QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2018年06月23日

エアガン紹介:次世代AK74MN(再販版)

黙れ・・・静まれ・・・俺の口・・・!(これください!)どうもケンイチです。


お題のとおり、やっちまいました。気が付いたら仕事帰りに秋葉原のエチゴヤにいて・・・実物光学機器の値段を1桁見間違えて危うく買いそうになり・・・拳銃を眺め・・・頃合いで「あっ、AKください!」^^


でも私なんてかわいいもんです。近くにいたお兄さんなんて11万円もする実物光学機器をお買い上げしてましたからね。さすがに店員さんもいつも以上の笑顔で接客しとりましたよ。



8年の時を経て帰ってきた次世代AK74MNさん。嫁さんがいない隙に開封する小市民。パッケージには特に変更はないようです。



電動ガンを買って1番にやることは、ミニT型コネクターへの交換。ついでにヒューズは平型20Aにします。そもそも持っているバッテリーはすべてミニT型コネクターになっているので、交換しないと試し撃ちもできない。

M3×8のスチールヘックス皿ネジは、絶対にナメるであろう下部ハンドガード固定ネジのスペアとして購入。



純正配線を活かして+配線には平型ヒューズ、-配線にはヨーロピアンコネクターを付ける。



下から見るとこんな感じで配線を取り回します。



配線の取り回しは、そんなに純正と変わらない感じでできました。



コネクターが小さいので、バッテリーを収めるのも楽チンです。純正のタミヤコネクターの定格電流が10Aですが、遥かに小さいこのコネクターの定格電流は30A。交換するだけでもレスポンス上がったと体感できるので、おすすめのカスタムです。






再販前のAK74MNでもそうだったのですが、下部ハンドガードの真ん中辺りを握るとギシギシを軋む音がします。これはハンドガードと中のプラパーツの間に隙間があるため、ハンドガードが内側に凹んで軋む音がするわけです。

なので、赤棒で示す辺りの隙間を無くすようにマスキングテープなどを重ね張りすれば、軋みを無くすことができます。簡単ですが意外とガッチリするんですよ。





なんとなくストック基部に違和感を感じ眺めていると、以前は細くて見づらい赤枠のところが肉抜きされていたのに対し、再販版は完全な筒状になっていました。基部が弱かったから強化したのかな?



写真が暗くてまったく栄えないAK74MNさん。サマコバモーターにSBDも付けてサバゲに行く準備はできている。リコイルウェイトありでもサマコバとリポならバッキンバッキン撃てちゃうからゴイスー。


長くてグダるので、続きは次回の記事で書きます。内容はリコイルウェイトは外さないでリコイルキャンセル&ダミーボルトのブローバックキャンセルについてです。


では、よいサバゲーライフを!!