2015年09月13日
上着(ハニーバジャー)
お巡りさんにモテモテ。フジです。
手荷物検査は素早く確実に済ませて犯罪抑止、事件の解決を進めて欲しいと思います。
私の中では正義のお巡りさんのイメージが強いのでお仕事頑張ってください。
さて、今回は上着です。
といっても人が着る上着ではなく銃が着る上着です。
正確に言うとサプレッサージャケットです。
そもそもサプレッサージャケットというのは・・・?
エアガンと違い実銃は連射をするとバレルが熱くなります。
バレルが熱くなると暴発したり命中精度が落ちるようです。触ると火傷をします。
バレルはもとよりサプレッサーも熱くなります。しかしサプレッサーは取り外したりするのでサプレッサーを触らざるを得ません。
そのような時にサプレッサーにカバー状の物を巻くことがあるようです。
私がサプレッサージャケットを初めて意識したのはプレステ2のゲーム「MEDAL OF HONOR 史上最大の作戦」に出ていたステンガンでした。因みにステンガンのジャケットは革製のようです。
私は実銃を持っていないのでバレルやらサプレッサーやらが熱くなることはありません。
また実銃ではコルゲートペーパーとダクトテープで自作する場合もあるそうです。ダクトテープは一般的なガムテープよりも超強力なテープの事なのですがコルゲートペーパーとはなんじゃ・・・?と調べてみたらなんて事はない、普通のダンボール紙の事でしたw
(因みにガムテープって本来は長いクラフト紙の裏に切手のように濡れるとくっ付く糊があるテープだって知ってました?よく私が使う布製ガムテープというものは正式には布粘着テープというみたいです)
エアガンを使うサバイバルゲームにおいては迷彩効果やデザインアクセント目的が一番多いと思います。
私もサプレッサーに何か巻きたいなとはずっと思っていました。
当初の目的はサプレッサーに傷がつくのを防ぐためでした。なのでホームセンターでウレタンスポンジチューブを買ってサプレッサーに取り付けていました(今の短いM4です。詳しくは過去の記事をどうぞ)
副次的効果として物に当たったときに金属の音がしないようになりました。
そしてつい先日とあるサバゲーフィールドでのフリーマーケットでPencottのBadlandsのサプレッサージャケットが格安で出品されていたので購入しました。
当初はハンドガン用のサプレッサーに巻く予定でしたがサプレッサー内で弾道が乱れ使い物にならなくなってしまったので文字通りタンスの肥やしになっていました。
私がサプレッサージャケットを意識したのはハニーバジャーのハンドガードを交換したときにこのような隙間を見つけた時でした。
以前の記事の写真ですね。
微妙に広いようなこの隙間。どうにかして塞ぎたいなと思っていました。
この隙間なら・・・と思っていた矢先先日のゲーム時にケンイチが偶然にも115テイラー製のサプレッサージャケットを持ってきていました。
その時に115テイラー製のバレルジャケットの厚さが内部クッション材の厚さ+表面の生地の厚さ+裏面のメッシュ生地の厚さ-クッション材の縮み(その他ベルクロ部の厚さ、ウェビング状のものの厚さ、エラスティックコードの太さ等)を見てこれならば!ということで久し振りにタンスから引っ張り出しました。
全体はこんな感じです。
このPencottというのは英国軍向けに迷彩装備を作っているメーカーの最新型迷彩です。
緑を基調としたGreenzoneと茶色を基調としたBadlands、あと砂漠地向けと雪原向けのがあるようです。
厚さは115テイラー製の物より薄いです。115テイラー製を試しに着けてみたときにハンドガードとサプレッサーの隙間よりもギリギリ厚かったのです。このサプレッサージャケットは裏がメッシュ生地ではない普通の布地なので薄くなっているようです。あとは根本的に生地が薄いのだと思います。
長さは210mmくらいです。通常の汎用型サプレッサーの長さに合わせてある115テイラー製は160mmとのことです。でもハニーバジャーのサプレッサーも約160mmですが若干ハンドガードの中に入っているためハンドガードとの隙間に入らない限り前方が余ります。115テイラーさんはオーダーメイドのジャケットも受け付けているようですが・・・
今私の手元にあるのはメーカー不明の210mmのサプレッサージャケットなのです。普通に組もうとすると前方がダダ余りです。だから隙間に入る薄さというのは絶対なのです。
そもそもこのサプレッサージャケットはスナイパーライフル用の長めのサプレッサー用と思われます。
エラスティックコードの巻き方が115テイラー製とは違います。説明しにくいのですが115テイラー製がジグザグに巻いてあるとするなら私のはぐるぐる巻きです。端部分は結び目が作ってあり固定されています。巻き方は変更できると思いますが私はどこか洗練されていないやっつけ仕事感が気に入ってそのままです。
裏面はこんな感じです。どうもTMC製のようです。表面と同じ素材でできています。
取り付けてみました。
タイトルは上着になっていますがこれは帽子ですねw
レールハンドガード内に余ったジャケット部が入っています。
広めのハンドガードですがかなりミッチリです。
既存のエラスティックコードは取り外しかわりに中身の白い糸部分を抜いた黒いパラコードにしています。やっつけ仕事感が増しましたw
「サプレッサージャケットは手軽に巻ける」というイメージがあったのですがかなりの力仕事でした。思った以上に隙間が少なかったので・・・
でも普通の銃と比べてもただならぬ感が増したと思います。
でも中身がへっぽこだとカッコ悪いのでこれからまた調整します。
フジ
手荷物検査は素早く確実に済ませて犯罪抑止、事件の解決を進めて欲しいと思います。
私の中では正義のお巡りさんのイメージが強いのでお仕事頑張ってください。
さて、今回は上着です。
といっても人が着る上着ではなく銃が着る上着です。
正確に言うとサプレッサージャケットです。
そもそもサプレッサージャケットというのは・・・?
エアガンと違い実銃は連射をするとバレルが熱くなります。
バレルが熱くなると暴発したり命中精度が落ちるようです。触ると火傷をします。
バレルはもとよりサプレッサーも熱くなります。しかしサプレッサーは取り外したりするのでサプレッサーを触らざるを得ません。
そのような時にサプレッサーにカバー状の物を巻くことがあるようです。
私がサプレッサージャケットを初めて意識したのはプレステ2のゲーム「MEDAL OF HONOR 史上最大の作戦」に出ていたステンガンでした。因みにステンガンのジャケットは革製のようです。
私は実銃を持っていないのでバレルやらサプレッサーやらが熱くなることはありません。
また実銃ではコルゲートペーパーとダクトテープで自作する場合もあるそうです。ダクトテープは一般的なガムテープよりも超強力なテープの事なのですがコルゲートペーパーとはなんじゃ・・・?と調べてみたらなんて事はない、普通のダンボール紙の事でしたw
(因みにガムテープって本来は長いクラフト紙の裏に切手のように濡れるとくっ付く糊があるテープだって知ってました?よく私が使う布製ガムテープというものは正式には布粘着テープというみたいです)
エアガンを使うサバイバルゲームにおいては迷彩効果やデザインアクセント目的が一番多いと思います。
私もサプレッサーに何か巻きたいなとはずっと思っていました。
当初の目的はサプレッサーに傷がつくのを防ぐためでした。なのでホームセンターでウレタンスポンジチューブを買ってサプレッサーに取り付けていました(今の短いM4です。詳しくは過去の記事をどうぞ)
副次的効果として物に当たったときに金属の音がしないようになりました。
そしてつい先日とあるサバゲーフィールドでのフリーマーケットでPencottのBadlandsのサプレッサージャケットが格安で出品されていたので購入しました。
当初はハンドガン用のサプレッサーに巻く予定でしたがサプレッサー内で弾道が乱れ使い物にならなくなってしまったので文字通りタンスの肥やしになっていました。
私がサプレッサージャケットを意識したのはハニーバジャーのハンドガードを交換したときにこのような隙間を見つけた時でした。
以前の記事の写真ですね。
微妙に広いようなこの隙間。どうにかして塞ぎたいなと思っていました。
この隙間なら・・・と思っていた矢先先日のゲーム時にケンイチが偶然にも115テイラー製のサプレッサージャケットを持ってきていました。
その時に115テイラー製のバレルジャケットの厚さが内部クッション材の厚さ+表面の生地の厚さ+裏面のメッシュ生地の厚さ-クッション材の縮み(その他ベルクロ部の厚さ、ウェビング状のものの厚さ、エラスティックコードの太さ等)を見てこれならば!ということで久し振りにタンスから引っ張り出しました。
全体はこんな感じです。
このPencottというのは英国軍向けに迷彩装備を作っているメーカーの最新型迷彩です。
緑を基調としたGreenzoneと茶色を基調としたBadlands、あと砂漠地向けと雪原向けのがあるようです。
厚さは115テイラー製の物より薄いです。115テイラー製を試しに着けてみたときにハンドガードとサプレッサーの隙間よりもギリギリ厚かったのです。このサプレッサージャケットは裏がメッシュ生地ではない普通の布地なので薄くなっているようです。あとは根本的に生地が薄いのだと思います。
長さは210mmくらいです。通常の汎用型サプレッサーの長さに合わせてある115テイラー製は160mmとのことです。でもハニーバジャーのサプレッサーも約160mmですが若干ハンドガードの中に入っているためハンドガードとの隙間に入らない限り前方が余ります。115テイラーさんはオーダーメイドのジャケットも受け付けているようですが・・・
今私の手元にあるのはメーカー不明の210mmのサプレッサージャケットなのです。普通に組もうとすると前方がダダ余りです。だから隙間に入る薄さというのは絶対なのです。
そもそもこのサプレッサージャケットはスナイパーライフル用の長めのサプレッサー用と思われます。
エラスティックコードの巻き方が115テイラー製とは違います。説明しにくいのですが115テイラー製がジグザグに巻いてあるとするなら私のはぐるぐる巻きです。端部分は結び目が作ってあり固定されています。巻き方は変更できると思いますが私はどこか洗練されていないやっつけ仕事感が気に入ってそのままです。
裏面はこんな感じです。どうもTMC製のようです。表面と同じ素材でできています。
取り付けてみました。
タイトルは上着になっていますがこれは帽子ですねw
レールハンドガード内に余ったジャケット部が入っています。
広めのハンドガードですがかなりミッチリです。
既存のエラスティックコードは取り外しかわりに中身の白い糸部分を抜いた黒いパラコードにしています。やっつけ仕事感が増しましたw
「サプレッサージャケットは手軽に巻ける」というイメージがあったのですがかなりの力仕事でした。思った以上に隙間が少なかったので・・・
でも普通の銃と比べてもただならぬ感が増したと思います。
でも中身がへっぽこだとカッコ悪いのでこれからまた調整します。
フジ
2015年09月06日
満足点(ハニーバジャー)
枕元にはハニーバジャー。フジです。
以前からハニーバジャーで気になっていた点がありまして・・・
アッパーフレームのレールとハンドガード上面のレールの高さが合っていないことです。ハンドガード側の方が高いのです。
この高さの違い、持っている方にはわかるのですが何とも微妙な違いで・・・
オプションレールの裏側を削って高さを合わせるという事も考えましたが水平に削れる保証もない。
そもそもオプションレールが独自規格(レミントンタイプ?)なのにも関わらずオプションレールが別売りされていない!レールを付け外ししているとアルミダイキャストのネジ穴が不安!ということでいつか別のハンドガードに・・・と思っていました。
ただアウターバレルとサプレッサー部が強固に取り付いている&サプレッサー部は交換したくないということでサプレッサー部が入る大きさのハンドガードを見つけねばなりませんでした。
にもかかわらず通常のサプレッサーが約35mm、対してハニーバジャーは39.4mm、大方のハンドガードは35mmサプレッサーが入るようなサイズになっているので一筋縄ではいかない・・・
私的ハニーバジャーのハンドガードの条件は・・・
・アッパーフレームレールと全通のレールがあること。
・内径が40mm以上であること。
・軽いこと。
・オプションレールが充実していること。
・マガジンハウジング直前まで下部レールがあること。
・7インチであること。
でも中々見つからない!
秋葉に来たのに万策尽きて取りあえず世界の山ちゃんでケンイチと酒を飲み、21時閉店のスーパーラジコンを訪れました。時間は20時45分でした。
ショーケースの中に沢山レールハンドガードが並んでいます。話題のkeymodタイプやダニエルディフェンスタイプ、MOEタイプのハンドガードまで・・・
でもどれも内径が明らかに狭い・・・やっぱり無いのかな?と思っていたとき・・・
一番端っこに一際大きな内径の物が!spikes bar rail?初めて聞く・・・
店員さんに出してもらってサイズを計ってもらうと42mmとのこと!
次の一言「買います!」
そんなこんなで昨日の晩必死に取り付けていたのです。
パッケージはこんな感じ。
マッドブル製です。
マッドブル製品はどれも高品質で取り付けがしやすいとのこと・・・
内容物はこんな感じ。
レール本体、バレルナット、取り付けネジ8本です。
レール本体はアルミの切削で出来ていてかなりキンキンにエッジがたっています。レールカバーがあるといいかも・・・
QDスリングスイベルアタッチメントがいくつか装備されています。
裏側はメーカーのロゴである蜘蛛のマークのプリントが・・・
ちなみに私は蜘蛛のマークは好きですが本物の大きな蜘蛛は大嫌いですw
早速組み込み開始!
まずはハニーバジャーのレールを取り外します。ハンドガード上部のここのネジだけで保持されています。若干不安・・・
次にアウターバレルのバレルナットを外すためアウターバレル基部の芋ネジを取ります。左右に2つづつあります。
次にハンドガード付属のバレルナットを組み込みアウターバレル基部を固定します。ネジロックを塗布するといいかもです。
次は本体フレームに取り付けます。何の抵抗もなくスムーズに入りました。
そしてハンドガード本体を取り付けるのですが・・・
ハンドガードを固定するネジとバレルナットのネジ穴を同じ位置にしなければなりません。もしずれていたらアウターバレル基部とバレルナットの間にシムなどの詰め物をして位置を調整する必要があります。写真は調整して合わせた時の物です。
その後8本のネジを取り付けます。均等に締め付けるようにします・・・
どーよ!?
待望の全通レールです。ハニーバジャーのモヤモヤがすっきり晴れた気がします。因みに写真では前が若干垂れ下がっているように見えます。実際下がっていたのでこのあと調整してあります。
これが調整済みのものです。
今までのパーツをつけてみました。
うーん。すんばらしい!まるでAMFの精神が形になったようだ(アナベル感)
四面レールがついている割にはかなり軽いです。実物パーツもそれを売りにしているようです。
前から見るとこんな感じ。ちょっと隙間空きすぎ?このくらいなら問題ありません。
バレルには触れていないので完全にフリーフロートになっています。
因みにこの広い内径のおかげでアウターバレルの太さにもよりますが二股バッテリー程度なら格納するのが可能だ思います。かなりハンドガードがスカスカなので目立ってしまいますが・・・
前出し配線の方にはオススメです。
明るいところで写真を撮ってみました。ハンドガードのスカスカっぷりがわかると思います。
四面レールで拡張性があるのにも関わらず軽いもの、あまり他では見たことがないもの、見た目のインパクトがあるものをお探しの方にはオススメです。
フジ
以前からハニーバジャーで気になっていた点がありまして・・・
アッパーフレームのレールとハンドガード上面のレールの高さが合っていないことです。ハンドガード側の方が高いのです。
この高さの違い、持っている方にはわかるのですが何とも微妙な違いで・・・
オプションレールの裏側を削って高さを合わせるという事も考えましたが水平に削れる保証もない。
そもそもオプションレールが独自規格(レミントンタイプ?)なのにも関わらずオプションレールが別売りされていない!レールを付け外ししているとアルミダイキャストのネジ穴が不安!ということでいつか別のハンドガードに・・・と思っていました。
ただアウターバレルとサプレッサー部が強固に取り付いている&サプレッサー部は交換したくないということでサプレッサー部が入る大きさのハンドガードを見つけねばなりませんでした。
にもかかわらず通常のサプレッサーが約35mm、対してハニーバジャーは39.4mm、大方のハンドガードは35mmサプレッサーが入るようなサイズになっているので一筋縄ではいかない・・・
私的ハニーバジャーのハンドガードの条件は・・・
・アッパーフレームレールと全通のレールがあること。
・内径が40mm以上であること。
・軽いこと。
・オプションレールが充実していること。
・マガジンハウジング直前まで下部レールがあること。
・7インチであること。
でも中々見つからない!
秋葉に来たのに万策尽きて取りあえず世界の山ちゃんでケンイチと酒を飲み、21時閉店のスーパーラジコンを訪れました。時間は20時45分でした。
ショーケースの中に沢山レールハンドガードが並んでいます。話題のkeymodタイプやダニエルディフェンスタイプ、MOEタイプのハンドガードまで・・・
でもどれも内径が明らかに狭い・・・やっぱり無いのかな?と思っていたとき・・・
一番端っこに一際大きな内径の物が!spikes bar rail?初めて聞く・・・
店員さんに出してもらってサイズを計ってもらうと42mmとのこと!
次の一言「買います!」
そんなこんなで昨日の晩必死に取り付けていたのです。
パッケージはこんな感じ。
マッドブル製です。
マッドブル製品はどれも高品質で取り付けがしやすいとのこと・・・
内容物はこんな感じ。
レール本体、バレルナット、取り付けネジ8本です。
レール本体はアルミの切削で出来ていてかなりキンキンにエッジがたっています。レールカバーがあるといいかも・・・
QDスリングスイベルアタッチメントがいくつか装備されています。
裏側はメーカーのロゴである蜘蛛のマークのプリントが・・・
ちなみに私は蜘蛛のマークは好きですが本物の大きな蜘蛛は大嫌いですw
早速組み込み開始!
まずはハニーバジャーのレールを取り外します。ハンドガード上部のここのネジだけで保持されています。若干不安・・・
次にアウターバレルのバレルナットを外すためアウターバレル基部の芋ネジを取ります。左右に2つづつあります。
次にハンドガード付属のバレルナットを組み込みアウターバレル基部を固定します。ネジロックを塗布するといいかもです。
次は本体フレームに取り付けます。何の抵抗もなくスムーズに入りました。
そしてハンドガード本体を取り付けるのですが・・・
ハンドガードを固定するネジとバレルナットのネジ穴を同じ位置にしなければなりません。もしずれていたらアウターバレル基部とバレルナットの間にシムなどの詰め物をして位置を調整する必要があります。写真は調整して合わせた時の物です。
その後8本のネジを取り付けます。均等に締め付けるようにします・・・
どーよ!?
待望の全通レールです。ハニーバジャーのモヤモヤがすっきり晴れた気がします。因みに写真では前が若干垂れ下がっているように見えます。実際下がっていたのでこのあと調整してあります。
これが調整済みのものです。
今までのパーツをつけてみました。
うーん。すんばらしい!まるでAMFの精神が形になったようだ(アナベル感)
四面レールがついている割にはかなり軽いです。実物パーツもそれを売りにしているようです。
前から見るとこんな感じ。ちょっと隙間空きすぎ?このくらいなら問題ありません。
バレルには触れていないので完全にフリーフロートになっています。
因みにこの広い内径のおかげでアウターバレルの太さにもよりますが二股バッテリー程度なら格納するのが可能だ思います。かなりハンドガードがスカスカなので目立ってしまいますが・・・
前出し配線の方にはオススメです。
明るいところで写真を撮ってみました。ハンドガードのスカスカっぷりがわかると思います。
四面レールで拡張性があるのにも関わらず軽いもの、あまり他では見たことがないもの、見た目のインパクトがあるものをお探しの方にはオススメです。
フジ
2015年08月26日
ハニーバジャーの調整をやってみる2
こんばんは。趣味は剃毛のケンイチです。VIOラインも1人で余裕ですよ。ツルっとしたお尻は良いですね(´∀`*)ウフフ
さて、カスタム初心者の私によるハニーバジャー調整記事その2ですが、前回を含め調整と言える内容なのか疑問を持ちながら書いています。まぁなんとかなるんじゃないの?と思ってやっているのでなんとかなるでしょう。どんな人でも最初は初心者。そんな私に以前、カスタム師匠のフジはこう助言してくれました。「時は金なり織田は信成ですよ。」
(´・ω・`) どういう意味なんでしょうね?
さて、今回は前回の続きで、ミニコネクターからT型2Pコネクターへの交換です。T型2Pのオスコネクターはアマゾンでポチって翌日に受け取れました。便利なんだけど、 嫁の殺気は鵜堂刃衛以上です。
鵜堂刃衛(嫁)さんの参考画像
大体どんな雰囲気かおわかりいただけましたか?(^ω^)
では作業開始ィ~!!
用意したのはこれ1個!!半田ごて等は持っているので大丈夫。他のAMFメンバーの追随を許さない不器用ですが、以前にもやっている作業なので問題ない。ハズ。
ミニコネクターを取り外し、T型に半田付けする寸前で気付きましたが、なんか透明な皮に包まれているのね。よく気付いた俺グッジョブ( ´_ゝ`)b 皮を剥いて、改めて半田付けします。
ケチって安い固定台を買ったもんだから、固定具合がよくない。コードくらいならいいんだけど、コネクターなんかはポンポン滑り飛んでいく。
赤い丸印のところに注目していただきたい。ここと・・・ここと・・・ここと・・・3箇所に悪霊の姿が写っていないことがおわかりいただけますね?手が震えて溶けた半田をこぼすし結合部には半田モリモリにしちゃうし。なるべく薄く少なくがいいらしいんですが・・・・(´ε`;)ウーン…
半田付け完了!!どう見ても半田盛りすぎ。でも気にせず熱伸縮チューブで絶縁処理をします。
結合、絶縁をなんとなく勘で確認したら作動試験をおこないます。リポを繋いで引き金を引こうとしたとき、ふとよぎる疑問・・・・!
「・・・・+-合ってるよね?」
急にロシアンルーレット決勝戦な気分に。/(^o^)\ナンテコッタイ
意味もなく配線を眺め、ふと確信を持てたので引き金を引くと無事スパンッ!!とキレの良い発射音。セミ・フルともに問題なし。定格10A→30Aになったことで、気のせいかも知れませんがキレが良くなったように感じます。
今回はここまで。次はバッテリーのコネクター交換を予定しています。え?すでにリポのコネクターは交換してあるじゃないかって?
・・・ハニーバジャーに入るバッテリーって・・・・・人柱・・・・・(;´Д`)ハァハァ・・・・!!
では、よいサバゲーライフを!!!
さて、カスタム初心者の私によるハニーバジャー調整記事その2ですが、前回を含め調整と言える内容なのか疑問を持ちながら書いています。まぁなんとかなるんじゃないの?と思ってやっているのでなんとかなるでしょう。どんな人でも最初は初心者。そんな私に以前、カスタム師匠のフジはこう助言してくれました。「時は金なり織田は信成ですよ。」
(´・ω・`) どういう意味なんでしょうね?
さて、今回は前回の続きで、ミニコネクターからT型2Pコネクターへの交換です。T型2Pのオスコネクターはアマゾンでポチって翌日に受け取れました。便利なんだけど、 嫁の殺気は鵜堂刃衛以上です。
鵜堂刃衛(嫁)さんの参考画像
大体どんな雰囲気かおわかりいただけましたか?(^ω^)
では作業開始ィ~!!
用意したのはこれ1個!!半田ごて等は持っているので大丈夫。他のAMFメンバーの追随を許さない不器用ですが、以前にもやっている作業なので問題ない。ハズ。
ミニコネクターを取り外し、T型に半田付けする寸前で気付きましたが、なんか透明な皮に包まれているのね。よく気付いた俺グッジョブ( ´_ゝ`)b 皮を剥いて、改めて半田付けします。
ケチって安い固定台を買ったもんだから、固定具合がよくない。コードくらいならいいんだけど、コネクターなんかはポンポン滑り飛んでいく。
赤い丸印のところに注目していただきたい。ここと・・・ここと・・・ここと・・・3箇所に悪霊の姿が写っていないことがおわかりいただけますね?手が震えて溶けた半田をこぼすし結合部には半田モリモリにしちゃうし。なるべく薄く少なくがいいらしいんですが・・・・(´ε`;)ウーン…
半田付け完了!!どう見ても半田盛りすぎ。でも気にせず熱伸縮チューブで絶縁処理をします。
結合、絶縁をなんとなく勘で確認したら作動試験をおこないます。リポを繋いで引き金を引こうとしたとき、ふとよぎる疑問・・・・!
「・・・・+-合ってるよね?」
急にロシアンルーレット決勝戦な気分に。/(^o^)\ナンテコッタイ
意味もなく配線を眺め、ふと確信を持てたので引き金を引くと無事スパンッ!!とキレの良い発射音。セミ・フルともに問題なし。定格10A→30Aになったことで、気のせいかも知れませんがキレが良くなったように感じます。
今回はここまで。次はバッテリーのコネクター交換を予定しています。え?すでにリポのコネクターは交換してあるじゃないかって?
・・・ハニーバジャーに入るバッテリーって・・・・・人柱・・・・・(;´Д`)ハァハァ・・・・!!
では、よいサバゲーライフを!!!
2015年08月23日
ハニーバジャーの調整をやってみる
クレジットカードで買い物をすると足が付いて鬼刑事嫁に緊急逮捕→自白強制のケンイチです。弁護士は自分ですが検察も嫁なので出来レース。懲役待ったなしです。
∩(´・ω・`)つ―*'``*:.。. .。.:*・゜゚・* もうどうにでもな~れ
さて、前回Myハニーバジャーの調整を頑張るよ!!と言った直後から、香○マニアさんなどのカスタム・調整をやってくれる店のページを見まくるなどヘタレてました。いや、私だって調整とかできたらいいなーって思ってますよ?
でもね、平日はエアガンいじる暇はない。でも休日はすべて自分の時間!!!なんて夢のような甘い時間はないのだよ既婚者には。この土日はまるで受刑者。でも、受刑者にも休憩時間はあるのです!!
貴重な休憩時間で出来ることからやってみる。まずはモーター慣らし。強気の価格設定(#^ω^)サマリウムコバルトモーターを少しでも長持ちさせるべく初挑戦。電池ボックスはホームセンターで購入し、配線は次世代M4から取り外して保管しておいた物を使用しました。いやー、いつか役に立つって思っていましたが今日だったのか!!(今日まで忘れてた
「ここで忘れずに放熱だな!」と放熱→冷やす→冷蔵庫という思考でモーターを冷蔵庫にぶち込んで、フジに教わったとおりヒゲダンスしながら待つことに。そこにフジからLINEで一言
フジ「急激に冷やすとモーターが結露して最悪ショートからのアボンだぞ」
アバッアババババババババッババババッッ!!!!!
ははははやく救しゅつしゅつしゅつしゅつしなっいっとぉぉぉぉぉぉ!!(¥11,059-)
やっぱこれだよね(^ω^) サンキュー扇風機 ファッキュー冷蔵庫
ちなみに、アルカリ乾電池×2本で回していましたが15分で電池切れ。ちょっと待てよこれで30分回す予定だったんですけど?仕方なしにもう2本追加。この2本はゴーグルのファン用に・・・と思って4本パックで買った内の予備だったのに・・・!(#^ω^)ピキピキ
で、30分ほどモーターを回して慣らし終了。これで長持ちするはず!!キリキリ働けよモーター君!!(¥11,059-)
お次はミニコネクター → T型2Pコネクターに交換すべく、ハニーバジャーのバッテリースペースを分解!ネジ1本外すだけなので私でも大丈夫!
バッテリーに繋がる配線は本体側からこの穴を通ってバッテリースペースに収まっています。しかし、ミニサイズ(30A)のT型2Pはこの穴を通りません。(ミニコネクターは通るのでコネクターの交換をしない人は何の問題もありません。)
な・の・で!写真のように穴の左右を根気よくヤスリます。樹脂製なのでそんな苦もなく削れました。
ほぃでけた。これで安心してリポを繋げます!ただ、オスのコネクターを本体側に付けようと思って工具箱の在庫を確認したら、メスコネクターしか残ってねぇ・・・!
またアマゾンか・・・壁|ω・`) ヨメコワインダヨナ・・・
ちなみに正面から見るとこんな感じに削りました。
今日やることのできた作業はここまで。まだ内部には一切手を付けていませんが、最低でもシム調整&モーター交換はしないとゲームに持っていけません。あぁ、ホップパッキンも・・・はやくなんとかしないと・・・!(; ・`ω・´)
では、よいサバゲーライフを!!!
∩(´・ω・`)つ―*'``*:.。. .。.:*・゜゚・* もうどうにでもな~れ
さて、前回Myハニーバジャーの調整を頑張るよ!!と言った直後から、香○マニアさんなどのカスタム・調整をやってくれる店のページを見まくるなどヘタレてました。いや、私だって調整とかできたらいいなーって思ってますよ?
でもね、平日はエアガンいじる暇はない。でも休日はすべて自分の時間!!!なんて夢のような甘い時間はないのだよ既婚者には。この土日はまるで受刑者。でも、受刑者にも休憩時間はあるのです!!
貴重な休憩時間で出来ることからやってみる。まずはモーター慣らし。強気の価格設定(#^ω^)サマリウムコバルトモーターを少しでも長持ちさせるべく初挑戦。電池ボックスはホームセンターで購入し、配線は次世代M4から取り外して保管しておいた物を使用しました。いやー、いつか役に立つって思っていましたが今日だったのか!!(今日まで忘れてた
「ここで忘れずに放熱だな!」と放熱→冷やす→冷蔵庫という思考でモーターを冷蔵庫にぶち込んで、フジに教わったとおりヒゲダンスしながら待つことに。そこにフジからLINEで一言
フジ「急激に冷やすとモーターが結露して最悪ショートからのアボンだぞ」
アバッアババババババババッババババッッ!!!!!
ははははやく救しゅつしゅつしゅつしゅつしなっいっとぉぉぉぉぉぉ!!(¥11,059-)
やっぱこれだよね(^ω^) サンキュー扇風機 ファッキュー冷蔵庫
ちなみに、アルカリ乾電池×2本で回していましたが15分で電池切れ。ちょっと待てよこれで30分回す予定だったんですけど?仕方なしにもう2本追加。この2本はゴーグルのファン用に・・・と思って4本パックで買った内の予備だったのに・・・!(#^ω^)ピキピキ
で、30分ほどモーターを回して慣らし終了。これで長持ちするはず!!キリキリ働けよモーター君!!(¥11,059-)
お次はミニコネクター → T型2Pコネクターに交換すべく、ハニーバジャーのバッテリースペースを分解!ネジ1本外すだけなので私でも大丈夫!
バッテリーに繋がる配線は本体側からこの穴を通ってバッテリースペースに収まっています。しかし、ミニサイズ(30A)のT型2Pはこの穴を通りません。(ミニコネクターは通るのでコネクターの交換をしない人は何の問題もありません。)
な・の・で!写真のように穴の左右を根気よくヤスリます。樹脂製なのでそんな苦もなく削れました。
ほぃでけた。これで安心してリポを繋げます!ただ、オスのコネクターを本体側に付けようと思って工具箱の在庫を確認したら、メスコネクターしか残ってねぇ・・・!
またアマゾンか・・・壁|ω・`) ヨメコワインダヨナ・・・
ちなみに正面から見るとこんな感じに削りました。
今日やることのできた作業はここまで。まだ内部には一切手を付けていませんが、最低でもシム調整&モーター交換はしないとゲームに持っていけません。あぁ、ホップパッキンも・・・はやくなんとかしないと・・・!(; ・`ω・´)
では、よいサバゲーライフを!!!
2015年08月23日
漢は黙ってヤスリ掛け!(ハニーバジャー)
大型の半丸金ヤスリは便利です。フジです。
ヤスリ掛けに関わらず部品の固定はしっかりやりましょう。作業性とその後の出来が全く違います。
最近連続で記事を書いていますがそれだけ暇なのでしょうか。貧乏でも暇なときは暇なんです。
今回は昨日秋葉方面に行ったときに買ったものの紹介とハニーバジャーのカスタムについてです。
ハニーバジャーだけに関わらず手を入れれば確実に性能が良くなる訳じゃないですがやはり手を動かすと面白いですよね。そんなわけでクーラーの効いた部屋で記事を書いたりエアガンを弄ったりしてるわけです。
今回はこんな物を買ってみました。
ショートP-MAG型連射マガジン(190連)
これは蔵前のガンモール東京さんで買いました。
初めてのショート連射マガジンになります。メーカー名は不明でした。輸入代理店のUFCのパッケージに包まれていました。
表面はかなりザラザラしています。
下部分にはゼンマイがあります。今のところ引っ掛かりは無い感じです。
そしてこの穴・・・
付属のパーツでゼンマイを素早く巻くことができます。六角穴なので六角レンチも使えるかも(追記、サイズが3の六角レンチがはまりました)
ショートタイプのマガジンってプロっぽくていいですよね。早速ハニーバジャーに取り付けてみます。
正直キツすぎて入りませんでした。マガジンの前後が長いようです。
あーあ、このマガジンは互換性が無いようです。
と終わるのが過去の自分。「漢は黙ってヤスリ掛け!」
何度も装填しながら調整します。ちなみにヤスリでサクサク削れました。金属製だと大変なんですが・・・
前後でこのくらい削りました。表面がガサガサしてますが抜き差し繰り返してる内に滑らかになるかな~なんて考えてたり。
マガジンを装填してみるとマガジンキャッチに当たるまですっと入り、ぐっと押し込むとガチンとはまります。
ガタは一切無いですがマガジンキャッチを押しただけでは自重でもバネの力でも落ちてきません。少し力を入れて引っ張る感じです。
マガジンを入れてみました。
おお・・・通常のマガジンもカッコいいがこれもなかなか・・・なんか「ただ者じゃない」感が漂っています。
前から見るとマガジンハウジング前についているフォアグリップにすっぽり隠れるようになっています。なんか統一性があって美しいですね。
次に以前紹介した短いM4からこんなパーツを移植しました。
これはこのようなパーツと対になって使います。
一点式のスリングは銃の自由が効いて使いやすいのですが両手を話すと他のスリングと比べてゆらゆら安定しません。
そこで銃にこのようなパーツを取り付け、ベルトなりプレートキャリアなりに対になるパーツを取り付け、スリットに滑り込ませると銃と体が密着して安定するというわけです。これはモールに付ける形ですがベルトにつけるタイプもあります。
私はハンドガンなどのセカンダリを持たないためスリングはあまり恩恵を受けないのですが全力で走るとき、藪漕ぎなど両手を使って進むとき、ヒットされたときには使っています。
現状ではこんなところでしょうか。現在かなり使いやすくなっていますがどうしても「もうちょっと、もうちょっと」という気持ちが出てくるのです。レプリカパーツも潤沢にあり、まだまだこれ以上使いやすくなるかと思うと今後が楽しみです。
フジ
ヤスリ掛けに関わらず部品の固定はしっかりやりましょう。作業性とその後の出来が全く違います。
最近連続で記事を書いていますがそれだけ暇なのでしょうか。貧乏でも暇なときは暇なんです。
今回は昨日秋葉方面に行ったときに買ったものの紹介とハニーバジャーのカスタムについてです。
ハニーバジャーだけに関わらず手を入れれば確実に性能が良くなる訳じゃないですがやはり手を動かすと面白いですよね。そんなわけでクーラーの効いた部屋で記事を書いたりエアガンを弄ったりしてるわけです。
今回はこんな物を買ってみました。
ショートP-MAG型連射マガジン(190連)
これは蔵前のガンモール東京さんで買いました。
初めてのショート連射マガジンになります。メーカー名は不明でした。輸入代理店のUFCのパッケージに包まれていました。
表面はかなりザラザラしています。
下部分にはゼンマイがあります。今のところ引っ掛かりは無い感じです。
そしてこの穴・・・
付属のパーツでゼンマイを素早く巻くことができます。六角穴なので六角レンチも使えるかも(追記、サイズが3の六角レンチがはまりました)
ショートタイプのマガジンってプロっぽくていいですよね。早速ハニーバジャーに取り付けてみます。
正直キツすぎて入りませんでした。マガジンの前後が長いようです。
あーあ、このマガジンは互換性が無いようです。
と終わるのが過去の自分。「漢は黙ってヤスリ掛け!」
何度も装填しながら調整します。ちなみにヤスリでサクサク削れました。金属製だと大変なんですが・・・
前後でこのくらい削りました。表面がガサガサしてますが抜き差し繰り返してる内に滑らかになるかな~なんて考えてたり。
マガジンを装填してみるとマガジンキャッチに当たるまですっと入り、ぐっと押し込むとガチンとはまります。
ガタは一切無いですがマガジンキャッチを押しただけでは自重でもバネの力でも落ちてきません。少し力を入れて引っ張る感じです。
マガジンを入れてみました。
おお・・・通常のマガジンもカッコいいがこれもなかなか・・・なんか「ただ者じゃない」感が漂っています。
前から見るとマガジンハウジング前についているフォアグリップにすっぽり隠れるようになっています。なんか統一性があって美しいですね。
次に以前紹介した短いM4からこんなパーツを移植しました。
これはこのようなパーツと対になって使います。
一点式のスリングは銃の自由が効いて使いやすいのですが両手を話すと他のスリングと比べてゆらゆら安定しません。
そこで銃にこのようなパーツを取り付け、ベルトなりプレートキャリアなりに対になるパーツを取り付け、スリットに滑り込ませると銃と体が密着して安定するというわけです。これはモールに付ける形ですがベルトにつけるタイプもあります。
私はハンドガンなどのセカンダリを持たないためスリングはあまり恩恵を受けないのですが全力で走るとき、藪漕ぎなど両手を使って進むとき、ヒットされたときには使っています。
現状ではこんなところでしょうか。現在かなり使いやすくなっていますがどうしても「もうちょっと、もうちょっと」という気持ちが出てくるのです。レプリカパーツも潤沢にあり、まだまだこれ以上使いやすくなるかと思うと今後が楽しみです。
フジ
2015年08月22日
改良?なのか?(ハニーバジャー)
一人で秋葉。フジです。
今日も今日とてハニーバジャーに手を入れています。
直近でやったことや以前にやっていたことが前後するかもしれませんがご了承ください。
①メカボックスのネジ
メカボックスの左右を組み付けているのはもちろん純正でミリネジなのですがそのうちの1本がネジ穴の中でネジ切れてしまいました。
ネジ山を潰さないようにリューターで慎重に削りパーツクリーナーで破片を吹き飛ばしました。
いくら昔よりも精度や品質が上がってるといってもそれは低い基準でのこと。国内産にはまだまだ及ばないことがわかります。
しかし悠長に悟っていても何も得られない。いつまでたってもハニーバジャーはバラバラのままです。
そこでホームセンターで対応するネジを買ってきました。
M3のステンレス製ネジです。安心のISO規格。
ネジの長さはメカボ上部と下部で違います。同じ長さのネジを買い、長さを調整しても良いと思います。ネジを切断するときは電工ペンチのネジ切り穴を使いました。
ついでに電子回路を固定するネジも交換しました。
やはりハニーバジャーのキモですからね。しっかり固定しましょう。
②グリップ固定ネジ
マルイ製電動ガンのM4系(スタンダード、次世代)や大陸製電動ガンはグリップとメカボックスをたった2本のネジで固定しています。
様々な光学機器や装備をつけているとグリップ部に掛かるストレスは大きくなるばかりです。
なのでネジを2本追加しました。
幸運なことにハニーバジャーの場合は既にネジ穴が切られていたのでネジをとめるだけです。
因みにハニーバジャーはメカボックスに直接ネジ穴が切られているのではなく別の金属製部品にネジ穴が切ってあってそのパーツをメカボックスで挟む構造になっています。滅茶苦茶合理的・・・
因みにネジ系はM3です。
)
ここで気をつけなければならないのがネジの頭が大きすぎるとグリップ内でモーターに当たってしまうのです。
調整幅が狭くなったりモーターにダメージを与えたりするので気をつけましょう。
③グリス
既存のグリスは全て排除してマルイ製のグリスを塗りました。
青いパッケージのシリコングリスと赤いパッケージの高粘度特殊グリスがありますがシリンダーに高粘度特殊グリスを塗ると抵抗になってピストンクラッシュします。塗る場所を間違えないようにします。
蛇足ですが私は今まで指と爪楊枝でグリスを塗っていました。ただ最近では筆を使って塗るのが主流のようです。
そこで私も筆を使って塗ってみました。
結論から言うと何故もっと早くから筆を使わなかったのかと後悔しまくりです。
指よりもうっすら均一に塗ることができて重宝しています。
筆は文房具店で買った水彩絵の具用の化学繊維でできた筆を使っています。
100円ショップの筆でも良いようですが硬めの化繊の筆の方が塗りやすいようです。
使った後はパーツクリーナーをぶっかけておけば元通り。筆がぶっ壊れたら買い直します。
④マガジンハウジング内部
切り立ったバリがあったのでデザインナイフの刃を直角に当てて削り取りました。プラモ等ではお馴染みの除去方法ですね。
あと少しでもマガジンチェンジをスムーズにするために・・・
メカボックスに角度をつけて曲げたリボン鋼を貼り付けました。これでマガジンキャッチを押すと飛び出てきます。貼り付けはお手軽に両面テープで固定しています。
こればっかりはプレイスタイルにもよりますが楽しそうなのでやってみました。不具合があったらやめます(笑)
気をつけなければならない点はあまりにも厚いリボン鋼を使うとマガジンが入らなくなったり給弾不良が起こったりするかもしれません。
当初リボン鋼の存在を知らなかったときは自分で鋼板を熱してバネを作ろうと思ってました(笑)
⑤セレクター刻印
墨入れをしました。エナメル塗料等ではなくクレヨンでお手軽に入れました。
気をつけたいことは黒いフレームに赤系を入れるときは「赤」ではなく「朱色」を入れると色が映えます。タンカラーのフレームには赤でも良さそうです。
あとはクレヨンの破片が飛び散りますのでクリーニングを徹底的にやりましょう。
⑥フロントサイト、リアサイト
やはり使いやすいMAGPULのMBUSに変更しました。ゴツいけど丸みを帯びたデザインで気に入っています。
⑦左側面ハンドガード部分
ハニーバジャーを構えると左手の親指の居場所が悪かったのです。
なのでこんなパーツをつけました。
MAGPULのハンドストップ(レプリカ)です。
こんな風に握ります。
これもとりあえずつけてみて使用感を確かめなければならないですね。
現状施工したのはここまでです。でもでもまだまだ手を入れたいところがある!本当にM4系は沼ですよね。
皆さんもどんどん手を入れて自分だけの一挺を作ってみてはいかがでしょうか?
フジ
今日も今日とてハニーバジャーに手を入れています。
直近でやったことや以前にやっていたことが前後するかもしれませんがご了承ください。
①メカボックスのネジ
メカボックスの左右を組み付けているのはもちろん純正でミリネジなのですがそのうちの1本がネジ穴の中でネジ切れてしまいました。
ネジ山を潰さないようにリューターで慎重に削りパーツクリーナーで破片を吹き飛ばしました。
いくら昔よりも精度や品質が上がってるといってもそれは低い基準でのこと。国内産にはまだまだ及ばないことがわかります。
しかし悠長に悟っていても何も得られない。いつまでたってもハニーバジャーはバラバラのままです。
そこでホームセンターで対応するネジを買ってきました。
M3のステンレス製ネジです。安心のISO規格。
ネジの長さはメカボ上部と下部で違います。同じ長さのネジを買い、長さを調整しても良いと思います。ネジを切断するときは電工ペンチのネジ切り穴を使いました。
ついでに電子回路を固定するネジも交換しました。
やはりハニーバジャーのキモですからね。しっかり固定しましょう。
②グリップ固定ネジ
マルイ製電動ガンのM4系(スタンダード、次世代)や大陸製電動ガンはグリップとメカボックスをたった2本のネジで固定しています。
様々な光学機器や装備をつけているとグリップ部に掛かるストレスは大きくなるばかりです。
なのでネジを2本追加しました。
幸運なことにハニーバジャーの場合は既にネジ穴が切られていたのでネジをとめるだけです。
因みにハニーバジャーはメカボックスに直接ネジ穴が切られているのではなく別の金属製部品にネジ穴が切ってあってそのパーツをメカボックスで挟む構造になっています。滅茶苦茶合理的・・・
因みにネジ系はM3です。
)
ここで気をつけなければならないのがネジの頭が大きすぎるとグリップ内でモーターに当たってしまうのです。
調整幅が狭くなったりモーターにダメージを与えたりするので気をつけましょう。
③グリス
既存のグリスは全て排除してマルイ製のグリスを塗りました。
青いパッケージのシリコングリスと赤いパッケージの高粘度特殊グリスがありますがシリンダーに高粘度特殊グリスを塗ると抵抗になってピストンクラッシュします。塗る場所を間違えないようにします。
蛇足ですが私は今まで指と爪楊枝でグリスを塗っていました。ただ最近では筆を使って塗るのが主流のようです。
そこで私も筆を使って塗ってみました。
結論から言うと何故もっと早くから筆を使わなかったのかと後悔しまくりです。
指よりもうっすら均一に塗ることができて重宝しています。
筆は文房具店で買った水彩絵の具用の化学繊維でできた筆を使っています。
100円ショップの筆でも良いようですが硬めの化繊の筆の方が塗りやすいようです。
使った後はパーツクリーナーをぶっかけておけば元通り。筆がぶっ壊れたら買い直します。
④マガジンハウジング内部
切り立ったバリがあったのでデザインナイフの刃を直角に当てて削り取りました。プラモ等ではお馴染みの除去方法ですね。
あと少しでもマガジンチェンジをスムーズにするために・・・
メカボックスに角度をつけて曲げたリボン鋼を貼り付けました。これでマガジンキャッチを押すと飛び出てきます。貼り付けはお手軽に両面テープで固定しています。
こればっかりはプレイスタイルにもよりますが楽しそうなのでやってみました。不具合があったらやめます(笑)
気をつけなければならない点はあまりにも厚いリボン鋼を使うとマガジンが入らなくなったり給弾不良が起こったりするかもしれません。
当初リボン鋼の存在を知らなかったときは自分で鋼板を熱してバネを作ろうと思ってました(笑)
⑤セレクター刻印
墨入れをしました。エナメル塗料等ではなくクレヨンでお手軽に入れました。
気をつけたいことは黒いフレームに赤系を入れるときは「赤」ではなく「朱色」を入れると色が映えます。タンカラーのフレームには赤でも良さそうです。
あとはクレヨンの破片が飛び散りますのでクリーニングを徹底的にやりましょう。
⑥フロントサイト、リアサイト
やはり使いやすいMAGPULのMBUSに変更しました。ゴツいけど丸みを帯びたデザインで気に入っています。
⑦左側面ハンドガード部分
ハニーバジャーを構えると左手の親指の居場所が悪かったのです。
なのでこんなパーツをつけました。
MAGPULのハンドストップ(レプリカ)です。
こんな風に握ります。
これもとりあえずつけてみて使用感を確かめなければならないですね。
現状施工したのはここまでです。でもでもまだまだ手を入れたいところがある!本当にM4系は沼ですよね。
皆さんもどんどん手を入れて自分だけの一挺を作ってみてはいかがでしょうか?
フジ
2015年08月18日
エアガン紹介:ハニーバジャー
嫁に腋の臭いを嗅がせると「具合が悪くなる、本当に吐きそうになるからやめろ」と言われるケンイチです( ´_ゝ`) エッ?オレクサイ?
私ケンイチは長らくマルイ信者でした。モデルガンのようなリアルな外見に拘っているわけでもなく、実銃に詳しいわけでもない。実銃が好きなのではなくエアガン(サバゲー)が好きな私には、壊れにくく安心して使える国産マルイが1番でした。とりあえずM4があれば大体の装備には合わせられるのも楽でいいね(^ω^)
だがしかし!!
以前からかっこいいな~程度に見ていたハニーバジャーをフジが買い、サマリウムコバルトモーターなどの導入によりキレッキレにカスタムされた性能を体感してしまった。いいなぁこれ・・・・。いや、しかし・・・・・マルイ信者だって公言しているし・・・・・・・。いまさら改宗するわけにも・・・・
あぁダメだ買っちゃった。しょーがないねサバゲーマーは浮気性だしね('A`) 今日から多神教ってことで。
15日のゲームが終わった後、フジと一緒にパドックに行き購入しました。AM-013のハニーバジャーはどうやら売り切れのご様子でしたが、私はAM-014の方を所望していたので無問題。黒とDEで悩みましたが、パッと見た感じでかっこいいと感じたDEカラーに決定!!でも黒も精悍な顔つきでカッコいいね!
詳細なレビューはすでに色んな方が書いてくれているので割愛。というよりも、そんなに詳しくないし初中華なのでできません\(^p^)/
でも気になったことぐらいは書きますよ!まずは国産に慣れているせいか、仕上げがちょい雑かな。赤マルのところから切削しきれてない樹脂がピロ~ンとぶら下がっています。あと全体的にパーティーライン(だっけ?)が目立ちます。マルイ製品でもよく残念なポイントとして上げられていますがそれ以上です。私は特に気にしませんが、できるなら仕上げが綺麗な方がいいですね。
同じく切削しきれていない部分。まぁササッと切れば問題ないですね(^ω^) チャージングハンドルやボルトの動きは意外とスムーズなのでちょっと驚きました。中華舐めすぎ?
フロント・リアサイトは可倒式。ですが、ただホントに可倒するだけで一切なんの調整もできません。フジはそれを知らずにリアサイトの照門の位置を調整しようとマイナスドライバーで捻ったところ、グネッともげたそうです(;^ω^)・・・
大型のマガジンキャッチ。操作性は良いのですが、ちょいと癖があるようです。
見づらい写真ですみません。このようにキャッチボタンの手前側を押すと、マガジンキャッチが解除しきれずマガジンが抜けません。
このように奥側(六角ネジ辺り)を押すと解除されます。個体差かもしれませんが、手が小さいと苦労するかもしれません。とは言ってもM4シリーズなので、特に心配はいらないでしょう。
かっこいいハニーバジャー最大の弱点と申しましょうか。バッテリースペース小さすぎ。ARESさんは一体なにを基準にこのサイズにしたの?実銃と同じ寸法なの?と、文句を言っても解決しません。ただ、あと1cmくらいスペースが長ければET-1の2000mAhが無理なく格納できたと思うんだよなぁ・・・。
今のところ、ET-1の2000mAhは一応入ることは確認していますが、PEQ用の1750mAhはどうかな・・・?スペースの内壁を削ればバッテリーの選択肢はちょこっと増えるようです。
MP5のようなスライドストック。格納時はカッチリしていますが、伸ばしたこの状態だと赤マル付近で上下に2~3mmカタつきます。
我が家のエース、次世代M4と比較。おっ!短いやんけ!とはしゃぎましたが、よく見たらM4CQB‐Rと同じくらいの長さなのでは・・・?
しかし!少しでも短くて軽い方が楽なので、なんとかセミキレッキレカスタムにしたい!!サマリウムコバルトモーター値下げはまだか(#^ω^)ピキピキ
内部カスタムについては素人なので、色んな人のブログ等を見ながらチクチク頑張ってみます。ご教授オナシャス!!
では、よいサバゲーライフを!!!
私ケンイチは長らくマルイ信者でした。モデルガンのようなリアルな外見に拘っているわけでもなく、実銃に詳しいわけでもない。実銃が好きなのではなくエアガン(サバゲー)が好きな私には、壊れにくく安心して使える国産マルイが1番でした。とりあえずM4があれば大体の装備には合わせられるのも楽でいいね(^ω^)
だがしかし!!
以前からかっこいいな~程度に見ていたハニーバジャーをフジが買い、サマリウムコバルトモーターなどの導入によりキレッキレにカスタムされた性能を体感してしまった。いいなぁこれ・・・・。いや、しかし・・・・・マルイ信者だって公言しているし・・・・・・・。いまさら改宗するわけにも・・・・
あぁダメだ買っちゃった。しょーがないねサバゲーマーは浮気性だしね('A`) 今日から多神教ってことで。
15日のゲームが終わった後、フジと一緒にパドックに行き購入しました。AM-013のハニーバジャーはどうやら売り切れのご様子でしたが、私はAM-014の方を所望していたので無問題。黒とDEで悩みましたが、パッと見た感じでかっこいいと感じたDEカラーに決定!!でも黒も精悍な顔つきでカッコいいね!
詳細なレビューはすでに色んな方が書いてくれているので割愛。というよりも、そんなに詳しくないし初中華なのでできません\(^p^)/
でも気になったことぐらいは書きますよ!まずは国産に慣れているせいか、仕上げがちょい雑かな。赤マルのところから切削しきれてない樹脂がピロ~ンとぶら下がっています。あと全体的にパーティーライン(だっけ?)が目立ちます。マルイ製品でもよく残念なポイントとして上げられていますがそれ以上です。私は特に気にしませんが、できるなら仕上げが綺麗な方がいいですね。
同じく切削しきれていない部分。まぁササッと切れば問題ないですね(^ω^) チャージングハンドルやボルトの動きは意外とスムーズなのでちょっと驚きました。中華舐めすぎ?
フロント・リアサイトは可倒式。ですが、ただホントに可倒するだけで一切なんの調整もできません。フジはそれを知らずにリアサイトの照門の位置を調整しようとマイナスドライバーで捻ったところ、グネッともげたそうです(;^ω^)・・・
大型のマガジンキャッチ。操作性は良いのですが、ちょいと癖があるようです。
見づらい写真ですみません。このようにキャッチボタンの手前側を押すと、マガジンキャッチが解除しきれずマガジンが抜けません。
このように奥側(六角ネジ辺り)を押すと解除されます。個体差かもしれませんが、手が小さいと苦労するかもしれません。とは言ってもM4シリーズなので、特に心配はいらないでしょう。
かっこいいハニーバジャー最大の弱点と申しましょうか。バッテリースペース小さすぎ。ARESさんは一体なにを基準にこのサイズにしたの?実銃と同じ寸法なの?と、文句を言っても解決しません。ただ、あと1cmくらいスペースが長ければET-1の2000mAhが無理なく格納できたと思うんだよなぁ・・・。
今のところ、ET-1の2000mAhは一応入ることは確認していますが、PEQ用の1750mAhはどうかな・・・?スペースの内壁を削ればバッテリーの選択肢はちょこっと増えるようです。
MP5のようなスライドストック。格納時はカッチリしていますが、伸ばしたこの状態だと赤マル付近で上下に2~3mmカタつきます。
我が家のエース、次世代M4と比較。おっ!短いやんけ!とはしゃぎましたが、よく見たらM4CQB‐Rと同じくらいの長さなのでは・・・?
しかし!少しでも短くて軽い方が楽なので、なんとかセミキレッキレカスタムにしたい!!サマリウムコバルトモーター値下げはまだか(#^ω^)ピキピキ
内部カスタムについては素人なので、色んな人のブログ等を見ながらチクチク頑張ってみます。ご教授オナシャス!!
では、よいサバゲーライフを!!!
2015年08月16日
緊急事態!
知り合いからスイカが届きました。
かなり重たい箱から真っ黒なスイカが登場!
真っ二つにすると果肉は真っ赤!
大きさの比較として500mlのペットボトルと比較してみました。
わかりにくい画面の前の方のためにM4のマガジンと比較してみましょう。
何を言いたいかというとめちゃくちゃ大きいと言うことです(茶番終了)
タイトルで何が緊急事態かというとハニーバジャーが故障しました。
それは8月15日での戦での出来事・・・
フッジ「シリンダー内の緩衝材を交換してな、チャンバーも交換してな」
ケンイッチ「はぇー。凄い・・・」
フッジ「若干初速落ちたけど音は静かになったぞ」
ケンイッチ「ふむふむ。でも命中精度も悪くなってない?」
フッジ「言われりゃそうかも。おかしいな・・・」
ハッニ「バンバンバン・・・ガリッ!ギーッ!」
ケンイッチ「oh・・・」
フッジ「」
午前中は落ち込みっぱなし。終日気が気でありませんでした。
電子回路逝ってたら出費が・・・サマリウムコバルトモーター逝ってたら出費が・・・
その日の帰りにエアガンショップに行って壊れてるかもしれないパーツを買いました(海外製ピストン、マルイ製スパーギア、マルイ製ベベルギア)
悲しい状態のハニーバジャー・・・
家に帰り早速分解。モーターに異常はないみたいです。電子回路も大丈夫。
メカボックスを分解してみるとグリスに混じって金属片が・・・ギアが逝ってることは確実です。
ギアを確認してみると・・・
スパーギアが欠けています。
マルイ製スパーギアは材質としては硬いのですがわざと脆く作られています。
これにも理由があってもしギアに負荷が掛かったときにあえて壊れて他の部品を守るヒューズ的な役割があります。今回の故障もあえて言えば「模範的な壊れ方」をしたといえます。
でも壊れるのにも理由があるはず。色々調べてみた結果前述したシリンダーヘッドへの緩衝材にあるようです。
私は既存の緩衝材を剥ぎ取り、ホームセンターで買ってきた硬めのスポンジを張り付けていたのですが衝撃吸収と打撃音低下を望みすぎて厚めに組みすぎていたようです。
その結果ピストンに負担をかけ、セクターギアに負荷をかけ、スパーギアの歯が飛んだのだと思います。
おかげでピストン、セクターギア共に無事にすみました。
その後メカボックスを洗浄してセクターギアを交換、シム調整をしてグリスを塗り直して完成です。試射してみると快調に作動します。
ちなみにシム調整時に0.1mmツメる事に成功しました。結果オーライです。
グリスはマルイ純正のグリスです。シリンダー周辺にはシリコングリス、ギア周辺には高粘度特殊グリスです。お手軽にすませる場合は全部分にシリコングリスでも良いようです。
あとメカボのメンテナンスで必ず話題にあがるのがメカボ内のレール部分の研磨です。「徹底的に磨く派」「ほどほどに磨く派」「磨かない派」に別れるようです。
徹底的に磨くとスムーズに動くがグリスの定着が悪い、磨きすぎるとガタが出る。
磨かないとその逆・・・みたいな感じです。
私は「指で触ってバリがあったら取る」くらいにしています。
マルイ製と比べ大陸製電動ガンの場合だと意外とバリがあるものです。
一回指で撫でていたらレール部がキンキンに立っていてザックリ切ったことがあります。そのままだとピストンをガリガリ削っていたと思います。
一挺くらい徹底的に磨いても良いかなと思いますがものぐさな性格のためやった試しがありません。
メカボはいいとして命中精度が落ちたのも改善せねばなりません。
緩衝材のぐあいによる初速のバラツキが原因かな?と思いましたが付属のチャンバーに戻したら呆気なく快調になりました。
原因としては好奇心で交換したSHSのチャンバーです。
PDIのWホールドチャンバーパッキンを使っていたのですがホップアームの形が悪く斜めにパッキンが降りてきていました(汗)
付属のチャンバーのバリを徹底的に取り、シールテープで気密を取って完了です。
おかげで10発測定し最高初速が97.13m/s、最低初速が96.06m/s、平均初速が96.57m/sになりました。ちょっと出過ぎな感じがあるので平均92m/sくらいにしたいです。スプリングをカットするか・・・
サマリウムコバルトモーターと徹底的なシム調整、適度なグリスも相まって秒間17発、引き金を引くと「スパン!」と撃てます。
皆さんも時には時間をかけてコーヒーでも淹れてじっくりとシム調整してみてはどうでしょうか。
フジ
追伸・・・1日サバゲーをして汗という名の男気をムンムン吸った装備品、ファブリーズをビシャビシャになるくらい吹きかけてから一晩お外に放置するとすっきりしますよ。
かなり重たい箱から真っ黒なスイカが登場!
真っ二つにすると果肉は真っ赤!
大きさの比較として500mlのペットボトルと比較してみました。
わかりにくい画面の前の方のためにM4のマガジンと比較してみましょう。
何を言いたいかというとめちゃくちゃ大きいと言うことです(茶番終了)
タイトルで何が緊急事態かというとハニーバジャーが故障しました。
それは8月15日での戦での出来事・・・
フッジ「シリンダー内の緩衝材を交換してな、チャンバーも交換してな」
ケンイッチ「はぇー。凄い・・・」
フッジ「若干初速落ちたけど音は静かになったぞ」
ケンイッチ「ふむふむ。でも命中精度も悪くなってない?」
フッジ「言われりゃそうかも。おかしいな・・・」
ハッニ「バンバンバン・・・ガリッ!ギーッ!」
ケンイッチ「oh・・・」
フッジ「」
午前中は落ち込みっぱなし。終日気が気でありませんでした。
電子回路逝ってたら出費が・・・サマリウムコバルトモーター逝ってたら出費が・・・
その日の帰りにエアガンショップに行って壊れてるかもしれないパーツを買いました(海外製ピストン、マルイ製スパーギア、マルイ製ベベルギア)
悲しい状態のハニーバジャー・・・
家に帰り早速分解。モーターに異常はないみたいです。電子回路も大丈夫。
メカボックスを分解してみるとグリスに混じって金属片が・・・ギアが逝ってることは確実です。
ギアを確認してみると・・・
スパーギアが欠けています。
マルイ製スパーギアは材質としては硬いのですがわざと脆く作られています。
これにも理由があってもしギアに負荷が掛かったときにあえて壊れて他の部品を守るヒューズ的な役割があります。今回の故障もあえて言えば「模範的な壊れ方」をしたといえます。
でも壊れるのにも理由があるはず。色々調べてみた結果前述したシリンダーヘッドへの緩衝材にあるようです。
私は既存の緩衝材を剥ぎ取り、ホームセンターで買ってきた硬めのスポンジを張り付けていたのですが衝撃吸収と打撃音低下を望みすぎて厚めに組みすぎていたようです。
その結果ピストンに負担をかけ、セクターギアに負荷をかけ、スパーギアの歯が飛んだのだと思います。
おかげでピストン、セクターギア共に無事にすみました。
その後メカボックスを洗浄してセクターギアを交換、シム調整をしてグリスを塗り直して完成です。試射してみると快調に作動します。
ちなみにシム調整時に0.1mmツメる事に成功しました。結果オーライです。
グリスはマルイ純正のグリスです。シリンダー周辺にはシリコングリス、ギア周辺には高粘度特殊グリスです。お手軽にすませる場合は全部分にシリコングリスでも良いようです。
あとメカボのメンテナンスで必ず話題にあがるのがメカボ内のレール部分の研磨です。「徹底的に磨く派」「ほどほどに磨く派」「磨かない派」に別れるようです。
徹底的に磨くとスムーズに動くがグリスの定着が悪い、磨きすぎるとガタが出る。
磨かないとその逆・・・みたいな感じです。
私は「指で触ってバリがあったら取る」くらいにしています。
マルイ製と比べ大陸製電動ガンの場合だと意外とバリがあるものです。
一回指で撫でていたらレール部がキンキンに立っていてザックリ切ったことがあります。そのままだとピストンをガリガリ削っていたと思います。
一挺くらい徹底的に磨いても良いかなと思いますがものぐさな性格のためやった試しがありません。
メカボはいいとして命中精度が落ちたのも改善せねばなりません。
緩衝材のぐあいによる初速のバラツキが原因かな?と思いましたが付属のチャンバーに戻したら呆気なく快調になりました。
原因としては好奇心で交換したSHSのチャンバーです。
PDIのWホールドチャンバーパッキンを使っていたのですがホップアームの形が悪く斜めにパッキンが降りてきていました(汗)
付属のチャンバーのバリを徹底的に取り、シールテープで気密を取って完了です。
おかげで10発測定し最高初速が97.13m/s、最低初速が96.06m/s、平均初速が96.57m/sになりました。ちょっと出過ぎな感じがあるので平均92m/sくらいにしたいです。スプリングをカットするか・・・
サマリウムコバルトモーターと徹底的なシム調整、適度なグリスも相まって秒間17発、引き金を引くと「スパン!」と撃てます。
皆さんも時には時間をかけてコーヒーでも淹れてじっくりとシム調整してみてはどうでしょうか。
フジ
追伸・・・1日サバゲーをして汗という名の男気をムンムン吸った装備品、ファブリーズをビシャビシャになるくらい吹きかけてから一晩お外に放置するとすっきりしますよ。
2015年07月29日
バースト射撃のススメ
クーラーは神様。フジです。
記事を書きながら寝てしまいました。やはり部屋を涼しくするクーラーは偉大ですね。
今日も今日とてAmoebaの話題です。
Amoebaシリーズ最大の特徴がEFCSを積んでいること。
もちろんセミオートの切れが良い等そのままでも恩恵がありますが、別売りの「ELECTRONIC PROGRAMMER」ユニットを使用すると三点バーストを撃てたりするようです。
余談ですがマルイのM16A2の発売当初に「別売りでバースト回路を販売します」とのアナウンスが流れました。涅槃で待ってるので発売期待します(白目)
他社からも後付けバースト回路や電子制御パーツ自体にバースト回路が組み込んである物もありますが大体がバッテリーを繋げてトリガーを引く動作をして設定する方法です。
方法さえ掴めば簡単に出来ますがちょっとした拍子で設定が変わったりそもそも設定方法を忘れてしまうことがあるかもしれません。
そこでARESは専用のコントローラーのみで設定を変えるようにしたようです。
私も当初は「三点バースト必要ないんじゃない?」と思っていましたが「必要ない≠楽しくない」の考えに基づきコントローラーを購入することに決めました。
そこでやっと近所の店で見つけたので早速購入・・・
こんな形のパッケージに入っています。電子機器らしくしっかり緩衝材に入っています。
大きさはこのくらい。OD色の為何かの装備品にも見えます。大きさはタバコの箱くらいです。厚みはタバコの箱以上あります。
左右のゴムキャップを取るとコネクターが出てきます。タミヤコネクターのミニタイプです。右側にバッテリー側、左に電動ガン側を接続するようです。
詳しく見てみましょう。
一番上には射撃内容一覧が記載されています。左側にLEDランプもついています。
上から「セーフ、セミオート、フルオート」「セーフ、セミオート、三点バースト」「セーフ、三点バースト、フルオート」「セーフ、セミオート、セミオート」となっています。
真ん中には大きなセレクターがあります。動きは少し堅めです。
下には使用バッテリーの選択ダイヤルと決定ボタンがあります。
バッテリーは「ニッケル水素」「2セルのリポバッテリー」「3セルのリポバッテリー」に対応しているようです。私は「2セルのリポバッテリー」で運用します。
でも私は電動ガン、バッテリー共々T型コネクターにしているのでちょっと工作・・・
お手軽にこんな変換コネクターを作りました。
さて設定の仕方です。
まずバッテリーの種類を選択します。ここでは「2 CELLS Li-Poly」を選択します。
そして電動ガンと接続します。
そしてバッテリーも接続します。そうすると音が鳴りLEDが点灯します。
自分が設定したいモード(今回はセーフ、セミ、三点バースト)が光るようにセレクターを動かして・・・
「ピー!」と鳴るまで「ENTER」ボタンを長押し。これで終了!
試しに引き金を引くと・・・バッチリです!
軽いトリガープルもあいまってスパスパ撃てます。三点バーストも楽しいですね。
ただこのコントローラー、お手軽にできてフォルムもカッコいいんですけど高いんですよね。
約6000円という価格は人によって様々ですが私はだいぶ悩みました(笑)
サバゲーのチームをやっているのであれば皆でお金を出し合ってシェアするのも良いかもしれません。もちろんAmoebaシステムを持っている人の同意を得てから・・・
それでもお手軽にビシッと設定できるので一つ持っていても損はないと思います。(そもそもあるうちに買っておかないと無くなってからでは遅い・・・)
まだまだこのAmoeba M4、煮詰めるところがありそうです・・・
フジ
記事を書きながら寝てしまいました。やはり部屋を涼しくするクーラーは偉大ですね。
今日も今日とてAmoebaの話題です。
Amoebaシリーズ最大の特徴がEFCSを積んでいること。
もちろんセミオートの切れが良い等そのままでも恩恵がありますが、別売りの「ELECTRONIC PROGRAMMER」ユニットを使用すると三点バーストを撃てたりするようです。
余談ですがマルイのM16A2の発売当初に「別売りでバースト回路を販売します」とのアナウンスが流れました。涅槃で待ってるので発売期待します(白目)
他社からも後付けバースト回路や電子制御パーツ自体にバースト回路が組み込んである物もありますが大体がバッテリーを繋げてトリガーを引く動作をして設定する方法です。
方法さえ掴めば簡単に出来ますがちょっとした拍子で設定が変わったりそもそも設定方法を忘れてしまうことがあるかもしれません。
そこでARESは専用のコントローラーのみで設定を変えるようにしたようです。
私も当初は「三点バースト必要ないんじゃない?」と思っていましたが「必要ない≠楽しくない」の考えに基づきコントローラーを購入することに決めました。
そこでやっと近所の店で見つけたので早速購入・・・
こんな形のパッケージに入っています。電子機器らしくしっかり緩衝材に入っています。
大きさはこのくらい。OD色の為何かの装備品にも見えます。大きさはタバコの箱くらいです。厚みはタバコの箱以上あります。
左右のゴムキャップを取るとコネクターが出てきます。タミヤコネクターのミニタイプです。右側にバッテリー側、左に電動ガン側を接続するようです。
詳しく見てみましょう。
一番上には射撃内容一覧が記載されています。左側にLEDランプもついています。
上から「セーフ、セミオート、フルオート」「セーフ、セミオート、三点バースト」「セーフ、三点バースト、フルオート」「セーフ、セミオート、セミオート」となっています。
真ん中には大きなセレクターがあります。動きは少し堅めです。
下には使用バッテリーの選択ダイヤルと決定ボタンがあります。
バッテリーは「ニッケル水素」「2セルのリポバッテリー」「3セルのリポバッテリー」に対応しているようです。私は「2セルのリポバッテリー」で運用します。
でも私は電動ガン、バッテリー共々T型コネクターにしているのでちょっと工作・・・
お手軽にこんな変換コネクターを作りました。
さて設定の仕方です。
まずバッテリーの種類を選択します。ここでは「2 CELLS Li-Poly」を選択します。
そして電動ガンと接続します。
そしてバッテリーも接続します。そうすると音が鳴りLEDが点灯します。
自分が設定したいモード(今回はセーフ、セミ、三点バースト)が光るようにセレクターを動かして・・・
「ピー!」と鳴るまで「ENTER」ボタンを長押し。これで終了!
試しに引き金を引くと・・・バッチリです!
軽いトリガープルもあいまってスパスパ撃てます。三点バーストも楽しいですね。
ただこのコントローラー、お手軽にできてフォルムもカッコいいんですけど高いんですよね。
約6000円という価格は人によって様々ですが私はだいぶ悩みました(笑)
サバゲーのチームをやっているのであれば皆でお金を出し合ってシェアするのも良いかもしれません。もちろんAmoebaシステムを持っている人の同意を得てから・・・
それでもお手軽にビシッと設定できるので一つ持っていても損はないと思います。(そもそもあるうちに買っておかないと無くなってからでは遅い・・・)
まだまだこのAmoeba M4、煮詰めるところがありそうです・・・
フジ
2015年07月26日
スベり芸(ハニーバジャーカスタム)
昼間からの銭湯は最高。そして風呂上がりのコーヒー牛乳も最高です。フジです。(*´ω`*)
先ほどの記事で私が愛用しているタブレットの写真を載せておきますね。
皆で元気に過ごしましょう。
昨日は戦国さんに遊びに行きました。そのゲーム中の出来事・・・
バリケードに駆け込み右から顔を出したら10メートルくらい先に相手プレイヤーが!
すかさず構えて射撃!(`・ω・´)
と思いきやストックが肩からスベりそのまま相手の目の前に射撃してしまいました。
勿論相手はすかさず私に向かって射撃!逆にヒットを取られてしまいました・・・(´・ω・`)
前回のハニーバジャーの記事でも書きましたがストックが小さくそしてプラスチックの為スベりやすいのです・・・
そこでストックに滑り止め加工を施すことに決めました。
使うのはこのスプレー
プラスティ ディップ スプレーです。
これは近所のホームセンターで購入しました。黒の他に赤がありました。もちろん黒を購入。
塗装時は下処理が大切です。通常であれば紙ヤスリで荒らして処理するのですが今回はお手軽にこれを使ってみました。
染めQ ミッチャクロン マルチ クリアー
塗装界では有名な染めQが販売している下処理用プライマーです。
車のバンパー塗装の下処理にも使われてるようです。
塗る面に凹凸がある場合ではミッチャクロンが楽です。
ミッチャクロンは私のヘルメットの塗装の下地にも使っています。その残りです。因みにヘルメットの塗装は落ちる気配すらありません。オススメです。
先ずはストックを無水エタノールで拭きました。汚れも落ちるし油も取れて一石二鳥です。
そのあとマスキングを施しました。
マスキングテープじゃないのかよ!という声が聞こえてきそうですが手元にあったのが赤いガムテープだったので・・・しっかり密着させます。
その後ミッチャクロンを薄く何回も塗ります。塗装→20分乾燥を3回くらい繰り返しました。この暑さもあり乾燥が早いです(笑)
そして本命のラバースプレー!初めて使うのでどうなるか・・・
黒い地に黒いラバースプレーなのでうまく塗れてるのか不安になります。でもガムテープがうっすら黒くなっているので塗れているのでしょう(不安)
これも薄く何回も塗り重ねました。
そしていざマスキングを取ってみると・・・
写真ではあまり違わないように見えますが若干灰色になっています。
そして完全に乾燥させます・・・ストックはクーラーの効いていない私の部屋で、私はクーラーの効いているリビングで待機です。
そして触ってみると・・・
一番わかりやすいのはペンチのグリップ部分の感触に似ています(ツルッとした感じではなく若干毛羽立っているようなタイプ)
でも今までのストックとグリップ感は雲泥の差です!
構えてみると滑らない!うーんこれは良い・・・
それでももうちょっと皮膜を厚くしたいので今後も塗り重ねてみたいと思います。
ストックが滑りやすい方にはもちろん、フォアグリップやハンドガードにもオススメです。
スプレーとしては若干高いですが十分効果があると思います。
サバゲー時は一瞬の緩みで勝ち負けが決まってしまうのでこういう製品は本当に大助かりです。
「私はこういうカスタムをしているよ」等ありましたらコメントをいただけると喜びます。
フジ
先ほどの記事で私が愛用しているタブレットの写真を載せておきますね。
皆で元気に過ごしましょう。
昨日は戦国さんに遊びに行きました。そのゲーム中の出来事・・・
バリケードに駆け込み右から顔を出したら10メートルくらい先に相手プレイヤーが!
すかさず構えて射撃!(`・ω・´)
と思いきやストックが肩からスベりそのまま相手の目の前に射撃してしまいました。
勿論相手はすかさず私に向かって射撃!逆にヒットを取られてしまいました・・・(´・ω・`)
前回のハニーバジャーの記事でも書きましたがストックが小さくそしてプラスチックの為スベりやすいのです・・・
そこでストックに滑り止め加工を施すことに決めました。
使うのはこのスプレー
プラスティ ディップ スプレーです。
これは近所のホームセンターで購入しました。黒の他に赤がありました。もちろん黒を購入。
塗装時は下処理が大切です。通常であれば紙ヤスリで荒らして処理するのですが今回はお手軽にこれを使ってみました。
染めQ ミッチャクロン マルチ クリアー
塗装界では有名な染めQが販売している下処理用プライマーです。
車のバンパー塗装の下処理にも使われてるようです。
塗る面に凹凸がある場合ではミッチャクロンが楽です。
ミッチャクロンは私のヘルメットの塗装の下地にも使っています。その残りです。因みにヘルメットの塗装は落ちる気配すらありません。オススメです。
先ずはストックを無水エタノールで拭きました。汚れも落ちるし油も取れて一石二鳥です。
そのあとマスキングを施しました。
マスキングテープじゃないのかよ!という声が聞こえてきそうですが手元にあったのが赤いガムテープだったので・・・しっかり密着させます。
その後ミッチャクロンを薄く何回も塗ります。塗装→20分乾燥を3回くらい繰り返しました。この暑さもあり乾燥が早いです(笑)
そして本命のラバースプレー!初めて使うのでどうなるか・・・
黒い地に黒いラバースプレーなのでうまく塗れてるのか不安になります。でもガムテープがうっすら黒くなっているので塗れているのでしょう(不安)
これも薄く何回も塗り重ねました。
そしていざマスキングを取ってみると・・・
写真ではあまり違わないように見えますが若干灰色になっています。
そして完全に乾燥させます・・・ストックはクーラーの効いていない私の部屋で、私はクーラーの効いているリビングで待機です。
そして触ってみると・・・
一番わかりやすいのはペンチのグリップ部分の感触に似ています(ツルッとした感じではなく若干毛羽立っているようなタイプ)
でも今までのストックとグリップ感は雲泥の差です!
構えてみると滑らない!うーんこれは良い・・・
それでももうちょっと皮膜を厚くしたいので今後も塗り重ねてみたいと思います。
ストックが滑りやすい方にはもちろん、フォアグリップやハンドガードにもオススメです。
スプレーとしては若干高いですが十分効果があると思います。
サバゲー時は一瞬の緩みで勝ち負けが決まってしまうのでこういう製品は本当に大助かりです。
「私はこういうカスタムをしているよ」等ありましたらコメントをいただけると喜びます。
フジ