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Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月14日

次世代AK47 汚し塗装に挑戦

就職するときになりたかった職業「洋ピンパロディ物のタイトル考える人」どうもケンイチです。ファッ〇ドラフトやパイパ〇ックみたいなタイトルで人々をフフっと笑顔にできたらいいなと。





さてさて、次世代AK47さん。綺麗なAKもいいけれど、やっぱりAKは汚れてたり使い込んでたりする方がかっこいい!薄汚れて傷ついた木スト、塗装の剥げたレシーバー・・・どうすればお安くできるかな?





そんなときはググって・・ほうほう、皆さん色々やってるんだなぁ・・・。ってことで、今回は「愉快全快エアガン日記」様のAK47リアル化計画という記事を参考に汚し塗装に挑戦しました。愉快全快エアガン日記様ありがとうございます^^






まずはマイナスドライバーで傷をつけます。ゴムハンマーなどでコンコンやるもよし、ドライバーだけでやるもよし!






プラスチックなので、あまり強く突き立てると割れるかもしれないので注意しつつやります。






テキト~に傷つけてみました。傷は深めに付けた方が塗装剥がしたときにしっかり見えます。浅いと塗料が入り込まず目立ちません。





塗装する前に食器洗剤で洗って脱脂します。どうせ剥がすので気にしなくてもよかったかな?






朝9時頃に塗装しましたが、外がクッソ寒い・・・。どんどん作業がいい加減になります。






あとはラッカー薄め液(剥離剤)で塗装を徐々に剥がしていきます。雑巾に剥離剤をドバーっとつけてグワシグワシ!ってやると一気に塗装が剥がれちゃうので、剥離剤を少量つけて軽く擦るを繰り返した方がよかったです。






余談ですが、木製ハンドガード、グリップ、ストックを買えば簡単にリアル化できますが、グリップが純正より若干太くなってしまうようです。グリップだけ純正プラだと色合いの違いで浮いてしまうので、黒く塗装して誤魔化すのもありじゃないでしょうか(笑)






こすこす塗装を剥がして・・・あっ剥がし過ぎたとか思いつつ・・・






とりあえず完成!なんて暗くてわかりづらい写真なんでしょう!センスなしッッッ!!






ハンドガードは割とうまくいったかな~と思う。






グリップは左の面(写真側)はうまくいった!右側は失敗気味だけど!






ストックは明らかに失敗しました^^;


ストックは面積が大きい分、センスの無さが目に付いちゃいますね。それと剥離剤の影響なのか、ハンドガードとストックの元の塗装の色合いに差ができました。ハンドガードの方がいい色合いになったのですが、ストックの方は変化がなく残念な仕上がりに・・・。


やり直しを考えていますが、今度はストックにヤスリがけしてみようかと思います。一方向に流れるようにヤスリがけして塗装すれば、使い込んだ風合いをうまく出せるかも・・・?





では、よいサバゲーライフを!!!  

2018年01月14日

エアガン紹介:東京マルイ M1A1 THOMPSON

祝!合計30万アクセス!フジです。


このブログを解説したのが2015年の3月ですから3年弱で達成となりました。


中にはもっと短期間でアクセス数が多いブログもありますが我々は我々で地道に続けていきたいと思います。


そんな言葉で始まった今回!紹介するのはタイトルでネタバレですが!



東京マルイ製 M1A1 トンプソンです。


久しぶりに実銃の話・・・
あまりこの銃について詳しくないのでざっくりと・・・

第一次世界大戦中のアメリカで「塹壕に突入したときに瞬間的な火力があった方が有利!」との考えの元開発がスタート。

ヨーロッパに試作型を送ろうとニューヨークに運んだが到着した日に終戦。

拳銃弾とはいえ弾丸をばらまける威力にマフィアが使い出す。FBIも使い出す。

改良型が米軍に採用されるも大規模な戦争が無かったためあまり目立たなかった。

第二次世界大戦勃発。イギリス、フランスはドイツ軍に一蹴され銃器が全く足りない。
アメリカ内で将兵用を生産しつつ大規模に輸出開始。

強力ではあったがコストが高かったため省力化を実施←今回紹介するM1A1

南方のジャングル等では取り回ししやすいとのことで大好評!鹵獲兵器として日本軍も使っていた。


すいません。この程度しかわかりません・・・


エアガンの話・・・


東京マルイから2000年に発売されました。
今から17年前の製品です。

当時「プライベートライアン」が流行っていた時でそれに乗じて発売したのだと思います。

マルイの電動ガンの中で唯一の大戦間の銃器です。

マルイもかなり力を入れていたようで亜鉛合金製のアッパーフレーム、油紙?を敷いたパッケージ等で雰囲気もばっちりです。

売れ行きは芳しくなかったようでこれ以降は現代の人気のある銃器ばかりになってしまいます。
MP40出しとくれ・・・




外箱は何ともいえない雰囲気があります。良い意味でマルイっぽくないパッケージです。




でも新しいロットなのでしょうか?こんなシールが貼ってあります。
それとも販売店に貼らせたのか・・・




箱を開けるとトンプソンが鎮座しています。下に敷かれた紙がいい感じです。




そしてチーム内でも話題にあがる注意書きが!「YA ME TE」「KURU-KURU」「KYAIN~N」




箱から出してみました。下の布団は家の中で唯一の羽毛布団です。




銃口部は逆ネジになったりはしていません。フロントサイトは固定式です。
それにしてもこの木目調のプラスチック!少々テカリがありますがかなり雰囲気でています!




刻印等が所狭しと打たれています。
一部が掠れているのもリアルです。
本物は見たこと無いですが・・・




グリップはヒケが目立ちます・・・
セレクターですが右側がトリガーロック、左側がセミオート&フルオートの切り替えです。
軸に針金を突き刺してあるかのような無骨な作りです。
トリガーにまとわりついているのがマガジンキャッチレバーです。
お世辞にも使いやすいとはいえないです。




ストックは大柄&下に下がっています。なんかいやらしく聞こえますが・・・
アメリカ人にしても大きいようでベトナム戦争中にはストックを取り外してしまった事もあるようです。
電動ガンの場合バッテリーが入るのでおいそれと外せませんが・・・
バッテリーはラージバッテリーが入ります。
ラージコネクターをミニコネクターにするパーツも入っています。


ざっくりとですが以上です。


次回は木目調ストックをよりリアルにしたいと思います。





フジ