2016年10月08日
ARES AMOEBA PRO M4-KM
台風千葉に来る来る詐欺。フジです。
突然ですが皆さんはサバゲーをやるときに銃は何を使っているでしょうか?
取り回しの良いサブマシンガンタイプ?
一発に賭けるスナイパーライフルタイプ?
オールラウンドに使えるアサルトライフルタイプ?
同時発射できるショットガンタイプ?
インドア戦必須のハンドガンタイプ?
重たいロマンの軽~重機関銃タイプ?
様々な種類がありますがそれぞれの中にも特徴ある銃がありますよね。
このブログを見ていただいている方なら私がM4系(AR系)を愛用しているのは周知の事実だと思います。
確かに様々なM4系の銃をたくさん持っています。
「飽きないの?」と聞かれますが「飽きないの!」としか答えられません。
ただどれも買った状態で使っているわけではなく様々なオプションパーツを着けています。好みの形にカスタム出来るのもM4系の売りの一つですよね。
そして今回紹介する銃も!M4系なのですwサバゲーに行かなかった3ヶ月間の間に用意したものです。
ARES AMOEBA PRO M4-KM 7インチです。
因みに以前のサバゲーの時にもこっそり持って行きました。
この写真の銃です。
ハニーバジャーを電動ガン化したことで有名なARESの電動ガンです。
マグネットを組み込んだセクターギアを搭載し磁気センサーでギアの位置を読みとり、マイクロスイッチ式トリガーと相まってレスポンスが素晴らしい銃です。
海外製にありがちなパーツの無理な組み込みも無く箱出しでも使えるレベルになっているメーカーです。
ハイダーはずんぐりしている太めのタイプです。まるでティーガⅠの砲口のようです。
固定位置調整用のOリングは有りますが一番締め込むと穴が上下になってしまいます。個体差でしょうか?ネジはM14正ネジです。場合によっては変換アダプターが必要な場合があります。
定位置にしてみました。ただこの状態だとゆるゆるです・・・
Oリングはこの位置にはまっています。ハイダーをねじ込んでもゴムの弾性を感じられないのでもう一つOリングを追加すればうまくいくかもしれません。私は後で交換しようかと思っています。
ハンドガードは軽量で今流行のキーモッドです。ARESが展開するOctaarmsのハンドガードです。KM-006というのは製品名でしょうか?6インチって事?
しかしネジが錆びてますね・・・いかん危ない危ない・・・
フロントサイトはかなり小型の折り畳み式が付属しています。どんなに短い銃でもフロント、リアサイトを着けるのは私のポリシーです。
フレームは金属性になっています。ボルトリリース、マガジンキャッチ、セレクター、トリガーも金属ですがARES特有のグレーの塗装がされています。無骨な黒染めや焼き付け塗装も良いですが明るいグレーもファッショナブルですね。
アッパーフレームは完全に独自規格のようです。ハンドガードと融合するようなデザインが統一感を持たせています。
テイクダウンピン、ピボットピン共にネジで固定するタイプで紛失を防ぐ&しっかり結合されています。
リアサイトもフロントサイトと同じく小型の折り畳み式です。
右側面は無骨なデザインです。アッパーフレームはMURを意識したような形状です。
セーフティーインジケーターは固定されておりダミーです。
マガジンキャッチは実銃同様に右側面から押し込んで反対側をクルクル回す工具を使わないタイプです。
グリップは前後パーツがラバーでできているハイブリッドタイプです。
バックストラップがついていれば最高なのですが・・・
因みに純正オプションでバックストラップ付きのグリップもあるようです!
トリガーは生まれて初めてのストレートトリガータイプでしたがこれが非常に使いやすい!指の動きがダイレクトに伝わるというか何というか・・・形は好みが分かれますがオススメです。
トリガーガードはストライクインダストリーズのコブラトリガーガードと形状がよく似たトリガーガードが付属しています。
ストックはオリジナル形状の物が付属しています。後ろのレバーを握って伸縮。前のレバーを下げてストックを取り外せます。ラバーパッドもついている使いやすいストックです。
ストックパイプ根元にはQD式スリングスイベルがついています。
サイトを起立させてみました。
これがリアサイトに焦点があっています。
これはフロントサイトに焦点があっています。
ハニーバジャーと並べてみました。ハニーバジャーよりも短く軽いです。
ハニーバジャーってサプレッサー部分が重いんですよね・・・
因みに両者全く同じ電子回路が入っています。
次回は内部を見てみたいと思います。
フジ
突然ですが皆さんはサバゲーをやるときに銃は何を使っているでしょうか?
取り回しの良いサブマシンガンタイプ?
一発に賭けるスナイパーライフルタイプ?
オールラウンドに使えるアサルトライフルタイプ?
同時発射できるショットガンタイプ?
インドア戦必須のハンドガンタイプ?
重たいロマンの軽~重機関銃タイプ?
様々な種類がありますがそれぞれの中にも特徴ある銃がありますよね。
このブログを見ていただいている方なら私がM4系(AR系)を愛用しているのは周知の事実だと思います。
確かに様々なM4系の銃をたくさん持っています。
「飽きないの?」と聞かれますが「飽きないの!」としか答えられません。
ただどれも買った状態で使っているわけではなく様々なオプションパーツを着けています。好みの形にカスタム出来るのもM4系の売りの一つですよね。
そして今回紹介する銃も!M4系なのですwサバゲーに行かなかった3ヶ月間の間に用意したものです。
ARES AMOEBA PRO M4-KM 7インチです。
因みに以前のサバゲーの時にもこっそり持って行きました。
この写真の銃です。
ハニーバジャーを電動ガン化したことで有名なARESの電動ガンです。
マグネットを組み込んだセクターギアを搭載し磁気センサーでギアの位置を読みとり、マイクロスイッチ式トリガーと相まってレスポンスが素晴らしい銃です。
海外製にありがちなパーツの無理な組み込みも無く箱出しでも使えるレベルになっているメーカーです。
ハイダーはずんぐりしている太めのタイプです。まるでティーガⅠの砲口のようです。
固定位置調整用のOリングは有りますが一番締め込むと穴が上下になってしまいます。個体差でしょうか?ネジはM14正ネジです。場合によっては変換アダプターが必要な場合があります。
定位置にしてみました。ただこの状態だとゆるゆるです・・・
Oリングはこの位置にはまっています。ハイダーをねじ込んでもゴムの弾性を感じられないのでもう一つOリングを追加すればうまくいくかもしれません。私は後で交換しようかと思っています。
ハンドガードは軽量で今流行のキーモッドです。ARESが展開するOctaarmsのハンドガードです。KM-006というのは製品名でしょうか?6インチって事?
しかしネジが錆びてますね・・・いかん危ない危ない・・・
フロントサイトはかなり小型の折り畳み式が付属しています。どんなに短い銃でもフロント、リアサイトを着けるのは私のポリシーです。
フレームは金属性になっています。ボルトリリース、マガジンキャッチ、セレクター、トリガーも金属ですがARES特有のグレーの塗装がされています。無骨な黒染めや焼き付け塗装も良いですが明るいグレーもファッショナブルですね。
アッパーフレームは完全に独自規格のようです。ハンドガードと融合するようなデザインが統一感を持たせています。
テイクダウンピン、ピボットピン共にネジで固定するタイプで紛失を防ぐ&しっかり結合されています。
リアサイトもフロントサイトと同じく小型の折り畳み式です。
右側面は無骨なデザインです。アッパーフレームはMURを意識したような形状です。
セーフティーインジケーターは固定されておりダミーです。
マガジンキャッチは実銃同様に右側面から押し込んで反対側をクルクル回す工具を使わないタイプです。
グリップは前後パーツがラバーでできているハイブリッドタイプです。
バックストラップがついていれば最高なのですが・・・
因みに純正オプションでバックストラップ付きのグリップもあるようです!
トリガーは生まれて初めてのストレートトリガータイプでしたがこれが非常に使いやすい!指の動きがダイレクトに伝わるというか何というか・・・形は好みが分かれますがオススメです。
トリガーガードはストライクインダストリーズのコブラトリガーガードと形状がよく似たトリガーガードが付属しています。
ストックはオリジナル形状の物が付属しています。後ろのレバーを握って伸縮。前のレバーを下げてストックを取り外せます。ラバーパッドもついている使いやすいストックです。
ストックパイプ根元にはQD式スリングスイベルがついています。
サイトを起立させてみました。
これがリアサイトに焦点があっています。
これはフロントサイトに焦点があっています。
ハニーバジャーと並べてみました。ハニーバジャーよりも短く軽いです。
ハニーバジャーってサプレッサー部分が重いんですよね・・・
因みに両者全く同じ電子回路が入っています。
次回は内部を見てみたいと思います。
フジ