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2015年05月01日

エアガン紹介:M14(ちょこっとスナイパー)

ハオロンです。

今回紹介するのはこちら。




エムフォーティーン!セブンシックスティーツー!フルメタルジャケッツ!でお馴染みのM14です。


実は私の所持しているエアガンの中で数少ない東京マルイ製です。


でもノーマルではなくちょこちょこと弄っています。


実銃の話をちょっと・・・

昔々大きな戦争がありました。後に第二次世界大戦といわれる戦争です。世界が真っ二つに分かれるくらいの戦争でした。

世界各国の兵士がボルトアクション(射撃毎にボルトを操作し排莢、装填を行う)ライフルを使っていました。

でもこのメカニズム、第一次世界大戦の頃とちっとも変わっていないシステムなのです。もちろん一次大戦後各国は次世代の小銃開発に乗り出します。

そこで注目されたシステムがセミオートマチック(射撃時に出るガスを使って排莢、装填を行う)です。

これであればトリガーを引くだけで連続で撃てます。

しかし各国が実用化に向けて試行錯誤している間に第二次世界大戦が始まってしまいました。

なので各国の兵士はボルトアクション小銃をメインに使わざるを得なくなりました。

その中でも当時から超大国であったアメリカは開発生産を推し進め兵士にセミオートマチックのライフルを配備していきます。

そのライフルこそパットン将軍も大絶賛の「M1ガーランド」です。

途中装填ができない、撃ちきるとクリップが音を立てて飛ぶ等の不満点はあったようですが連続で8発撃てるM1ガーランドは常に兵士達の友であり続けました。

時代は変わって東西冷戦、ワルシャワ条約軍のAK47に対抗すべくフルオートで撃てる小銃の開発が進められます。

数社の銃器メーカーによるコンペの結果採用されたのがほぼほぼM1ガーランドの改良型であるM14でした。(フルオートの添加、8発クリップから20発ボックスマガジンへ変更)

そんでもってベトナム戦争。威力は抜群の7.62mm×51を使うM14は大苦戦。見通しの利かないジャングルでは威力がありすぎたのです。

重過ぎ長過ぎフルオートのコントロールに難ありと不満たらたら。

でもここがアメリカの凄いところ。戦争まっただ中で正式ライフルの変更を決断。新たに採用されたのがM16です。

M16は5.56mm×45を使いフルオートのコントロールもし易い、(M14よりかは)短い、とにかく軽い銃でした。

ただ使用弾薬がちゃんと統一されていなかった、クリーニングが徹底していなかった等数々の問題があったようですが今日に至るまで改良型が使われ続けています。

※AK47はというと7.62mm×39を使うので口径が大きく破壊力抜群、銃の形状も良くコントロールしやすい、高温多湿のベトナムでもバリバリ動くなど今日に至るまで改良型も含め超ベストセラーを走り続けています。

舞台がかわって中東の砂漠。威力抜群で射程も長いM14に光が射します。

アメリカ軍は「こんなこともあろうかと!」ばりにM14を引っ張り出しオプションをつけ限定的に配備します。




こんな感じで。元の銃の見る影もないですが機関部はまさしくM14。

よかったねM14。

話が大幅にそれたのでそろそろエアガンの方の紹介を・・・



まずは長さ。



比較対照は7番アイアンです。
私の持っているエアガンの中で一番長いです。マガジンを装着していなければボルトアクションライフルにも見えます。むしろM14でベトナムのジャングル戦に挑んだアメリカ軍の方々には頭が上がりません。その直後にM16に替わったのですがね。


ハイダー。




大きな弾を使うのにスマートなデザインです。
根本のネジ部分を外すとM14逆ネジが現れます。しかしフロントサイトもなくなってしまいます(笑)


ストック。



元々は(フェイク)ウッドストックだったのですがM14 SOCOMのストックをつけています。


マガジン。



製品には20連マガジンを模したタイプがついてきますが私はMAG製ショートマガジンを使っています。スチール製なので若干錆びています・・・


機関部




コッキングハンドルがあります。ジャキン!といい音がするのですがあまりやりすぎると壊れるそうです。気をつけましょう。
そして機関部左側面のこのパーツ。




ボルトストップなのですが裏の突起を切りとばすとライブにできます。

因みにホップアップダイヤルは・・・




こんな所に!
一見狭いようですがマガジンをつけたまま調整できます。


マウント。




ノーマルではついていないのですがスコープを載せるためには必須です。マルイ製も出ていますが私がつけているのはG&P製です。マルイ製品よりも低く取り付けられます。


上に載っているスコープは・・・




いつぞやのビクトリーショーで格安で買ったスコープです。なかなか明るく見えています。


ストックポーチ




頬への当たりを優しくするため着けました。合皮のような素材がついています。頬付けするとちょっと落ち着きます(笑)


内部はセミオートメインで使うためFET、SBD、ヒューズを搭載しています。
ラージバッテリー仕様ですがリポバッテリーで使っています。T型コネクターに変更しています。


実射性能はマルイ製なので全く問題はないです。本体が重くバレルがしっかり固定されているので弾の散らばりも少ないように思えます。そのおかげで分解にえらい手間取りますが・・・


「スナイパーをやりたいけどもフルオートでも撃てる銃がいい!」というワガママボーイ&ガールにお勧めです。


コンバーションキットを使って上記の現代仕様にすることもできます。


以上簡単ながら紹介をさせていただきました。


ハオロン