2017年09月21日
光学兵器
上期末は地獄だ・・・冗談が通じるのは鏡の前の自分だけ・・・フジです。
コナミのプレステ2の隠れた名作「ZOE」がVRになるみたいですね!
(アイドルマスター ステラステージも楽しみです)
簡単な操作で機敏な動きがカッコ良くできるので当時高校生だった私はドハマりしていました。
久しぶりにプレステ2を引っ張り出して懐かしい3色コネクターを接続して一通りプレイした後ウィキペディアで色々調べていたりしました。
そして何故かいつの間にか「光学兵器」なる気になるワードが・・・
恐らくゲーム内で台詞のみ出てくる「オリンパス基地」→「オリンパス」→「高千穂光学(オリンパスの戦時中の社名)」→「光学兵器」だったと思います。
レーザーか?ビームか?わくわくしながら調べてみると軍用の双眼鏡や望遠鏡の事らしいです。でもロマン溢れる名前ですよね。
そこでダットサイトについて色々な画像を見ていったところ前後二つのマウントリングでガッチリ固定している画像を見つけました。
「あらカッコいいじゃない。特に私のダットサイトはサンシェードやハニカムフィルターを装備してショートスコープ並みの長さになっているしな~。それに正確な固定なら複数固定の方が良いのかな?」
と思って早速購入してみました。
HYUGA製、内径30mm、高さ20mmのマウントリングです。価格は2個セットで1300円くらいでした。
このHYUGAというメーカーは国産でありながらコストパフォーマンス優れるスコープーを製造しているそうです。
マウントリングについてはよくわからなかったものの「日本のメーカーなら大丈夫かな?」という安易な考えで購入しました。
元々はMade in USA(大嘘) のウィルコックスタイプレプリカを使っていました。
非常にカッコいいですよね。
というよりも一昔前は刻印をもじってみたりデザインを変えたりしていたのですが・・・最近は節操がないですね・・・
まぁ本物はマウント1つでウン万円もするところレプリカだと数千円で買えるので活用していますが・・・
内容物はマウントリング本体、ズレ止めの布テープ、六角レンチです。固定ネジは指で締め付けるタイプのようです。
因みにマウントリングの高さというのはレール上面からリング内径部までの長さを言うようです。指で摘まんでいる所ですね。
ただどうしてもメーカーによって差があるので1組で使う場合は同じメーカーを使うのが常識なようです。
装着してみました。多少野暮ったくなりましたがガッチリ固定できています。以前のマウントと比べて多少低くなっているのでパララックスも低減できているはずです。
それにしても長さでいうとショートスコープ並みですね・・・
おわかりいただけるだろうか?ダットサイトになにやら不明なパーツが着いているのが・・・
ダットサイトにANS Opticalの水平器を着けてみました。
所謂建築現場で作業員の方が使っているタイプの水平器です。
私のは30mmチューブタイプですが他にも1インチタイプや20mmレールタイプ、マウントリングを跨ぐタイプ等あるようです。
こういった水平器は実銃よりもホップアップを搭載しているエアソフトガンの方が有効だと思います。
銃が傾くと同時にホップの突起も傾き斜め回転が掛かって弾が横に逸れてしまいますからね・・・
でもゲーム中に一々水平器を確認しつつ狙うのは大変なので早いうちに自分の体で水平を維持できるようにならなければ・・・
ただシューティングレンジであれば時間を掛けてしっかり狙えそうです。
構えるとこのような視界で見えます。右目で狙いながら左目で水平を見つつ周囲の警戒・・・うーむ、大変そうですね・・・
何か「ここもうちょい詳しく!」等ありましたらコメントください。
フジ
コナミのプレステ2の隠れた名作「ZOE」がVRになるみたいですね!
(アイドルマスター ステラステージも楽しみです)
簡単な操作で機敏な動きがカッコ良くできるので当時高校生だった私はドハマりしていました。
久しぶりにプレステ2を引っ張り出して懐かしい3色コネクターを接続して一通りプレイした後ウィキペディアで色々調べていたりしました。
そして何故かいつの間にか「光学兵器」なる気になるワードが・・・
恐らくゲーム内で台詞のみ出てくる「オリンパス基地」→「オリンパス」→「高千穂光学(オリンパスの戦時中の社名)」→「光学兵器」だったと思います。
レーザーか?ビームか?わくわくしながら調べてみると軍用の双眼鏡や望遠鏡の事らしいです。でもロマン溢れる名前ですよね。
そこでダットサイトについて色々な画像を見ていったところ前後二つのマウントリングでガッチリ固定している画像を見つけました。
「あらカッコいいじゃない。特に私のダットサイトはサンシェードやハニカムフィルターを装備してショートスコープ並みの長さになっているしな~。それに正確な固定なら複数固定の方が良いのかな?」
と思って早速購入してみました。
HYUGA製、内径30mm、高さ20mmのマウントリングです。価格は2個セットで1300円くらいでした。
このHYUGAというメーカーは国産でありながらコストパフォーマンス優れるスコープーを製造しているそうです。
マウントリングについてはよくわからなかったものの「日本のメーカーなら大丈夫かな?」という安易な考えで購入しました。
元々はMade in USA(大嘘) のウィルコックスタイプレプリカを使っていました。
非常にカッコいいですよね。
というよりも一昔前は刻印をもじってみたりデザインを変えたりしていたのですが・・・最近は節操がないですね・・・
まぁ本物はマウント1つでウン万円もするところレプリカだと数千円で買えるので活用していますが・・・
内容物はマウントリング本体、ズレ止めの布テープ、六角レンチです。固定ネジは指で締め付けるタイプのようです。
因みにマウントリングの高さというのはレール上面からリング内径部までの長さを言うようです。指で摘まんでいる所ですね。
ただどうしてもメーカーによって差があるので1組で使う場合は同じメーカーを使うのが常識なようです。
装着してみました。多少野暮ったくなりましたがガッチリ固定できています。以前のマウントと比べて多少低くなっているのでパララックスも低減できているはずです。
それにしても長さでいうとショートスコープ並みですね・・・
おわかりいただけるだろうか?ダットサイトになにやら不明なパーツが着いているのが・・・
ダットサイトにANS Opticalの水平器を着けてみました。
所謂建築現場で作業員の方が使っているタイプの水平器です。
私のは30mmチューブタイプですが他にも1インチタイプや20mmレールタイプ、マウントリングを跨ぐタイプ等あるようです。
こういった水平器は実銃よりもホップアップを搭載しているエアソフトガンの方が有効だと思います。
銃が傾くと同時にホップの突起も傾き斜め回転が掛かって弾が横に逸れてしまいますからね・・・
でもゲーム中に一々水平器を確認しつつ狙うのは大変なので早いうちに自分の体で水平を維持できるようにならなければ・・・
ただシューティングレンジであれば時間を掛けてしっかり狙えそうです。
構えるとこのような視界で見えます。右目で狙いながら左目で水平を見つつ周囲の警戒・・・うーむ、大変そうですね・・・
何か「ここもうちょい詳しく!」等ありましたらコメントください。
フジ
2017年09月18日
給弾不良解消
台風18号の変化球っぷりは大リーグ並み。フジです。
前回のサバゲー後に片付けをしていて「HK416Dの初速を計ってみようかな?」と言うことでいそいそとバッテリーを繋ぎ弾を込めて初速計に数発・・・
音はするのに弾が出てない・・・
弾を抜いてノズルを見てみるとノズルが微動だにしない・・・
「タペットプレートが折れたかな?」と分解してみると
ここまでの分解は慣れたもんです。そして・・・
バッキリいっています。タペットプレートの一番弱いところをやられてます・・・
ちなみにガーダーのタペットプレートを入れていたのですが前々から気になっていたタペットプレートを入れてみました。
ライラクスのパーフェクトタペットプレートです。
以前からハードタペットプレートというものはあったのですが材質等の見直しでパーフェクトになったそうです。
パーフェクト・・・ガンダム・・・プラモ狂四郎・・・うっ・・・頭が・・・
このタペットプレートを見て「あれ?」と思った方は経験を積んでいるチューナーさんだと思います。
以前のタペットプレートは折れたタペットプレートのように下向き三角形の形をしていましたが今回のは歪な形になっています。
これは昨今のマルイ製ハイサイクル電動ガンのタペットプレートから歪な形になっているようです。形状からノズルの解放時間を長く取っているようです。その形状に則ったのでしょう。
組み立ててセミオートで試射・・・快調に弾が出ます!
「解決したか~」ということで近所のシューティングレンジに持って行ってもう一度セミオート・・・問題なしです。
おもむろにフルオートで撃ってみると・・・何で弾が出ないのか・・・
出るには出るが10発中3発程度しか出ません。
ここでセクターチップについて考えてみたいと思います。
これはビッグアウトさんの売れ筋商品であるセクターチップです。元々セクターギアに着けていました。
このような丸い形状は「タペットプレートをより後ろに引っ張る」という目的の元に着けます。
そしてこれが今回交換しようと思っているセクターチップです。少し歪な形になっています。
この形状は「タペットプレートの解放時間を伸ばす」という目的のためです。
なので・・・
「命中精度を高めるためにノズル長を伸ばしたら給弾しなくなった!」→丸いセクターチップを着けてみてください。
「フルオート(時によってはセミオートも)で給弾されない!」→歪な形のセクターチップを着けてみてください。
両者に共通するのは「タペットプレートを最後退させたときにセクターチップと干渉しないようにする」です。
干渉しているとタペットプレートの寿命を著しく下げる事になり上記の部分が折れることになりますので気をつけてください。
今回はセミオートでは問題なく発射されフルオートで息継ぎしてしまうので「後退時間が足りないのでは?」という考えのもと後者を着けてみます。
因みにタペットプレートはマルイ製のタペットプレートが手に入ったのでそちらに交換です。形状はライラクス製と同じ用なタイプです。
ライラクス製は補修パーツとして保管しておきます。
試射してみるとセミオートもフルオートも問題なく発射されます。気になる初速はホップを切って平均83.42m/s、適正ホップで83.20m/sとなりました。上下差が少なくていい感じです。
命中精度も(現段階では)満足できるレベルなので後は付随する照準機器、さらには射手の問題ですね・・・
フジ
前回のサバゲー後に片付けをしていて「HK416Dの初速を計ってみようかな?」と言うことでいそいそとバッテリーを繋ぎ弾を込めて初速計に数発・・・
音はするのに弾が出てない・・・
弾を抜いてノズルを見てみるとノズルが微動だにしない・・・
「タペットプレートが折れたかな?」と分解してみると
ここまでの分解は慣れたもんです。そして・・・
バッキリいっています。タペットプレートの一番弱いところをやられてます・・・
ちなみにガーダーのタペットプレートを入れていたのですが前々から気になっていたタペットプレートを入れてみました。
ライラクスのパーフェクトタペットプレートです。
以前からハードタペットプレートというものはあったのですが材質等の見直しでパーフェクトになったそうです。
パーフェクト・・・ガンダム・・・プラモ狂四郎・・・うっ・・・頭が・・・
このタペットプレートを見て「あれ?」と思った方は経験を積んでいるチューナーさんだと思います。
以前のタペットプレートは折れたタペットプレートのように下向き三角形の形をしていましたが今回のは歪な形になっています。
これは昨今のマルイ製ハイサイクル電動ガンのタペットプレートから歪な形になっているようです。形状からノズルの解放時間を長く取っているようです。その形状に則ったのでしょう。
組み立ててセミオートで試射・・・快調に弾が出ます!
「解決したか~」ということで近所のシューティングレンジに持って行ってもう一度セミオート・・・問題なしです。
おもむろにフルオートで撃ってみると・・・何で弾が出ないのか・・・
出るには出るが10発中3発程度しか出ません。
ここでセクターチップについて考えてみたいと思います。
これはビッグアウトさんの売れ筋商品であるセクターチップです。元々セクターギアに着けていました。
このような丸い形状は「タペットプレートをより後ろに引っ張る」という目的の元に着けます。
そしてこれが今回交換しようと思っているセクターチップです。少し歪な形になっています。
この形状は「タペットプレートの解放時間を伸ばす」という目的のためです。
なので・・・
「命中精度を高めるためにノズル長を伸ばしたら給弾しなくなった!」→丸いセクターチップを着けてみてください。
「フルオート(時によってはセミオートも)で給弾されない!」→歪な形のセクターチップを着けてみてください。
両者に共通するのは「タペットプレートを最後退させたときにセクターチップと干渉しないようにする」です。
干渉しているとタペットプレートの寿命を著しく下げる事になり上記の部分が折れることになりますので気をつけてください。
今回はセミオートでは問題なく発射されフルオートで息継ぎしてしまうので「後退時間が足りないのでは?」という考えのもと後者を着けてみます。
因みにタペットプレートはマルイ製のタペットプレートが手に入ったのでそちらに交換です。形状はライラクス製と同じ用なタイプです。
ライラクス製は補修パーツとして保管しておきます。
試射してみるとセミオートもフルオートも問題なく発射されます。気になる初速はホップを切って平均83.42m/s、適正ホップで83.20m/sとなりました。上下差が少なくていい感じです。
命中精度も(現段階では)満足できるレベルなので後は付随する照準機器、さらには射手の問題ですね・・・
フジ
2017年07月22日
エアガン紹介:S&T M203
あなたがミリブロを見ているとき、ミリブロもまたあなたを見ているのです。フジです。
今回は以前ノリで購入したものの使いどころが無くて放置していたものです。
タイトルにもある通りM203です。
最近ではH&KのM320の方がメインになっているのでしょうか?でも私的にはM203の方が好きです。
今回のレビューを書くにあたってカートも購入しました。72発入るカートが3本セットです。
穴が12個開いているから1つに穴に6発ですね。BBローダーワンプッシュと半分ですね。
数えるのが面倒くさいので4発だけにして48発で運用しようと思います。
内容物は本体、デルタリング取り付け用アダプタ、S&Tスポーツライン取り付け用アダプタ、20ミリレール取り付け用アダプタ、説明書となっています。
説明書は日本語で書かれているので安心です。
アダプタはネジ2本で固定されています。
アダプタ自体は樹脂ですがかなり肉厚なので強度は問題ないと思います。
QDバレルクランプも付属しています。ここは金属製です。
本体はバレル等も含めて樹脂製です。実物のバレルは金属製だそうです。
樹脂製なので軽いとうたっていますが強度を保つためにかなり肉厚なのでそれなりに重いです。
樹脂っぽい見た目が我慢できない人は塗装もありですね。
私は当面このままでいきます。
銃口?という表現が正しいのかはさておきエッジの部分にバリがあります。ここは手直し必須ですね。
見えにくいですがちゃんとライフリングも再現されています。
トリガー前方にセーフティーレバーがあります。
この状態で発射可能状態。
後ろに下げると安全状態です。
そして何故かもう一段階後ろに下がります…
ちなみに安全状態です。
レシーバー横の指さしているレバーを押すと…
ジャキン!と前方にスライドします。かっこいいですね。
40ミリカート装填口です。左右の金属製の爪でカートを定位置にしっかり保持します。
他社製のM203だと金具が緩い等あるようですがS&Tのに関して言えばかなりガッチリ保持します。
というかこんなに強く保持する必要があるのでしょうか…
また、バレル部分を完全に取り去りたい場合はレシーバー上部の親指で押しているパーツを押しながらバレルを前方に引き抜きます。
完全に取り去りました。汚れや埃を取る時に便利です。
カートを装填して…
チャキっと戻す!うーん。痺れるアクションです。
撃ち終わったらバレル部を前進させるとファイアリングピン下部の爪に保持されてカートがズルズルっと抜けてきて…
コロンと抜けます。
実物だとカートのお尻側は撃ち殻として地面に落ちても問題ないですがトイガンは別、落ちないように気を付けましょう。
HK416Dにつけてみました。M320がついている画像はよく見るのですがM203だと逆に新鮮ですね。
グレネード側のトリガーガードもマガジンハウジングにしっかりはまっていい感じです。
見た目は重いように見えますが樹脂製なのでそこまで重くはないですが…重さは感じます。
次回のサバゲーでは膠着している時に我慢できずドバーッと撃って、逆にドバーッと撃たれて早う弾まみれになりたいです。
フジ
今回は以前ノリで購入したものの使いどころが無くて放置していたものです。
タイトルにもある通りM203です。
最近ではH&KのM320の方がメインになっているのでしょうか?でも私的にはM203の方が好きです。
今回のレビューを書くにあたってカートも購入しました。72発入るカートが3本セットです。
穴が12個開いているから1つに穴に6発ですね。BBローダーワンプッシュと半分ですね。
数えるのが面倒くさいので4発だけにして48発で運用しようと思います。
内容物は本体、デルタリング取り付け用アダプタ、S&Tスポーツライン取り付け用アダプタ、20ミリレール取り付け用アダプタ、説明書となっています。
説明書は日本語で書かれているので安心です。
アダプタはネジ2本で固定されています。
アダプタ自体は樹脂ですがかなり肉厚なので強度は問題ないと思います。
QDバレルクランプも付属しています。ここは金属製です。
本体はバレル等も含めて樹脂製です。実物のバレルは金属製だそうです。
樹脂製なので軽いとうたっていますが強度を保つためにかなり肉厚なのでそれなりに重いです。
樹脂っぽい見た目が我慢できない人は塗装もありですね。
私は当面このままでいきます。
銃口?という表現が正しいのかはさておきエッジの部分にバリがあります。ここは手直し必須ですね。
見えにくいですがちゃんとライフリングも再現されています。
トリガー前方にセーフティーレバーがあります。
この状態で発射可能状態。
後ろに下げると安全状態です。
そして何故かもう一段階後ろに下がります…
ちなみに安全状態です。
レシーバー横の指さしているレバーを押すと…
ジャキン!と前方にスライドします。かっこいいですね。
40ミリカート装填口です。左右の金属製の爪でカートを定位置にしっかり保持します。
他社製のM203だと金具が緩い等あるようですがS&Tのに関して言えばかなりガッチリ保持します。
というかこんなに強く保持する必要があるのでしょうか…
また、バレル部分を完全に取り去りたい場合はレシーバー上部の親指で押しているパーツを押しながらバレルを前方に引き抜きます。
完全に取り去りました。汚れや埃を取る時に便利です。
カートを装填して…
チャキっと戻す!うーん。痺れるアクションです。
撃ち終わったらバレル部を前進させるとファイアリングピン下部の爪に保持されてカートがズルズルっと抜けてきて…
コロンと抜けます。
実物だとカートのお尻側は撃ち殻として地面に落ちても問題ないですがトイガンは別、落ちないように気を付けましょう。
HK416Dにつけてみました。M320がついている画像はよく見るのですがM203だと逆に新鮮ですね。
グレネード側のトリガーガードもマガジンハウジングにしっかりはまっていい感じです。
見た目は重いように見えますが樹脂製なのでそこまで重くはないですが…重さは感じます。
次回のサバゲーでは膠着している時に我慢できずドバーッと撃って、逆にドバーッと撃たれて早う弾まみれになりたいです。
フジ
2017年04月01日
ARROW DYNAMIC HK416D(その9)
人生ゲームで弱い系の人。でも自分が弱いとは感じていない。フジです。
借金こさえて家を買い、借金こさえてギャンブルし、フリーターから医者になり、すぐにフリーターに戻り、直前で家が火事になり、お宝だけ抱えて開拓地行きというリアルカイジプレイになりました。身の丈にあった生活は重要ですね。
身の丈と言えば数年前からの健康診断で数値が色づき始めました。営業で暴飲暴食不摂生な生活ではリスクが高まるというもの・・・
少し前から血糖値や血圧を気にし始めてカカオ75パーセントのチョコレートを食べるようにしていますがやはり苦い・・・
父親がふざけて95パーセントのチョコレートを買ってきましたが正直お菓子じゃないくらい(寧ろ薬)苦かったです。パッケージにも「苦いです!」と書いてありますしね。表示はよく読まなきゃ。
コンビニとかでも健康指向のものが増えている中目に留まったのが・・・
カカオ70パーセントチョコクランチ。ミニストップで売っていました。新発売のようです。
私はクランチチョコが大好きでよく食べています。寧ろクランチ部分が好きです。
雷おこし?ポン菓子?人参米?大好きです。
今まで食べていた75パーセントと比べると少ないですがクランチ部分がついていて美味しく食べられるならということで買いました。
食べた感じは少し苦いクランチチョコって感じです。でも全然気になりません。1袋128円というのも嬉しい。
一番の理由はよく行くフィールドの近くにミニストップがあるからなんですがw
サバゲーマーの皆さんもポリフェノールをしっかり摂ってせっかくの休みの日にいらいらせずにゲームに興じてみては?
と、ここまでが雑談ですが、先日TITANを組み込んだHK416を煮詰めてみたいと思います。
あと回転効率が高くなったことで給弾不良が発生するようになったのでそこも改修です。
給弾不良を改修するために買ったパーツはこちら。
big-out製のセクターチップです。
やはり昔から定評のあるパーツだけあって評価は高いです。
早速組み込んでみましたが若干サイズが違うのか嵌まらない・・・
でも慌てない。こんなこともあろうかと丸棒ヤスリを用意してある!
少し削って嵌まりました。向きを間違えないように・・・
この機会にタペットプレートも交換しました。
何かの縁で買ってあったガーダー製のタペットプレートです。巷ではマルイ製よりも強度が高いとのこと。
ただ、セクターチップを組み込んだセクターギアと若干干渉したためこれまたヤスリで少し削りました。
ピストンもプリコッキングを繰り返していると樹脂歯ギアのピストンでは不安なので・・・(少し削れてしまってます)
部屋に転がっていた金属歯のピストンを使いました(ピストンヘッドは移植しました)
もちろんメカボックスのレールとのクリアランスは確認済みです。
そしてとうとうTITANの醍醐味でもあるトリガーリーチを詰めてみたいと思います。
目指すは70パーセントカット!ここでチョコの話題と繋がってきます。別にチョコの方はカットしてないけど。
まずネットで情報を仕入れて・・・
メカボックスのこの位置にM2ネジが入る穴をあけてネジを切って・・・
トリガーとの位置関係がこんな感じになるようにしてトリガーリーチを詰めます。実測70パーセントカットできました(当社比)
フレームに組み込むとこんな感じでトリガーの後ろからネジが飛び出ます。
そこでトリガーガードに3mmの穴をあけて・・・
こんな感じで外部から調整できるようにしました。
もちろん位置が決まったらネジロックを塗布です。
電子制御でセミロックもせずレスポンスも良くトリガーリーチも短いのでセミオートでもスパパンと撃てます。
ソフト的にまだまだバージョンアップするようなのでこれからが楽しみです。
フジ
借金こさえて家を買い、借金こさえてギャンブルし、フリーターから医者になり、すぐにフリーターに戻り、直前で家が火事になり、お宝だけ抱えて開拓地行きというリアルカイジプレイになりました。身の丈にあった生活は重要ですね。
身の丈と言えば数年前からの健康診断で数値が色づき始めました。営業で暴飲暴食不摂生な生活ではリスクが高まるというもの・・・
少し前から血糖値や血圧を気にし始めてカカオ75パーセントのチョコレートを食べるようにしていますがやはり苦い・・・
父親がふざけて95パーセントのチョコレートを買ってきましたが正直お菓子じゃないくらい(寧ろ薬)苦かったです。パッケージにも「苦いです!」と書いてありますしね。表示はよく読まなきゃ。
コンビニとかでも健康指向のものが増えている中目に留まったのが・・・
カカオ70パーセントチョコクランチ。ミニストップで売っていました。新発売のようです。
私はクランチチョコが大好きでよく食べています。寧ろクランチ部分が好きです。
雷おこし?ポン菓子?人参米?大好きです。
今まで食べていた75パーセントと比べると少ないですがクランチ部分がついていて美味しく食べられるならということで買いました。
食べた感じは少し苦いクランチチョコって感じです。でも全然気になりません。1袋128円というのも嬉しい。
一番の理由はよく行くフィールドの近くにミニストップがあるからなんですがw
サバゲーマーの皆さんもポリフェノールをしっかり摂ってせっかくの休みの日にいらいらせずにゲームに興じてみては?
と、ここまでが雑談ですが、先日TITANを組み込んだHK416を煮詰めてみたいと思います。
あと回転効率が高くなったことで給弾不良が発生するようになったのでそこも改修です。
給弾不良を改修するために買ったパーツはこちら。
big-out製のセクターチップです。
やはり昔から定評のあるパーツだけあって評価は高いです。
早速組み込んでみましたが若干サイズが違うのか嵌まらない・・・
でも慌てない。こんなこともあろうかと丸棒ヤスリを用意してある!
少し削って嵌まりました。向きを間違えないように・・・
この機会にタペットプレートも交換しました。
何かの縁で買ってあったガーダー製のタペットプレートです。巷ではマルイ製よりも強度が高いとのこと。
ただ、セクターチップを組み込んだセクターギアと若干干渉したためこれまたヤスリで少し削りました。
ピストンもプリコッキングを繰り返していると樹脂歯ギアのピストンでは不安なので・・・(少し削れてしまってます)
部屋に転がっていた金属歯のピストンを使いました(ピストンヘッドは移植しました)
もちろんメカボックスのレールとのクリアランスは確認済みです。
そしてとうとうTITANの醍醐味でもあるトリガーリーチを詰めてみたいと思います。
目指すは70パーセントカット!ここでチョコの話題と繋がってきます。別にチョコの方はカットしてないけど。
まずネットで情報を仕入れて・・・
メカボックスのこの位置にM2ネジが入る穴をあけてネジを切って・・・
トリガーとの位置関係がこんな感じになるようにしてトリガーリーチを詰めます。実測70パーセントカットできました(当社比)
フレームに組み込むとこんな感じでトリガーの後ろからネジが飛び出ます。
そこでトリガーガードに3mmの穴をあけて・・・
こんな感じで外部から調整できるようにしました。
もちろん位置が決まったらネジロックを塗布です。
電子制御でセミロックもせずレスポンスも良くトリガーリーチも短いのでセミオートでもスパパンと撃てます。
ソフト的にまだまだバージョンアップするようなのでこれからが楽しみです。
フジ
2017年03月25日
ARROW DYNAMIC HK416D(その8)
連日連夜酒飲み。でも誘うのは私から。フジです。
前回のゲームにて意気揚々とHK416Dを持っていったのですが途中から射撃中に咳込むようになってからAmoeba M4 KM-7を使っていました。
HK416Dには散々手を掛けたのにKM-7の方が当たる当たる…電子回路が入っているのでレスポンスがいいのもありますが…
もうHK416Dでは限界があるのかな?そう思い始めていた時…
以下フジの戯言…
夢枕に死んだ爺ちゃんがいて…
「電子制御をもって電子制御を制し、お前の叡智の力をもって相手を討て!」
と言っていました。
以上フジの戯言。
電子制御かぁ…DTMに代表される国産製品や海外製品も沢山あるなぁ…
いっちょ買ってみよう!スペック的にも妥協している暇はない!
とのことで私が選んだ電子制御回路がこちら
GATE製 TITAN 後方配線仕様です。
GATEとはポーランドのメーカーで販売窓口になっているのはダーティーワークス様とのこと。
色々調べて秋葉原のエチゴヤで買いました。
私がTITANを選んだ理由は…
・ハイボルテージのバッテリーでも故障しない
・電子ヒューズが内蔵されているので別途ヒューズを設置する必要がない
・リポバッテリーの過放電防止機能が付いている
・物理スイッチによる検出ではなく光センサーによる検出なのでスイッチ部の摩耗がない
・プログラミングカード(パソコンでも可)で設定するので他のFCUでよくある「トリガーを●●回引く」等の操作が必要ない
・トリガーの作動位置も変更できる
といった理由でした。
中身は緩衝材で綺麗にパッケージングされています。
下部にはパソコン接続用のUSBケーブルも入っています。
マニュアルも同梱されていますがすべて英語です。
しかし窓口のダーティーワークス様で日本語マニュアルが用意されているとのことで早速問い合わせて手に入れました。
データでいただいたのですがしっかり製本してみると8冊に…でもしっかり読まないと破損する恐れが…
これから緊急オペに入るHK416D。でも彼女の顔には毅然とした表情を浮かべています(大嘘)
組み込み最中の写真ですが夢中で作業していたため画像はありません…
唯一の写真がセレクタープレートの隙間から覗く光センサー部の画像です。
セレクターの感知ですら光で行っているようです。
説明書を熟読していたおかげもあってスムーズに組み込みできました。トリガーの感知も問題無かったです。
そしてここからが至高のプログラミングカードによる設定の時間です。
取りあえず
プリコッキング…ON
トリガー撃発位置…最短
バッテリー設定…リポバッテリー
過放電防止…3.4v以下
セレクターモード…セーフ・セミ・フル
プリコックブースト…中間
バッテリーセル感知…オート
発射回数スタビライザー…オン
にしてみました。
近くのガンショップのシューティングレンジで試射してみたところトリガーを引くのに無駄な力が入らなくなったおかげで目に見えてブレが減りました。
(既存品…トリガースプリング&スイッチスプリング、TITAN…トリガースプリングだけ)
トリガーを引くと少し引いただけで弾が「スパン!」と出ます。
プリコッキングのおかげもあってかトリガーを引くと同時に弾が出る感じです。
モーターブレーキも効いているので1発撃ったら「バシッ」とモーターが止まる感じです。
よく動画等で見るセミ連射もしてみましたが確かにフルオートに近い速度でセミが連射できました。
ただセーフに入れていてもトリガーが引けるのは慣れないです。通電はカットされているので問題は無いようですが…これからはよりトリガーに気をつけよう…
トリガーの撃発位置はかなり短いですがトリガーの形状の関係で撃発位置からも若干引けてしまいます。
ネット等を見るとメカボックス等にネジを埋め込んでそのリーチを埋めている人もいるのでしばらく経ったらやってみたいと思います。
他のFCUと比べてかなり高額ですがセッティングの多さ&沢山の安全機構が組み込まれているのでこれから皿に手を入れていくのが楽しみです。
フジ
前回のゲームにて意気揚々とHK416Dを持っていったのですが途中から射撃中に咳込むようになってからAmoeba M4 KM-7を使っていました。
HK416Dには散々手を掛けたのにKM-7の方が当たる当たる…電子回路が入っているのでレスポンスがいいのもありますが…
もうHK416Dでは限界があるのかな?そう思い始めていた時…
以下フジの戯言…
夢枕に死んだ爺ちゃんがいて…
「電子制御をもって電子制御を制し、お前の叡智の力をもって相手を討て!」
と言っていました。
以上フジの戯言。
電子制御かぁ…DTMに代表される国産製品や海外製品も沢山あるなぁ…
いっちょ買ってみよう!スペック的にも妥協している暇はない!
とのことで私が選んだ電子制御回路がこちら
GATE製 TITAN 後方配線仕様です。
GATEとはポーランドのメーカーで販売窓口になっているのはダーティーワークス様とのこと。
色々調べて秋葉原のエチゴヤで買いました。
私がTITANを選んだ理由は…
・ハイボルテージのバッテリーでも故障しない
・電子ヒューズが内蔵されているので別途ヒューズを設置する必要がない
・リポバッテリーの過放電防止機能が付いている
・物理スイッチによる検出ではなく光センサーによる検出なのでスイッチ部の摩耗がない
・プログラミングカード(パソコンでも可)で設定するので他のFCUでよくある「トリガーを●●回引く」等の操作が必要ない
・トリガーの作動位置も変更できる
といった理由でした。
中身は緩衝材で綺麗にパッケージングされています。
下部にはパソコン接続用のUSBケーブルも入っています。
マニュアルも同梱されていますがすべて英語です。
しかし窓口のダーティーワークス様で日本語マニュアルが用意されているとのことで早速問い合わせて手に入れました。
データでいただいたのですがしっかり製本してみると8冊に…でもしっかり読まないと破損する恐れが…
これから緊急オペに入るHK416D。でも彼女の顔には毅然とした表情を浮かべています(大嘘)
組み込み最中の写真ですが夢中で作業していたため画像はありません…
唯一の写真がセレクタープレートの隙間から覗く光センサー部の画像です。
セレクターの感知ですら光で行っているようです。
説明書を熟読していたおかげもあってスムーズに組み込みできました。トリガーの感知も問題無かったです。
そしてここからが至高のプログラミングカードによる設定の時間です。
取りあえず
プリコッキング…ON
トリガー撃発位置…最短
バッテリー設定…リポバッテリー
過放電防止…3.4v以下
セレクターモード…セーフ・セミ・フル
プリコックブースト…中間
バッテリーセル感知…オート
発射回数スタビライザー…オン
にしてみました。
近くのガンショップのシューティングレンジで試射してみたところトリガーを引くのに無駄な力が入らなくなったおかげで目に見えてブレが減りました。
(既存品…トリガースプリング&スイッチスプリング、TITAN…トリガースプリングだけ)
トリガーを引くと少し引いただけで弾が「スパン!」と出ます。
プリコッキングのおかげもあってかトリガーを引くと同時に弾が出る感じです。
モーターブレーキも効いているので1発撃ったら「バシッ」とモーターが止まる感じです。
よく動画等で見るセミ連射もしてみましたが確かにフルオートに近い速度でセミが連射できました。
ただセーフに入れていてもトリガーが引けるのは慣れないです。通電はカットされているので問題は無いようですが…これからはよりトリガーに気をつけよう…
トリガーの撃発位置はかなり短いですがトリガーの形状の関係で撃発位置からも若干引けてしまいます。
ネット等を見るとメカボックス等にネジを埋め込んでそのリーチを埋めている人もいるのでしばらく経ったらやってみたいと思います。
他のFCUと比べてかなり高額ですがセッティングの多さ&沢山の安全機構が組み込まれているのでこれから皿に手を入れていくのが楽しみです。
フジ
2017年02月21日
ARROW DYNAMIC HK416D (その7)
ひとりぼっちのスキーは忙しいぞ。ぜんぶ雪のせいだ。フジです。
クワッドリフトも1人、ただ黙々と滑りました。あたいってばストイックね。
ここ最近記事を書けていなかったので書いてみようと思います。
今回の主人公はこちら。
やあ (´・ω・`)
ようこそ、AMFのブログへ。
このBB弾はサービスだから、まず撃たれてヒットって言って欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この記事を書いたんだ。
じゃあ、記事を書こうか。
その7までなってしまったHK416Dの記事。他の銃はどうなってんの?という声が聞こえてきそうですがご心配なく。ただの一挺も処分していません。
変更点としては
・フロントサイトを前後逆にした
・余剰スペースにPEQ-15を着けた
・ダットサイトマウントを変更した
・内部のガタ取り
の4点です。
東京マルイよりHK416D デルタカスタムが発表になったときに初めてフロントサイトが前後逆に着いてる事を知りました。本職の方もこのように着けているのだそうです。
メリットとしてはレール占有スペースが減ったり人差し指で立ち上げやすい、デメリットは引っかかりやすい?ってことくらいでしょうか。
私にとっては目から鱗で私がもしノーベル賞評議員ならノーベル賞平和賞と国民栄誉賞と紫綬褒章と議会十字章と鉄十字章レベルです。
なんだか居ても立ってもいられなくなり家中のフリップアップフロントサイトを前後逆にしてみました。
結果的にナイツタイプのフロントサイトが一番似合うということがわかりました。MBUSとか違和感満載だったな・・・
これで少しは「ナウくて実戦的な」HK416Dになったかな?
そして余剰スペースには部屋に転がっていたPEQ-15のレプリカを着けました。
レプリカといっても全く動かず光らずのドンガラです。人によってはバッテリーを中に仕込んだりする奴です。恐らくVFCあたりの孫曾孫コピーあたりだと思います。
レール余剰症候群(保険適用外)の私にとっては何かで埋めて賑やかにしたかったのです。これは本当に格好だけのオプションです。
そして今まで長らく着けていたaimpointタイプのマウントリングは引退、ARMSタイプのマウントリングになりました。
フォルムとして程よくゴツく、5個あいている穴がまるでライラクスのようだ(錯乱)
特にスルーレバーも問題なく、ガタなく着けられました。久しぶりにポン付けパーツに出会った気がする・・・
そしてチャンバーのガタ取りです。
チャンバーがバレルを軸として左右に振れていたのでチャンバーの左右の羽部分にアルミテープを重ね貼りしてブレを解消しました。
また、チャンバーとインナーバレルにも若干のガタがあったので工具箱に入っていたバレルブレ止めスペーサーとアルミテープの合わせ技でガタを解消、写真には写っていませんがインナーバレル先端にもアルミテープを半巻きしてガタを解消、最後にチャンバー全体をメカボックス側に強固に押しつけることでガタの解消(チャンバーに付属しているスプリングに頼らない固定)を計っています。
試射をすると若干左右にブレていた弾道がまとまるようになりました。これはいいぞ・・・
デメリットとして全体写真に写っているマガジン「しか」入らなくなりました。命中精度の為だから仕方ないね♂
少しでも皆さんの参考になればと思います。
フジ
追伸・・・初速を計測したら気密が上がったせいかM80スプリングを使っているのに0.95jを越えてしまいました。安全マージンを取ってもうちょい下げたいです・・・
クワッドリフトも1人、ただ黙々と滑りました。あたいってばストイックね。
ここ最近記事を書けていなかったので書いてみようと思います。
今回の主人公はこちら。
やあ (´・ω・`)
ようこそ、AMFのブログへ。
このBB弾はサービスだから、まず撃たれてヒットって言って欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この記事を書いたんだ。
じゃあ、記事を書こうか。
その7までなってしまったHK416Dの記事。他の銃はどうなってんの?という声が聞こえてきそうですがご心配なく。ただの一挺も処分していません。
変更点としては
・フロントサイトを前後逆にした
・余剰スペースにPEQ-15を着けた
・ダットサイトマウントを変更した
・内部のガタ取り
の4点です。
東京マルイよりHK416D デルタカスタムが発表になったときに初めてフロントサイトが前後逆に着いてる事を知りました。本職の方もこのように着けているのだそうです。
メリットとしてはレール占有スペースが減ったり人差し指で立ち上げやすい、デメリットは引っかかりやすい?ってことくらいでしょうか。
私にとっては目から鱗で私がもしノーベル賞評議員ならノーベル賞平和賞と国民栄誉賞と紫綬褒章と議会十字章と鉄十字章レベルです。
なんだか居ても立ってもいられなくなり家中のフリップアップフロントサイトを前後逆にしてみました。
結果的にナイツタイプのフロントサイトが一番似合うということがわかりました。MBUSとか違和感満載だったな・・・
これで少しは「ナウくて実戦的な」HK416Dになったかな?
そして余剰スペースには部屋に転がっていたPEQ-15のレプリカを着けました。
レプリカといっても全く動かず光らずのドンガラです。人によってはバッテリーを中に仕込んだりする奴です。恐らくVFCあたりの孫曾孫コピーあたりだと思います。
レール余剰症候群(保険適用外)の私にとっては何かで埋めて賑やかにしたかったのです。これは本当に格好だけのオプションです。
そして今まで長らく着けていたaimpointタイプのマウントリングは引退、ARMSタイプのマウントリングになりました。
フォルムとして程よくゴツく、5個あいている穴がまるでライラクスのようだ(錯乱)
特にスルーレバーも問題なく、ガタなく着けられました。久しぶりにポン付けパーツに出会った気がする・・・
そしてチャンバーのガタ取りです。
チャンバーがバレルを軸として左右に振れていたのでチャンバーの左右の羽部分にアルミテープを重ね貼りしてブレを解消しました。
また、チャンバーとインナーバレルにも若干のガタがあったので工具箱に入っていたバレルブレ止めスペーサーとアルミテープの合わせ技でガタを解消、写真には写っていませんがインナーバレル先端にもアルミテープを半巻きしてガタを解消、最後にチャンバー全体をメカボックス側に強固に押しつけることでガタの解消(チャンバーに付属しているスプリングに頼らない固定)を計っています。
試射をすると若干左右にブレていた弾道がまとまるようになりました。これはいいぞ・・・
デメリットとして全体写真に写っているマガジン「しか」入らなくなりました。命中精度の為だから仕方ないね♂
少しでも皆さんの参考になればと思います。
フジ
追伸・・・初速を計測したら気密が上がったせいかM80スプリングを使っているのに0.95jを越えてしまいました。安全マージンを取ってもうちょい下げたいです・・・
2017年01月22日
ARROW DYNAMIC HK416D(その6)
いくら営業の作業着がスーツだからといって粉まみれになるのは良くない(至言)フジです。
ある時のお昼休みに上司と昼飯を食ってるときに・・・
上司「電動ガンってあるだろ。あれってどういう構造で飛んでんの?」
フジ「ギアのついたピストンをモーターの力で後ろに下げてスプリングの力でシリンダーの空気を押し出してる感じです」
上司「シリンダーね。俺も昔バイク乗ってたからシリンダーにグリスを塗ったりしたよ。安いグリスを頻繁に換えるタイプと高いグリスをしっかり着けるタイプがあったみたいだけど・・・」
フジ「詳しく!」
そんなこんなでパパコーポレーションのスーパーゾイルグリスなる物を知りました。
聞くところによると・・・
定着性に優れる
金属の表面を改質して磨耗を減らせる
駆動ノイズを減らせる
プラやゴム部品には使ってはいけない
とのこと・・・
これ電動ガンのギア部分に使うと良いんじゃないか?ノイズも減るって言ってるし・・・
早速ネットで調べてみると既に使ってる人が結構いるんですね。
様々なレビューを見ても悪い評価ではない・・・
評価に頼りすぎるのも良くないですがね・・・
というわけで買ってみました。
「金属表面改質材配合・消音グリース」と書いてあります。
内容は本体と注入用ノズルです。
ノズルは段々になっていて自分の好みの大きさで切るタイプです。
今回はお上品に筆で塗っていこうと思うので使いません。
グリスの色は琥珀色というかドデカミンの色というか・・・
早速HK416をバラしてギアをパーツクリーナーで洗浄して筆でちょこちょこと塗ってみました。
最初は固いですが塗っているうちに柔らかくなってくる不思議な感覚です。塗り過ぎ厳禁とのことなのでうっすらと・・・
組み上げて試射してみても音が小さくなったかな?くらいです。動かしていくうちにより馴染んで効果を発揮するのでしょう。
また、今までシリンダー内にマルイのシリコングリス(青グリス)を塗っていたのですが今回からシリコンオイル仕様にしました。
私の電動ガンをカスタムするときのコンセプトとして「初速の安定と高耐久力」という物があります。
○初速の安定
ピストンヘッドにシリコングリスを塗ると「ピストンとシリンダー」の気密は上がりますがピストンの全身速度が若干遅くなり(グリスの抵抗)初速は落ち気味になります(数回使うと初速が上がるのは余計なグリスが飛んだ為だと思われます。)
そもそも気密をグリス頼りにしているのは初速の安定の面からしたら不安定です。
シリンダーとピストンヘッドの気密を司っているのはピストンヘッドのオーリングだと思います。
ここがシリンダー内径と合っていないとスカスカ(エアーを効率よく圧縮できない→初速が落ちる)だったりキツキツ(ピストンに抵抗が掛かり前進速度が稼げない→初速が落ちる。下手すりゃピスクラ)になってしまいます。
シリンダー内径に合うオーリングを用意できれば劣化防止のオイルだけで事を成すと思っています。
勿論そのためにはインナーバレルとチャンバーパッキンの気密、チャンバーとノズルの気密、ノズルとシリンダーヘッドの気密、シリンダーヘッドとシリンダーの気密を取れているかがキモです。どれか一つが狂っていると初速にバラツキが生じます。
○高耐久力
メカボックスで一番耐久力を要求される場所はシリンダーヘッド前側になると思います。
手軽に出来る処置として赤丸部分の直角になっているところを丸くするというものがあります。
これは直角だと応力が角に集中してしまうため丸くすることで応力を分散させる方法です。
でも割れるときは割れます。メカボックスの材質の問題もありますし・・・
私も角丸加工はしていますが一番効果的なのは「ピストンの打撃力を減らす」ということです。
ピストンの前進速度・・・これは弱められません。切れが悪くなりますし最悪ピスクラです。初速も不安定になります。エアブレーキピストンのように打撃直前に空気の層でブレーキを掛けるタイプもありますがフルオートで撃つとピスクラすると聞きます。
ピストンの重量・・・流速チューンでは「重たいピストンで空気を一気に押し出す」という構造ですが重たければ重たいほどメカボックスに負担は掛かります。重たいピストンを押し切るために強いスプリングも必要になってくるのでさらに負担が掛かります。
ピストンヘッドの材質・・・金属のメカボックスに金属のピストンヘッドではメカボックスに掛かる負担は大きいです。
私は樹脂製のピストンヘッドを使っています。
スプリング・・・初速オーバーしない&勢いのある弾道の間で調整しています。
私のHK416のシリンダー周りのセッティングは
チャンバー・・・SHSプラ製ドラム式チャンバー
ノズル・・・でんでんむし
メカボックス・・・付属品
シリンダーヘッド・・・付属品を加工
シリンダー・・・付属品
ピストンヘッド・・・付属品を加工
ピストンヘッドオーリング・・・GAW製
ピストン・・・付属品を加工
スプリング・・・ZC leopardのM80スプリング
ケミカル類・・・シリコンオイルのみ
このセッティングで0.2g弾使用時に初速が90m/sを越えます。
M90スプリングを組み込むと初速がオーバーしてしまいます。
撃った感じは特に何ら変わりません。なるべくメカボックスに負担を掛けないようにするためのカスタムですからね。
「ここおかしいんじゃない?」等といったご意見がありましたらコメントをお願いします。
フジ
ある時のお昼休みに上司と昼飯を食ってるときに・・・
上司「電動ガンってあるだろ。あれってどういう構造で飛んでんの?」
フジ「ギアのついたピストンをモーターの力で後ろに下げてスプリングの力でシリンダーの空気を押し出してる感じです」
上司「シリンダーね。俺も昔バイク乗ってたからシリンダーにグリスを塗ったりしたよ。安いグリスを頻繁に換えるタイプと高いグリスをしっかり着けるタイプがあったみたいだけど・・・」
フジ「詳しく!」
そんなこんなでパパコーポレーションのスーパーゾイルグリスなる物を知りました。
聞くところによると・・・
定着性に優れる
金属の表面を改質して磨耗を減らせる
駆動ノイズを減らせる
プラやゴム部品には使ってはいけない
とのこと・・・
これ電動ガンのギア部分に使うと良いんじゃないか?ノイズも減るって言ってるし・・・
早速ネットで調べてみると既に使ってる人が結構いるんですね。
様々なレビューを見ても悪い評価ではない・・・
評価に頼りすぎるのも良くないですがね・・・
というわけで買ってみました。
「金属表面改質材配合・消音グリース」と書いてあります。
内容は本体と注入用ノズルです。
ノズルは段々になっていて自分の好みの大きさで切るタイプです。
今回はお上品に筆で塗っていこうと思うので使いません。
グリスの色は琥珀色というかドデカミンの色というか・・・
早速HK416をバラしてギアをパーツクリーナーで洗浄して筆でちょこちょこと塗ってみました。
最初は固いですが塗っているうちに柔らかくなってくる不思議な感覚です。塗り過ぎ厳禁とのことなのでうっすらと・・・
組み上げて試射してみても音が小さくなったかな?くらいです。動かしていくうちにより馴染んで効果を発揮するのでしょう。
また、今までシリンダー内にマルイのシリコングリス(青グリス)を塗っていたのですが今回からシリコンオイル仕様にしました。
私の電動ガンをカスタムするときのコンセプトとして「初速の安定と高耐久力」という物があります。
○初速の安定
ピストンヘッドにシリコングリスを塗ると「ピストンとシリンダー」の気密は上がりますがピストンの全身速度が若干遅くなり(グリスの抵抗)初速は落ち気味になります(数回使うと初速が上がるのは余計なグリスが飛んだ為だと思われます。)
そもそも気密をグリス頼りにしているのは初速の安定の面からしたら不安定です。
シリンダーとピストンヘッドの気密を司っているのはピストンヘッドのオーリングだと思います。
ここがシリンダー内径と合っていないとスカスカ(エアーを効率よく圧縮できない→初速が落ちる)だったりキツキツ(ピストンに抵抗が掛かり前進速度が稼げない→初速が落ちる。下手すりゃピスクラ)になってしまいます。
シリンダー内径に合うオーリングを用意できれば劣化防止のオイルだけで事を成すと思っています。
勿論そのためにはインナーバレルとチャンバーパッキンの気密、チャンバーとノズルの気密、ノズルとシリンダーヘッドの気密、シリンダーヘッドとシリンダーの気密を取れているかがキモです。どれか一つが狂っていると初速にバラツキが生じます。
○高耐久力
メカボックスで一番耐久力を要求される場所はシリンダーヘッド前側になると思います。
手軽に出来る処置として赤丸部分の直角になっているところを丸くするというものがあります。
これは直角だと応力が角に集中してしまうため丸くすることで応力を分散させる方法です。
でも割れるときは割れます。メカボックスの材質の問題もありますし・・・
私も角丸加工はしていますが一番効果的なのは「ピストンの打撃力を減らす」ということです。
ピストンの前進速度・・・これは弱められません。切れが悪くなりますし最悪ピスクラです。初速も不安定になります。エアブレーキピストンのように打撃直前に空気の層でブレーキを掛けるタイプもありますがフルオートで撃つとピスクラすると聞きます。
ピストンの重量・・・流速チューンでは「重たいピストンで空気を一気に押し出す」という構造ですが重たければ重たいほどメカボックスに負担は掛かります。重たいピストンを押し切るために強いスプリングも必要になってくるのでさらに負担が掛かります。
ピストンヘッドの材質・・・金属のメカボックスに金属のピストンヘッドではメカボックスに掛かる負担は大きいです。
私は樹脂製のピストンヘッドを使っています。
スプリング・・・初速オーバーしない&勢いのある弾道の間で調整しています。
私のHK416のシリンダー周りのセッティングは
チャンバー・・・SHSプラ製ドラム式チャンバー
ノズル・・・でんでんむし
メカボックス・・・付属品
シリンダーヘッド・・・付属品を加工
シリンダー・・・付属品
ピストンヘッド・・・付属品を加工
ピストンヘッドオーリング・・・GAW製
ピストン・・・付属品を加工
スプリング・・・ZC leopardのM80スプリング
ケミカル類・・・シリコンオイルのみ
このセッティングで0.2g弾使用時に初速が90m/sを越えます。
M90スプリングを組み込むと初速がオーバーしてしまいます。
撃った感じは特に何ら変わりません。なるべくメカボックスに負担を掛けないようにするためのカスタムですからね。
「ここおかしいんじゃない?」等といったご意見がありましたらコメントをお願いします。
フジ
2017年01月19日
ARROW DYNAMIC HK416D(その5)
むしろ新年会は2月が多い。フジです。
今回は私の現行のHK416の外装の構成を紹介したいと思います。
もし
「ここ良いなぁ・・・」と感じてくれた方は真似をして、
「ここはやっちゃアカンだろjk・・・」と感じてくれた方は反面教師にしてください。
「ハイダー周辺」
元々バードゲージハイダーが付属していました。
そしてこれもバードゲージハイダーなのですがKACタイプのサプレッサーに付属していたQD対応のハイダーです。
確かにカチッと音がして抜けないのですが微妙にハイダーの切りかき部が大きく回転するように少し動きます。
対応策としてパテを盛ってみたりしましたが脱脂しているのにも関わらず取れる取れる・・・
なのでハンダを多めに盛ってヤスリで削って成形しました。
ハンダなので加工はしやすく、かつ金属なので周りとの違和感は無しです。
元々再塗装しようと思っていましたがハイダー自体の塗装が落ちて銀色の地肌が見え、ハンダ部分とあまり変わらなかったのでそのままにしました。
レバーを引きつつハイダーに被せて回転が止まるところでレバーを押し込めば固定されます。
片手でワンタッチで取り外しできるのでゲーム中も楽々です。
ハイダー自体の形はもうちょっと長いタイプ(SCARみたいな奴)が好きなのですがKACタイプのサプレッサーはAACタイプのサプレッサーと違い情報量が多いのでバードゲージハイダーを着けています。
バードゲージハイダーも決して嫌いじゃないですし。
といってもサプレッサーを外した方が取り回しが良い・・・
「ガスブロック周辺」
フリップアップフロントサイト用の穴が空いていないことがわかります。
別に使わないので問題ないのですが気になります。穴を空けようかな・・・
ガスブロックとハイダーの間に着いているのがガスシールリングですがこれはエアガン用ではありません。
その手の人たちの間では有名ですがマツダ車用のドレンパッキンです。
パッキンという位なので柔らかい金属で出来ていて締め込むと若干潰れます。
着け外しをしているうちに定位置に止まらなくなってくるかもですがその時は消耗品と割り切って交換しましょう。
そんなに高いものでもなかったはず。
「ハンドガード周辺」
付属しているハンドガードを着けています。
最近流行のkey-MODやM-LOKなんてどこ吹く風、漢の四面レールです。
VFCや東京マルイのようにエッジがキンキンに立っているわけではないですがむしろ手に優しいくらいのエッジになっています。
実銃でもそんなにエッジが立っているわけではないようですが・・・(以前の記事でマルイのHK416くらいのエッジ~と書きましたが新品を握ってみるととんでもない、エッジがしっかり立っていました)
ハンドガード上部にマグプルのRSAタイプのスリングスイベルを着けています。
これは初期の製品のレプリカのようで全体がベーゴマの表面のようにザラザラしています。
目を離すとうっすら錆びたりしているのでオイルを吹きかけたりしています。
ハンドガードを固定しているネジは六角です。
実銃ではマルイ製品のようなプラスネジはごく初期の製品だったようでその後六角ネジがさらに短期間、現行品はマイナスネジになっているようです。
少し前にケンイチと話しているときに「マルイのHK416はアッパーレシーバーとハンドガードの間に約1mmの隙間が~」と聞いて私も気になって隙間を確認してみました。
恐らくVFCのコピー品であるこのHK416に関しては隙間はありませんでした。
四面レールといってもサイドには何も着けていないので左右レールにVFC製のHK刻印入りのレールカバーを着けています。
ハンドガードのレール全体を覆える専用品なので統一感はばっちりです。
フォアグリップはG&P製のタンゴダウンタイプのフォアグリップを着けています。
元々はQDタイプだったのですがネジ山が舐めてしまいました。
なのでホームセンターでネジを買ってきて固定しています。
ネジ受け側は手で回せるユリアネジにしています。
ここに世界で恐らく初めての「ネジ固定式タンゴダウンフォアグリップ」の完成です。
またフォアグリップ前後のレール部にはマルイ製のレールカバーを着けています。
硬質ラバーで出来ているので滑らず肌触りも良いです。
「アイアンサイト、ダットサイト周辺」
アイアンサイトはKACタイプのフリップアップサイトを着けています。
ダットサイトばかり使っているので滅多に使いませんがちゃんと調整をしています。
調整といってもダットサイトの赤点に合わせてるだけですが・・・
ダットサイトは以前紹介したサイトロンのSD-30を使用しています。
このダットサイトは低価格な割にすごく優秀で調整も思い通りに正確に動くので何故もっと早くから使わなかったのか後悔しきりです。
付属品はキルフラッシュや被弾時用のポリカーボネート板、レンズカバー、ロングフード、マウントリング等が付属していて直ぐにでも使える用になっています。
私はホーム板、レンズカバー、ロングフードをフル装備にしています。
今ではレンズとお値段が強化されたXシリーズが出ているようですね。
マウントリングは付属のリングが安っぽい&低すぎて使いづらいのでG&PのL型マウントリングを使っています。
これはリング部分にゲタを履かせることでハイマウントにもできる製品ですが私はハイマウント時に使う長いネジが欠品しているということで格安で買ったものです。
この製品、エイムポイントのセカンドバージョンのレプリカの用です。記事を書いていて知りました。
大きな固定ネジが特徴的です。
マウントリングはガイズリータイプのマウントリングを買う予定でしたが使っていくにつれこの何ともいえないマウントリングの表面塗装に夢中になってしまって当面はこのままで行くことに決定しました(笑)
「レシーバー周辺」
真っ黒に塗装されたレシーバーは一見するとM4系と変わりませんが色々なところが改良されています。「なんでここを変えた?」って所もありますが。
マガジンハウジング周辺にはレーザーによるフル刻印です。
マルイは許可の関係で右側面には刻印を入れることは出来ず、WEは左側面も前方ものっぺらぼうです。
それでも今は刻印サービスがあったりステッカーがあったりしますが。
唯一許可を得てるのがVFCなのでフル刻印ですがここまでコピーしていると全く言い逃れが出来ません。
セレクター部は赤と白の墨入れがしてあります。新品状態では塗料がカスれ気味だったのでラッカー塗料で追加墨入れしました。
この赤白刻印こそM4の改良型でありながらH&Kたらしめている最大の部分だと思います。MP5やG36も共通していますね。
マガジンハウジングの形状はM4よりも水平に近くなっています。
私はこの形状が好きなのですが実銃では大人気のP-MAGが使えないということで大問題。
最新型のA5ではM4のような角度になっているので使えるようですがどことなく寂しいです。
電動ガンでもP-MAGの形状によって入ったり入らなかったりします。
私がいつも使っているP-MAGタイプのフラッシュマガジンは使えましたが80連スプリング給弾式のP-MAGはリブの部分が干渉して入りませんでした・・・
とはいえノーマル状態では付属のマガジン以外全てで給弾不良を起こすという鬼畜っぷり。
チャンバーの給弾口とマガジンの給弾口の所にガタがあるようなのでハウジング後ろ側にアルミテープを重ね張りすることで強制的に押しつけるようにしました。
最初はガムテープを張っていたのですが表面にグリップ感があるためマガジンが引っかかる・・・挙げ句の果てには根こそぎ剥がれて給弾不良再開・・・という悲しい状態でした。
今は表面がツルツルしているアルミテープなのである程度スムーズに、かつ前後方向にはガタガタしない理想の状態です。
弊害としては付属のマガジンが入らなくなったくらいでしょうか(遠い目)
マガジンキャッチはAMOEBA PRO M4 KMに付属していたマガジンキャッチに交換しています。
ノーマルのマガジンキャッチは実銃と同じ構造でボタンを押し込む→左側面に飛び出してきたところをクルクル回すという方法で外すのですが完全に固定されていて軸を一刀両断してしまいました。
その後G&Pのアンビマガジンキャッチを使っていましたが折しもスリングを使い始めた頃でしてマガジンポーチに当たって不意に解除されてしまうという悲しい状態に・・・
なのでM4 KMとマガジンキャッチを交換してしまいました。
使用感は上々でしっかりマガジンを保持できます。
チャージングハンドルはラプタータイプの無刻印のチャージングハンドルにしています。
せっかくHK416を買ったのだから!ということで買ったパーツですが当初はガタが酷くやはりアルミテープの出番と相成りました。
お陰でスムーズに作動します。
電動ガンではチャージングハンドルの出番なんてホップ調整の場面でしか無いのでまさに「自己満足パーツ」になっています。
因みに純正ではダミーボルトが後方で保持されボルトリリースを押すと前進する構造になっていますが分解時に面倒なのでオミットしています。
トリガーガードはお馴染みのマグプルタイプに交換しています。
むしろ私の持っているM4系のトリガーガードは殆どマグプルタイプになっているのでノーマルのままでは逆に違和感がある体質になってしまいました。
ノーマルよりも若干広めに作られているので厚手のグローブをしていても握れるようですが厚手のグローブをするような気候の時はサバゲーをしないのでやはりこれも「自己満足パーツ」の一種になっています。
レシーバーとストックパイプの間にはマグプルのASAPタイプのスリングスイベルを着けていますが全く使用していません。
ノーマルのプレートに戻しても問題ないのですが付属していたプレートを紛失してしまったのでズルズルとそのままになっています。
いつか役に立つ日が来るといいのですが・・・
「グリップ周辺」
ノーマルではHK416の特徴的なグリップが付属していましたが
グリップ底板がタッピングビス固定、バックストラップが無い、ギア鳴りがロマンチック並みに止まらないのでUmbrella Corporation製のグリップに換えてしまいました(Umbrella Corporationといっても正確にはマッドブル製です)
普段なら安物のMIADグリップやMOEグリップに換えるのですが今回はちょっと高価なグリップを着けていることからそれだけHK416に期待していたのでしょう。
「ストック周辺」
ストックパイプは付属の物をそのまま使っています。
ストック本体に関しては特徴的なHK416タイプのストックが付属していたのですが富士倉の2000mAhの二股バッテリーが使えなかった(通常の二股バッテリーよりも太い)のでA&K製のクレーンストックとHK416ストックが融合したような謎ストックを使っています。
頬が当たる部分とバットプレート部はHK416ストックですが伸縮レバー部分はクレーンストックそのもの・・・実銃でもこんなストック存在するのでしょうか?
このストックの最大の特徴はバッテリースペースがアホのように広くバットプレート部分もくり抜いてあるのでコードにも負担を掛けずに収納できます。
調べてみたところハリケーンのコンバーションキットやJGの本体に同型のストックが付属していたようです。また様々なメーカー(出所は同じ?)から「HK417ストック」として販売されていることも確認しました。
ただ純正でないだけあってガタがあり辟易するレベルなのでまたもやアルミテープでガタを取りました。
ネット等ではストック本体の内側に張っていますが私はストックパイプ後端部の左右に張りました。少しキツメのクリアランスになるように張りドライバーの軸を使ってゴリゴリ慣らします。最後にシリコンスプレーを一吹きして完成です。
施行前はガタガタだったストックが適度な抵抗で伸び縮みするようになりました。感覚としてはかなりキツメの賞状入れの蓋を取る感じです(謎)
「その他」
BLUE FORCE GEAR製のVCASは非常に使いやすいです。
これまた「何でもっと速く買わなかったのか」パーツの一つです。
ベルト自体が分厚いので捻れなんてどこ吹く風、伸縮も同じパーツを動かすだけで出来るので咄嗟の時にも安心です。
咄嗟と言ってもセーフティー~ダッシュして接敵、ヒットされるなりゲーム終了なり~セーフティーまでくらいしか縮めていません。
ゲーム中に目まぐるしく伸縮を繰り返すことも可能ですがウィークハンドで構えられない(当てられない)&ハンドガンを滅多に抜かないのでそんなもんです。
他にも様々な種類のスリングがあるので是非店頭で確認してみるのが吉です。
今回は私の現行のHK416の外装の構成を紹介したいと思います。
もし
「ここ良いなぁ・・・」と感じてくれた方は真似をして、
「ここはやっちゃアカンだろjk・・・」と感じてくれた方は反面教師にしてください。
「ハイダー周辺」
元々バードゲージハイダーが付属していました。
そしてこれもバードゲージハイダーなのですがKACタイプのサプレッサーに付属していたQD対応のハイダーです。
確かにカチッと音がして抜けないのですが微妙にハイダーの切りかき部が大きく回転するように少し動きます。
対応策としてパテを盛ってみたりしましたが脱脂しているのにも関わらず取れる取れる・・・
なのでハンダを多めに盛ってヤスリで削って成形しました。
ハンダなので加工はしやすく、かつ金属なので周りとの違和感は無しです。
元々再塗装しようと思っていましたがハイダー自体の塗装が落ちて銀色の地肌が見え、ハンダ部分とあまり変わらなかったのでそのままにしました。
レバーを引きつつハイダーに被せて回転が止まるところでレバーを押し込めば固定されます。
片手でワンタッチで取り外しできるのでゲーム中も楽々です。
ハイダー自体の形はもうちょっと長いタイプ(SCARみたいな奴)が好きなのですがKACタイプのサプレッサーはAACタイプのサプレッサーと違い情報量が多いのでバードゲージハイダーを着けています。
バードゲージハイダーも決して嫌いじゃないですし。
といってもサプレッサーを外した方が取り回しが良い・・・
「ガスブロック周辺」
フリップアップフロントサイト用の穴が空いていないことがわかります。
別に使わないので問題ないのですが気になります。穴を空けようかな・・・
ガスブロックとハイダーの間に着いているのがガスシールリングですがこれはエアガン用ではありません。
その手の人たちの間では有名ですがマツダ車用のドレンパッキンです。
パッキンという位なので柔らかい金属で出来ていて締め込むと若干潰れます。
着け外しをしているうちに定位置に止まらなくなってくるかもですがその時は消耗品と割り切って交換しましょう。
そんなに高いものでもなかったはず。
「ハンドガード周辺」
付属しているハンドガードを着けています。
最近流行のkey-MODやM-LOKなんてどこ吹く風、漢の四面レールです。
VFCや東京マルイのようにエッジがキンキンに立っているわけではないですがむしろ手に優しいくらいのエッジになっています。
実銃でもそんなにエッジが立っているわけではないようですが・・・(以前の記事でマルイのHK416くらいのエッジ~と書きましたが新品を握ってみるととんでもない、エッジがしっかり立っていました)
ハンドガード上部にマグプルのRSAタイプのスリングスイベルを着けています。
これは初期の製品のレプリカのようで全体がベーゴマの表面のようにザラザラしています。
目を離すとうっすら錆びたりしているのでオイルを吹きかけたりしています。
ハンドガードを固定しているネジは六角です。
実銃ではマルイ製品のようなプラスネジはごく初期の製品だったようでその後六角ネジがさらに短期間、現行品はマイナスネジになっているようです。
少し前にケンイチと話しているときに「マルイのHK416はアッパーレシーバーとハンドガードの間に約1mmの隙間が~」と聞いて私も気になって隙間を確認してみました。
恐らくVFCのコピー品であるこのHK416に関しては隙間はありませんでした。
四面レールといってもサイドには何も着けていないので左右レールにVFC製のHK刻印入りのレールカバーを着けています。
ハンドガードのレール全体を覆える専用品なので統一感はばっちりです。
フォアグリップはG&P製のタンゴダウンタイプのフォアグリップを着けています。
元々はQDタイプだったのですがネジ山が舐めてしまいました。
なのでホームセンターでネジを買ってきて固定しています。
ネジ受け側は手で回せるユリアネジにしています。
ここに世界で恐らく初めての「ネジ固定式タンゴダウンフォアグリップ」の完成です。
またフォアグリップ前後のレール部にはマルイ製のレールカバーを着けています。
硬質ラバーで出来ているので滑らず肌触りも良いです。
「アイアンサイト、ダットサイト周辺」
アイアンサイトはKACタイプのフリップアップサイトを着けています。
ダットサイトばかり使っているので滅多に使いませんがちゃんと調整をしています。
調整といってもダットサイトの赤点に合わせてるだけですが・・・
ダットサイトは以前紹介したサイトロンのSD-30を使用しています。
このダットサイトは低価格な割にすごく優秀で調整も思い通りに正確に動くので何故もっと早くから使わなかったのか後悔しきりです。
付属品はキルフラッシュや被弾時用のポリカーボネート板、レンズカバー、ロングフード、マウントリング等が付属していて直ぐにでも使える用になっています。
私はホーム板、レンズカバー、ロングフードをフル装備にしています。
今ではレンズとお値段が強化されたXシリーズが出ているようですね。
マウントリングは付属のリングが安っぽい&低すぎて使いづらいのでG&PのL型マウントリングを使っています。
これはリング部分にゲタを履かせることでハイマウントにもできる製品ですが私はハイマウント時に使う長いネジが欠品しているということで格安で買ったものです。
この製品、エイムポイントのセカンドバージョンのレプリカの用です。記事を書いていて知りました。
大きな固定ネジが特徴的です。
マウントリングはガイズリータイプのマウントリングを買う予定でしたが使っていくにつれこの何ともいえないマウントリングの表面塗装に夢中になってしまって当面はこのままで行くことに決定しました(笑)
「レシーバー周辺」
真っ黒に塗装されたレシーバーは一見するとM4系と変わりませんが色々なところが改良されています。「なんでここを変えた?」って所もありますが。
マガジンハウジング周辺にはレーザーによるフル刻印です。
マルイは許可の関係で右側面には刻印を入れることは出来ず、WEは左側面も前方ものっぺらぼうです。
それでも今は刻印サービスがあったりステッカーがあったりしますが。
唯一許可を得てるのがVFCなのでフル刻印ですがここまでコピーしていると全く言い逃れが出来ません。
セレクター部は赤と白の墨入れがしてあります。新品状態では塗料がカスれ気味だったのでラッカー塗料で追加墨入れしました。
この赤白刻印こそM4の改良型でありながらH&Kたらしめている最大の部分だと思います。MP5やG36も共通していますね。
マガジンハウジングの形状はM4よりも水平に近くなっています。
私はこの形状が好きなのですが実銃では大人気のP-MAGが使えないということで大問題。
最新型のA5ではM4のような角度になっているので使えるようですがどことなく寂しいです。
電動ガンでもP-MAGの形状によって入ったり入らなかったりします。
私がいつも使っているP-MAGタイプのフラッシュマガジンは使えましたが80連スプリング給弾式のP-MAGはリブの部分が干渉して入りませんでした・・・
とはいえノーマル状態では付属のマガジン以外全てで給弾不良を起こすという鬼畜っぷり。
チャンバーの給弾口とマガジンの給弾口の所にガタがあるようなのでハウジング後ろ側にアルミテープを重ね張りすることで強制的に押しつけるようにしました。
最初はガムテープを張っていたのですが表面にグリップ感があるためマガジンが引っかかる・・・挙げ句の果てには根こそぎ剥がれて給弾不良再開・・・という悲しい状態でした。
今は表面がツルツルしているアルミテープなのである程度スムーズに、かつ前後方向にはガタガタしない理想の状態です。
弊害としては付属のマガジンが入らなくなったくらいでしょうか(遠い目)
マガジンキャッチはAMOEBA PRO M4 KMに付属していたマガジンキャッチに交換しています。
ノーマルのマガジンキャッチは実銃と同じ構造でボタンを押し込む→左側面に飛び出してきたところをクルクル回すという方法で外すのですが完全に固定されていて軸を一刀両断してしまいました。
その後G&Pのアンビマガジンキャッチを使っていましたが折しもスリングを使い始めた頃でしてマガジンポーチに当たって不意に解除されてしまうという悲しい状態に・・・
なのでM4 KMとマガジンキャッチを交換してしまいました。
使用感は上々でしっかりマガジンを保持できます。
チャージングハンドルはラプタータイプの無刻印のチャージングハンドルにしています。
せっかくHK416を買ったのだから!ということで買ったパーツですが当初はガタが酷くやはりアルミテープの出番と相成りました。
お陰でスムーズに作動します。
電動ガンではチャージングハンドルの出番なんてホップ調整の場面でしか無いのでまさに「自己満足パーツ」になっています。
因みに純正ではダミーボルトが後方で保持されボルトリリースを押すと前進する構造になっていますが分解時に面倒なのでオミットしています。
トリガーガードはお馴染みのマグプルタイプに交換しています。
むしろ私の持っているM4系のトリガーガードは殆どマグプルタイプになっているのでノーマルのままでは逆に違和感がある体質になってしまいました。
ノーマルよりも若干広めに作られているので厚手のグローブをしていても握れるようですが厚手のグローブをするような気候の時はサバゲーをしないのでやはりこれも「自己満足パーツ」の一種になっています。
レシーバーとストックパイプの間にはマグプルのASAPタイプのスリングスイベルを着けていますが全く使用していません。
ノーマルのプレートに戻しても問題ないのですが付属していたプレートを紛失してしまったのでズルズルとそのままになっています。
いつか役に立つ日が来るといいのですが・・・
「グリップ周辺」
ノーマルではHK416の特徴的なグリップが付属していましたが
グリップ底板がタッピングビス固定、バックストラップが無い、ギア鳴りがロマンチック並みに止まらないのでUmbrella Corporation製のグリップに換えてしまいました(Umbrella Corporationといっても正確にはマッドブル製です)
普段なら安物のMIADグリップやMOEグリップに換えるのですが今回はちょっと高価なグリップを着けていることからそれだけHK416に期待していたのでしょう。
「ストック周辺」
ストックパイプは付属の物をそのまま使っています。
ストック本体に関しては特徴的なHK416タイプのストックが付属していたのですが富士倉の2000mAhの二股バッテリーが使えなかった(通常の二股バッテリーよりも太い)のでA&K製のクレーンストックとHK416ストックが融合したような謎ストックを使っています。
頬が当たる部分とバットプレート部はHK416ストックですが伸縮レバー部分はクレーンストックそのもの・・・実銃でもこんなストック存在するのでしょうか?
このストックの最大の特徴はバッテリースペースがアホのように広くバットプレート部分もくり抜いてあるのでコードにも負担を掛けずに収納できます。
調べてみたところハリケーンのコンバーションキットやJGの本体に同型のストックが付属していたようです。また様々なメーカー(出所は同じ?)から「HK417ストック」として販売されていることも確認しました。
ただ純正でないだけあってガタがあり辟易するレベルなのでまたもやアルミテープでガタを取りました。
ネット等ではストック本体の内側に張っていますが私はストックパイプ後端部の左右に張りました。少しキツメのクリアランスになるように張りドライバーの軸を使ってゴリゴリ慣らします。最後にシリコンスプレーを一吹きして完成です。
施行前はガタガタだったストックが適度な抵抗で伸び縮みするようになりました。感覚としてはかなりキツメの賞状入れの蓋を取る感じです(謎)
「その他」
BLUE FORCE GEAR製のVCASは非常に使いやすいです。
これまた「何でもっと速く買わなかったのか」パーツの一つです。
ベルト自体が分厚いので捻れなんてどこ吹く風、伸縮も同じパーツを動かすだけで出来るので咄嗟の時にも安心です。
咄嗟と言ってもセーフティー~ダッシュして接敵、ヒットされるなりゲーム終了なり~セーフティーまでくらいしか縮めていません。
ゲーム中に目まぐるしく伸縮を繰り返すことも可能ですがウィークハンドで構えられない(当てられない)&ハンドガンを滅多に抜かないのでそんなもんです。
他にも様々な種類のスリングがあるので是非店頭で確認してみるのが吉です。
2017年01月09日
ARROW DYNAMIC HK416D(その4)
これが沖田戦法・・・(ただ突撃するだけ)
笑ってはいけない宇宙戦艦ヤマト。笑ったら第三艦橋勤務。フジです。
時は少し以前に遡る・・・
撃ち初めに向けてHK416の整備をしていて初速を計ると・・・
0.2gノンホップです。とりあえず規定値内ですが何かの拍子でオーバーの恐れが・・・
というわけで初速調整です。
アッパーフレームとストックを取り外し・・・
メカボックスを取り出す・・・ここまでは慣れたもんです。
このメカボックスは後ろからスプリングが取り出せるので楽なんですが一つ気になる点が・・・
ここの六角穴が丸くなってる・・・
六角レンチを差し込んで回してみると虚しく無限回転・・・
これはあかんぞということでネジ交換です。ついでに全てのネジを交換します。
因みにこのメカボックスのネジ、六角とトルクスの混合です。全てプラスネジに換えます。
先ずは舐めてるネジを取り外すところからです。
リューターで一文字に溝を入れて・・・
マイナスドライバーで取りました。
そもそもリューターでサクサク削れる時点でおかしいわけです。他のネジも含めて速攻で廃棄です。
用意したのはホームセンターで購入した丸頭ネジと皿ネジです。太さはM3、長さは30mmです。
でもこのままだと長すぎるので・・・
電工ペンチのネジカッター部にねじ込み・・・
元のネジをあてがって長さを合わせてバチコーン!
無事カットできました。これを全てのネジで行います。
無事全てのネジが国産になりました。プラスドライバーであけられるので整備性もバッチリです。
最近の海外製電動ガンも品質が上がってきてはいますがやはり詰めを欠いている部分がありますので手遅れにならないうちに改善するのが手です。
因みに初速はスプリングを交換してこのくらいになりました。これなら安心ですね。
フジ
追伸
ノズルを換えたら元に戻ってしまいました。また少し悩みます・・・
笑ってはいけない宇宙戦艦ヤマト。笑ったら第三艦橋勤務。フジです。
時は少し以前に遡る・・・
撃ち初めに向けてHK416の整備をしていて初速を計ると・・・
0.2gノンホップです。とりあえず規定値内ですが何かの拍子でオーバーの恐れが・・・
というわけで初速調整です。
アッパーフレームとストックを取り外し・・・
メカボックスを取り出す・・・ここまでは慣れたもんです。
このメカボックスは後ろからスプリングが取り出せるので楽なんですが一つ気になる点が・・・
ここの六角穴が丸くなってる・・・
六角レンチを差し込んで回してみると虚しく無限回転・・・
これはあかんぞということでネジ交換です。ついでに全てのネジを交換します。
因みにこのメカボックスのネジ、六角とトルクスの混合です。全てプラスネジに換えます。
先ずは舐めてるネジを取り外すところからです。
リューターで一文字に溝を入れて・・・
マイナスドライバーで取りました。
そもそもリューターでサクサク削れる時点でおかしいわけです。他のネジも含めて速攻で廃棄です。
用意したのはホームセンターで購入した丸頭ネジと皿ネジです。太さはM3、長さは30mmです。
でもこのままだと長すぎるので・・・
電工ペンチのネジカッター部にねじ込み・・・
元のネジをあてがって長さを合わせてバチコーン!
無事カットできました。これを全てのネジで行います。
無事全てのネジが国産になりました。プラスドライバーであけられるので整備性もバッチリです。
最近の海外製電動ガンも品質が上がってきてはいますがやはり詰めを欠いている部分がありますので手遅れにならないうちに改善するのが手です。
因みに初速はスプリングを交換してこのくらいになりました。これなら安心ですね。
フジ
追伸
ノズルを換えたら元に戻ってしまいました。また少し悩みます・・・
2016年12月30日
ARROW DYNAMIC HK416D(その3)
久しぶりにお仕事で電車で都内に行きました。都内なら電車も悪くないですね。むしろ時間通りに到着できていいかもです。フジです。
前回のゲームにてHK416を持って行ったのですが一日使ってみて良いところ、悪いところが浮き出てきたのでその紹介と改善です。
「ギア鳴りの話」
時間を掛けてシム調整したお陰で一日中快適な音でした。前々回のゲームでは急にギア鳴りがしだしましたからね。モーター位置調整ネジは緩んでいなかったので何かの拍子にセクターギアがズレたのでしょう。
「スリングの話」
VCAS初投入でしたがすごく快適でした。伸び縮みもストレス無く出来ますし移動時は縮める→射撃時は伸ばす、といった動きができました。パッドのお陰で肩に食い込まずに使用できました。
今までも1ポイントスリングを使っていて待機時にブラブラするのが気になっていましたが2ポイントなら安定していますしやはり楽です。
このように背後にぐるっと回してハンドガンを構えることも出来ます。これであれば前側の自由はかなり効きますね。気をつけなければならないのは銃口が明後日の方向に向くのでマガジンを外してセーフティーを掛けるようにせねばなりません。というか私がハンドガンを抜いたのって1回だけなのですが(苦手だから)よくこのタイミングで写真を撮って貰えたものです・・・
「アンビマガジンキャッチの話」
便利かな?ということでアンビマガジンキャッチを着けてみましたが・・・
「正直左側のボタンは使わない」
「スリングを着けて銃を下げているとマガジンポーチと触れて解除されてしまう」
ということで外してしまいました。
でもグレーのワンポイントのパーツは捨てがたい・・・
なのでM4 KMに着いていたマガジンキャッチと交換しました。
サクッと交換しガタも無いです。マガジンが落ちることもありません。
「ダットサイトの話」
元々レプリカのホロサイトをつけていましたがやはりそこはレプリカ、若干滲んでいるため「あとちょっと!」の正確な射撃が出来ず撃ち負けてしまうことがありました。
そこでサイトロンのSD-30を搭載して調整したところピシッと当てられるようになりました。
SD-30は低価格ですが軍用規格をクリアしているので正確なのは当然、かつタフなのでサバゲー用には必要十分です。
しっかり調整していれば前回のゲーム時に彼我の距離が50メートル近い距離で相手の頭1.5個分上を狙って命中させることも可能でした。
「トリガーの話」
トリガースプリングを交換したことで射撃時に無駄な力がいらなくなったので銃のブレが減少しました。といってもマルイのスタンダードよりもちょっと軽いかな?くらいのトリガープルですが・・・
「フォアグリップの話」
マグプルのRVGのレプリカを着けていましたがタンゴダウンタイプのロングタイプのフォアグリップに交換しました。
私のようにフォアグリップをしっかり握って撃つ場合は全ての指でしっかり握り込めるロングタイプが良いように思えます。
この写真の私のようにJUST(Japanese Unching STyle ジャパニーズウンチングスタイル 命名:フジ)の構えで撃つときにフォアグリップの下側を持って左肘を太股に当てて銃を安定させることも出来ます。しかし銃は安定しますが写真で撮られるとあんまり格好良くないですね・・・
あとはいずれマウントリングを換えたいですね。良いかな?と思ってるのはガイズリータイプのマウントリングです。ゴツくてHK416に合いそうですね・・・
東京マルイの新製品でHK416のデルタカスタムも出るようですし定例会に行ってもHK416を使っている人は多いですね。
ARROW DYNAMIC製のHK416なんてかなりのマイノリティーですが豊富なパーツならスタンダードタイプに軍配が上がりますので少なくとも次世代レベルまで性能を引き出せればなと思っています。
フジ
(追記)
私のHK416で一番気に入っているところは・・・
このガスブロック周辺です。サプレッサーのシルバーの固定パーツとバレルリングに統一感があってナイスセクシー!
前回のゲームにてHK416を持って行ったのですが一日使ってみて良いところ、悪いところが浮き出てきたのでその紹介と改善です。
「ギア鳴りの話」
時間を掛けてシム調整したお陰で一日中快適な音でした。前々回のゲームでは急にギア鳴りがしだしましたからね。モーター位置調整ネジは緩んでいなかったので何かの拍子にセクターギアがズレたのでしょう。
「スリングの話」
VCAS初投入でしたがすごく快適でした。伸び縮みもストレス無く出来ますし移動時は縮める→射撃時は伸ばす、といった動きができました。パッドのお陰で肩に食い込まずに使用できました。
今までも1ポイントスリングを使っていて待機時にブラブラするのが気になっていましたが2ポイントなら安定していますしやはり楽です。
このように背後にぐるっと回してハンドガンを構えることも出来ます。これであれば前側の自由はかなり効きますね。気をつけなければならないのは銃口が明後日の方向に向くのでマガジンを外してセーフティーを掛けるようにせねばなりません。というか私がハンドガンを抜いたのって1回だけなのですが(苦手だから)よくこのタイミングで写真を撮って貰えたものです・・・
「アンビマガジンキャッチの話」
便利かな?ということでアンビマガジンキャッチを着けてみましたが・・・
「正直左側のボタンは使わない」
「スリングを着けて銃を下げているとマガジンポーチと触れて解除されてしまう」
ということで外してしまいました。
でもグレーのワンポイントのパーツは捨てがたい・・・
なのでM4 KMに着いていたマガジンキャッチと交換しました。
サクッと交換しガタも無いです。マガジンが落ちることもありません。
「ダットサイトの話」
元々レプリカのホロサイトをつけていましたがやはりそこはレプリカ、若干滲んでいるため「あとちょっと!」の正確な射撃が出来ず撃ち負けてしまうことがありました。
そこでサイトロンのSD-30を搭載して調整したところピシッと当てられるようになりました。
SD-30は低価格ですが軍用規格をクリアしているので正確なのは当然、かつタフなのでサバゲー用には必要十分です。
しっかり調整していれば前回のゲーム時に彼我の距離が50メートル近い距離で相手の頭1.5個分上を狙って命中させることも可能でした。
「トリガーの話」
トリガースプリングを交換したことで射撃時に無駄な力がいらなくなったので銃のブレが減少しました。といってもマルイのスタンダードよりもちょっと軽いかな?くらいのトリガープルですが・・・
「フォアグリップの話」
マグプルのRVGのレプリカを着けていましたがタンゴダウンタイプのロングタイプのフォアグリップに交換しました。
私のようにフォアグリップをしっかり握って撃つ場合は全ての指でしっかり握り込めるロングタイプが良いように思えます。
この写真の私のようにJUST(Japanese Unching STyle ジャパニーズウンチングスタイル 命名:フジ)の構えで撃つときにフォアグリップの下側を持って左肘を太股に当てて銃を安定させることも出来ます。しかし銃は安定しますが写真で撮られるとあんまり格好良くないですね・・・
あとはいずれマウントリングを換えたいですね。良いかな?と思ってるのはガイズリータイプのマウントリングです。ゴツくてHK416に合いそうですね・・・
東京マルイの新製品でHK416のデルタカスタムも出るようですし定例会に行ってもHK416を使っている人は多いですね。
ARROW DYNAMIC製のHK416なんてかなりのマイノリティーですが豊富なパーツならスタンダードタイプに軍配が上がりますので少なくとも次世代レベルまで性能を引き出せればなと思っています。
フジ
(追記)
私のHK416で一番気に入っているところは・・・
このガスブロック周辺です。サプレッサーのシルバーの固定パーツとバレルリングに統一感があってナイスセクシー!