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Posted by ミリタリーブログ at

2018年03月17日

ARES AMOEBA PRO M4-KM(その3)

刑務所の飯は臭くない。フジです。


周りでは「花粉が飛んでる~」という話ばかりですが我が家は一人も花粉症の人がいないので完全に他人事です。
でもひどい人だと頭痛が伴ったりするようです。
いつ発症するかわからないのでビクビクしながらスヤスヤ寝ています。


突然ですが!G&G CM16 Raider 2.0という銃が気になりました!


電子制御の有無、色の違いで計4種類あるようですが黒の電子制御搭載のものが気になっています。しかも安い!


なんだかんだ買う気満々だったのですが部屋を見回してみると一つの銃が目に入りました。


ARES AMOEBA Pro M4 KM-7です。


ポテンシャルは高いので以前は主力で使っていたのですが直後にHK416DにTITANを積んだためお蔵入りになっていました・・・


電子制御、コンパクト・・・CM16と被るな・・・買う必要ないんじゃない?


ということでM4 KM再生計画のスタートです。


といっても内部的には完成している銃、主に外装関係(特にアウターバレル)になります。


この銃は非常に強度が高くまるで一つの金属の塊の如くになっています。




そのおかげでアッパーフレームは独自規格、さらにアウターバレルまで独自規格(基部が少し細い)です。


そのため長さを換えるには純正パーツを用意するしかない・・・そもそもM14正ネジなので若干拡張性に乏しい・・・というか純正パーツが売ってない・・・


以下フジの妄想・・・

またもや祖父さんが夢枕に立って・・・

「カスタムパーツ着けるだけなら三流、加工できて二流、一流はゼロから作れるレベル」

と言葉を残して去りました。

以上フジの妄想・・・


やってやるぜ!




やりました(嘔吐)


長さ調整ができる新品のアウターバレルを用意して元のアウターバレルと同じ細さになるまで削りました。
どこかに頼んで旋盤でズババッとも考えましたがあてもないので金ヤスリ一本です。
銀色の部分が削った後です。




元のアウターバレルと比べてみました。削った方のアウターバレルには若干のエクステンションアウターバレルが着いています。

元のバレルには正→逆変換パーツが着いていますが取り外すと同じ長さになります。
大体8インチくらいだと思います。




更にエクステンションアウターバレルを組み合わせてみました。これもかっこいいですね。




一番短い状態でサプレッサーを着けてみました。まるでハニーバジャーですね。




元のアウターバレルと同サイズにサプレッサーを着けてみました。前後のバランスが一番取れている気がします。




エクステンションアウターバレルだけです。16インチくらいに延ばせば実銃のマッチで使われるような構成になります。



因みにストックはクライタックのミニバッテリーやヌンチャクバッテリーが入るタイプ、ダットサイトはシアストーンの廃盤品です。



レンズガードがダサいので一体化してる奴が欲しいな・・・


「ここもうちょい教えて!」等ありましたら遠慮なくコメントください。





フジ