2019年03月30日
20190216 BATTLE 土曜定例会
最近暖かくなって昨年より花粉が多いというニュースをよく聞きます。昨年よりも数倍多いとか・・・
ボジョレー・ヌーボーと同じで毎年更新しているんですかね?
そんな中でも花粉症はどこ吹く風で元気なフジです。
先日は一度名古屋に転勤になったもりしーが晴れて都内勤務(千葉に引っ越し)になったとのことで「もりしーおかえりサバゲー」を企画しました!
といっても皆で自由参加定例会に参加するってだけですが・・・
でも戦友ってのは良いもんだよな(サリー談)
そしてもりしーの帰還を祝うべく集まった人たちがこちら!
左上からドイ、みっちゃん、左下からフジ、こまさ、ちぃちゃんin バトルです。
おいおいもりしーがいないじゃねぇか。
どうも直前に仕事が入って来れなくなってしまったようです。
でもその後のたこ焼きパーティーには参加してくれました!
みっちゃんはトンプソンを駆って出撃。
本当は軽くて扱いやすいのが良かったんだけど貸出人が「女性が曲銃床のウッドストックを持つのって素敵やん?」とかほざきだして重い銃で一日バリバリ弾幕を張ってました。
というよりも注目すべきはこの撃ち方!
装備に拘ってミリブロにかじりついている人たちと同じ構え方です!
戦いの中で成長している・・・!
因みにこの写真、バトルのブログに使っていただけました。
ちぃちゃんはペーペーシャを駆って出撃。
この銃も「女性が曲銃床」(略)です。
撃っている画像は無かったですがバトル名物のリンガーハットに立てこもるべくスロープを登ってるところの一枚です。
この写真もバトルのブログに使っていただけました。
そりゃ似たような装備の野郎共を撮っても撮れ高がね・・・
その後集中砲火の真っ只中で給弾不良が発生してエアガンおじさんが助けに来たのに跳弾でまとめてヒット・・・無念・・・!
ちぃちゃんがこまっさんのHK416Dを構えていますがペーペーシャの方が重いんですよ・・・
自分のエゴの為に友達に苦痛を強いる輩は絶滅すべきです!反省します!
そして時折フィールド内にはジョギングしているおじさんがいます。
こんな格好で皇居の周りを走ったら50メートル走らないうちに桜田門のお世話になってしまいますね。
気をつけましょう!
そして悲しいことにゲーム中のドイとこまさの写真が無いんですよ・・・
ドイはその殆どをエアガン修理に掛けていたので少ないのはわかるのですかこまっさんは・・・
きっと車の中で煙草ばっかりフカしていたのでしょう。
なんか酸っぱい顔をしているこまっさん。
ドイ「どう?モーターの中に入ったネジ取れそう?」
フジ「なんか奥に見えるんだよなぁ・・・」
こまさ「煙草吸いたいなぁ・・・」
ゲームが終わり場所をこまっさんの家に移してたこ焼きパーティー開始!
もりしーも駆けつけ6人!
下拵えは女性陣
そして男達はキャッキャウホホと画面外で乳繰り合ってました。
因みに後日部屋中のパーツをかき集めてレンタル用の銃を組み上げました。
M4は部屋から生えてきます(至言)
マガジンもマガジンクリップで接合して600発なので必要十分。
広角のダットサイトも装備して狙いやすくなっています。
フジ
ボジョレー・ヌーボーと同じで毎年更新しているんですかね?
そんな中でも花粉症はどこ吹く風で元気なフジです。
先日は一度名古屋に転勤になったもりしーが晴れて都内勤務(千葉に引っ越し)になったとのことで「もりしーおかえりサバゲー」を企画しました!
といっても皆で自由参加定例会に参加するってだけですが・・・
でも戦友ってのは良いもんだよな(サリー談)
そしてもりしーの帰還を祝うべく集まった人たちがこちら!
左上からドイ、みっちゃん、左下からフジ、こまさ、ちぃちゃんin バトルです。
おいおいもりしーがいないじゃねぇか。
どうも直前に仕事が入って来れなくなってしまったようです。
でもその後のたこ焼きパーティーには参加してくれました!
みっちゃんはトンプソンを駆って出撃。
本当は軽くて扱いやすいのが良かったんだけど貸出人が「女性が曲銃床のウッドストックを持つのって素敵やん?」とかほざきだして重い銃で一日バリバリ弾幕を張ってました。
というよりも注目すべきはこの撃ち方!
装備に拘ってミリブロにかじりついている人たちと同じ構え方です!
戦いの中で成長している・・・!
因みにこの写真、バトルのブログに使っていただけました。
ちぃちゃんはペーペーシャを駆って出撃。
この銃も「女性が曲銃床」(略)です。
撃っている画像は無かったですがバトル名物のリンガーハットに立てこもるべくスロープを登ってるところの一枚です。
この写真もバトルのブログに使っていただけました。
そりゃ似たような装備の野郎共を撮っても撮れ高がね・・・
その後集中砲火の真っ只中で給弾不良が発生してエアガンおじさんが助けに来たのに跳弾でまとめてヒット・・・無念・・・!
ちぃちゃんがこまっさんのHK416Dを構えていますがペーペーシャの方が重いんですよ・・・
自分のエゴの為に友達に苦痛を強いる輩は絶滅すべきです!反省します!
そして時折フィールド内にはジョギングしているおじさんがいます。
こんな格好で皇居の周りを走ったら50メートル走らないうちに桜田門のお世話になってしまいますね。
気をつけましょう!
そして悲しいことにゲーム中のドイとこまさの写真が無いんですよ・・・
ドイはその殆どをエアガン修理に掛けていたので少ないのはわかるのですかこまっさんは・・・
きっと車の中で煙草ばっかりフカしていたのでしょう。
なんか酸っぱい顔をしているこまっさん。
ドイ「どう?モーターの中に入ったネジ取れそう?」
フジ「なんか奥に見えるんだよなぁ・・・」
こまさ「煙草吸いたいなぁ・・・」
ゲームが終わり場所をこまっさんの家に移してたこ焼きパーティー開始!
もりしーも駆けつけ6人!
下拵えは女性陣
そして男達はキャッキャウホホと画面外で乳繰り合ってました。
因みに後日部屋中のパーツをかき集めてレンタル用の銃を組み上げました。
M4は部屋から生えてきます(至言)
マガジンもマガジンクリップで接合して600発なので必要十分。
広角のダットサイトも装備して狙いやすくなっています。
フジ
2019年03月03日
エアガン紹介:Carbon8 M45 CQP
地元の町でバイオハザードが起こったら・・・を想像してしまいます。フジです。
でもバイオハザードのようなストーリーではなくアイアムアヒーローのような状況になるのは容易に想像できます。
日本だからね。仕方ないね♂
今回紹介するのは買ってから丸1ヶ月くらいたってしまったものですが・・・
Carbon8 M45 CQPです。
因みに初めてのCO2ガスガンとなります。
元々は買う予定は無かったのですが地元のエアガンショップにてレジ横に試射できるサンプルを撃ってみたときの衝撃がもの凄かったので・・・
そりゃもう嫌なことをすべて吹き飛ばすくらいの反動・・・いや、ゾンビも一発で吹き飛ばせるくらいの反動に違いない・・・
私の持っている東京マルイ製のUSPコンパクトもかなり強い反動ですがそれ以上の衝撃なら・・・購入予約せずにはいられない!
私はサバゲーでは滅多にハンドガンを撃たない(電動ハンドガンでも下手っぴなので・・・)ので重要度は低いのですが家の中でブンドドする場合は電動ハンドガンでは役不足。それでいて寒さにも強いと言えばさいつよです。
一緒に予備マガジン、マルシン製CO2カートリッジも買いました。
45口径オートピストルを彷彿とさせる迫力のリコイルショック・・・とありますが45口径どころか実銃も撃ったこと無いので真相は闇の中・・・でも今まで撃ったガスブロのどれよりも反動は強かったです。
そしてマルシンも加盟しているSTGAより認定も受けているので安全管理にはかなり気を遣っていることがわかります。
マルシン製CO2ガスガンのファイブセブンも徹底的な分解不可構造で勝手にパワーを上げられないようにしていますので・・・
装弾数は26発のようです。ガスブロハンドガンとしては標準ですね。
開封すると本体やら説明書やら色々入っています。
そして分解用のブッシングレンチを見たところ・・・
KJWORKSの文字が!
生産元はKJWORKSのようです。
デザインはMEUピストルを強く意識したものになっています。
シルバーの3ホールトリガーが格好いいですね。
マガジンはCO2カートリッジを入れるための穴があいています。
下から入れるタイプではないです。
グリップはパックマイヤーのラバーグリップをイメージしていると思われます。
刻印はTac masterになっていますが雰囲気は出ています。
もちろんラバー製です。
スライドの刻印はシンプルに45 ACPとだけあります。
チャンバー部にも45 ACPの刻印があります。
因みにアウターバレルは金属製なのでスライドを動かすと金属音がします。
実銃は45 ACPのシングルカラムなのでマガジンが薄いのですがCO2カートリッジが若干飛び出るのでマガジンハウジングの形状に若干特徴があります。
ホールドオープンしてみました。
私的にはM1911はスプリングガイドが飛び出ないトラディショナルなタイプが好きです。
ホップアップ調整ダイヤルはマルイ製M1911系と同じ位置にあります。
チャンバー周りのパーツはマルイ製M1911のカスタムパーツが使えるかもです。
サイトは前後ともホワイトが入っていて狙いやすいです。
通常分解してみました。
ここからフレーム部はグリップを外せますがそれ以上分解すると補償が受けられなくなるそうなので要注意。
マガジンのバルブ部分は分解防止のピンが入っています。安全第一ですね。
初速を計ってみると10発平均で82m/sとなりました。これが一年中同じなのですから驚きです。
また、マガジンを雪の中に埋めて1時間放置後に撃ってみてもバシバシ動いてホールドオープンも問題なしという安定感でした。
マガジンをポーチに入れてみました。
オープントップだとカートリッジ周辺に汚れが付着する恐れがあったのでビアンキのフラップ付きのマガジンポーチ、パトロールテック ダブルマガジンポーチ M1911用です。
マガジン横の膨らみも特に問題なく入ります。
そしてホルスターも新調しました。
サファリランドのカスタムフィット1911用です。
特別なロック機構は無いのですがネジの締め込みによって微調整ができます。
抜き差しもスムーズで問題なし。
そして明らかに今風なデザインじゃないところがお気に入りです。
CO2ガスガンももっとラインナップを増やして欲しいものです。
もちろん安全第一で・・・
フジ
でもバイオハザードのようなストーリーではなくアイアムアヒーローのような状況になるのは容易に想像できます。
日本だからね。仕方ないね♂
今回紹介するのは買ってから丸1ヶ月くらいたってしまったものですが・・・
Carbon8 M45 CQPです。
因みに初めてのCO2ガスガンとなります。
元々は買う予定は無かったのですが地元のエアガンショップにてレジ横に試射できるサンプルを撃ってみたときの衝撃がもの凄かったので・・・
そりゃもう嫌なことをすべて吹き飛ばすくらいの反動・・・いや、ゾンビも一発で吹き飛ばせるくらいの反動に違いない・・・
私の持っている東京マルイ製のUSPコンパクトもかなり強い反動ですがそれ以上の衝撃なら・・・購入予約せずにはいられない!
私はサバゲーでは滅多にハンドガンを撃たない(電動ハンドガンでも下手っぴなので・・・)ので重要度は低いのですが家の中でブンドドする場合は電動ハンドガンでは役不足。それでいて寒さにも強いと言えばさいつよです。
一緒に予備マガジン、マルシン製CO2カートリッジも買いました。
45口径オートピストルを彷彿とさせる迫力のリコイルショック・・・とありますが45口径どころか実銃も撃ったこと無いので真相は闇の中・・・でも今まで撃ったガスブロのどれよりも反動は強かったです。
そしてマルシンも加盟しているSTGAより認定も受けているので安全管理にはかなり気を遣っていることがわかります。
マルシン製CO2ガスガンのファイブセブンも徹底的な分解不可構造で勝手にパワーを上げられないようにしていますので・・・
装弾数は26発のようです。ガスブロハンドガンとしては標準ですね。
開封すると本体やら説明書やら色々入っています。
そして分解用のブッシングレンチを見たところ・・・
KJWORKSの文字が!
生産元はKJWORKSのようです。
デザインはMEUピストルを強く意識したものになっています。
シルバーの3ホールトリガーが格好いいですね。
マガジンはCO2カートリッジを入れるための穴があいています。
下から入れるタイプではないです。
グリップはパックマイヤーのラバーグリップをイメージしていると思われます。
刻印はTac masterになっていますが雰囲気は出ています。
もちろんラバー製です。
スライドの刻印はシンプルに45 ACPとだけあります。
チャンバー部にも45 ACPの刻印があります。
因みにアウターバレルは金属製なのでスライドを動かすと金属音がします。
実銃は45 ACPのシングルカラムなのでマガジンが薄いのですがCO2カートリッジが若干飛び出るのでマガジンハウジングの形状に若干特徴があります。
ホールドオープンしてみました。
私的にはM1911はスプリングガイドが飛び出ないトラディショナルなタイプが好きです。
ホップアップ調整ダイヤルはマルイ製M1911系と同じ位置にあります。
チャンバー周りのパーツはマルイ製M1911のカスタムパーツが使えるかもです。
サイトは前後ともホワイトが入っていて狙いやすいです。
通常分解してみました。
ここからフレーム部はグリップを外せますがそれ以上分解すると補償が受けられなくなるそうなので要注意。
マガジンのバルブ部分は分解防止のピンが入っています。安全第一ですね。
初速を計ってみると10発平均で82m/sとなりました。これが一年中同じなのですから驚きです。
また、マガジンを雪の中に埋めて1時間放置後に撃ってみてもバシバシ動いてホールドオープンも問題なしという安定感でした。
マガジンをポーチに入れてみました。
オープントップだとカートリッジ周辺に汚れが付着する恐れがあったのでビアンキのフラップ付きのマガジンポーチ、パトロールテック ダブルマガジンポーチ M1911用です。
マガジン横の膨らみも特に問題なく入ります。
そしてホルスターも新調しました。
サファリランドのカスタムフィット1911用です。
特別なロック機構は無いのですがネジの締め込みによって微調整ができます。
抜き差しもスムーズで問題なし。
そして明らかに今風なデザインじゃないところがお気に入りです。
CO2ガスガンももっとラインナップを増やして欲しいものです。
もちろん安全第一で・・・
フジ
2019年02月16日
エアガン紹介:S&T Kar98k
アムロが乗ってるガンキャノンは強い。フジです。反復横飛びもなんのその・・・
今回紹介するのは2019年最大の衝撃!
S&T Kar98kです。
12月発売予定が1月末発売されました。
でも怒るなかれ!三八式の時は3ヶ月待ちました。
実銃の話・・・
Kar98kとはドイツ軍が第一次世界大戦の時に使用したGew98の改良型になります。
Karは騎兵銃のこと(カービンに相当)で98は元のGew98が採用された年、最後のkはドイツ語で短いを意味するクルツという意味です。
直訳すると「98年式短騎兵銃」になるかなと。
モーゼル譲りの堅牢な構造のおかげで第二次世界大戦の最初から最後までドイツ軍の主力小銃でした。
戦後は各地に払い下げられて使用され、さらにはスポーツライフル用として新規に作られているものもあるとか。
面白いところでは第二次世界大戦中ドイツ(ナチス)に散々な目にあわされたユダヤ人が作った国であるイスラエルでも採用されたとか。あの国はエブリディ四面楚歌なので信頼性のある銃が重要だったのです。
メディアでの話・・・
何故か漫画やアニメの登場が多いです。
鋼の錬金術師しかりパンプキンシザーズしかり・・・
エアガンの話・・・
タナカやマルシンから発売されています。
でもどれも高価・・・
中にはVSRのレシーバーを仕込んでいる人もいるとか・・・
タナカからエアーコッキングの決定版も出ています。
木製ストックで刻印もしっかり入っていて射撃性能も中々のようです。
でも高価・・・
20000円でお釣りのくるS&T製はありがたいです。
箱は大戦時のボルトアクションライフルなので長いです。
同じS&Tのショットガンより長いです。
昔はこれが普通だったので当時の人か今の銃を見たらびっくりするでしょうね。
初速チェックもされているようです。
因みにこの通りの初速だったことがありません。
何かとぶつかった穴でしょうか・・・?
箱を開けてみました。
マガジンも当然付属しています。
タナカのエアーコッキングのマガジンにそっくりです。
話を聞くと互換性があるそうです・・・
BBローダーも付属しています。
因みにアダプターはポロポロ取れやすいので注意。
あと精度も悪いようでローダーが弾詰まりします。
説明書は日本語で記載されています。
S&Tは日本人にも優しいのです。
本体を取り出してみました。
どこからどう見てもKar98jです。
ストックは木製ですが中々いい感じです。
M40A5と並べてみました。
ハイダーを取ったらM40A5と同じくらいの長さになりそうですね。
到着するのが待ちきれずに買っておいた本革スリングとウィンドラス製銃剣をつけてみます。
大戦中の銃にスリングは無ければいけない!と言われたので買ったはいいものの大分しまい込んでました。
最初にいうと銃剣はそのままでは着きませんでした。
干渉している部分を削る必要がありそうです。
スリングはアマゾンで販売されていた本革の物です。
実物と書いてありましたがもちろん大戦中の物ではなくスポーツライフル用の物だと思われます。
販売価格は安いですが色々なところに刻印が入っています。
そして君は余計なんです。
三八式と並べてみました。
画像よりも持ってみると長さの違いがわかります。
家の近くのシューティングレンジにいって撃ってみたところホップが全然掛かりませんでした・・・
パッキンは要交換ですね・・・
あとボルトを戻すときに引っかかりを感じます。
ここも調整ですね・・・
因みに初速は0.25g弾にて77m/s前後、約0.76jでした。
初速表と初めて合致しました!
でももう少し欲しいな・・・
ゆるゆる調整していきたいと思います。
フジ
今回紹介するのは2019年最大の衝撃!
S&T Kar98kです。
12月発売予定が1月末発売されました。
でも怒るなかれ!三八式の時は3ヶ月待ちました。
実銃の話・・・
Kar98kとはドイツ軍が第一次世界大戦の時に使用したGew98の改良型になります。
Karは騎兵銃のこと(カービンに相当)で98は元のGew98が採用された年、最後のkはドイツ語で短いを意味するクルツという意味です。
直訳すると「98年式短騎兵銃」になるかなと。
モーゼル譲りの堅牢な構造のおかげで第二次世界大戦の最初から最後までドイツ軍の主力小銃でした。
戦後は各地に払い下げられて使用され、さらにはスポーツライフル用として新規に作られているものもあるとか。
面白いところでは第二次世界大戦中ドイツ(ナチス)に散々な目にあわされたユダヤ人が作った国であるイスラエルでも採用されたとか。あの国はエブリディ四面楚歌なので信頼性のある銃が重要だったのです。
メディアでの話・・・
何故か漫画やアニメの登場が多いです。
鋼の錬金術師しかりパンプキンシザーズしかり・・・
エアガンの話・・・
タナカやマルシンから発売されています。
でもどれも高価・・・
中にはVSRのレシーバーを仕込んでいる人もいるとか・・・
タナカからエアーコッキングの決定版も出ています。
木製ストックで刻印もしっかり入っていて射撃性能も中々のようです。
でも高価・・・
20000円でお釣りのくるS&T製はありがたいです。
箱は大戦時のボルトアクションライフルなので長いです。
同じS&Tのショットガンより長いです。
昔はこれが普通だったので当時の人か今の銃を見たらびっくりするでしょうね。
初速チェックもされているようです。
因みにこの通りの初速だったことがありません。
何かとぶつかった穴でしょうか・・・?
箱を開けてみました。
マガジンも当然付属しています。
タナカのエアーコッキングのマガジンにそっくりです。
話を聞くと互換性があるそうです・・・
BBローダーも付属しています。
因みにアダプターはポロポロ取れやすいので注意。
あと精度も悪いようでローダーが弾詰まりします。
説明書は日本語で記載されています。
S&Tは日本人にも優しいのです。
本体を取り出してみました。
どこからどう見てもKar98jです。
ストックは木製ですが中々いい感じです。
M40A5と並べてみました。
ハイダーを取ったらM40A5と同じくらいの長さになりそうですね。
到着するのが待ちきれずに買っておいた本革スリングとウィンドラス製銃剣をつけてみます。
大戦中の銃にスリングは無ければいけない!と言われたので買ったはいいものの大分しまい込んでました。
最初にいうと銃剣はそのままでは着きませんでした。
干渉している部分を削る必要がありそうです。
スリングはアマゾンで販売されていた本革の物です。
実物と書いてありましたがもちろん大戦中の物ではなくスポーツライフル用の物だと思われます。
販売価格は安いですが色々なところに刻印が入っています。
そして君は余計なんです。
三八式と並べてみました。
画像よりも持ってみると長さの違いがわかります。
家の近くのシューティングレンジにいって撃ってみたところホップが全然掛かりませんでした・・・
パッキンは要交換ですね・・・
あとボルトを戻すときに引っかかりを感じます。
ここも調整ですね・・・
因みに初速は0.25g弾にて77m/s前後、約0.76jでした。
初速表と初めて合致しました!
でももう少し欲しいな・・・
ゆるゆる調整していきたいと思います。
フジ
2019年02月02日
エアガン紹介:東京マルイ M40A5
山なりで100メートルの飛距離は要らない。30メートルピンヘッドのエアガンが欲しい。フジです。
関東では雪がちらついたり風が強かったりでまだまだ春の訪れは感じられない気候が続いています。
皆さんも無理せずに体調管理に気をつけてください。
さて、今回紹介するエアガンはこちら!
東京マルイ製 M40A5 ブラックです。
米海兵隊で使用されているものです。採用されているのはODカラーの方だったかな?
実銃の話・・・
米軍は古来からライフルマンを重要視していました。
アメリカ独立戦争時も木陰に隠れてイギリス軍司令官を狙撃。指揮系統を混乱させる戦いをしていました。
時代は進んでベトナム戦争。ベトナムの地に降りたった米海兵隊員の狙撃兵が持っていたのはウィンチェスターM70でした。
当時最高性能を誇っていて非常に丁寧に作られていた、かつ様々な弾種を撃てるようにラインナップを増やしていたので非常に人気でした。
でもあまりにも多くの発注を捌くためレミントン社等にライセンス生産を認めます。
さらに効率よく捌くために仕上げを少し省略しました。所謂手抜きです。
そうなると怒るのが軍人さん達です。なにせ自分の命を銃に預けていますから・・・
その時売り込んできたのかレミントン社のM700。ボルトアクションライフルの知識はライセンス生産をしていたときに十分に蓄積していたので品質は言うこと無し。
米陸軍はM24という名前でM21(M14の狙撃仕様)から変更、米海兵隊はM40という名前で採用します。
M24は自衛隊でも使われていますね。
当初M40はレミントン社内で組み立てられていましたがその後のA1以降からレミントン社から部品の供給を受けるのみ。組立は海兵隊が独自におこなっています。
M40A3からマクミラン社製のストックを標準装備、M40A5から着脱式の10発入りボックスマガジン、サーマルビジョンマウントを装備しています。
エアガンの話・・・
マルイからはコスパに優れるVSR-10、特徴的なサムホールストックを装備したL96がバリエーションも含め発売していますがその第三弾となります。
今回話題になったのがマガジンの位置です。
VSRはシリンダーの関係上ストックのかなり前方にマガジンがあります。
(マルゼンのAPSシリーズも同じだそうな)
L96では「ローディングエスカレーター」という機構で定位置にあるマガジンから弾がシリンダー前方まで導かれています。
M40A5では「BBロード」という機構が装備されているとのこと。
どんな機構かと調べてみると常に銃本体にBB弾が16発装填されていてマガジンのスプリングの力で押し出されるというもの。
弾の取り出しは簡単でマガジンハウジング内のレバーを押すと出てきます。
また、逆さまにしても出てこないような安全設計も搭載済み。
でもこの機構、何処かで・・・
まぁニュー銀ダンと似ています。
本体内に弾が残るところといい逆さまにしても弾が発射されないところといい・・・
もう一度全体像です。スコープとスリング、バイポッドを装備しました。
やはり現代の狙撃銃にはスコープとバイポッドは必須だろ!ということで装備です。
スリングは取りあえず着けてみた感じです。
ハイダーは大型の物がついています。
実銃ではハイダーに直接サプレッサーをつけられるそうな。
私は中々味のあるハイダーなのでこのまま。
ハイダーを取り外すと14mmの逆ネジが現れます。
M40A5の特徴の一つであるサーマルビジョンマウントですがスコープに影が入ってしまうので取ってしまいました。
ねじ穴が目立ちますが我慢我慢。
なるべくスコープを低くつけたかったので・・・
バイポッドはVector Opticsのバイポッドにしました。
スイベルスタッドにガッチリついています。
ガタもなく安定感抜群です。
スコープはノーベルアームズのSURE HIT 41650 SSTPです。
対物レンズの口径が大きいので明るいです。
対物レンズのキャップにはポリカーボネート板が仕込まれているので被弾も安心。
水平器も追加でつけました。
スリングはマグプルMS4スリングのレプリカです。
黒い銃ですがグレーのアクセントか格好いいです。
ストックのチークピース、バットプレート共に調整可能です。
レシーバー部です。元の銃であるM700と同型です。
ただしボックスマガジンがついていたりトリガーガードの形状が違います。
セーフティー部には赤と白で墨入れをしました。
クレヨンではなく塗料を使ったのでツヤツヤです。
ボックスマガジンはスチール製の丈夫なものです。
装弾数は35発です。
予備でマガジンを1個追加購入しています。
マガジンハウジング内部です。
銀色のパーツは内部のBB弾を抜くときに使うレバーです。
ショートストロークのためコッキングはこの位置までです。
三八式と比べるとかなり短いです。
全体を上から見てみました。
銃は真っ黒ですがスリングのグレー、水平器の蛍光グリーン、接眼レンズカバーの赤がアクセントになっています。
早速初速を計ってみると0.25g弾にて80m/s前後。
他の人のレビューを見てみるともうちょっと出てるみたいですが・・・
せめて85m/s位は出したいな・・・
チャンバーなのか?ピストンスプリングなのか?ピストンオーリングなのか?でもマルイのシリンダーは分解防止がなされているので面倒だな・・・
なにはともあれ私にとっての初マルイ製ボルトアクションライフルであるM40A5の紹介でした。
皆さんのおすすめのチャンバーパッキンとか部品がありましたらコメントいただけると幸いです。
フジ
関東では雪がちらついたり風が強かったりでまだまだ春の訪れは感じられない気候が続いています。
皆さんも無理せずに体調管理に気をつけてください。
さて、今回紹介するエアガンはこちら!
東京マルイ製 M40A5 ブラックです。
米海兵隊で使用されているものです。採用されているのはODカラーの方だったかな?
実銃の話・・・
米軍は古来からライフルマンを重要視していました。
アメリカ独立戦争時も木陰に隠れてイギリス軍司令官を狙撃。指揮系統を混乱させる戦いをしていました。
時代は進んでベトナム戦争。ベトナムの地に降りたった米海兵隊員の狙撃兵が持っていたのはウィンチェスターM70でした。
当時最高性能を誇っていて非常に丁寧に作られていた、かつ様々な弾種を撃てるようにラインナップを増やしていたので非常に人気でした。
でもあまりにも多くの発注を捌くためレミントン社等にライセンス生産を認めます。
さらに効率よく捌くために仕上げを少し省略しました。所謂手抜きです。
そうなると怒るのが軍人さん達です。なにせ自分の命を銃に預けていますから・・・
その時売り込んできたのかレミントン社のM700。ボルトアクションライフルの知識はライセンス生産をしていたときに十分に蓄積していたので品質は言うこと無し。
米陸軍はM24という名前でM21(M14の狙撃仕様)から変更、米海兵隊はM40という名前で採用します。
M24は自衛隊でも使われていますね。
当初M40はレミントン社内で組み立てられていましたがその後のA1以降からレミントン社から部品の供給を受けるのみ。組立は海兵隊が独自におこなっています。
M40A3からマクミラン社製のストックを標準装備、M40A5から着脱式の10発入りボックスマガジン、サーマルビジョンマウントを装備しています。
エアガンの話・・・
マルイからはコスパに優れるVSR-10、特徴的なサムホールストックを装備したL96がバリエーションも含め発売していますがその第三弾となります。
今回話題になったのがマガジンの位置です。
VSRはシリンダーの関係上ストックのかなり前方にマガジンがあります。
(マルゼンのAPSシリーズも同じだそうな)
L96では「ローディングエスカレーター」という機構で定位置にあるマガジンから弾がシリンダー前方まで導かれています。
M40A5では「BBロード」という機構が装備されているとのこと。
どんな機構かと調べてみると常に銃本体にBB弾が16発装填されていてマガジンのスプリングの力で押し出されるというもの。
弾の取り出しは簡単でマガジンハウジング内のレバーを押すと出てきます。
また、逆さまにしても出てこないような安全設計も搭載済み。
でもこの機構、何処かで・・・
まぁニュー銀ダンと似ています。
本体内に弾が残るところといい逆さまにしても弾が発射されないところといい・・・
もう一度全体像です。スコープとスリング、バイポッドを装備しました。
やはり現代の狙撃銃にはスコープとバイポッドは必須だろ!ということで装備です。
スリングは取りあえず着けてみた感じです。
ハイダーは大型の物がついています。
実銃ではハイダーに直接サプレッサーをつけられるそうな。
私は中々味のあるハイダーなのでこのまま。
ハイダーを取り外すと14mmの逆ネジが現れます。
M40A5の特徴の一つであるサーマルビジョンマウントですがスコープに影が入ってしまうので取ってしまいました。
ねじ穴が目立ちますが我慢我慢。
なるべくスコープを低くつけたかったので・・・
バイポッドはVector Opticsのバイポッドにしました。
スイベルスタッドにガッチリついています。
ガタもなく安定感抜群です。
スコープはノーベルアームズのSURE HIT 41650 SSTPです。
対物レンズの口径が大きいので明るいです。
対物レンズのキャップにはポリカーボネート板が仕込まれているので被弾も安心。
水平器も追加でつけました。
スリングはマグプルMS4スリングのレプリカです。
黒い銃ですがグレーのアクセントか格好いいです。
ストックのチークピース、バットプレート共に調整可能です。
レシーバー部です。元の銃であるM700と同型です。
ただしボックスマガジンがついていたりトリガーガードの形状が違います。
セーフティー部には赤と白で墨入れをしました。
クレヨンではなく塗料を使ったのでツヤツヤです。
ボックスマガジンはスチール製の丈夫なものです。
装弾数は35発です。
予備でマガジンを1個追加購入しています。
マガジンハウジング内部です。
銀色のパーツは内部のBB弾を抜くときに使うレバーです。
ショートストロークのためコッキングはこの位置までです。
三八式と比べるとかなり短いです。
全体を上から見てみました。
銃は真っ黒ですがスリングのグレー、水平器の蛍光グリーン、接眼レンズカバーの赤がアクセントになっています。
早速初速を計ってみると0.25g弾にて80m/s前後。
他の人のレビューを見てみるともうちょっと出てるみたいですが・・・
せめて85m/s位は出したいな・・・
チャンバーなのか?ピストンスプリングなのか?ピストンオーリングなのか?でもマルイのシリンダーは分解防止がなされているので面倒だな・・・
なにはともあれ私にとっての初マルイ製ボルトアクションライフルであるM40A5の紹介でした。
皆さんのおすすめのチャンバーパッキンとか部品がありましたらコメントいただけると幸いです。
フジ
2019年01月27日
ヘルメットおじさんMk2(その2)
窓を開けたら鳥が飛び込んできました。フジです。
タオルで追い払ったら逃げていきました。めでたしめでたし。
家の広縁に置いてある三八式ですが
亜麻仁油が日に焼けて良い色になってきました。
一生懸命塗り込んだ甲斐があるなぁ・・・
そして予約中のS&T製Kar98kの入荷報告は未だありません。
銃剣もスリングも用意してあるのに・・・
でも2月入荷予定とのことなので気長に待ちます。
今回は前回塗装したヘルメットのオプションです。
こんなものを作ってみました。
ガンショップには必ず置いてあるメッシュマスクのバンド部分をFASTヘルメットの部品(名称不明)と接続させました。
このマスクを作ろうとした理由が前回のサバゲー時に久し振りにヘルメットを被ったのですがマスクの装着にかなり手間取ったからです。
今までは
ゴーグル→フェイスガード→ヘルメット→と言う順番でヘルメットを被るとフェイスガードのバンド部分がズレてしまったりしました。
この改良によってフェイスガードを一番最後に着けることができます。
ヒントを得たのは戦闘機パイロットの酸素マスクの接続法法です。
このようにワンタッチでパチンと接続できます。
接続部とマスクとはエラスティックバンドで繋がっているのでフィットします。
この接続部の部品は実際何をするものなのかわかりません。
わかる方教えていただけると嬉しいです。
このように顎ひもの外側に着けると取り外しが楽にできます。
顎ひもの下に着けるとかなりガッチリ固定されます。
見た目もこちらの方が自然かなと。
簡単にできるのでヘルメットを着けている方は試してみては如何でしょうか?
フジ
タオルで追い払ったら逃げていきました。めでたしめでたし。
家の広縁に置いてある三八式ですが
亜麻仁油が日に焼けて良い色になってきました。
一生懸命塗り込んだ甲斐があるなぁ・・・
そして予約中のS&T製Kar98kの入荷報告は未だありません。
銃剣もスリングも用意してあるのに・・・
でも2月入荷予定とのことなので気長に待ちます。
今回は前回塗装したヘルメットのオプションです。
こんなものを作ってみました。
ガンショップには必ず置いてあるメッシュマスクのバンド部分をFASTヘルメットの部品(名称不明)と接続させました。
このマスクを作ろうとした理由が前回のサバゲー時に久し振りにヘルメットを被ったのですがマスクの装着にかなり手間取ったからです。
今までは
ゴーグル→フェイスガード→ヘルメット→と言う順番でヘルメットを被るとフェイスガードのバンド部分がズレてしまったりしました。
この改良によってフェイスガードを一番最後に着けることができます。
ヒントを得たのは戦闘機パイロットの酸素マスクの接続法法です。
このようにワンタッチでパチンと接続できます。
接続部とマスクとはエラスティックバンドで繋がっているのでフィットします。
この接続部の部品は実際何をするものなのかわかりません。
わかる方教えていただけると嬉しいです。
このように顎ひもの外側に着けると取り外しが楽にできます。
顎ひもの下に着けるとかなりガッチリ固定されます。
見た目もこちらの方が自然かなと。
簡単にできるのでヘルメットを着けている方は試してみては如何でしょうか?
フジ
2019年01月20日
ヘルメットおじさんMk2
インフルエンザパンデミック。フジです。
職場でも家族でも友人でもかかってしまった人が少なからずいます。
体調管理には気をつけよう。
突然ですがヘルメットを買いました!もちろんレプリカですが・・・
いつもサバゲーの時は動きやすさを重視してベレー帽もしくはキャップです。
だけどミリオタ(≠サバゲーマー)としての一面もあるわけでかっこいい装備にも興味があるわけです。
チームメンバーのケンイチよりRGのプレートキャリアを格安で買ってからいつかはヘルメット!と考えていたのです。
でも置いてあるヘルメットはX/XLばかりで私にはブカブカ・・・M/Lなるものもあるようだが数が少ない・・・
できればFAST バリスティックタイプが欲しい・・・マリタイムじゃなくてハイカット・・・
先日都内にてショップ巡りをしていたら偶然上記に合致するヘルメットを見つけたので即購入!
家に帰ってマジマジと見ていると色がFGではなくどうみてもチャコールブラウン・・・日のあたり方によっては黒にも見える・・・
この写真だとまだまともだが・・・
プレートキャリアの上に載せると色合いが違う・・・
ついに一念発起(&晴れの日)してヘルメットの塗装に掛かるのである・・・
まずは日向に置いてみる。
うーん。明るくなるはずなのに黒いな・・・
パーツをちゃっちゃと外してもう一度外へ・・・あれ?少し陰った?
あら?キミそんな色だったっけ?それに頭頂部のハゲが目立ってない?
こりゃもう急いでゆっくり確実に塗るしかないな・・・
まずは下処理としてエタノールで拭きます。
下処理は大事。古事記にもそう書いてある。
次に塗るのはストーン調スプレーです。
必要ないかもしれませんが少しでもゴツッと感を出すために塗りました。
あわよくば上のハゲ部分も埋めたりキズも消えたりするのではないかな~と。
黒色も持っていたのですか少しでも発色をよくするためマッドストーン色にしました。
黒だと上に重ねる色の隠蔽力が弱いと苦労しますので・・・
何回か塗り重ねて泥団子の出来上がり。よく乾かします。
天気が良いと乾燥も早いです。
そして次に塗るのが本命のFGカラーのスプレー!エアガン用塗料で有名なインディ製です。
このFGカラーとして売っているスプレーは少ないので助かります。
ホームセンターにはこんな色売ってないしタミヤカラーの缶スプレーを買おうにも隣で販売しているプラモを買いそうになっちゃうしで却下。
ちなみに人生初のインディ製スプレーです。
「隠ぺい力抜群!」「速乾性・超微粒子!」「リアル地肌!」と頼もしい言葉が並んでいます。
何度か塗り重ねて完成。横に置いてあるシュラウドは元の色のままなので比べてみてください。
この後サイドレール共々塗りました。
塗装後のヘルメットをプレートキャリアに載せてみました。
ヘルメットに直射日光が直撃しているので家の浴槽もしくはお洒落な便器のような色になっています。
本当はもう少し落ち着いた色です。
日陰で撮ってみるとこんな感じ。
浴槽脱却です。
スマートフォンのカメラで肉眼と同じように撮影するのは難しいですね・・・
フジ
職場でも家族でも友人でもかかってしまった人が少なからずいます。
体調管理には気をつけよう。
突然ですがヘルメットを買いました!もちろんレプリカですが・・・
いつもサバゲーの時は動きやすさを重視してベレー帽もしくはキャップです。
だけどミリオタ(≠サバゲーマー)としての一面もあるわけでかっこいい装備にも興味があるわけです。
チームメンバーのケンイチよりRGのプレートキャリアを格安で買ってからいつかはヘルメット!と考えていたのです。
でも置いてあるヘルメットはX/XLばかりで私にはブカブカ・・・M/Lなるものもあるようだが数が少ない・・・
できればFAST バリスティックタイプが欲しい・・・マリタイムじゃなくてハイカット・・・
先日都内にてショップ巡りをしていたら偶然上記に合致するヘルメットを見つけたので即購入!
家に帰ってマジマジと見ていると色がFGではなくどうみてもチャコールブラウン・・・日のあたり方によっては黒にも見える・・・
この写真だとまだまともだが・・・
プレートキャリアの上に載せると色合いが違う・・・
ついに一念発起(&晴れの日)してヘルメットの塗装に掛かるのである・・・
まずは日向に置いてみる。
うーん。明るくなるはずなのに黒いな・・・
パーツをちゃっちゃと外してもう一度外へ・・・あれ?少し陰った?
あら?キミそんな色だったっけ?それに頭頂部のハゲが目立ってない?
こりゃもう急いでゆっくり確実に塗るしかないな・・・
まずは下処理としてエタノールで拭きます。
下処理は大事。古事記にもそう書いてある。
次に塗るのはストーン調スプレーです。
必要ないかもしれませんが少しでもゴツッと感を出すために塗りました。
あわよくば上のハゲ部分も埋めたりキズも消えたりするのではないかな~と。
黒色も持っていたのですか少しでも発色をよくするためマッドストーン色にしました。
黒だと上に重ねる色の隠蔽力が弱いと苦労しますので・・・
何回か塗り重ねて泥団子の出来上がり。よく乾かします。
天気が良いと乾燥も早いです。
そして次に塗るのが本命のFGカラーのスプレー!エアガン用塗料で有名なインディ製です。
このFGカラーとして売っているスプレーは少ないので助かります。
ホームセンターにはこんな色売ってないしタミヤカラーの缶スプレーを買おうにも隣で販売しているプラモを買いそうになっちゃうしで却下。
ちなみに人生初のインディ製スプレーです。
「隠ぺい力抜群!」「速乾性・超微粒子!」「リアル地肌!」と頼もしい言葉が並んでいます。
何度か塗り重ねて完成。横に置いてあるシュラウドは元の色のままなので比べてみてください。
この後サイドレール共々塗りました。
塗装後のヘルメットをプレートキャリアに載せてみました。
ヘルメットに直射日光が直撃しているので家の浴槽もしくはお洒落な便器のような色になっています。
本当はもう少し落ち着いた色です。
日陰で撮ってみるとこんな感じ。
浴槽脱却です。
スマートフォンのカメラで肉眼と同じように撮影するのは難しいですね・・・
フジ
2019年01月14日
CYMA CM051(M1928)(その2)
歩きながら考え事をすると捗る。フジです。
前回紹介したCYMA製トンプソンですが一刻も早く撃ってみたいのでマルイ製トンプソンと中身を取り替えてしまいました。
変な独自規格もなくあっさりと交換できてよかったよかった。
そして気になるところもちょこちょこと変えて・・・
完成しました!
どこが変わっているかわかるでしょうか?
まずはどうも狙いにくいサイトを解決するためにリアサイト部分にダットサイト(マルイ製マイクロプロサイト)を装備しました。
最初はレールを取り付けて固定・・・と考えていたのですがリアサイトを取り外してみるとなんか丁度良いスリットが・・・
マイクロプロサイトをハンドガンのスライドに直付けするためのネジを活用して裏はナットで固定してあります。
抜群に狙いやすくなったしスマートに固定できたので満足満足。
そしてマガジン部です。
通常だとドラムマガジンのくせに480発しか入らない見掛け倒し仕様ですが内部の出っ張りを切り取ったり新たに出っ張りを作ったりで約2倍の容量を確保しました。
そしてゼンマイ部には何やら見慣れないパーツが・・・
外部に露出しているツマミ。これを引っ張ると・・・
ゼンマイが巻き上がる!
「見掛け倒しのドラムマガジンに嫌気がさしてな。PPShのドラムマガジンを参考にして大容量化したんだ。
でも回しやすいとはいえゼンマイを巻き上げるのは苦労するだろ?
こんなこともあろうかとフラッシュマガジン化もしておいたぞ」
なおテストは「そんな暇あるか!」の模様。
テストをせずに完成と言い張る。これが真田さんクオリティ。
マルイ製トンプソンから移植したのでチャンバーパッキン周辺、インナーバレル、ギア、シリンダー等含めたメカボックス周辺の信頼性が上がりました。
またSBD、サーキットブレーカー、T型コネクターにもなりました。
サイトもダットサイト化、マガジンの大容量化、フラッシュマガジン化を行うことで通常のトンプソンよりも扱いやすくなった通称「ズルッ子ギャング仕様」になりました。
次回のゲームが楽しみです。
フジ
前回紹介したCYMA製トンプソンですが一刻も早く撃ってみたいのでマルイ製トンプソンと中身を取り替えてしまいました。
変な独自規格もなくあっさりと交換できてよかったよかった。
そして気になるところもちょこちょこと変えて・・・
完成しました!
どこが変わっているかわかるでしょうか?
まずはどうも狙いにくいサイトを解決するためにリアサイト部分にダットサイト(マルイ製マイクロプロサイト)を装備しました。
最初はレールを取り付けて固定・・・と考えていたのですがリアサイトを取り外してみるとなんか丁度良いスリットが・・・
マイクロプロサイトをハンドガンのスライドに直付けするためのネジを活用して裏はナットで固定してあります。
抜群に狙いやすくなったしスマートに固定できたので満足満足。
そしてマガジン部です。
通常だとドラムマガジンのくせに480発しか入らない見掛け倒し仕様ですが内部の出っ張りを切り取ったり新たに出っ張りを作ったりで約2倍の容量を確保しました。
そしてゼンマイ部には何やら見慣れないパーツが・・・
外部に露出しているツマミ。これを引っ張ると・・・
ゼンマイが巻き上がる!
「見掛け倒しのドラムマガジンに嫌気がさしてな。PPShのドラムマガジンを参考にして大容量化したんだ。
でも回しやすいとはいえゼンマイを巻き上げるのは苦労するだろ?
こんなこともあろうかとフラッシュマガジン化もしておいたぞ」
なおテストは「そんな暇あるか!」の模様。
テストをせずに完成と言い張る。これが真田さんクオリティ。
マルイ製トンプソンから移植したのでチャンバーパッキン周辺、インナーバレル、ギア、シリンダー等含めたメカボックス周辺の信頼性が上がりました。
またSBD、サーキットブレーカー、T型コネクターにもなりました。
サイトもダットサイト化、マガジンの大容量化、フラッシュマガジン化を行うことで通常のトンプソンよりも扱いやすくなった通称「ズルッ子ギャング仕様」になりました。
次回のゲームが楽しみです。
フジ
2019年01月12日
エアガン紹介:CYMA CM051(M1928)
今年の干支は猪だからといってどこもかしこも猪突猛進。来年は窮鼠猫を噛むになるか?フジです。
今回はタイトルの通りトンプソン M1928の紹介です。
ただしどうみても完全なM1928ではないのであしからず。
あくまでM1928「風」です。
私がトンプソンを初めて見たのが昔衛星放送で放映していた「コンバット!」を父親の横で見ていた時のことでした。
第一印象はゴキブリ退治の「コンバット」のCMと同じ曲が流れてるな~って感じだったと思います。
その中で主人公(サンダース軍曹)が使うトンプソンは迫り来る敵を遠近ものともせずバッタバッタとなぎ倒していました。
次に見かけたのはホームアローン2のプラザホテル内のシーン。
ビデオの中のギャングがドラムマガジン付きのトンプソンを使っています。
この時点でドラムマガジンはギャングが使うものという間違った知識が彫り込まれました。
次はプライベートライアン&メダルオブオナー 史上最大の作戦です。
この時点ではトンプソンだとは気づいていませんでした。
なにせトンプソンは斜めのフォアグリップが絶対!だと思っていましたから・・・
今考えるとかわいそうな子供です(中学校1年生)
直後に東京マルイからM1A1タイプの電動ガンが発売されてコストが高かったM1928を単純化したものがM1A1だということを知り・・・
だからといってお金もないので買えませんでした。
月日が経ち30歳になり相変わらずお金はないけど海外製にて格安で発売されていることを知る。それも斜めのフォアグリップ!ドラムマガジン!
もうこれだけで私はシカゴギャング!アンタッチャブル!
ドラムマガジン&斜めフォアグリップでイギリス軍!Mr.ビーン!
テレレレレレレレレレレレ~(ゴッドファーザーのテーマ)
サブマシンガンはアメリカで生まれました。
日本の発明品じゃありません。
我が国のオリジナルです。
しばし遅れを取りましたが、今が巻き返しの時です。
45口径がお好き?結構。ではますます好きになりますよ。
トンプソンの旧モデルです。
デカいでしょう?んあぁ仰らないで。
ストックは固定。でも折りたたみタイプなんて軽すぎるわ脆いわすぐガタがでるわ禄なもんじゃない。
弾数もたっぷりありますよ。どんなド下手な方でも大丈夫。どうぞ構えてみてください。
良い重さでしょう?(重量が)余裕のオーバーだ。材質が違いますよ。
おっとダメだよ・・・
ズドドドドドドドド・・・
茶番はこのくらいにしてエアガンの紹介に入ります。
箱はこれまた素っ気ない段ボール箱。製品名を示すステッカーが貼ってあるのみです。
最近のCYMA製品は赤と黒のツートーンデザインになったようです。
これは古いモデルだと思います。
蓋を開けるとおはようトンプソン。本体以外の付属品はドラムマガジン、少量のBB弾、使っていたら笑われる程安っぽいスリング、クリーニングロッドです。
省力化される前の特徴その①
通称カッツコンペンセイターが装備されています。
この独特な形状で反動を抑えるのでしょう。
M1A1になるとフロントサイトのみの素っ気ない形状になります。
省力化される前の特徴その②、その③
放熱フィンのついたバレルと斜めのフォアグリップです。
フィンはかなり細かいです。
フォアグリップは反動を45口径の反動を抑制するために必須な気がするのですが・・・
銃自体が重いので重さ任せにしたのか・・・
でもドラムマガジン装着時には斜めフォアグリップがあったほうがいいです。
見た目的にも構えやすさ的にも。
レシーバー周りは何故かM1A1と同形状になっています。M1928ならセレクターの形状が違ったりマガジン取り付け部周辺のレシーバー形状が違ったりするのですが・・・
そして燦然と輝くM1A1のプリント・・・なんでやねん・・・M1928ちゃうんかい・・・
でもリアサイトカバーはM1928と同形状です。
本来なら中にラダーサイトがついているのですがこの銃はM1A1と同じ形状でした・・・
訳が分からなくなってきた・・・
そして横にあるコッキングレバー。M1928ならレシーバー上部にあるはずなのですが・・・
また、ストック基部の黒い丸いパーツもM1A1特有のものです。
そして最大の目玉のドラムマガジンです。
レバー部をぐるぐる回して巻き上げます。
大容量マガジンが付属してるなんて太っ腹!
なお装弾数はストレート連射マガジンと同じ480発の模様・・・
ちくしょーめー!
近々大容量化を進めてみたいと思います。
弾の装填は上部のスライドカバーを開けて流し込みます。
BBボトルとかがあると便利かもです。
そして我が家のマルイトンプソン(購入して1年、使用回数1回)との比較です。
マルイトンプソンには木製風加工が施してあります。
全体的な比較として・・・
金属パーツの質感が良いのがマルイ製。
フェイクウッドパーツの色合いが良いのはマルイ製。
箱出しの実射性能が良いのはマルイ製。
私が知っているトンプソンの形をしているのはCYMA製。
となります。
トンプソンのバリエーションは沢山ありますが
・バレル、フォアグリップはM1928
・レシーバー部はM1A1(サイトカバーはM1928)
というのは存在しません。
拡大解釈すれば
・レンドリース法で供給されたM1A1に使い慣れたバレル&フォアグリップを取り付けたイギリス軍のバリエーション(リアサイトガードは三角形に交換する必要あり)
・M1A1開発時にフィン付きバレル、斜めフォアグリップの有用性を確認するための試作バリエーション
・インチキガンスミスが余っていたパーツで組んだM1928風サブマシンガン
という感じだと思います。
でも遠くから薄目で見ればシカゴギャング!なので薄目で見てくださいなんでもしますから!
その後CYMA製トンプソンにも木製風加工を施しました。
方法はマルイ製トンプソンの記事をご覧ください。
当面の目標は
ドラムマガジンの大容量化
シム調整、コネクター交換、SBD取り付け、パッキン交換
と予定しています。
さぁ、弄るか・・・
フジ
今回はタイトルの通りトンプソン M1928の紹介です。
ただしどうみても完全なM1928ではないのであしからず。
あくまでM1928「風」です。
私がトンプソンを初めて見たのが昔衛星放送で放映していた「コンバット!」を父親の横で見ていた時のことでした。
第一印象はゴキブリ退治の「コンバット」のCMと同じ曲が流れてるな~って感じだったと思います。
その中で主人公(サンダース軍曹)が使うトンプソンは迫り来る敵を遠近ものともせずバッタバッタとなぎ倒していました。
次に見かけたのはホームアローン2のプラザホテル内のシーン。
ビデオの中のギャングがドラムマガジン付きのトンプソンを使っています。
この時点でドラムマガジンはギャングが使うものという間違った知識が彫り込まれました。
次はプライベートライアン&メダルオブオナー 史上最大の作戦です。
この時点ではトンプソンだとは気づいていませんでした。
なにせトンプソンは斜めのフォアグリップが絶対!だと思っていましたから・・・
今考えるとかわいそうな子供です(中学校1年生)
直後に東京マルイからM1A1タイプの電動ガンが発売されてコストが高かったM1928を単純化したものがM1A1だということを知り・・・
だからといってお金もないので買えませんでした。
月日が経ち30歳になり相変わらずお金はないけど海外製にて格安で発売されていることを知る。それも斜めのフォアグリップ!ドラムマガジン!
もうこれだけで私はシカゴギャング!アンタッチャブル!
ドラムマガジン&斜めフォアグリップでイギリス軍!Mr.ビーン!
テレレレレレレレレレレレ~(ゴッドファーザーのテーマ)
サブマシンガンはアメリカで生まれました。
日本の発明品じゃありません。
我が国のオリジナルです。
しばし遅れを取りましたが、今が巻き返しの時です。
45口径がお好き?結構。ではますます好きになりますよ。
トンプソンの旧モデルです。
デカいでしょう?んあぁ仰らないで。
ストックは固定。でも折りたたみタイプなんて軽すぎるわ脆いわすぐガタがでるわ禄なもんじゃない。
弾数もたっぷりありますよ。どんなド下手な方でも大丈夫。どうぞ構えてみてください。
良い重さでしょう?(重量が)余裕のオーバーだ。材質が違いますよ。
おっとダメだよ・・・
ズドドドドドドドド・・・
茶番はこのくらいにしてエアガンの紹介に入ります。
箱はこれまた素っ気ない段ボール箱。製品名を示すステッカーが貼ってあるのみです。
最近のCYMA製品は赤と黒のツートーンデザインになったようです。
これは古いモデルだと思います。
蓋を開けるとおはようトンプソン。本体以外の付属品はドラムマガジン、少量のBB弾、使っていたら笑われる程安っぽいスリング、クリーニングロッドです。
省力化される前の特徴その①
通称カッツコンペンセイターが装備されています。
この独特な形状で反動を抑えるのでしょう。
M1A1になるとフロントサイトのみの素っ気ない形状になります。
省力化される前の特徴その②、その③
放熱フィンのついたバレルと斜めのフォアグリップです。
フィンはかなり細かいです。
フォアグリップは反動を45口径の反動を抑制するために必須な気がするのですが・・・
銃自体が重いので重さ任せにしたのか・・・
でもドラムマガジン装着時には斜めフォアグリップがあったほうがいいです。
見た目的にも構えやすさ的にも。
レシーバー周りは何故かM1A1と同形状になっています。M1928ならセレクターの形状が違ったりマガジン取り付け部周辺のレシーバー形状が違ったりするのですが・・・
そして燦然と輝くM1A1のプリント・・・なんでやねん・・・M1928ちゃうんかい・・・
でもリアサイトカバーはM1928と同形状です。
本来なら中にラダーサイトがついているのですがこの銃はM1A1と同じ形状でした・・・
訳が分からなくなってきた・・・
そして横にあるコッキングレバー。M1928ならレシーバー上部にあるはずなのですが・・・
また、ストック基部の黒い丸いパーツもM1A1特有のものです。
そして最大の目玉のドラムマガジンです。
レバー部をぐるぐる回して巻き上げます。
大容量マガジンが付属してるなんて太っ腹!
なお装弾数はストレート連射マガジンと同じ480発の模様・・・
ちくしょーめー!
近々大容量化を進めてみたいと思います。
弾の装填は上部のスライドカバーを開けて流し込みます。
BBボトルとかがあると便利かもです。
そして我が家のマルイトンプソン(購入して1年、使用回数1回)との比較です。
マルイトンプソンには木製風加工が施してあります。
全体的な比較として・・・
金属パーツの質感が良いのがマルイ製。
フェイクウッドパーツの色合いが良いのはマルイ製。
箱出しの実射性能が良いのはマルイ製。
私が知っているトンプソンの形をしているのはCYMA製。
となります。
トンプソンのバリエーションは沢山ありますが
・バレル、フォアグリップはM1928
・レシーバー部はM1A1(サイトカバーはM1928)
というのは存在しません。
拡大解釈すれば
・レンドリース法で供給されたM1A1に使い慣れたバレル&フォアグリップを取り付けたイギリス軍のバリエーション(リアサイトガードは三角形に交換する必要あり)
・M1A1開発時にフィン付きバレル、斜めフォアグリップの有用性を確認するための試作バリエーション
・インチキガンスミスが余っていたパーツで組んだM1928風サブマシンガン
という感じだと思います。
でも遠くから薄目で見ればシカゴギャング!なので薄目で見てくださいなんでもしますから!
その後CYMA製トンプソンにも木製風加工を施しました。
方法はマルイ製トンプソンの記事をご覧ください。
当面の目標は
ドラムマガジンの大容量化
シム調整、コネクター交換、SBD取り付け、パッキン交換
と予定しています。
さぁ、弄るか・・・
フジ
2018年12月31日
共通フレームシステム!
ゆく年くる年、フジです。来年は公私ともに絶対にいい年にしたいなと思っています。
このように書くと今年はダメダメだったんか?と言われそうですがプライベートは中々充実していました。
何故なら!昔からの計画が形になったから!
その計画とは「ガリガリにチューンしたロアフレームに様々なアッパーフレームを装着してバリエーションを増やしたい!」というものです。
だって男の子なら合体ロボットとか好きでしょ?斜に構えてる人でも「共通フレームに用途毎のパーツを着けて多用途化させる」と聞けば心躍るでしょ?
でもやはり一番のメリットは「高価なメカボックス、電子トリガー、モーターが1個で済む」だと思います。
だって自分が持っている中で一番最高性能の銃を使いたいじゃないですか。
サバゲーにおいて勝つための一番のファクターはもちろんプレーヤーの動き方ですが銃の性能差で負けたくはないので・・・
どのメーカーのロアフレームにするかも迷いました。
最後までG&PとVFCで迷っていましたがどうしてもHK416D系のハンドガードを着けたかったのでお値段は張りますがVFCにしました。
何はともあれ共通フレームです。
内部は
RETROARMS製チャンバー接続型超々ジュラルミンメカボックス
RETROARMS製ベアリング軸受け
GATE製トリガースイッチ(TITAN)
ファイアフライ製ノズル(でんでんむし)
VFC製シリンダーヘッド
VFC製シリンダー
ACE1ARMS製ピストンヘッド
ACE1ARMS製ピストン
ガーダー製タペットプレート
Airsoft97製スプリング
Airsoft97製インナーバレル
Airsoft97製パッキン(猫なでホップ)
Airsoft97製モーター(電モーター)
となっています。
外部は
VFC製ロアーフレーム(Mk18 MOD0刻印)
MADBULL製グリップ
メーカー不明スリングスイベル(マクプルASAPタイプ、未使用)
ARROW DYNAMIC製ストックパイプ
A&K製HK416Dタイプストック(クレーンストックとの融合?)
ブルーフォースギア製スリング(VCAS)
となっています。
これに7.4vのリポバッテリーを接続します。
そしてここからが各アッパーフレームの紹介です。
「Mk18 MOD0仕様」
サイトロン製SD-30X
ARMSタイプフリップアップフロントサイト
トロイタイプフリップアップリアサイト
ナイツタイプフォアグリップ
マグプルRSAタイプスリングスイベル
ハイダーはワンタッチでサプレッサーが着けられるタイプです。
ハンドガードは東京マルイ製次世代M4用RASを加工して着けています。
フリップアップフロントサイトを展開して遠めで見れば純粋なCQBRに見えなくもないです。
サプレッサー装着状態
「特殊部隊用HK416D仕様」
サイトロン製SD-30X
ナイツタイプフリップアップフロントサイト
ナイツタイプフリップアップリアサイト
マグプルRSAタイプスリングスイベル
RVGタイプフォアグリップ
サプレッサーはアバンテ製サプレッサーカバーを着けています。
ハンドガードはAsura DYNAMIC製ガイズリータイプハンドガードです。
「M38 SDMR仕様」
VISIONKING製ショートスコープ(水平器付き)
ベクターオプティクス製バイポッド
マグプルRSAタイプスリングスイベル
ハンドガード、バレルはM27 IAR用
実際のゲーム時はバイポッドを取り、グリポッドを装着します。
「ハニーバジャーMk3」
ベクターオプティクス製ダットサイト(ノーチラス)
ARES製M-LOK対応9インチハンドガード
サプレッサー
ARES製フリップアップフロントサイト、リアサイト
ガンファイターフォアグリップ
マグプルRSAタイプスリングスイベル
全体俯瞰図
ここまで揃うと壮観です。
ダットサイト載せ替えにすればもっと安くできたはずですが取り付けからの再調整が面倒くさくて・・・
アッパーとロアーの互換性ならマルイの次世代は?とも考えましたがオプションパーツの少なさと分解の複雑さでパス・・・
何はともあれ2018年中にここまできました。2019年からバリバリ活躍させてあげたいです。
本年はいろいろとお世話になりました。
来年もまた当ブログをよろしくお願いいたします。
フジ
このように書くと今年はダメダメだったんか?と言われそうですがプライベートは中々充実していました。
何故なら!昔からの計画が形になったから!
その計画とは「ガリガリにチューンしたロアフレームに様々なアッパーフレームを装着してバリエーションを増やしたい!」というものです。
だって男の子なら合体ロボットとか好きでしょ?斜に構えてる人でも「共通フレームに用途毎のパーツを着けて多用途化させる」と聞けば心躍るでしょ?
でもやはり一番のメリットは「高価なメカボックス、電子トリガー、モーターが1個で済む」だと思います。
だって自分が持っている中で一番最高性能の銃を使いたいじゃないですか。
サバゲーにおいて勝つための一番のファクターはもちろんプレーヤーの動き方ですが銃の性能差で負けたくはないので・・・
どのメーカーのロアフレームにするかも迷いました。
最後までG&PとVFCで迷っていましたがどうしてもHK416D系のハンドガードを着けたかったのでお値段は張りますがVFCにしました。
何はともあれ共通フレームです。
内部は
RETROARMS製チャンバー接続型超々ジュラルミンメカボックス
RETROARMS製ベアリング軸受け
GATE製トリガースイッチ(TITAN)
ファイアフライ製ノズル(でんでんむし)
VFC製シリンダーヘッド
VFC製シリンダー
ACE1ARMS製ピストンヘッド
ACE1ARMS製ピストン
ガーダー製タペットプレート
Airsoft97製スプリング
Airsoft97製インナーバレル
Airsoft97製パッキン(猫なでホップ)
Airsoft97製モーター(電モーター)
となっています。
外部は
VFC製ロアーフレーム(Mk18 MOD0刻印)
MADBULL製グリップ
メーカー不明スリングスイベル(マクプルASAPタイプ、未使用)
ARROW DYNAMIC製ストックパイプ
A&K製HK416Dタイプストック(クレーンストックとの融合?)
ブルーフォースギア製スリング(VCAS)
となっています。
これに7.4vのリポバッテリーを接続します。
そしてここからが各アッパーフレームの紹介です。
「Mk18 MOD0仕様」
サイトロン製SD-30X
ARMSタイプフリップアップフロントサイト
トロイタイプフリップアップリアサイト
ナイツタイプフォアグリップ
マグプルRSAタイプスリングスイベル
ハイダーはワンタッチでサプレッサーが着けられるタイプです。
ハンドガードは東京マルイ製次世代M4用RASを加工して着けています。
フリップアップフロントサイトを展開して遠めで見れば純粋なCQBRに見えなくもないです。
サプレッサー装着状態
「特殊部隊用HK416D仕様」
サイトロン製SD-30X
ナイツタイプフリップアップフロントサイト
ナイツタイプフリップアップリアサイト
マグプルRSAタイプスリングスイベル
RVGタイプフォアグリップ
サプレッサーはアバンテ製サプレッサーカバーを着けています。
ハンドガードはAsura DYNAMIC製ガイズリータイプハンドガードです。
「M38 SDMR仕様」
VISIONKING製ショートスコープ(水平器付き)
ベクターオプティクス製バイポッド
マグプルRSAタイプスリングスイベル
ハンドガード、バレルはM27 IAR用
実際のゲーム時はバイポッドを取り、グリポッドを装着します。
「ハニーバジャーMk3」
ベクターオプティクス製ダットサイト(ノーチラス)
ARES製M-LOK対応9インチハンドガード
サプレッサー
ARES製フリップアップフロントサイト、リアサイト
ガンファイターフォアグリップ
マグプルRSAタイプスリングスイベル
全体俯瞰図
ここまで揃うと壮観です。
ダットサイト載せ替えにすればもっと安くできたはずですが取り付けからの再調整が面倒くさくて・・・
アッパーとロアーの互換性ならマルイの次世代は?とも考えましたがオプションパーツの少なさと分解の複雑さでパス・・・
何はともあれ2018年中にここまできました。2019年からバリバリ活躍させてあげたいです。
本年はいろいろとお世話になりました。
来年もまた当ブログをよろしくお願いいたします。
フジ
2018年12月22日
Vector Optics SCRD-26 Nautilus 1×30
カラオケで爆睡。フジです。
JOYSOUNDと機種指定までしたのに歌も歌わず何やってんだか・・・
ある日自宅にAmazonの箱が届きました。
まぁよくある事です。
開封するとVector Opticsの箱が・・・
中に入っていたのはダットサイトでした。
タイトルにもあるとおりSCRD-26 Nautilus 1×30(以下ノーチラス)です。
内容物は
・本体
・六角レンチ
・底上げマウント
・底上げマウント使用時に使うネジ
・レンズ拭き(ロゴ入り)
です。
Vector Opticsとはコストパフォーマンスに優れる光学機器を販売しているメーカーです。
Amazonでも販売しているので見かけた方も多いのでは?
このノーチラスは実銃用と謳っているだけあって構造は堅牢、調節もしっかり利く製品のようです。
右側面には社名が入っています。
エレベーション、ヴィンテージダイヤルは手で回せるタイプです。
動きは少々硬めで不意にズレることはなさそうです。
ぱっと見T-1タイプに似ていますがだいぶ大きいです。
単四乾電池で動くのでどちらかというとCOMP M4に近いのかもしれません。
右側面には電源ボタン、輝度調整ボタンが着いています。
カチカチとしたクリック感があります。
電源ボタン短押しで電源オン、電源が入っている状態で電源ボタン短押しで手動調光、自動調光の切り替え、
電源ボタン長押しで電源オフ、輝度は11段階で調整できます。
一つ難点なのはダイヤル式ではないため見ただけで電源が切れているかがわからないことです。
また、不意に電源が入ってしまう場合もあります。
対物レンズは綺麗なルビーコートです。
レンズ径が30mmもあるので非常に明るいです。
対物、接眼レンズ側共にレンズキャップが着いています。
レンズプロテクターはあきゅらぼ様の35.2mmが適合します。
接眼レンズはコーティングがされているようには見えません。
調整ダイヤル部はガードが着いていて引っかかりにくくなっています。
不意に動いてしまうことも防げるはず。
覗いてみました。
レンズは若干青みがかっていますがSD-30Xと変わらないレベルです。
それよりも視界が明るくてストレスを感じません。
またこのモデルは自動調光機能があり、周囲の明るさを検知するためのセンサーはこの部分にあります。
説明書も日本語で記載されています。
驚くのがこれだけ機能が充実しているのに価格は約10000円です。
アマゾンで安く販売されているレプリカダットサイトを購入するくらいならこちらの方がずっとおすすめです。
といっても10000円のダットサイトというのも十分安い部類です。
またVector Optics正規代理店であるつぼみトレードカンパニー様で購入すると90日間の返品対応、5年間のメーカー保証が受けられるなど手厚いサポートが着いています。
このメーカー、お気に入りになりそうです。
実際に搭載してみました。
サイズ的にはフレームの半分ちょっとくらいの長さになります。
ローマウントで搭載しているのでパララックスも抑えられていると思います。
ちなみに銃の紹介は今後やります。
構えてみたところ視野も広く非常に使いやすく感じました。
まだ調整も射撃もしていませんが・・・
フジ
JOYSOUNDと機種指定までしたのに歌も歌わず何やってんだか・・・
ある日自宅にAmazonの箱が届きました。
まぁよくある事です。
開封するとVector Opticsの箱が・・・
中に入っていたのはダットサイトでした。
タイトルにもあるとおりSCRD-26 Nautilus 1×30(以下ノーチラス)です。
内容物は
・本体
・六角レンチ
・底上げマウント
・底上げマウント使用時に使うネジ
・レンズ拭き(ロゴ入り)
です。
Vector Opticsとはコストパフォーマンスに優れる光学機器を販売しているメーカーです。
Amazonでも販売しているので見かけた方も多いのでは?
このノーチラスは実銃用と謳っているだけあって構造は堅牢、調節もしっかり利く製品のようです。
右側面には社名が入っています。
エレベーション、ヴィンテージダイヤルは手で回せるタイプです。
動きは少々硬めで不意にズレることはなさそうです。
ぱっと見T-1タイプに似ていますがだいぶ大きいです。
単四乾電池で動くのでどちらかというとCOMP M4に近いのかもしれません。
右側面には電源ボタン、輝度調整ボタンが着いています。
カチカチとしたクリック感があります。
電源ボタン短押しで電源オン、電源が入っている状態で電源ボタン短押しで手動調光、自動調光の切り替え、
電源ボタン長押しで電源オフ、輝度は11段階で調整できます。
一つ難点なのはダイヤル式ではないため見ただけで電源が切れているかがわからないことです。
また、不意に電源が入ってしまう場合もあります。
対物レンズは綺麗なルビーコートです。
レンズ径が30mmもあるので非常に明るいです。
対物、接眼レンズ側共にレンズキャップが着いています。
レンズプロテクターはあきゅらぼ様の35.2mmが適合します。
接眼レンズはコーティングがされているようには見えません。
調整ダイヤル部はガードが着いていて引っかかりにくくなっています。
不意に動いてしまうことも防げるはず。
覗いてみました。
レンズは若干青みがかっていますがSD-30Xと変わらないレベルです。
それよりも視界が明るくてストレスを感じません。
またこのモデルは自動調光機能があり、周囲の明るさを検知するためのセンサーはこの部分にあります。
説明書も日本語で記載されています。
驚くのがこれだけ機能が充実しているのに価格は約10000円です。
アマゾンで安く販売されているレプリカダットサイトを購入するくらいならこちらの方がずっとおすすめです。
といっても10000円のダットサイトというのも十分安い部類です。
またVector Optics正規代理店であるつぼみトレードカンパニー様で購入すると90日間の返品対応、5年間のメーカー保証が受けられるなど手厚いサポートが着いています。
このメーカー、お気に入りになりそうです。
実際に搭載してみました。
サイズ的にはフレームの半分ちょっとくらいの長さになります。
ローマウントで搭載しているのでパララックスも抑えられていると思います。
ちなみに銃の紹介は今後やります。
構えてみたところ視野も広く非常に使いやすく感じました。
まだ調整も射撃もしていませんが・・・
フジ