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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月01日

2018/06/30 BATTLE 土曜定例会

サバゲの後はとってもクサイ。どうもケンイチです。この時期のサバゲはやばいですね。


さて、今回もBATTLEさんの土曜定例会に参加してきました!おいしいピザあり!各机にコンセントあり!出前もあり!設備充実で昼休みには気軽に(車で)近場の飲食店にだって行ける立地も良いフィールド!なんだけど、唯一の弱点はコーラ!赤いコーラが売ってないの!

まぁペプ〇マンも好きだけどね!



そして今日も今日とてAMFからはこの3人。フジ、コマサ、ケンイチのジーパンズ。

この日ケンイチは初めて次世代AK74MNにホロサイトを搭載してゲームに参加しました。最初はM4との視点の高さの違いに照準のしづらさ感じましたが、2~3ゲームやったら慣れました。AKにホロサイトは合う!(ストロング感)



サバゲ帰りの滾った男が2人、なにも起きないはずがなく・・・

これはですね、ゲーム中の写真が1枚もないということですね、えぇ。乱パはこの後フジとコマサが2人でしたそうなので、その前のタコパの様子をお送りします。大人の事情で一部掲載できないことをお許しください。



フジは凝り性というか、手先が器用ななんでもオヤジ的な素質があるため、以前もBBQをやったときは焼きそば担当をしていました。エアガンだけじゃないのだよ!



この日は60人以上は間違いなくいたと思いますが、フラッグ戦のみであれば全ゲーム時間切れでドローとなりました。戦力が拮抗していたのでしょう。こういうときこそ突破力が欲しいですね。



そういえば、最近フレンドリーファイアを受けることがちょいちょいあります。とは言っても1日1回程度ですが、定例会に参加すると1回は・・って感じです。しかも完全な背後からの誤射が多いです。こればっかりは開幕ダッシュ組には付き物でしょうか。

開幕ダッシュする→会敵して最前線になる→後続の味方に敵と誤認される→撃たれる。後続の味方は背後又は側面など、かなり優位な位置から味方を誤射することになりますので、撃つ前にマーカーを視認してほしいのです。動いたから(一部が見えたから)撃つのは、山で人をイノシシと誤認して撃つ害獣駆除の人と一緒です。視認していないから誤認して誤射するのです。

そういう自分もフレンドリーファイアをしたことはあるので、人のこと言えません・・・だが!背後を取っているときは敵味方の判別はしてほしいっす!(切実)


では、よいサバゲーライフを!!!  

Posted by アイギス at 17:16Comments(0)ケンイチサバゲーレビュー

2018年07月01日

下町の底力!

梅雨明けだそうです。早すぎない?フジです。


今回も柏井のバトルさんの定例会に行ってきました。その記事はケンイチが書いてくれることを期待しています。


ただいつもと違ったのがお昼休み中に電動ガン用のパッキンを販売していたのです。


製造メーカーは東京都墨田区にある宮川ゴム工業所さんです。もちろん国産品。
技術立国ニッポンを支えているのはこうしたメーカーさんなのです。


その宮川ゴム工業所さんが製造したパッキン、期待せざるをえません。


http://amzn.asia/cvIgrlU

因みにアマゾンでも販売しているようです。
興味のある方がいたら是非購入してみてください。




今回組み込む銃です。
銃のレシピはARROW DYNAMIC製HK416D・・・のフレームが割れてしまったので中身のメカボックスをVFCのMk18 MOD0のフレームに組み込んだ&アウターバレル、デルタリングはA&K製&ハンドガードはマルイ次世代となっているなんちゃってMk18 MOD0にしました。
本来フロントサイトはノーマルのおにぎり型ですが低い位置にダットサイトを着けている関係上ARMSタイプの可倒式にしています。
粗を探せばキリがないというかそもそも論フレームのみMk18 MOD0なだけなので許してください!何でもしますから!


因みに中身はRETROARMSのチャンバー一体型のメカボックス、AIRSOFT97謹製の猫なでホップ&バレル&モーター、トリガー周りはTITAN、その他ギアやピストン、タペットプレート関係はZC Leonard、ガーダー、ACE1ARMS、GAW、ファイヤフライ等既に把握不可能レベルになっています。

BB弾はギャロップ製の0.25gを使用しています。


組み込み状況は定例会昼休み中のセーフティーゾーンで行ったので画像は無いです。許してください!何でもしますから!(二回目)
でもこういったパーツってすぐに組み込んで具合を見てみたいって気持ち、わかっていただけたら幸いです。






パッキン自体はニトリル製の硬度60のものです。0.25gを使うので60にしました。他にも硬度違い、材質違いなどあるようです。
製品の画像等は上記のリンクを参照してください。
私は組み込み時&試射してみた&サバゲーで使ってみた状況を詳しく説明したいと思っています。
あくまで私の銃に組み込んだ状況なので参考程度にしていただけたら幸いです。
ノーマルタイプ、二点支持タイプ、スリックタイプの三種類が入っていましたが組み込んだのは二点支持タイプです。



○組み込み時の感じ
パッキンの回転止めの突起のエッジがかなり立っているのでバレルの溝に入りにくい(指で押し込むとしっかりはまってずれないのでむしろありがたい)

チャンバーに押し込んだ感じは若干の抵抗がある感じ。RETROARMSのチャンバーは内径が少し狭めなのでノーマルのチャンバーだとシールテープを貼った方がいいかもです(猫なでホップには少しシールテープを巻いていました)

二点支持タイプのエッジは若干角が落ちていました。もちろんエッジが立っていた方が良いのですがどうしても磨耗しやすいのも事実。なれば最初から少し角が落ちていた方がしっかり調整できて長く使えるのでいいです。
むしろエッジを立てるがあまりバリが出ている場合もあるので・・・(バリを巻き込むとグルーピングが大荒れになります)

パッキン入り口でのBB弾の抜弾抵抗はマルイと同等でした。

勿論押しゴムは両方の突起をまっすぐ下に押し下げるのが重要ですがここは以前から調整をしていたので無問題。

パッキン表面は若干シリコンオイルを塗布して組み込みました。

初速はパッキン交換前は平均85.40m/s、交換後は85.00m/sでした。シールテープを剥がした影響かもしれません。



○試射してみた
グルーピングは30メートルで猫なでホップよりも一回りまとまる感じでした。

30メートル先の直径20cmくらいの木の幹には必ず当たっていました。

40メートル先の人間大の的なら当たると思います。



○サバゲーで使ってみた
当日は風が強かったですが30メートルは必中距離でした。

むしろホップ調整がやりやすくなったのでゲーム中にもコロコロ変えていました。



○メリット
価格の安さ

シリコン、ニトリル、硬度違い等選択肢が多い

セットの中にノーマルタイプ、二点支持タイプ、スリックタイプが入っているので色々試しやすい(むしろニトリル製の回転止め付きのスリックパッキンはこのパッキンと猫なでホップ、MS企画くらいしかない)

○デメリット
Amazonくらいしか入手方法がない

総評
コストパフォーマンスに優れるパッキンだと思います。
スリックタイプに関してはニトリル素材の回転止め付きというところがかなり気に入っています。
惜しむらくは入手性があまり良くないということ・・・


でも最近は個人レベルで「痒いところに手が届くパーツ」が増えているのでこれからも是非頑張っていただきたいです。
チャンバーパッキンだけじゃなくて押しゴム、ピストンヘッドオーリング等も作っていただければ「日本の底力なめんなよ!ゴムパーツなら任せろ!」なメーカーになると思います。






フジ