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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月21日

次世代Mk18Mod1 インナーバレルカット

エヴァンゲリオン最新作は2020年・・・あんまりにも遅くて前回の内容ほぼ忘れたけど、完結してくれればオッケイ!どうもケンイチです。


そういえば新劇場版のエヴァには裏コードがあって、発動するとザ・ビーストという旧劇の量産機をさらに凶悪俊敏にしたような状態になりますよね。個人的にはうーん・・・な機能です。エヴァの暴走状態ってそんな「よっしゃ!発動したろ!」で発動できたら中二病の精神が盛り上がらないっていうか・・。

テレビ版の第14使徒ゼルエル戦での暴走状態とBGMを観て聞いたのは小学生の時でしたが、今でも覚えています^^

そして小学生の時の勉強は覚えていません彡()()



さて、つい最近の記事でシンプルなM4サイコーとか言って、こんな感じのCQBRにしていました。ゲームにも参加しました。



そして今はお蔵入りしていたパーツで再びMK18Mod1に転生しました。定例会に1回参加しただけでMK18になってしまい、CQBR君には申し訳なく思っております。

どうにも浮気っぽくていけませんね。アッパーだけ購入してCQBRを蘇生しようかな・・?



MK18にしたことでお蔵入りしていたDYTAC製のSureFireタイプ SOCOM2-RC2 サプレッサーとSF4Pタイプハイダーを取付けました。

しかし、サプレッサー内で弾が接触して爆散する経験ありませんか?甲高い音と共に砕けた弾が吐き出されたときのガッカリ感ときたら・・・。

それを予防すべくは、アウターバレル、サプレッサーがしっかり一直線に組付けてあることが重要です。そしてインナーバレルもしっかり固定されていないとダメです。ちょっとの傾きが命取り。



アウターバレルはバンブルビー製10.3インチのフリーフロート。インナーバレルはマルイ純正260mm。インナーはサプレッサーを付けないのであれば十分な長さ。



なるべく弾がインナーバレルを通過する距離を延ばしたいので、次世代M4A1のインナーバレル364mmを現物合わせでカットします。



ちなみにサプレッサーを絶対外さない!ってのであれば、これでもOK。サプレッサーの先端から50mm奥のところにインナーの先端がきます。これならサプレッサー内で弾が接触することはないでしょう。



仮組みをしてカットしたいところにマーキングします。あとはパイプカッターでクルクルちょんぱするだけ。長さは約288mmでカットします。



カットが終わったら、次はバリの処理をします。リーマーでやるのが定番のようですが、残念ながらリーマーという気の利いた物を持ってないんです。



なんかないのかと探して見つけたのはリューターの研磨用ビット。これで軽くバリの処理をするだけにします。純正インナーも大してテーパーついてないからね。



なるべく真っすぐにチュイ~ン。ん?なんとなくいやらしく見えるゾ・・!?



納得の仕上がりになったら、しっかりインナーの掃除をして組み立てます。インナーの固定に重要なリングもお忘れなく。私のは社外製だけど・・。あとはこれまた定番のインナーにマスキングテープを螺旋巻きしてアウターバレルとの隙間を埋めます。結構重要なんですよ。



260mm→288mmになったことでアウターからはみ出しますが、ハイダーをつければギリギリ隠れます。



はいピッタリ。







狙いどおりハイダーの出口から約1~2mmのところまでインナーがきています。とりあえずサプレッサーを外しても大丈夫仕様になりました。



わかりづらいと思いますが、260mmのときはこんな感じ。正面から見ない限りインナーは見えません。


処理は完了しましたが、実際にホップかけて試射しないと完成とは言えません。インナーと延長したとはいえ、弾がインナーを出たあと約13cmもサプレッサー内を通過します。試射できる次の定例会までドキドキです。


では、よいサバゲーライフを!!