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2017年12月02日

S&T 三八式歩兵銃(その4)

小石川の記事を書いたら、都内の担当になったでござる。フジです。


前回ワトコオイルと亜麻仁油で仕上げをしていた三八式歩兵銃。




陽にに当たっていい色になってきました。

因みにスリングは三八式、九九式共用のスリング(本革製)です。

でも、どうも「その手の人」からしたら小銃とスリングだけでは完全版ではないようです。




ある日私の家に荷物が到着しました。細長い箱ですが妙に重たいです・・・




箱の横には「ARISAKA 30年式銃剣」の文字が!


今日紹介するのはWINDLASS製(インド製)、三十年式銃剣です。

三十年式銃剣は三八式歩兵銃の前進である三十年式小銃と共に正式採用になった銃剣です。

体格の劣る日本人が敵兵の腹部を刺突出来る長さを求めたためかなり長く作られています。

三十年式小銃以降殆どの小銃、機関銃、機関短銃はこの銃剣が着剣できるようになっています。
まさに日本兵の友ですね。


逆に言えばどの時代のどの地域の日本兵も必ず持っていた(腰にぶら下げていた)ので
日本兵装備をする上でまず最初に揃えるべき装備だとも言われています。


昭和16年以前は白刃でしたが以降は黒染め(塗装?)がされています。




箱の中にはプチプチマットに包まれた銃剣が!この時点で存在感マックスです。




取り出してみると鞘がブルーイング処理?されていて輝いています。
材質は柄部が木製、それ以外は金属製です。




鞘から出してみました。刃は黒色です。
どうも鍔の形、柄の止め方、柄頭の形状、鞘の先端形状、鞘のリング?の形状で初期型やら後期型やら末期型に分かれるそうです。


取りあえず「鍔の形はフックタイプ」「柄の止め方は大きめのマイナスネジ」「柄頭は斜めではなく真っ直ぐ」「鞘の先端は球形」「鞘のリングはプレスタイプ」になっています。




柄はマジで使い込んであるような仕上げです。なんか鬼気迫る雰囲気を醸し出しています。




刀身根本にある刻印は東京(小石川)か小倉の砲兵工廠のマークです。ここは小石川にしましょう(適当)




着剣部周辺はバネも効いていて稼動します。

そして・・・


「ん?今着剣部周辺って言ったよね?着剣!(ツケケン!)」




長い・・・
約166センチになります。私の身長と同じです。これは槍だわ・・・


でもカッコいいですね!



(注)この銃剣は金属製です。
刃は着いていないですが振り下ろせば大怪我、先端は十分に尖っているので刺しても大怪我します。
取り扱いには十分注意してください。
また、殆どのサバゲーフィールドでは着剣してのプレーは禁止されています。
さらに銃剣等のセーフティーゾーンへの持ち込みを禁止している場合があります。
フィールドのレギュレーションに則った扱いをしてください。

因みに私は部屋でニヤニヤ眺めていたら半日が過ぎました。
怖いですね。







フジ  

2017年11月26日

お初です!

初めまして!
昨日AMFの正式メンバーになった森下です!

愛知出身ですが転勤で今は期間限定で東京に住んでます。
同僚に誘われて10月中旬に初めてサバゲーをやってから、超絶ハマりました!
そして皆さんから色々アドバイス頂き、10月末に装備一式揃えてしまいました笑

愛銃のHK416D(^^)
※写真1番左



昨日で4回目の参加となりましたが、こうやってメンバーに加わることができてとても嬉しいです。

これからもサバゲーライフ楽しんでいきますので、よろしくお願いします!(^^)


とりあえず次回のサバゲーまでに
右膝靱帯直して、ちゃんと走れる状態で参加できるように頑張ります笑

  

Posted by アイギス at 22:03Comments(0)メンバー紹介もりしー

2017年11月26日

2017/11/25 ヴァルハラ土曜定例会

焼肉屋でニンニクを食べる→翌日のう〇こクッサ・・・。どうもケンイチです。尻は口ほどに物をいうとはこのことです。





さて、今回は千葉県印西市にあるヴァルハラさんの土曜定例会に参加してきました!12月も間近になると草木もいい具合に枯れてゲーム展開が早くなるので個人的に好きなフィールドです^^





今回のAMF参加者はこちら!



左からフジ、モリシー、コマサ、ケンタロー、ケンイチ。天候にも恵まれて絶好のサバゲ日和!






まずは朝一の無限復活戦の1コマ。モリシーが初めてのヴァルハラ参戦ということで、フィールド見学も兼ねてのお散歩スタート。余裕ぶっこいて歩いていたら思ったより敵チームが早くてケンイチ、モリシー棒立ちで瞬殺!






前線で敵の位置を探るケンタロー。これは中々戦ってる感があっていい写真。土もりもりのフィールドにAKはよく似合う^^b






フジはキャップのツバがブースターにこつこつ当たってうっとうしいとのこと。それを防ぐための愛用しているベレー帽を忘れてしまう大失敗で踏んだり蹴ったり。






好機とみるや素早く攻撃に出るコマサ。1人の勇気ある前進が一気に流れを作ることってサバゲあるあるじゃないでしょうか?






最近は私服装備続きだったので、たまには迷彩を着るケンイチ。季節的に迷彩効果はあまり得られません(笑)しかし、昔は季節を問わず牛のような柄の都市迷彩でサバゲしてたので、それに比べればまだ恩恵がある気がします^^;






モリシーはサバゲ4回目とは思えないくらい動く。この日は途中で足を痛めてしまいましたが、車でサポーターを買いに行って再度参戦するという素晴らしいサバゲ愛の持ち主なのだ!

足を引きづり全力で走れなくとも、ゲームスタート直前に「僕にかまわず先に走ってください!」と男気溢れる発言で変態予備軍であることを暴露するモリシー。普通休むと思うゾ( ´_ゝ`)






ほぼ同じ装備のフジ&コマサの共闘。たまにどっちかわからないときがあるんだな。ゲーム中で焦ってるときはフジコ!って呼べばいいかな?(青木+木村=青木村ァ!)






共闘シリーズ第2弾。ケンタロー、ケンイチ、コマサで敵フラッグ直前での激戦真っ最中。ケンタローのM14の銃口はケンイチを殺る気満々です。1発だけなら誤射かも知れない!






攻防戦の防衛側のときの1コマ。ノマグ4本しかないので、フルオートなんて弾数的にも財布的(ここ重要)にも無理ィ!無限に復活する敵を味方が必死にフルオートで防いでいるのに、ケンイチはセントリーガンの如く切り込んでくる敵だけチマチマとセミで倒す。おかげで2マグ使い切らず済みました!(^p^)






最終ゲームで反対側から攻めてきた味方と敵フラッグで合流し、お互いどうぞどうぞ・・となったので、仲良く一緒に押しました(笑)






この日ご一緒した方々と集合写真^^





では、よいサバゲーライフを!











二次会で寝落ちエンド。お疲れさんフジ(笑)
  

Posted by アイギス at 15:47Comments(0)ケンイチサバゲーレビュー

2017年11月26日

S&T 三八式歩兵銃(その3)

キューバ革命、ロシア革命、チョコレート革命。フジです。


めでたく第一ロットのS&T 三八式歩兵銃を購入したのは前回、前々回の記事で紹介しました。


そして先日のサバゲーにて実戦投入!アサルトライフルの便利さを再確認した日でした(笑)


でもシューティングレンジで試射してみたところ予想以上の素直な弾道を発揮してくれました。
30メートル先の15センチくらいのアルミ皿をしっかり狙える精度でした。
初速は遅かったのですが…


それよりも三八式歩兵銃で気になる点が一つ…




このストックです。
色的には米軍の木製銃床のような色です。
むしろ家の階段の手すりと全く同じ色です。
実銃は鬼胡桃という木でできているようです。


このチョコレート色をどうにかしたいな…というかどうにかしなきゃ!




とりあえず分解です。木にねじ込んであるネジは木ネジなので気を付けて取ります。


そして粗目のスポンジヤスリで表面を磨くべし!磨くべし!




驚きの!白さ!




用意した塗料はイギリス製のワトコオイルです。
木製ストックを塗る場合ではメジャーなオイルのようです。
自分が買うことになるとは思いませんでした…
チェリー色を塗ってナチュラルで仕上げるといいようですが少し濃い色にしたかったのでマホガニーを選択。




仕上げ用のナチュラルも買いました。これは日々の手入れ用になるのでしょうか…




布で塗っていきます。普通の塗料と違ってオイル系なので木目が生かせます。
30分ほど乾かしてふき取るを何回か繰り返して…




塗った直後は色が濃いですがふき取ると薄くなります。繰り返していくうちにどんどん濃くなっていく感じです。
因みにオイルのついたウエスは自然発火するそうなので取扱注意です。




レシーバーを組み込んで完成。ある程度理想の色になりました。もうちょっと暗い使い込んだ色にしたいですが…
一番気に入っている点は純正のニス系塗料だとまるで樹脂パーツを触っている感じでしたがオイルにしたことで完全に「木製ストック」となった感じです。


そしてこの状態で先日のサバゲーに投入。


そして今日は晴れで絶好の行楽日和兼ストックの仕上げ日和なので前々からやりたかったことをしてみました。




亜麻仁油仕上げです。
実銃は「亜麻仁油を塗って日々の訓練での手垢で仕上げる」といったワンダホーな方法で仕上げているようです。




亜麻仁油塗布→そして乾燥→手でコネコネ…


手垢成分はそんな数分で出来ないので靴墨と溶かした牛脂を混ぜたものを手に取って塗ってみました。




そして完成。










日々の猛訓練、危険な戦場で使われていながらもしっかり手入れされている感じにしました。


まだまだこれから使い込んでいくうちにリアルな仕上げになっていくと思うので楽しみです。








フジ  

2017年11月24日

装備紹介:メレル モアブ2 ミッド タクティカル

言いたいことも言えないこんな世の中(家)じゃポイズン!どうもケンイチです。反町隆史はいつ見ても男前ですね。





さてさて、今回はタイトルのとおりメレルの新作モアブ2 ミッド タクティカルのブラックを買っちゃいました。ちょいと臨時収入があったもんで^^






あぁ^~いいっすね^~

ファントム秋葉原ラジオ館店で購入。ミリタリーブランドのブーツにしては良心的な価格です。






サイズは9インチ(27cm)と普段履いてる靴より0.5インチ上にしました。8.5インチ(26.5cm)を履いてみたところ、縦幅はいいのですが赤矢印で示す横幅がキツめでした。外国人の足に合わせて作られているので、普段の靴のサイズ+0.5インチ(cm)が目安になるとファントムさんに注意書きがありました。






外側。ソールが厚いので身長を少し盛れます( ^ω^ )






内側。身長をry






後ろ。なんかタクティコーな感じでかっこいい・・!






靴底。土や岩場などしっかり食いついてくれそうですね。しかし濡れたタイルなどではツルッといきそうなのは相変わらず。まぁどんな靴だって万能ではないし、サバゲでしか使わないので気になりません。






中はオレンジ。タクティカルだけどオシャレ^^






サイズ表記。安定のメイド イン チャイナです。






一切金属を使用していないとのことで、靴紐を通す部分も樹脂製。フック型ではなく穴となっています。






あまり見慣れない感じの生地が使われています。どんな秘密があるんでしょうか・・?






ハニカム構造みたいな何か。よくわからん・・・。ちなみにヘザーグレー、カーキ、ブラックの3色がありますが、ブラックが1番人気無いようです(笑)






メレルと言えばモアブ ミッド。こちらは普段履きの靴と同じく8.5インチ(26.5cm)です。こちらの方が若干肉薄な感じで、横幅に余裕がある気がします。

タクティカルの方は肉厚で、足をしっかりホールドするためなのか内径がややキツめになっているように感じます。最初にも言いましたが、0.5インチ上を選んだ方がよいでしょう。できれば試着することを強くおすすめします。





では、よいサバゲーライフを!




  

Posted by アイギス at 10:15Comments(0)ケンイチ装備・その他

2017年11月22日

S&T 三八式歩兵銃(その2)

皇軍ヲ応援シマセウ。フジです。




やはり長い・・・




ゴルフバックと比べてもこの長さ!


今回は前回の続き、なぜ私が三八式歩兵銃を買うに至ったか、それと分解の件です。


数々の映画で日本兵を彩る三八式歩兵銃、私が一番印象に残っているのは・・・




肺から山河徹、もとい「はいからさんが通る」です。(面白いから変換ママ)


一時期一世を風靡した漫画ですね。最近アニメ化するそうです。
でも私は「ごきげんいかが? 紅緒です」のイメージが強くて・・・


漫画で描かれる大正ロマン!
まぁぶっちゃけ三八式歩兵銃はなくても話は進むのですが・・・




そこに割とリアルな三八式歩兵銃が出てくるのです・・・




この照星!まさしく初期型!




そして小石川が舞台になっているので勝手に東京砲兵工廠の三八式歩兵銃を作りたいな~と。




でも最終巻で関東大震災が起こって小石川工場は閉鎖されます・・・




そして主人公含め登場人物の殆どの脚が長いこと長いこと・・・
後ろのモブキャラも長いですね・・・




そして目が綺麗なこと綺麗なこと・・・全員宝塚の麗人なのですか・・・?
そういえば宝塚でもはいからさんが通るはやっていましたね・・・




でもご安心を!体型がすごく現実味を帯びている人もいます!(4コマ目真ん中)




(3コマ目左)


よーし!こうなったら三八式歩兵銃を用意してはいからさんが通るごっこをしなければ!
はいからバリアント(はいからさんが通る仕様)の三八式歩兵銃が欲しいぞ!


と、購入に至ったわけです。


さあ、私の理由はおしまい。
次は分解の方法になります。


付属していたパーツ表を眺めて
「これならいける!」と思って分解してみました。




今回使った工具です。
特にスイスツールのプラスマイナスドライバーセットは便利!
外部に露出しているネジのほとんどがマイナスなので普段使わないマイナスドライバーを用意してください。




まずはフロントサイトを取ります。
アリ溝ではまっているのでずらすと六角ネジが出てくるので緩めます。
全部外さなくても大丈夫。




次にクリーニングロッドを取ります。
ネジで止まっているようですがうんともすんとも行かない・・・




マイナスドライバーを溝に入れてゆっくり回しました・・・




クリーニングロッドを取るとロックが外れてフロントバンド?部が外れます。




スリングバンド部を外します。
取り外すときに指さしているパーツを押し込みながら外します。
また、十中八九ストックに傷がつくと思います。




外れました。




その後はめ込んであるアッパーハンドガードを取り外します。




次に下面のこのネジと




このネジ




上面のこのネジを外します。
全てマイナスネジです。




するとこのパーツが自由落下するので慌てないで下さい。




トリガーガード周辺も取れます。
これでストックとレシーバーが分離できます。



画像はないですが次にマガジンポートの中の2本の六角ネジを外します。




次は銀色のプレートの四隅にあるプラスネジを外します。




次にトリガーボックスを取り外します。親指の先にある2本のプラスネジを取ります。




無事取れました。VSR-10のようにトリガーリーチやトリガートラベルの調整はないようです。




次にボルト周りを外します。
まずはこのマイナスネジを取って・・・




プレートを外すとプラスネジが出てくるので外します。




するとロックピンが外れます。スプリングの抵抗があるので慌てないでください。






するとレシーバーからボルト一式が抜けます。
ここでダストカバーの下も見えますね。
クリップを挿入する切りかきも再現されています。






シリンダー全面には穴が二つあいているのでラジオペンチで穴にあてがって捻ればピストン、スプリング等を抜けます。




抜けました。どのパーツと互換性があるのかは謎です。
でもスプリングはVSR-10用が使えるかもです。




レシーバー内には樹脂製のリングがあってスムーズなコッキングを助けます。




因みにボルトはここまで分解しなくても抜けます。
まずはストックについた状態でこのネジを外し・・・




この2本のネジを外し・・・




ハンドルを上げて後ろに引き抜けます。
簡単ですね。




戻すときはレシーバー内の2つの突起と・・・




前側のこの突起、計3箇所の突起を押し込みながら入れます。
完全分解するとトリガーボックスと一緒に取れてしまう位置です。




次はバレル周りです。
リアサイトの前側の大きなマイナスネジ、後ろ側の小さなマイナスネジを取ります。
真ん中の六角ネジはホップ調整用です。




リアサイトが取れれば後は左右モナカ式のチャンバーを固定している4本のネジを外せばまっぷたつになります。
ホップパッキンを直接ネジで押し込むのではなくクッションがあるのがわかります。






インナーバレルにパッキンがはまっています。




パッキンはマルイVSR-10用と互換があるようですが・・・
因みに少し硬いです。




インナーバレルは電動ガン用のものに似ていますね・・・




以上で分解完了です。
戻すときは逆です。
ネジが多いので気をつけて・・・
わからない箇所があったらコメントください。






フジ  

2017年11月20日

エアガン紹介:S&T 三八式歩兵銃

仕事では全く上手くいかない…なのにプライベートは充実している…フジです。


さて、今回紹介するのは私的に2017年内での最大の衝撃商品です。




昨日長くて重い箱が届きました…
その長さ、実に1400㎜…
というかタイトルでネタバレしてますね…




商品名にはS&T 三八式の文字が!


久しぶりに実銃の話を…


関根勤演じるペリーが来て開国した日本。太平の眠りから覚めてみれば当時の超大国「清」は欧州各国からさんざんちょっかいを出されて絶賛沈黙中!そして欧米各国はお隣の島国をチラチラ見てきている!

「何見とんだコラ!」と言いたいけど兵器の質でも量でも勝てっこない!

日本はそこから富国強兵政策へ乗り出します。
欧米を参考にしながら兵士を育成し…
水軍レベルだった海上戦力を海軍レベルに引き上げ…
そして海外からの輸入に頼っていた小銃を国内設計、生産をしようと画策します。

村田十三年式小銃、日清戦争で使われた村田十八年式小銃、北清事変で使われた村田二十二年式小銃を経て一つの小銃を生み出します。

それが有坂中将が開発した三十年式小銃です。
これはいつか来たるべきロシアとの戦闘に備えて開発した小銃です。
そして予想通りロシアとの戦闘になりました。

重たく、そして長い銃身から飛び出る6.5㎜の弾丸は安定した弾道でロシアのコサック騎兵隊を打ち倒します。そして203高地では敵機関銃陣地との闘いと同時に新たな敵が現れます。

それが泥汚れや土汚れです。
三十年式小銃は精度良く作られていたため部品同士のクリアランスが狭く、汚れ等を巻き込むと操作不良に陥るのです。

そして部下の南部中将が三十年式小銃を改良する形で設計したのが心の友、三八式歩兵銃です。
主な変更点は
・部品の簡素化、合理化
・薬室内に砂や泥が入らないように遊底覆い(カバー)の追加
・弾頭の尖頭化に対応した設計(三十年式実包→丸形、三八式実包→どんぐり形)
大きくは以上の三か所です。


部品の簡素化によってより信頼性が増し、遊底覆いのおかげで砂に強くなり、弾頭を尖塔化したことでより低進弾道(弾が落ちにくい)になり命中精度も向上しました。


この三八式歩兵銃は非常に優れた小銃で大量生産されて世界各国に販売されました。
特に工業力が低かったロシア帝国に渡り、そのままソ連になり、フィンランドに分捕られたとかなんとか…
日本の三十年式小銃からの更新も約2年で完了しています。今の日本では考えられませんね…


その後7.7㎜弾頭を使う九九式小銃が生まれますがそれはまた別の時に…


今でも細々と弾薬は製造されていて各地の射撃場を賑わせているようです。
そして命中精度は「天下一品」だとか…


因みにアメリカでは三十年式小銃、三八式歩兵銃、九九式小銃等日本の小銃をすべてまとめて「アリサカ」「アリサカライフル」と呼ばれていますが有坂中将は三十年式小銃の開発にしか携わっていません。


本来は「ナンブ」「ナンブライフル」と呼ぶのですが「ナンブ」は日本製拳銃の代名詞になっているので…



長々と話しましたがエアガンのレビューに戻ります。




箱は本当に長いです。そして重いです。佐川の兄ちゃんありがとうね。




シールではなく箱にラベルが印刷されています。
「TYPE38 SPRING POWER RIFLE」「ST-SPG-14」「三八式歩兵銃エアーコッキングライフル」と書かれています。




初速はそこそこ出ている様子…あとで0.25gで測ってみましょう。




箱を開けると三八式が入っています。G36が入っていたら発狂です。




今回ガンモール東京様の通販で買ったのですがこんな紙が…
ブルーイングされてるの?良くて黒染め、悪けりゃ塗装かと思ってた…
ストックのムラは仕方ないですね。というかニス仕上げか…
いつか紙やすりで一皮むいて仕上げをしたいと思います。










マニュアルはカラーかつ日本語です。S&Tはこういうところしっかりしていますね。
分解図も載っています。




マガジンは26発入ります。予備で2個買いました。




撮影すると長い長い…これに銃剣着けたら私の身長とほぼ同じになるそうです…




銃口部とフロントサイトは一体型、バレルとは別パーツになっています。
銃口部の何か凄みのある仕上げも良いですがバレルの綺麗な仕上げも良いですね…
欲を言えばどちらかに統一して欲しかった…




フロントサイトはガード付きです。ガード無しでもよかったかな…
あと分解図を見るとわかるのですがこのフロントサイト部、バレルに芋ネジで固定されています。
なのでパーツさえ用意できれば初期型と後期型を再現できるかも?




三八式歩兵銃最大の特徴がこの長く露出しているバレルです。
実射性能にメリットがあるかどうかはわかりませんが…
それにしてもバレルの仕上げか綺麗です…




ストックについているこのくぼみも特徴的ですね。
モシンナガンもくぼみがついています。




リアサイトはなかなかにしっかり作られています。
照準距離は…泣く子も黙る2400mです。
まぁ狙うというよりは弾を到達させるという意味ですが…
でも記憶が正しければ2400m刻印は初期型の特徴だったような…
わかる人がいたら教えてください。
下の六角っぽい穴はホップアップ調整ネジです。




そしてリアサイトは立てたまま使うこともできます。
むしろ遠距離での全力射撃ではこのように使うのかな~と予想。




刻印は見えにくいですが「三八式」とあります。
そして菊の紋章も見えます。でもなぜか15枚の花弁になっています(本物は16枚)




刻印は「丸字にム」「91128」「丸が4個の組み合わせ」です。
小石川の東京砲兵工廠で作られたくらいしかわかりません。
わかる方いたら教えてください。




メカニズムはVSR-10と同じのようなのでストックに穴が開いてマガジンがついています。
本来の弾倉部は金属製ですが動きません。
そして下に「MADE IN CHINA」のプリントが…




ストックは特徴的な上下二分割式を再現しています。






そして私的に一番セクシーな場所だと思っているセーフティーノブです。
綺麗に加工されています。
セーフティーノブの形状から初期型だと思われます(後期型は突起ではなくて削り込まれます)




以上がざっくりしたところですが紹介になります。

次回ではなぜ私が三八式歩兵銃を買うに至ったかも含めて紹介したいと思います。







フジ  

2017年11月15日

Golden Eagle Knight's PDW スポーツライン(その2)

最近夜更かししまくって寝不足。フジです。


今回は前回の記事の続き、Knight's PDWの内部を紹介したいと思います。


分解の前に・・・

①左側面グリップ上、セレクター右側にあるいかにもQDスリングスイベルが入りそうな穴はスイベルのロックボールが引っかからず脱落してしまうので気をつけてください。

②バットストックの素材はゴムになっています。




まずはここまで分解。
前方のピボットピンを抜くだけです。
前方配線なのでコードに気をつけて・・・
因みに単線コネクターによって途中で分離できるようになっています。




モーターは「スーパーハイパワーモーター」なるものが入っていました。
何がハイパワーかよくわかりませんがシャフトの長さが独特なので交換します。




分解時に気をつけねばならないのはダミーボルトストップボタンです。
ボタンを押すとボルトを前進できる構造上取り外さなければ分解できないのですがただのピンではなくネジになっています。
一応ミリ規格の六角レンチで取れましたが非常にめんどくさい(分解に掛かる時間の約半分)ので何らかの処置が必要かと。
ギミックを犠牲にするならボタンの裏のロッド部分を切り取ってもいいかもです。
因みに私は切り取りました。




マガジンキャッチのこのネジはタッピングビスかつインチ規格になっています。
1/16という大きさでした。
因みに分解してわかったのはインチ規格はこのネジだけです(虚無)






セレクターのこの部分に貼り付けてあるプレートを剥がして・・・
ネジが露出するので抜き取ります。
プレートは接着剤でついているのでまた貼り直さねばなりません。
私は貼らないでそのままです。
プラスネジが気になるならば六角に交換してもいいかも・・・




やっとこさメカボックスが出ました。
左右のセレクターを連動させるためのギアが見えます。




左側面のギアは下に向けると落ちてしまうので気をつけて・・・
左右結合ネジはオールトルクスネジです(虚無)




スプリングガイドはQD式ではないようです。




いざ御開帳!
エイリアングリスは無いですが黄色い粘っこい感触のグリスが塗られています。




ベベルギアを外すと逆転防止ラッチ周辺にこびりついています。キタネーナ!




スプリングは超硬い不当ピッチスプリングでした。


再度組み立ててみて初速を図ってみると0.25g弾で74m/sでした。明らかに遅い・・・
スプリングは硬いからエア漏れなのか?




以上になります。
まだ記事に書けるレベルで画像がないですが次回は内部にバッテリーを仕込んでみたいと思います。






フジ
  

2017年11月12日

バッテリーはしまっちゃうからね~

いやだぁぁぁぁぁぁ~(ぼのぼの感)どうもケンイチです。皆さんぼのぼの知ってますか?知らない人は多分ナウいヤングな方でしょう。





はてさて、私が使ってる次世代HK416Dですがよく飛ぶし当たるしマルイの技術力には脱帽。ゲームで使う分にはなんの不満もありゃしませんが、どうもあのデカ尻が気になる。これはこれでセクシーダイナマイトなんだけど、CTRストックのようなキュッとしたお尻もいいよね。





しかーししかし、当然バッテリーをどげんかせんとストック交換は無理ですたい。ネット検索すると前方配線化する方もいますが、私は組み立てが面倒になるのであまり好きじゃないっす。さらにバッテリーケース必要だし、レール内に収めるのも面倒!なによりリポバッテリーを使っているから、万が一リポチャッカファイヤーしたときにすぐバッテリー外せないと困る(素手で外せるのかな・・?





外観を崩さず、かつバッテリー交換も楽に・・・。こうなると私が知る限りではこの方法しかない!






すでに完成図ですが、これはバッファーチューブにバッテリーを収める方法。今の時代ネットで調べれば簡単に知ることができますが、こういうカスタムを思いつく人って本当にすごいですよね^^






次世代M4でも同じ加工をしたので特に問題なくできました。配線は引き直すことになるので、M4では柔らかいシリコンコードを使いましたが今回はライラクスのEGエレメントコードNEOを使ってみました。メカボやモーターの配線はEGコードの方が曲げクセがつくから楽ですね。






ET-1の1400mAhスティックリポを収めます。このサイズが限界でしょう。当然コネクターはミニ2P端子に交換となります。タミヤコネクターでもいけるようですが、収まりが悪いというか収まらないと思いますので交換をおすすめします。






ストックの隙間からちょこっと配線が見えてしまいますが、これくらいなら許容範囲です。ヒューズレスにすればもう少しきれいに収まりますが、私はヒューズは必要だと思いますので必ず付けています。






ストックを最短にはできなくなりますが、このくらいなら大丈夫。1、2ポジション目が使えないといった具合です。






配線は純正同様にバッファーチューブの下を這わせる方法と、穴開け加工してチューブ内に通す方法の2通りがあります。私はチューブ内に通す方法にしました。






ここに穴を開けて配線を中に通します。2~3mmのドリルで穴を複数開けて、あとは小さめの平ヤスリで穴を広げつつ整えるだけ。リューターがあると楽でしょう。










これは以前M4加工の記事でも書きましたが、CTRストックは取り外すのが面倒な仕組みなので、レバーを握るだけでバッファーチューブからストックを外せる加工です。

1、2枚目の写真は純正後方配線を保持するための突起ですが、そこは金鋸でちょんぱします。3枚目の写真はストックポジションレール後端の壁を切り取ることでストックの取り外しをフリーにできます。






加工されたストックポジションレール後端








レバーを握るだけで外れるストックの図。これでストック交換が楽々です。当然ながらストックだけ持ってレバーを握ると銃がすっぽ抜けて地面に突き刺さるので気を付けましょう^^






CTRストックが若干カタつくので隙間埋めをします。スムーズテープをCTRストックの内側に貼り付けるだけ。






こんな感じで左右に貼り付けます。






これでバッチリ隙間がなくなりカタつき全くなし!ストックのカタつきが気になる方におすすめです^^b






配線を引き直すついでに、モーターに接続する端子を純正のファストン端子から丸型端子に変更しました。左が丸形端子。右はお馴染みのファストン端子。






配線の取り回しは純正準拠。丸形端子のいいところは、モーターの振動による端子抜けがほぼないこと。あと通電効率が上がるらしいですよ。SBDも一緒にネジ止めしてあります。






当初は丸形端子にする予定はありませんでしたが、いざモーター用にファストン端子をっと→工具箱ゴソゴソ→あっれ~?あったと思うんだけどな~?→工具箱ゴソゴソ→おっ!丸形端子じゃんこれでいいや~。

こんなぐちゃぐちゃな工具箱じゃ見つからんわ・・・。ネジやら端子やらが袋にも入れずに入ってるしなぁ(笑)






リコイルウェイトがなくなるのでかなり軽くなります。メカボ分解&簡単なハンダづけができる人ならさほど難しくないので、興味がある方は(自己責任で)試してみてはいかがですか?あるいはお店でもやってくれると思います。

私もまぁまぁ不器用ですが、ネットや本を見ながらゆっくり落ち着いてやればできると思います。挑戦してみることが大事ですよ^^(どうにもならなくなったら詳しい友人を呼ぶかお店に駆け込もう!)




では、よいサバゲーライフを!!!  

2017年11月12日

エアガン紹介:Golden Eagle Knight's PDW スポーツライン

ハッピーバースデー!俺!フジです。


今回紹介するのは最近のエアガン市場にて最注目の一品!


Golden Eagle Knight's PDW スポーツラインです。


何が注目かってその価格!




消費税込みで10,800円です!


この価格でKnight's PDWが手に入るとは!むしろこの値段で電動ガンが手に入るとは!




外箱は意外と凝っています。綺麗な化粧箱です。




初速チェック表が貼ってあります。91~93m/sになっているそうです。




そして代理店で測った初速は93m/sです。大体同じですね。




商品の写真。




TACTICAL ELITE SERIESとありますがその他のシリーズがあるかは謎です。




箱の中には本体、ゼンマイ式マガジン、バッテリーボックス、BB弾、銃口キャップ、説明書が入っています。




マガジンを取り出すとレールカバー、延長用アウターバレルが出てきました。
このマガジンは6mm×35という特殊なカートリッジを使うのでM4のマガジンとは形状が違います。
でも互換性はあるので通常のM4マガジンが使えます。




この銃の形状では内部にバッテリーを仕込むことが不可能なので外部バッテリーボックスが付属していますが正直ダサいです。
ミニバッテリーがそのまま入りますがPEQ15タイプのバッテリーケース等を使うのがいいと思います。










そして何故か説明書はAKのイラストが入っています。
入れ間違いなのかそもそも共通なのかは不明です。
もちろん日本語ではありません。




全体の形状はかなりコンパクトです。
バッテリーケーブルが気になります。




ディンプル形状のバレルが特徴的です。
付属の延長用バレルをつけることで長くできます。




ハイダーの正面形状は狭いです。
実銃の形状に似せたと思うのですがBB弾が触れて弾道が乱れるかもしれないので要確認。




ナイツタイプのフロントサイトが付属しています。
レプリカにありがちな不意に起き上がったりすることはないです。
むしろ「壊れるんじゃないの?」というくらいの力を入れないと起きません(笑)




やっとこさ起き上がりました。ガタは一切ないです。




リアサイトはナイツタイプの近距離用サイトになっています。短いレールがついているのが特徴です。




起きあげるとこんな感じ。こちらは若干ガタがあります。




低価格モデルですがガスピストン関連のパーツは再現しています。シルバーがまぶしいです。




そして大問題のケーブルです。
ヒューズがあることはいいのですが平型のヒューズです。
ここはミニ平型ヒューズにしたいですね。




スポーツラインなので上下フレームとも樹脂です。
表面処理は綺麗ではありません。むしろ汚いです。
価格を考えればこんなものかなと。
刻印はプリントではなく彫り込まれています。




アンビタイプのマガジンキャッチが着いています。
このタイプのマガジンキャッチを使うのは初めてです。




右側面にもセレクターがついています。これはダミーではなく実際に可動します。
しかし左右のセレクターの同期が取れていないようで左側セレクターを動かすとやっとこさその動きについてくるような感じです。
いずれ無効化すると思います…




右側面にも刻印があります。おなじみナイツの刻印です。




グリップは通常のM4と比べて短いです。
モーターはロングでもショートでもないミドルタイプです。
この形状のグリップは好きではないのでグリップを交換したときにモーターもロングタイプに交換する予定です。




握るとこんな感じ。少し短いですね。




ストックは金属製の折り畳み式です。根元のボタンを押して…




右側面にある突起に…




パチンと止めます。ロックボールが効いているので不意に開くことはないと思います。




折りたたむと一気にコンパクトになります。
それにしてもケーブルが邪魔です。




チャンバーは透明なものが入っています。
ここは通例通り交換対象です。
因みにエジェクションポートはリリースボタンを押すと閉められるタイプですが動きが非常に渋いです…



以上で眺めていたレビューはおしまいです。
次回は分解して内部を見てみたいと思います。






うーん。楽しみです。グリスマシマシです。






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