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2018年06月10日

エアガン紹介:S&T HK416D10RS スポーツライン

催眠療法、前世からのソウルメイト、アンビリーバボー・・・あなたの前世は何ですか?フジです。


前回TITAN v3を購入してAKに組み込むとお伝えしました。


でもチャンバーの調整がつかずまだ実戦配備には程遠い・・・


因みにTITANは2つ目です。1つ目はARROW DYNAMICのHK416Dに積んでいます。


RETROARMSのチャンバー一体型メカボックスにしたりSD-30やら3倍ブースターを積んだりサプレッサーを付けたり可愛がっているのですが如何せん重い!命中精度と安定性は優れているのですが・・・


敬愛するフォレスタル「電動ガンは中国で生まれました。日本の発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しの時です」

フジ「HK416Dは好きだ」

フォ「HK416Dがお好き?結構。ではますます気になりますよ。さあさどうぞ。S&Tのニューモデルです。軽量でしょう?んああー仰らないで。フレームが樹脂、でも金属なんて見かけだけで夏は熱いし、凄く重いわすぐショートするわ、ろくな事はない。マガジ容量もたっぷりありますよ、どんなトリガーハッピーの方でも大丈夫。どうぞカラ撃ちしてみて下さい、いい音でしょう。余裕の音だ、モーターが違いますよ」

フジ「一番気に入ってるのは・・・」

フォ「何です?」

フジ「値段だ」

フォ「ああ、何を!ああっここで装填しちゃ駄目ですよ!待て!止まれ!うぁあああ・・・」

ウィッ!ウィーン!(ピスクラ)




フジ「9mmのハンドガンオートローダー・・・」

ガンショップ親父「イタリア製だ!インドアでもつかえるよ・・・」

フジ「GATE TITAN v3・・・」

親父「新製品だ!出たばかり!良いパーツだよ・・・引き金にさわるとすぐに発射されるから赤い点を目標に合わせて撃てば外れっこない!他に何か?」

フジ「射程距離400のエアーコッキングボルトアクションライフルだ・・・」


親父「あいにくそいつぁ今ないんだ」

フジ「S&T HK416D スポーツラインをくれ・・・」

アラモ 「銃に詳しいね兄さん!こりゃみんなサバゲー用には最高だ!それで?どれにする?」

フジ「全部だ」

親父「今日はもう店終いだな!あ~HK416Dは調整に15日かかるからその他は使っていいよ・・・ちょっと駄目だよ・・・」

フジ「いいんだ・・・」

親父「!?」

ウィッ!ウィーン!(ピスクラ)

(以上今だから知りたいフジの日常、コマンドー編&ターミネーター編でした)


さて気を取り直して・・・




外箱は使い回しが出来るようなシンプルなものです。
因みに上の陰はコマサです。ライト片手に撮影を手伝ってくれました。




初速は91~93m/sのようです(0.20g弾使用)初速はそこそこでも弾道はどうなのか・・・




開封すると本体、連射マガジン、説明書、保証書、BB弾、クリーニングロッド、連射マガジン巻き上げ用ゼンマイ回しです?
左上のマガジンはサービスで付属してきました。




説明書はM4A1と書いてあるように使い回しです。困ったことに内部構造が違うところがあります。
ストックのパッド部の取り外しはHK416D用の追記マニュアルが付属します。




全体像はHK416Dを再現しています。でもどことなく違和感が・・・






フロントサイトはガスブロックについている初期型です。
特にロック等は掛かっていないので簡単に折り畳みできます。
でも某小銃のように勝手に倒れてしまうかも・・・




ハンドガード部は樹脂製でレールナンバーが再現されています。
そしてハンドガード根本部分に特徴的な六角ネジ(マイナスだったりプラスだったり)がありません。
気になる人は手を加えてもいいかもです。




スポーツラインなのでフレームも樹脂です!刻印等はプリントで再現されています。因みに左右フレーム、マガジンハウジング前全てに印刷されています。
セレクター部の刻印は少し薄目なのでラッカー等で着色すればメリハリがつくと思います。




ストックはHK416D特有の特徴的なストックです。ポジションは6段階調整です。
そして一番驚いたのがバッテリースペースが広くて愛用している富士倉の2200mAhも入りました!これは嬉しい・・・




ストックパッドはへこんでいるタイプです。ゴムパーツがついているので滑りにくいです。




右側面です。なんとダミーボルトにHK印刷が!すげー!




といったところで外装紹介はおしまいです。




「取りあえずHK416Dが欲しい!」といった方にはおすすめです。






フジ  

2018年05月26日

エアガン紹介:東京マルイ US.M9

バイポッドは重くて邪魔、でも好き。フジです。


以前の記事でもりしーがUS.M9の記事を書いてくれました。
画像まで編集してやる気満々です。


でもね、その記事の中で「衝動買い」というワードが出てきましたがここにも衝動買いをしてしまった者がいます。
そう、私だ。


M9はカッコいいなと思っていましたが今までは購入対象にはならず。
でももりしーの後に握らせてもらったらもうイチコロですよ。
ガンショップで持たせてもらったら買ってしまうから気をつけろってばあちゃんが言ってたのを忘れていました。


そんなこんなで私なりにこの銃をレビューしていきたいと思います。


実銃の話・・・

設立されたのが1680年なんですって!名実共に世界最古の銃器メーカーです。
これもあくまで「会社として」であってその前から「ベレッタ家」は銃を作っていたとのこと。
1526年にヴェネツィア(当時は国)がマスケット銃を注文したのが最古の記録だとか。


ちなみに1680年の日本は徳川綱吉が将軍になった年だそうな。

大戦前後も銃を作り続け、有名どころではM1915、M1934、M1951等の拳銃を世に出します。
因みにこの銃達の共通点はスライドが大きく開口していてバレルが露出している、所謂「ベレッタスタイル」です。


そして歴史は流れベトナム戦争のほとぼりが冷めたアメリカにて・・・

「45口径はアメリカンスピリッツを具現化してるけどやっぱり弾が沢山入った方が良いよな!」
「ヨーロッパでは9mmパラベラム弾が大流行!乗るしかない!このビッグウェーブに!」
「俺たちの拳銃45口径のM1911やん!新しい拳銃必要だね!」

といった声が出始めました。


先陣を切ったのが1978年のアメリカ空軍
「アメリカ空軍採用!」とお墨付きが貰えれば商業的に大ヒット!
要求スペックは厳しい!
それでも各社自信のある銃を提出します。


そして残ったのがベレッタ社のM92。ベレッタ社大喜び!
でも意外な結果になります。


米「トライアル白紙に戻すわ~」デデドン!

ベ「ファー。理由プリーズ!上司に怒られちゃうよ!結果主義のサラリーマン舐めんじゃねぇお!」

米「アメリカ空軍だけじゃなくてアメリカ全軍でのトライアルになったんだよね。メーカーに対して十分なメリットあるよね?じゃもう一度頑張ってね」

ベ「うおぉぉぉお!」

そんなこんなで再トライアル。更に要求が厳しい!でも各社頑張る!

そして最後に残ったのがベレッタのM92とSIGのP226。


結果は皆さんも知っての通りM92に決定しました。理由としては「安くて」「よく当たる」からでした。
コスパが優れる方が採用されるのは世の常ですよね。そもそも使用頻度の高くない拳銃は一定の性能を保っているなら安い方がいいのです。因みに米軍採用名は「M9」です。


その後スライドが破損して射手に当たる事故が発生、原因はしっかり熱処理されていなかった部分が破損したとのこと。
その後熱処理を確実に行いスライド破損事故は無くなった、かつ破損したとしてもこのストッパーを設けた「M92FS」を納品開始したとのこと。


優雅なベレッタデザイン、価格も安い、かつ米軍正式採用ということで空前の大ヒット!映画にもバンバン出ます。
有名どころだと「男たちの挽歌(二丁拳銃)」「ダイ・ハード(テープで背中に固定)」「リベリオン(クラリックガンのモデル)」「インディペンデンス・デイ(エイリアンに使用)」まだまだありますね・・・


最近米軍の新型拳銃トライアルがありSIG社の拳銃に決定したとのことです。でも特徴的な形状でまだまだ銀幕を彩り続けるのではないでしょうか。



エアガンの話・・・

大昔に東京マルイより発売されていた「M92Fミリタリーモデル」と同型上の銃です。
低価格で作動性抜群、良く飛ぶし良く当たる銃で大人気でした。
同じシステムでタクティカルを銘打った「タクティカルマスター」、バイオハザードとコラボした「サムライエッジシリーズ」も後押しします。

それでも不満点が無かったわけではなく「可変ホップではない」「ハンマーのデコッキングが出来ない」等いくつかありました。
(寧ろコック&ロックが出来るので便利だったりします)


月日がたって東京マルイから「海兵隊仕様のM9!」と銘打って「M9A1」が発売されました。
内部も大幅にリニューアルされていて待望の可変ホップ搭載、デコッキング可能となりました。


そこでうずうずしているのがM92大好きクラブの方々。「M92もリメイクしないかな~」と思っていた矢先に
マルイ「M9出します!」

クラブ「うおぉぉぉお!」


そして月日がたち手元にM9があるわけです。




既にホーグの実銃用ラバーグリップに交換しています。
実銃用といっても3000円くらいなので手に入れやすいです。
以前のM92Fミリタリーモデルと違い実銃用グリップかポン付けできます。
なのでM92F用グリップは着きません。




バレル、スライド、フレームは表面処理が違います。
バレルとフレームはザラザラした仕上げ、スライドはツルッとした仕上げです。
マルイもM1911A1あたりから表面処理に拘っています。
パーティングラインも消してあって気合いの入り方が違います。




銃口部もスパッとした形状ではなく少し丸く窄まっている形状を再現しています。
以前のモデルは再現されていなかったとのこと。
私は実銃を見たことがないので詳しくはわかりません・・・




右側にはASGKやマルイの刻印か入っています。この刻印を隠せたら最強やで・・・




ここ!一番美しいところです!
ホールドオープンした形状が最高にカッコいいです。




作動性を高めるためにスプリングガイドは円柱ではなく溝が入っています。
スプリングとの接触面積を減らしているようです。




トリガーピン部分も実銃と同じように抜け防止のためスプリングが少し掛かっています。
分解レバー、スライドストップ、トリガー周り、マガジンキャッチのメカメカしさの中にもある優雅さが最高です。






マガジンは26発入ります。これは以前のM92Fミリタリーモデルと互換性があるので安心。
私は初めてなので恩恵は受けていないです・・・




そしてこの部分がデコッキングレバーです。ハンマーが起きた状態でここを下げると・・・




ハンマーを安全に戻せます。
私的には以前のコック&ロックで良かったのですが本物がそうなら仕方ないね♂






フロントサイトとリアサイトにはホワイトが入っています。
このサイト、妙に狙いやすいです・・・



作動性はUSPコンパクトと比べるとドシッとしたリコイルは少ないものの同等のスピードでブローバックします。


一番びっくりしたのがその重さ、944gだそうです。実銃の弾無し状態と同等の重さとのこと。これは握ったら買ってしまいますね。仕方ないね♂






フジ  

2018年05月23日

ガスハンドガン始めました

お久しぶりです!
森下です!
文才ないので自己紹介以来の記事になります笑

東京から愛知に戻り3ヶ月、、
やっと先日千葉のバトルでサバゲーやれました!
仕事は定時ジャストで帰り、新幹線でその日のうちに千葉に向かい、コマさん家に泊まらせてもらいました^_^

そして3ヶ月ぶりのサバゲーで見事に全身筋肉痛になった次の日、、、
新しくなったパドックにフジさん、コマさんと行きましたが、そこで事件は起きました、、、

ショーケースに入っていたM9をちょっと触らせてもらった瞬間、、
あ、これ買いだわ
ということで完全なる衝動買いをしてしまいました笑

ガスハンドガンは欲しいなーと元々思ってましたがまさかこのタイミングで買うとは思わなかったです笑

ということで


あー、やっぱり美しい笑
僕が初めて買ったエアガンは小3の時に買った東京マルイのミニ電動ガンG3A3ですが、初めて買ったエアコキハンドガンは小5の時に買ったこのM9ということもあり昔から好きな銃です。
なんだか懐かしい感じもあり、ガスガンだけあって動作は実銃同様でロマンもあります笑

今週末、愛知で初サバゲーやるので早速デビューします!
これでとりあえずハンドガンもゲットできたので、次は木製のボルトアクションゲット目標に貯金始めようと思います(≧∀≦)



ブローバックした姿もカッコいいですな笑
それでは!  

2018年04月29日

エアガン紹介:S&T PPSH-41

リアルに布団が吹っ飛んだ。フジです。カーポートの上に乗っかっていたので脚立で取りました。


さて、皆さんは「セーラー服と機関銃」という小説を知っていますか?

赤川次郎のミステリー小説でなんやかんやあって女子高生が弱小暴力団の頭目になってラストあたりで機関銃をバリバリ撃つ・・・みたいな話です。

映像化もされていて薬師丸ひろ子版ではM3A1、長澤まさみ版ではMP40、橋本環奈版ではM3A1を使っていました。

特にMP40を持ち出したときに「渋いな~」と思っていたので橋本環奈主演では何になるかな?と楽しみに待っていたら先祖帰りのM3A1になっていてちょっと寂しかった覚えがあります。


再度映像化されたときはこの機関銃を使っていただきたい!とここでタイトルの銃の紹介になります。因みに私の一番好きなサブマシンガンでもあります。



実銃の話・・・


世界という名のキャンパスを赤くしたいと思っている心優しいヨシフおじさんはお隣の国フィンランドを赤くしようとします。
でも色ののりが良くなくて中々塗れませんでした。


という冗談は置いといて・・・


フィンランドを占領しようとしたソ連、勝敗は火を見るよりも明らかでした。

フィンランドは世界各国に救援を求めますがどの国からの兵器はポンコツ、数少なすぎ、遅すぎな状態。
そもそも確実に負ける国に対してそうそう援助できませんよね。ソ連に睨まれても嫌ですし・・・

そこでフィンランドは国中の持てる全ての力で対処しました。

ソ連は確かに大軍で攻めてきましたが少し前の大粛清の影響で有能な指揮官不在な状態、対してフィンランド軍はマンネルハイム将軍を筆頭に対応します。

兵士の志気も段違いでフィンランド兵は死に物狂い、ソ連兵は中央アジアから徴兵されていた兵士もいたのでそもそも言葉が通じないレベル。もちろん雪も見たことありません。

当初ソ連の目論見では数週間~1ヶ月で終わると踏んでいたので冬季装備も無い状態。そこをフィンランド兵は耐えに耐えて冬まで待ちます。

ソ連兵が雪で動けなくなっている所をスキーを履いたフィンランド兵(シッシ部隊)が襲います。その時フィンランド兵はスオミサブマシンガンを装備していました。

ソ連はろくに動けない、かつ全長の長いライフルを装備していたため取り回しに欠けていたので各地で負け始めます。


善戦はしたものの最終的にフィンランドは負けてしまいますが数ヶ月間も耐えて独立を保ったのは特筆すべきだと思います。

この結果を見てドイツのある人は「ソ連弱くね?いけんじゃね?」と確信しその後の史上最大の戦いへと進むのです・・・


話が脱線しすぎましたがフィンランドのシッシ部隊が使うサブマシンガンに翻弄されたソ連軍がその後開発したサブマシンガンです。

構造は至極単純なので大量生産に向いています。また装弾数もドラムマガジン内に72発とたっぷりです。
でも装弾方法を間違えると指を切断するとか・・・


ソ連軍と死闘を演じていたドイツ軍にも多数鹵獲されて準制式採用されたようです。装弾数が多いところが気に入ったようです。
対してソ連軍も鹵獲したMP40を好んで使っていたとのこと。お互い様ですね。


エアガンの話・・・

S&TのPPSHはARES製のコピー品のようです。
他にもHPからも出ていましたがグリップが太かったりであまり評判が良くなかった様子・・・




外箱は段ボール地のシンプルなもの。最近このくだりから入ることが多いこと多いこと・・・
でも持ち手付きなので持ち運びは楽々です。




中身はシールで表現。コストダウンですね。EBBと書いてあるとおり疑似ブローバックします。




初速は少し高め?この通りの初速だったことは皆無ですが・・・




箱を開けると緩衝材に包まれた主人公が登場。内容物は本体、ドラムマガジン、説明書、保証書です。BB弾等は入っていませんでした。この画像だとストックの色が高級感にあふれていますね・・・




取り出してみました。この画像のストックの色が本物(エアガン)に近いです。




そしてこの荒々しいバレルジャケットです。極悪です。




先端は発射炎を抑えるとか反動を抑えるとかで斜めになっています。極悪です。




セレクターはトリガー前にあります。この位置でフルオート。




前に出すとセミオートです。軽い力で動きますがそれ故にズレそうで怖い・・・




右側面にはフレームにメイドインチャイナ、ストックにもシールでメイドインチャイナです。主張しすぎです。




トリガーガード下にもレーザー刻印があります。文字列の意味は不明です。




バッテリーはストック内部に入れます。
バッテリースペースは非常に余裕があり7.4v 2000mAhのリポバッテリーくらいなら余裕で入ります。
片手で支えていますがかなり重いです。




チャージングハンドルを引くと同軸式のホップアップ調整ダイヤルがあります。
ハンドルを一番引いた状態で押し込むとセーフティーが掛かります。
かつ逆転防止ラッチも解放されます。
隠れた便利機能です。




付属のドラムマガジンです。金属製で中々重いです。2000発入るとのこと・・・極悪です。




ネジを緩めて金属板をずらすと・・・




これ本当に2000発入るの?とてもそんなスペースには見えません。
因みにゼンマイ式です。




装着してみました。極悪です。



因みにPPSHは「ペーペーシャ」という愛称がありますがロシア語で「殺せ、殺せ」という意味があるみたいです。超極悪です。




今回はざっくりした紹介でしたがこれから調整に入りたいと思います。




もし気になることがあったらコメントください。




フジ  

Posted by アイギス at 16:04Comments(0)エアガン紹介S&T 電動 PPSH-41

2018年04月22日

エアガン紹介:トイスター トカレフ

立場が変われば言動や行動も変わる。
いくら本人が「上からの命令なんだ・・・こんなこと本当は言いたくない・・・」と思っていても、それを言われた人はその人からの言葉だと受け取ります。

でもそこで「イヤな奴!」となるか「言う方も辛いんだろうな・・・」となるかは・・・

今までの言動や行動によって違ってくると思います。

そんなことを会社の帰り道で立ち寄ったコンビニで考えていました。


営業という名の病気にかかっているフジです。
治癒することは出来ず、共存していくしかなさそうです。


今回紹介するのはトイスター製のトカレフです。


本当に久し振りですが実銃の話・・・


当時のソ連軍ではナガンリボルバーを使用していました。

ただ構造が複雑で重く大きいナガンリボルバーは扱いにくく、多くの将校は自前で拳銃を調達していました。

当然の如く弾薬の共通化は出来ずにいざ戦争になったら弾の補給が不安・・・

そこで共通で使える使いやすい拳銃の開発が始まりました。

使用弾は当時のソ連国内でもそこそこ広まっていたモーゼル拳銃に使用されている7.62mm×25弾に決定、

銃自体のデザインはM1911を模したものになりました。

全体的に丸みを帯びたデザインで服や装備に引っかからないようになっています。特にハンマーの形状はほぼスライドにかくれています。

無骨なデザインですがコッキング時に掴むスライド後端のセレーションは太いものと細いものが交互に配置されておりなかなかオシャレです。

ただし徹底的なコストダウンを計るため、様々な部品を簡略、省略、ユニット化しました。

そのためセーフティーが無いのが有名ですがこれはしっかり訓練した将校や兵士が使うことを想定しているので問題なしとされたようです。訓練してない人はどんな銃でも暴発させる可能性がありますからね。

また、「トカレフは防弾チョッキを貫通するから強い」と言われています。

これは弾の構造に秘密があって通常の弾頭(フルメタルジャケット弾)は鉛の周囲を銅で覆っています(鉛は弾頭重量稼ぎ&銃身内部のライフリングに食いつきやすくする為。銅は銃身内部に鉛がこびりつかないようにする為)

対してトカレフ弾は鉄芯の周りに鉛、その周りを銅で包んでいます。
この鉄芯のおかげで貫通力があるのです。

ただこの構造は貫通力を求めたわけではなく、鉛の節約のためでした(鉛より鉄の方が安い)
決してトカレフからとんでもない速度で弾が出るわけではありません。

9mmや45口径でもAP弾を使用すれば防弾チョッキは貫通できるそうです。

因みに貫通力が高すぎて人体から弾が抜けてしまうので殺傷能力はあまり高くないとか・・・

そしてトカレフが日本国内で有名なのは暴力団の皆さんが使っているからでしょう。

ただこれはソ連オリジナルではなく中国で作られた粗悪品が多く、見た目を誤魔化すためにギラギラメッキを掛けたものもあるそうです。

因みにシルバーメッキされたのを「銀ダラ」、黒いものを「ヘイシン(黒星)」と呼ばれているそうです。営業先で役立つときが来るかも!


トイガンの話・・・


これは韓国トイスター製のエアーコッキングガンです。

ただトカレフのトイガンで一番有名なのはハドソンのガスブローバックガンでしょう。

聞くところによると常にガス漏れとの戦いになるとのこと・・・

その点トイスターのトカレフはエアーコッキングなのでガス漏れの心配はありません。

次からは画像で見てみたいと思います。




外箱のデザインは段ボール地に黒インクのシンプルなものです。
マルゼンのM1911A1みたいですね。味があっていい感じです。
ハングルで書いてあるのでさっぱりですが・・・




ブラックとグレーがあるそうです。パーカーライジングかギラギラシルバーのイメージがあるのでグレーで良いですね。




裏面には他商品のイラスト付きです。




開けるとビニール袋に入った本体が出てきます。






マニュアルも勿論ハングルです。でもイラスト付きなので何となくイメージできます。




箱の底には分解方法が書いてありますが印刷が荒かったりしてよくわかりません・・・




BB弾も付属していますが重さもわからないのでゴミ箱行きです。




マガジンはプラ製でウエイトも入っていないのでかなり軽いです。
そしてこのマガジンには特徴的な部分があり・・・




底板をずらして弾を入れ・・・




フォロアーを下げてマガジンを振るとルート上にBB弾が出てきます。
因みにこの構造は韓国製のトイガンでは普通のようです。




取り出してみました。やはり全体的に丸いですね。
スライドについているハングルのシールは剥がします。




右側面です。特徴的なスライドストップレバーを止めている割ピンがあります。
それにしてもシンプルです。




因みにこのスライドストップは実際に可動して弾が無くなった状態でコッキングするとスライドストップが掛かります。




銃口部のバレルブッシングは金属製です。作りが荒いのはご愛嬌・・・




握ってみると何故か無性にしっくりきます。直線的なデザインなのにピッタリフィットします。
これだから共産圏のデザインは好きです(CZ75とか)




実銃にはセーフティーがついていませんがトイガンには安全のためにセーフティーがついています。
真ん中のダイヤルがこの状態なら発射可能状態。




縦になるとトリガーがロックします。




因みに分解も出来ます。セーフティーレバーの軸側を浮かせレバーを取って・・・




反対側の割ピンをスライドさせて・・・




ピンを抜きます。ピンの周りにある金属筒も忘れないように・・・




するとスライドが抜けます。
スライドの動きが渋かったのでレール部分にシリコンオイルを吹いて取りあえず組み立てます。


0.25gで撃ってみたところ飛距離は15m~20mくらいでしょうか。固定ですがホップがあるので調整すればもうちょいいくかも?


でもね、飛距離が無くてもいいんです。トカレフという形状に憧れている方は購入を検討してみては?握ってみると期待を裏切られますよ・・・







フジ  

2018年04月01日

エアガン紹介:ARES AMOEBA Striker AS-01

アマゾンプライムなら特攻野郎Aチームが見放題!フジです。


さて、突然ですが私が今一番欲しい物は新型のエアガンでもなく高品質な装備でもなく
「室内」「70m以上」「完全無風」「温度、湿度管理」「10mごとにステンレスの円盤」「30m地点にA4の的紙が貼れる枠
」「BB弾の掃除をしてくれるメイド(性格は照れ屋で暗いところとお化けが苦手、弾着確認や記録管理もしてくれる、好きな銃はM84FS)」のあるシューティングレンジです。


エアガンに命中精度を求めるのは必然、その点東京マルイの製品って凄いですよね。
箱出しで使えるんですから・・・海外製エアガンばかり買っている私からすると羨ましいです。


でも一社なので製品を出すスピードも遅い・・・こればっかりは仕方ないですが・・・


前々からボルトアクションライフルが欲しいな~と思ってはいました。
三八式歩兵銃は持っていますがもっと現代的なデザインのも欲しかったのです。
架空銃でもいいですがある程度説得力のあるデザインのやつ・・・


そこで見つけたのがタイトルにもあるとおりストライカー AS-01だったのです。


ARESの製品は電動ガンは持っていますがエアーコッキングのボルトアクションライフルを出しているとは知りませんでした。
というかこの銃の存在は知っていましたがARESから出ているとは知りませんでした。


命中精度の高い三八式歩兵銃で優雅なコッキングライフを送っていましたがスコープを着けてみたくなったのです。
そこでこの銃の購入に踏み切りました。


購入した店はガンモール東京様。ちょくちょく利用させてもらってます。




箱のデザインはスタイリッシュ!ナウい!ナイスセクシー!




海外製エアガンでは当然の初速表が貼ってあります。
もうちょい欲しい感じです。










箱の裏には各部名称、構造、オプションパーツ類がイラスト付きで書かれています。








説明書もカラー!でも英語!トレンディー!




開封すると本体はビニールに包まれています。
上に置かれているマガジンは追加で買いました。
「スナイパーライフルなら予備マガジンは邪道!」という人がいますが海外製特有の個体差によってマガジンが不良の場合もあるのです。
それにシューティングレンジでBB弾をジャコジャコ入れるのもめんどくさい・・・
あとはメーカーの違う弾を使い分けるときにも便利です。




取り出すとクリーニングロッド、パイプ状のBBローダーが入っています。




全体図で見ると曲銃床の銃が樹脂製になった感じてす。
ただしストックはレシーバー前で分割されています。




バレルはフルートの入ったテーパードバレルです。実銃ではバレルの軽量化、放熱効果が見込めるそうです。
銃口部のカバーを取り外すとM22正ネジが出てきます。オプションの専用ハイダーやサプレッサーを着けられます。
また、m14ネジにするアダプターもあるとのこと。




ストック前方にはスイベルスタッドがあります。ただこの部分にハリスタイプのバイポッドをつけるのが良さそうです。




レールはレシーバーと一体化しています。ズレることはないですが元々の精度が悪いと大変です、
また、レール前方にある穴にはホップアップ調整用の芋ネジが入っています。
スコープを着けると調整し辛いと思います。




また、このライフルの一番の売りはリアルな位置にマガジンが着くことです。
通常シリンダーの関係でマガジンは前方に移動させる(VSR-10、APS-2等)、コッキング時にBB弾を長距離移動させる(東京マルイL96)、エアガン内にBB弾を数発溜めておく(東京マルイM40A5)等の構造が必要ですがこのライフルには前述の構造ではありません。
内部の構造としては「シリンダーの長さの関係でマガジンが定位置に着かない?ならシリンダー短くするべ!ついでにショートストロークになるからラッキー!」ってな感じの構造です。
よってVSR等のスプリングではなく電動ガン用のスプリングを使います。
シリンダー容量が少なくなることは必然・・・




また、このライフルの売りの一つはコッキングインジケーターが装備されていることです。
この状態が通常で・・・




コッキングすると赤い突起が飛び出ます。
指で触って確認もできます。




コッキングレバーは所謂レミントンタイプです。
コッキングするとここまで上がります。
スコープを選ぶときは気をつけてください。
因みにこの状態ではトリガーが引けません。




セーフティーレバーはこの位置です。これは発射可能。




これは発射不可状態。
コッキング有無に関わらず掛けられます。




ストック後部です。グリップ部、チーク部は交換可能です。
フィンガーチャンネル付きグリップ、高いチークパッドのセットがオプションバーつであります。
他にも高さ調節可能のチークパッド、長さ調節可能のストックパッドのセットもあります。




そしてグリップ内部には分解用、ホップ調整用の六角レンチが仕込まれています。割と便利機能です。




ストック右側にはスイベル取り付け部があります。
左側に移動することも可能です。




マガジンは樹脂製です。.338ウィンチェスター弾を使用するので大型です。
エアガンは6mmBB弾ですが・・・
45発入れることが可能です。




給弾口です。BBローダーで楽々装填可能。




マガジンを取り付けてみました。ガタもなく装弾もばっちりです。
ただマガジンを取ると4発こぼれます。
高い弾を使っていると地味に気になります。


初速は0.25g弾で76.52m/s、パワーは0.731Jでした。記載の初速より低いです。ここは要調整かな。
電動ガンのスプリングを引っ張り出して調整してみます。


ごらんの通り一定の性能はある感じです。
ただオプションパーツの豊富さは東京マルイ製が圧倒的に勝っているので「リアルなマガジン位置!」「ナウいスタイル!」に興味がない限りVSR-10の方がおすすめです。


時間を掛けてゆっくり調整して行きたいと思います。
これがカスタムの醍醐味です。
粗大ゴミにならないようにしないと・・・






フジ  

2018年02月22日

エアガン紹介:CYMA CM077A BK AK Zhukov S-stock

電話が掛かってこないと逆に不安、これが営業という名の病気です。フジです。


突然ですが皆さんは辛い食べ物は平気ですか?
辛いといってもワサビや辛子や唐辛子等の様々な辛さがありますが・・・
私は極端に辛いものは食べられませんが常識の範囲内なら大丈夫です。


その中でも特に大好きなのがタバスコペッパーソースです。
よくサイゼリアに置いてある小瓶タイプではなく大瓶タイプを家に常備しています。
あの辛味と酸味が大好きなんですよね・・・
あの赤色を見るだけで食欲が促進される・・・


そして今回紹介するのは赤い国ソ連で開発されたAKのカスタム銃になります。


タイトルでもわかるようにCYMA製、AK Zhukov(ジューコフ)です。
所謂マグプルパーツで着飾ったAKです。


何故ジューコフという名前なのかはわかりませんが・・・
でも私が好きなソ連軍人はジューコフとトゥハチェフスキーです。
興味かありましたら調べてみてください。




正式な製品名はCM077Aになります。語尾のAは伸縮&折り畳みストック仕様とのことです。
スケルトンの固定ストックはCM077とのことです。

素っ気ないダンボールにシールが貼ってあるのですがCM077のところだけラメっぽくなっています。




恐らく輸入前に計った初速表です。
問題はないけどもうちょっと欲しいかも・・・




輸入代理店であるUFCで計測したのがこちら。
できればノンホップで94m/sくらいあればなぁ・・・
調整でどうにかなるのかしら?




ホップアップの札が新品の証です、
やっぱりマグプルパーツってかっこいいですね。
全体的に細く見えます。




この銃はマガジンをつけた方がかっこいい!
因みに付属しているマガジンはP-MAGタイプの600連のゼンマイ式マガジンです。




ハイダーは複雑な形をしています。光の関係でおかしな色になっていますが・・・
ハイダーが気に入らなければ交換しても良いかもです。因みにM14逆ネジです。
フロントサイトは通常のAKタイプです。






ハンドガードはいかにもマグプルって感じです。
側面と下に空いている穴はM-LOKの穴になっています。
オプションパーツが少ないのが玉に瑕・・・
でもレールアダプタを用意すれば様々なオプションパーツがつきます。




リアサイトは調整のできない簡易的なものが装備されています。




そして最大の特徴がカバー上面に装備されたレールです!
今までのAKではサイドレールからマウントを介して光学機器を装備していましたがトップカバーにより低く装備されています。
「でもトップカバーにレールがついているとレール自体がガタつくんじゃないの?」
侮る無かれ、リアサイトの基部部分とヒンジで繋がっているので極力ガタは排除されています。
ダットサイトを装備するのは問題ないと思います。
因みにバッテリーはトップカバー内に収めます。




グリップはこれまたマグプルタイプのパーツです。
ノーマルのAKグリップが苦手な私でもこれには満足。




ストックは樹脂製の伸縮、折り畳み可です。
樹脂製といっても肉厚なのでビクともしません。




最大に伸ばしてみました。体の大きな人でも大丈夫ですね。
逆にノーマルのAKストックが長いと感じている人には一番短い状態とかが使いやすいと思います。








ストックを折り畳んでみました。
共産圏によくある左側面ではなく右側に折り畳まれます。
でも折り畳むとセレクターレバーの操作がしにくくなります。



外装のレビューはこれでおしまいです。
非常に丈夫で安っぽい感じはないです。


今後は
○メカボックス内洗浄、シム調整、初速調整
○モーター交換
○チャンバーパッキン交換
○光学機器の選定

をしていきたいと思っています。









フジ  

Posted by アイギス at 20:39Comments(0)エアガン紹介CYMA 電動 CM077A

2018年01月14日

エアガン紹介:東京マルイ M1A1 THOMPSON

祝!合計30万アクセス!フジです。


このブログを解説したのが2015年の3月ですから3年弱で達成となりました。


中にはもっと短期間でアクセス数が多いブログもありますが我々は我々で地道に続けていきたいと思います。


そんな言葉で始まった今回!紹介するのはタイトルでネタバレですが!



東京マルイ製 M1A1 トンプソンです。


久しぶりに実銃の話・・・
あまりこの銃について詳しくないのでざっくりと・・・

第一次世界大戦中のアメリカで「塹壕に突入したときに瞬間的な火力があった方が有利!」との考えの元開発がスタート。

ヨーロッパに試作型を送ろうとニューヨークに運んだが到着した日に終戦。

拳銃弾とはいえ弾丸をばらまける威力にマフィアが使い出す。FBIも使い出す。

改良型が米軍に採用されるも大規模な戦争が無かったためあまり目立たなかった。

第二次世界大戦勃発。イギリス、フランスはドイツ軍に一蹴され銃器が全く足りない。
アメリカ内で将兵用を生産しつつ大規模に輸出開始。

強力ではあったがコストが高かったため省力化を実施←今回紹介するM1A1

南方のジャングル等では取り回ししやすいとのことで大好評!鹵獲兵器として日本軍も使っていた。


すいません。この程度しかわかりません・・・


エアガンの話・・・


東京マルイから2000年に発売されました。
今から17年前の製品です。

当時「プライベートライアン」が流行っていた時でそれに乗じて発売したのだと思います。

マルイの電動ガンの中で唯一の大戦間の銃器です。

マルイもかなり力を入れていたようで亜鉛合金製のアッパーフレーム、油紙?を敷いたパッケージ等で雰囲気もばっちりです。

売れ行きは芳しくなかったようでこれ以降は現代の人気のある銃器ばかりになってしまいます。
MP40出しとくれ・・・




外箱は何ともいえない雰囲気があります。良い意味でマルイっぽくないパッケージです。




でも新しいロットなのでしょうか?こんなシールが貼ってあります。
それとも販売店に貼らせたのか・・・




箱を開けるとトンプソンが鎮座しています。下に敷かれた紙がいい感じです。




そしてチーム内でも話題にあがる注意書きが!「YA ME TE」「KURU-KURU」「KYAIN~N」




箱から出してみました。下の布団は家の中で唯一の羽毛布団です。




銃口部は逆ネジになったりはしていません。フロントサイトは固定式です。
それにしてもこの木目調のプラスチック!少々テカリがありますがかなり雰囲気でています!




刻印等が所狭しと打たれています。
一部が掠れているのもリアルです。
本物は見たこと無いですが・・・




グリップはヒケが目立ちます・・・
セレクターですが右側がトリガーロック、左側がセミオート&フルオートの切り替えです。
軸に針金を突き刺してあるかのような無骨な作りです。
トリガーにまとわりついているのがマガジンキャッチレバーです。
お世辞にも使いやすいとはいえないです。




ストックは大柄&下に下がっています。なんかいやらしく聞こえますが・・・
アメリカ人にしても大きいようでベトナム戦争中にはストックを取り外してしまった事もあるようです。
電動ガンの場合バッテリーが入るのでおいそれと外せませんが・・・
バッテリーはラージバッテリーが入ります。
ラージコネクターをミニコネクターにするパーツも入っています。


ざっくりとですが以上です。


次回は木目調ストックをよりリアルにしたいと思います。





フジ  

2017年11月20日

エアガン紹介:S&T 三八式歩兵銃

仕事では全く上手くいかない…なのにプライベートは充実している…フジです。


さて、今回紹介するのは私的に2017年内での最大の衝撃商品です。




昨日長くて重い箱が届きました…
その長さ、実に1400㎜…
というかタイトルでネタバレしてますね…




商品名にはS&T 三八式の文字が!


久しぶりに実銃の話を…


関根勤演じるペリーが来て開国した日本。太平の眠りから覚めてみれば当時の超大国「清」は欧州各国からさんざんちょっかいを出されて絶賛沈黙中!そして欧米各国はお隣の島国をチラチラ見てきている!

「何見とんだコラ!」と言いたいけど兵器の質でも量でも勝てっこない!

日本はそこから富国強兵政策へ乗り出します。
欧米を参考にしながら兵士を育成し…
水軍レベルだった海上戦力を海軍レベルに引き上げ…
そして海外からの輸入に頼っていた小銃を国内設計、生産をしようと画策します。

村田十三年式小銃、日清戦争で使われた村田十八年式小銃、北清事変で使われた村田二十二年式小銃を経て一つの小銃を生み出します。

それが有坂中将が開発した三十年式小銃です。
これはいつか来たるべきロシアとの戦闘に備えて開発した小銃です。
そして予想通りロシアとの戦闘になりました。

重たく、そして長い銃身から飛び出る6.5㎜の弾丸は安定した弾道でロシアのコサック騎兵隊を打ち倒します。そして203高地では敵機関銃陣地との闘いと同時に新たな敵が現れます。

それが泥汚れや土汚れです。
三十年式小銃は精度良く作られていたため部品同士のクリアランスが狭く、汚れ等を巻き込むと操作不良に陥るのです。

そして部下の南部中将が三十年式小銃を改良する形で設計したのが心の友、三八式歩兵銃です。
主な変更点は
・部品の簡素化、合理化
・薬室内に砂や泥が入らないように遊底覆い(カバー)の追加
・弾頭の尖頭化に対応した設計(三十年式実包→丸形、三八式実包→どんぐり形)
大きくは以上の三か所です。


部品の簡素化によってより信頼性が増し、遊底覆いのおかげで砂に強くなり、弾頭を尖塔化したことでより低進弾道(弾が落ちにくい)になり命中精度も向上しました。


この三八式歩兵銃は非常に優れた小銃で大量生産されて世界各国に販売されました。
特に工業力が低かったロシア帝国に渡り、そのままソ連になり、フィンランドに分捕られたとかなんとか…
日本の三十年式小銃からの更新も約2年で完了しています。今の日本では考えられませんね…


その後7.7㎜弾頭を使う九九式小銃が生まれますがそれはまた別の時に…


今でも細々と弾薬は製造されていて各地の射撃場を賑わせているようです。
そして命中精度は「天下一品」だとか…


因みにアメリカでは三十年式小銃、三八式歩兵銃、九九式小銃等日本の小銃をすべてまとめて「アリサカ」「アリサカライフル」と呼ばれていますが有坂中将は三十年式小銃の開発にしか携わっていません。


本来は「ナンブ」「ナンブライフル」と呼ぶのですが「ナンブ」は日本製拳銃の代名詞になっているので…



長々と話しましたがエアガンのレビューに戻ります。




箱は本当に長いです。そして重いです。佐川の兄ちゃんありがとうね。




シールではなく箱にラベルが印刷されています。
「TYPE38 SPRING POWER RIFLE」「ST-SPG-14」「三八式歩兵銃エアーコッキングライフル」と書かれています。




初速はそこそこ出ている様子…あとで0.25gで測ってみましょう。




箱を開けると三八式が入っています。G36が入っていたら発狂です。




今回ガンモール東京様の通販で買ったのですがこんな紙が…
ブルーイングされてるの?良くて黒染め、悪けりゃ塗装かと思ってた…
ストックのムラは仕方ないですね。というかニス仕上げか…
いつか紙やすりで一皮むいて仕上げをしたいと思います。










マニュアルはカラーかつ日本語です。S&Tはこういうところしっかりしていますね。
分解図も載っています。




マガジンは26発入ります。予備で2個買いました。




撮影すると長い長い…これに銃剣着けたら私の身長とほぼ同じになるそうです…




銃口部とフロントサイトは一体型、バレルとは別パーツになっています。
銃口部の何か凄みのある仕上げも良いですがバレルの綺麗な仕上げも良いですね…
欲を言えばどちらかに統一して欲しかった…




フロントサイトはガード付きです。ガード無しでもよかったかな…
あと分解図を見るとわかるのですがこのフロントサイト部、バレルに芋ネジで固定されています。
なのでパーツさえ用意できれば初期型と後期型を再現できるかも?




三八式歩兵銃最大の特徴がこの長く露出しているバレルです。
実射性能にメリットがあるかどうかはわかりませんが…
それにしてもバレルの仕上げか綺麗です…




ストックについているこのくぼみも特徴的ですね。
モシンナガンもくぼみがついています。




リアサイトはなかなかにしっかり作られています。
照準距離は…泣く子も黙る2400mです。
まぁ狙うというよりは弾を到達させるという意味ですが…
でも記憶が正しければ2400m刻印は初期型の特徴だったような…
わかる人がいたら教えてください。
下の六角っぽい穴はホップアップ調整ネジです。




そしてリアサイトは立てたまま使うこともできます。
むしろ遠距離での全力射撃ではこのように使うのかな~と予想。




刻印は見えにくいですが「三八式」とあります。
そして菊の紋章も見えます。でもなぜか15枚の花弁になっています(本物は16枚)




刻印は「丸字にム」「91128」「丸が4個の組み合わせ」です。
小石川の東京砲兵工廠で作られたくらいしかわかりません。
わかる方いたら教えてください。




メカニズムはVSR-10と同じのようなのでストックに穴が開いてマガジンがついています。
本来の弾倉部は金属製ですが動きません。
そして下に「MADE IN CHINA」のプリントが…




ストックは特徴的な上下二分割式を再現しています。






そして私的に一番セクシーな場所だと思っているセーフティーノブです。
綺麗に加工されています。
セーフティーノブの形状から初期型だと思われます(後期型は突起ではなくて削り込まれます)




以上がざっくりしたところですが紹介になります。

次回ではなぜ私が三八式歩兵銃を買うに至ったかも含めて紹介したいと思います。







フジ  

2017年11月15日

Golden Eagle Knight's PDW スポーツライン(その2)

最近夜更かししまくって寝不足。フジです。


今回は前回の記事の続き、Knight's PDWの内部を紹介したいと思います。


分解の前に・・・

①左側面グリップ上、セレクター右側にあるいかにもQDスリングスイベルが入りそうな穴はスイベルのロックボールが引っかからず脱落してしまうので気をつけてください。

②バットストックの素材はゴムになっています。




まずはここまで分解。
前方のピボットピンを抜くだけです。
前方配線なのでコードに気をつけて・・・
因みに単線コネクターによって途中で分離できるようになっています。




モーターは「スーパーハイパワーモーター」なるものが入っていました。
何がハイパワーかよくわかりませんがシャフトの長さが独特なので交換します。




分解時に気をつけねばならないのはダミーボルトストップボタンです。
ボタンを押すとボルトを前進できる構造上取り外さなければ分解できないのですがただのピンではなくネジになっています。
一応ミリ規格の六角レンチで取れましたが非常にめんどくさい(分解に掛かる時間の約半分)ので何らかの処置が必要かと。
ギミックを犠牲にするならボタンの裏のロッド部分を切り取ってもいいかもです。
因みに私は切り取りました。




マガジンキャッチのこのネジはタッピングビスかつインチ規格になっています。
1/16という大きさでした。
因みに分解してわかったのはインチ規格はこのネジだけです(虚無)






セレクターのこの部分に貼り付けてあるプレートを剥がして・・・
ネジが露出するので抜き取ります。
プレートは接着剤でついているのでまた貼り直さねばなりません。
私は貼らないでそのままです。
プラスネジが気になるならば六角に交換してもいいかも・・・




やっとこさメカボックスが出ました。
左右のセレクターを連動させるためのギアが見えます。




左側面のギアは下に向けると落ちてしまうので気をつけて・・・
左右結合ネジはオールトルクスネジです(虚無)




スプリングガイドはQD式ではないようです。




いざ御開帳!
エイリアングリスは無いですが黄色い粘っこい感触のグリスが塗られています。




ベベルギアを外すと逆転防止ラッチ周辺にこびりついています。キタネーナ!




スプリングは超硬い不当ピッチスプリングでした。


再度組み立ててみて初速を図ってみると0.25g弾で74m/sでした。明らかに遅い・・・
スプリングは硬いからエア漏れなのか?




以上になります。
まだ記事に書けるレベルで画像がないですが次回は内部にバッテリーを仕込んでみたいと思います。






フジ