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Posted by ミリタリーブログ at

2017年03月26日

次世代M4 ストックパイプ加工

嫁さんの親戚の女性(美人)に「旦那さん今くらいの体系の方がドッシリしてていいですよ~」と言われて自信がついたケンイチです!^^





つまり、いつもは嫁さんにデブデブ言われているということです。でも褒められたもんね( `・ω・´)ドヤァドヤァ・・・







さて、今回は次世代M4のストックパイプ加工をやりました。以前から思っていたけど、CTRストックの脱着って不便・・・。バッテリーもストックパイプインにした今、その不便さは致命的なものに。これはなんとかせねばなりません。






CTRストックを使ったことのある人ならわかると思いますが、純正のエンハンスドストックのようにレバー操作だけでストックパイプから脱着することができません。専用の脱着工具があれば楽ちんですが、持ってないとマイナスドライバーなどを駆使して外すハメに。もろちんワシは持ってない。






どうしようどうしよう・・・と困っていると、ネットは「なにを悩んでいるのです?エアガンはぶった切ればいいのですよ?」と優しく知恵を与えてくれました。M4に関してはネットですべてわかる時代かも?いや、ネットに情報をあげてくれる人に感謝せねば!!

まずはパイプの後端にある後方配線用の基部を金鋸でちょん切ります。2度と純正後方配線はできませんので注意。






ちなみに配線はこんな感じ。スペースが限られているため、ミニTコネクターで省スペース化&電気流量の効率化。






バッテリーはオプションNo.1の7.4V 1300mAh 20C(下)

ET-1 7.4V 1400mAh 30C(上)と比べてもこの小ささ。配線は短く加工しました。配線は取り回し次第で切らずとも収まるかもしれませんが、折り曲げれば当然配線に負担がかかるので好きじゃありません。








すべての加工が終わった後に写真を撮るという愚行で分かりづらい記事になってしまい申し訳ございません。これでパイプ後端の突起がなくなりました。次はストックポジション基部の加工です。すでに写っていますが、ストックポジションのエンドが加工されています。なお、ストックポジション基部は小さい+ネジ2本で固定されているので、基部をパイプから外して加工しましょう。






1番右の穴のエンドが本来ストックすっぽ抜け防止のため「壁」がありますが、金鋸で切ってヤスリがけしたのでフリーになっています。6ポジションが5ポジションになりました。ストックポジションの穴は幅が約8mmですので、同じ幅に削ればストックがそのままスポッと抜けるようになります。






握ってそのまま引くと






はい抜けたって静止画じゃ全然伝わらない!!;^^





非常に簡単な加工ですので、安物の金鋸と平ヤスリと+ドライバーがあればできちゃう!(前方配線かストックパイプインのみ)





注意としては、銃口を下にした状態でストックレバーを握ると、ストックを残してそのまま本体が落下し地面に突き刺さります。あとは6ポジションが5ポジションまでしか使えなくなりますが、高身長の筋肉モリモリマッチョマンでもない限り6ポジションを使うことはないでしょう。





では、よいサバゲーライフを!!!