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2015年04月04日

エアガン紹介:S&T PP-19 BIZON

暖かくなったり寒くなったり、そしてお花見の予定も立っていない。ハオロンです。

今日もまたS&T製品です。因みにこの銃は私が意図して買ったものではありません。
2015年新春福袋に入っていたものです。いろいろ角度を変えて眺めていたら気に入りました。こういう一期一会も良いものですね。

さてまず外観から


エアガン紹介:S&T PP-19 BIZON
ハイダーは交換してあります。

AKの親戚に当たる銃だというのがよくわかります。
セレクターやサイトの構造もAKと同じなので使い方に迷うことはないと思います。

そしてやはり最大の特徴はマガジンだと思います。

エアガン紹介:S&T PP-19 BIZON
M4のマガジンと一緒に・・・デカい!これはマガジンポーチを選びますね。

実銃ではスパイラルマガジンと言われる構造で1本のマガジンに大量の弾丸を入れることができます。その数64発!因みにMP5は30発です。

また、このようなマガジン形状のため銃の下方に飛び出さないという利点もあります。待ち伏せ等にも有利です。ただ最近の情報では通常タイプのマガジンも用意されているとか・・・

素材はプラスチックにラバーコーティングされたしっとりしたものです。フォアグリップとしても使うのでこれは良いですね。

装弾数は160発。連射マガジンは今のところ用意されていないようですが他社の1000連マガジンが使えるとか・・・でもコンパクトさを生かして音のしないノーマルマガジンで隠密行動・・・最高のシチュエーションです。


エアガン紹介:S&T PP-19 BIZON
ストックはAKシリーズ同様左側に折り畳めます。最初「ロックがないな?」と思っていたのですが・・・


エアガン紹介:S&T PP-19 BIZON
レシーバー左側より金属ピンが飛び出ていてそこに引っ掛けるようになっています。G36の固定方法と似ていますね。

左側面にマウントレール基部がありますがレールをつけると折り畳めなくなるのは仕様です。

バッテリーはレシーバーカバーを取り外しその中にスティックバッテリーを挿入します。ブレード型ヒューズも搭載してありました。

実射性能は未知数です。実のところまだフィールドにも持って行っていないのです。ただ初速や連射速度は悪くなかったと覚えております。なにぶん部屋に立てかけてあるだけだったので(笑)

ロシアの特殊部隊装備から終末世界装備まで幅広く使える装備だと思います。
週末戦士の諸君!終末戦士に転向するのも良いぞ!











おまけ

エアガン紹介:S&T PP-19 BIZON
このアッパーハンドガード

エアガン紹介:S&T PP-19 BIZON
ここのパーツを回転させると

エアガン紹介:S&T PP-19 BIZON
取れます

エアガン紹介:S&T PP-19 BIZON
なんと中にバッテリーが入ります!

入っているバッテリーはET-1の7.4v 2000mA/hです。

かなりぴったり入っているのでこの大きさが限界かと。

この位置のバッテリーで運用するためにはレシーバーカバー内にあるコネクターを前に持ってくる等の加工が必要ですが選択肢の一つとして考えてください。

利点としては
・既存バッテリーを有効活用できる。

弱点としては
・バッテリーの出し入れに一手間かかる
・アッパーハンドガードのクーリングホールからバッテリーが見える。

そろそろ秋葉に出かけてきます。

ではでは。


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