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Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月18日

合体!

現実世界で小麦粉を売って、仮想世界(マイクラ)で小麦を栽培・・・逃れられないカルマ・・・フジです。


大分ご無沙汰してしまった感じがあります。魂にも脂肪は付くものだ・・・だが腹周りの脂肪、テメーはダメだ。


酷暑だったり台風だったり日本はどこに向かっているのか・・・試される大地、日本。


そして私の愛銃ARROW DYNAMICのHK416Dのフレームが割れてしまいました。
試される人間、フジ。

割れた部分はストックパイプとの接合部です。QDメカボに対応するために薄く削りすぎたのが原因のようです。

落ち込んでいる場合じゃない!すぐにフレーム交換だ!




・・・・・・・・・

オイオイオイ。銃が違うわコイツ。
いやいやいや、やりたいことがあったからこのメーカーのフレームにしたのです。




フレームのメーカーはVFC。M16A1フレームです。渋いですね・・・
店にあったのがM4A1、SR-16、M16A1と種類があったのですが一番渋そうなM16A1フレームにしました。


でも何故M16A1フレームなのにアッパーがキャリングハンドルではなくレールなの?




答えはアメリカ海軍仕様のMk18 MOD0を再現するためのフレームだったからです。
Mk18MOD0ってのは知る限りだとアメリカ海軍が保有しているM16A1ライフルを短く使いやすくするためにアッパーフレームのみM4 CQBR仕様のフレームにしたものだと記憶しています。
銃の登録はロアーフレーム基準になるためにあくまで追加パーツ扱いになるようです。
なので議会からもうるさく言われないようです。

その後MOD1~となりますがあまりにもごちゃごちゃしていてわかりませんでした、
詳しく知りたい人はWikiで調べて、どうぞ。




ハンドガードは今では懐かしさすら感じるRASです。マルイ次世代用を削って取り付けてあります。
フォアグリップはこれまた懐かしいナイツタイプのフォアグリップです。
節操もなくナイツの刻印も入ってます。




フロントサイトは折り畳み式で展開すると三角タイプのフロントサイトになります。
三角タイプは見た目カッコいいのですがダットサイトと併用すると像に被るので三角タイプっぽい折り畳み式にしました。




内部はHK416Dのものをそのままです。ジュラルミン製一体型メカボックスが見えます。




また、QD式のサプレッサー対応のハイダーをつけているので・・・




ワンタッチでこんな形状にもなります。10.5インチバレルなのでサプレッサーをつけても長さは抑えられています。


そして私がVFC製のフレームを選んだ最大の理由が・・・

「合体しましょう!」

「お姉さま!」

Foo!(ここからガンバスター合体のテーマ、各々脳内でお願いします)




シャキーン!




シュイーン!




ガシャーン!

VFC製のHK416DのアッパーフレームにARROW DYNAMICのHK416Dのハンドガードをつけてアッパーフレームの交換ができるようにしました。
インナーバレル長は変わらないので初速もそのままです。

VISIONKING製のスコープも載せました。アサルトライフルにショートスコープってのをやってみたかったのです。
でも重い・・・



もし「ここ詳しく教えて!」等ありましたらコメントをお願いします。




フジ