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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月07日

VISIONKING 1.25×5×26 ライフルスコープ

浜松で鰻食べまくり、餃子を食べるのを忘れた・・・フジです。


突然ですがショートスコープってご存じですか?


ボルトアクションライフルに着けて遠距離を狙う用途ではなくアサルトライフル等に着けて近~中距離を狙うものです。
アメリカではシューティングマッチ等に使われているそうです。


ダットサイトはサイトロンのSD-30、ライフルスコープはノーベルアームズのSUREHITを持っていますかショートスコープは初めてだな~&以前の定例会でハットリ君が持ってて覗かせてもらったところ便利そうだな~と思って購入にいたりました。


希望としては等倍(もしくは1.25倍)~5倍くらい、対物レンズが細いもの、レティクルの十字が光るのではなく真ん中のダットのみが光るようなもの(いわゆる拡大されたダットサイト)、30mm径としました。


いろいろ調べてみるとノーベルアームズのSUREHITシリーズ、TACONEシリーズ、ブッシュネルのAR-OPTICS、サイトロンも出しています。


でもここ数年でスコープ業界を賑わせているメーカーと言えば・・・




今回購入したVISIONKINGです。
パッケージは黒字に黄色い文字で目立ちます。


このVISIONKINGというメーカーは数年前からAmazonの光学機器ジャンルに現れました。
当時は全く情報がない割にそこそこ使える光学機器がかなりの低価格で販売されていました。
今回のショートスコープも8000円でお釣りがきたくらいです。


後々調べてみると
・中国にある光学機器メーカー
・ショートスコープの他に双眼鏡や天体望遠鏡を作っている
・アメリカAmazonでは実銃対応として売られている(YouTubeでも動画があります)
といったまっとうな光学機器メーカーのようです。




開封してみました。
内容物はスコープ本体、前後フリップアップレンズキャップ、クリーニングクロス、マニュアルです。
ハニカムサンシェードも付属すると書いてありましたが付属してなかったですね。




取り出してみました。
表面の塗装はムラや傷等もなく綺麗なものです。
倍率は1.25~5倍の可変です。
対物レンズ径は26mmなので少し大きい感じです、
レティクルの調整はダイヤルカバーを外してフィンガークリックタイプです(0.25MOA/1クリック)
レティクルは赤、青に発光し、それぞれ5段階でした(CR2032ボタン電池使)




因みにレティクルはこんな感じ。
サークルダットのダットサイトに左右下部分にラインがついた感じです。




そして発光させるとここが光ります。因みにこれは最大輝度です。



覗いた感じはもちろん対物レンズが50mmもある41650と比べると酷ですが予想していたよりもぜんぜん明るいです。




早速装着してみました。HK416Dにサプレッサーとショートスコープ。痺れますね。


他の方のレビューを見るとかなり幅広くレティクルの調整が出来るようなのでビシッと決めたいと思います。





フジ