2018年10月30日
東京マルイ H&K Mk23(その2)
皮ごと食べられる種無し葡萄が好きです。フジです。
今回は前回触りだけ紹介したMk23の続きです。
その前に新品状態でガス漏れしていたマガジンですが・・・
ガスを満タンにしたまま一晩放置していたら直っていました・・・
何故だかよくわからないけど直っていました。
ガスガンはよくわからんな・・・
全体図です。
非常にシンプルな銃ですが持ってみるとこれまたデカい・・・
シンプルが故に一つ一つのパーツが大きいです。
マズル部分はサプレッサーを取り付けるためのネジが切ってあります。
一般的なM14逆ネジではなくM16正ネジです。
付属品のサプレッサーは取り付けられますが社外品を着けようと思ったらKM企画等から出ているアダプターが必要になります。
ネジ部分は金属製なので耐久性はありますね。
スライド部にはH&Kの刻印、「US-GOVT Cal.45」とあります。
因みにこのスライド、マルイ製のエアコキのスライドと互換性があります。
因みにエアコキのスライドには「US SOCOM」となっています。
固定ガスは試作品、エアコキは制式採用品の刻印のようです。
本来スライドストップの部分はセーフティーレバーになっています。
ハンマーがどのような状況にあってもトリガーをロックします。
後端部には本来のセーフティーレバーがあります。
こちらはハンマーを起こした状態じゃないと作動しません。
因みに画像の状態はセーフティーが掛かっている状態です。
フロントサイトとリアサイトは大きいですがホワイト等が入っていないので少し見にくいです。
説明書に書いてあるとおりに分解するとスライド、フレーム、スライドストップレバーに分割できます。
ホップアップ調整をするのに必要なので説明書を見なくてもこれはできるようになりましょう。
とはいえ一度やれば覚えますが・・・
ホップはスライド下部、バレルの根本にあります。
今流行のエジェクションポートに指を突っ込んで調整~ではありません。
スライド内部です。
新品状態だとかなりオイルがギトギトしているので注意です。
でも安易に拭き取ると作動性が悪くなるので程々に・・・
カチャカチャ撃っていて溢れてきたオイルを拭き取るくらいで良いと思います。
こちらもギトギトです。
多すぎるオイルは埃を付着させて動作不良を起こします。
私は一度完全に拭き取ってハンマー周りのみ注油しました。
私は基本的にダブルアクションで撃つのでスライド周りは必要ないのです。
以上になります。
私が今更この銃を買ったのはある面白いパーツを手に入れたためです。
その紹介も後日・・・
フジ
今回は前回触りだけ紹介したMk23の続きです。
その前に新品状態でガス漏れしていたマガジンですが・・・
ガスを満タンにしたまま一晩放置していたら直っていました・・・
何故だかよくわからないけど直っていました。
ガスガンはよくわからんな・・・
全体図です。
非常にシンプルな銃ですが持ってみるとこれまたデカい・・・
シンプルが故に一つ一つのパーツが大きいです。
マズル部分はサプレッサーを取り付けるためのネジが切ってあります。
一般的なM14逆ネジではなくM16正ネジです。
付属品のサプレッサーは取り付けられますが社外品を着けようと思ったらKM企画等から出ているアダプターが必要になります。
ネジ部分は金属製なので耐久性はありますね。
スライド部にはH&Kの刻印、「US-GOVT Cal.45」とあります。
因みにこのスライド、マルイ製のエアコキのスライドと互換性があります。
因みにエアコキのスライドには「US SOCOM」となっています。
固定ガスは試作品、エアコキは制式採用品の刻印のようです。
本来スライドストップの部分はセーフティーレバーになっています。
ハンマーがどのような状況にあってもトリガーをロックします。
後端部には本来のセーフティーレバーがあります。
こちらはハンマーを起こした状態じゃないと作動しません。
因みに画像の状態はセーフティーが掛かっている状態です。
フロントサイトとリアサイトは大きいですがホワイト等が入っていないので少し見にくいです。
説明書に書いてあるとおりに分解するとスライド、フレーム、スライドストップレバーに分割できます。
ホップアップ調整をするのに必要なので説明書を見なくてもこれはできるようになりましょう。
とはいえ一度やれば覚えますが・・・
ホップはスライド下部、バレルの根本にあります。
今流行のエジェクションポートに指を突っ込んで調整~ではありません。
スライド内部です。
新品状態だとかなりオイルがギトギトしているので注意です。
でも安易に拭き取ると作動性が悪くなるので程々に・・・
カチャカチャ撃っていて溢れてきたオイルを拭き取るくらいで良いと思います。
こちらもギトギトです。
多すぎるオイルは埃を付着させて動作不良を起こします。
私は一度完全に拭き取ってハンマー周りのみ注油しました。
私は基本的にダブルアクションで撃つのでスライド周りは必要ないのです。
以上になります。
私が今更この銃を買ったのはある面白いパーツを手に入れたためです。
その紹介も後日・・・
フジ
2018年10月28日
たまには装備を晒してみる
TASだとPS2の鬼武者1時間以内にクリアできることに衝撃。どうもケンイチです。鬼武者は結構好きなゲームでした。武器強化するためにひたすら幻魔を斬り続けたなぁ。
さて、今回は装備晒しをしたいわけなんです。皆さんも通勤中とかに「LE装備」とか「SEALS HK416」ってググっていませんか?そうですねググってますね^^
見せびらかしたがるのがサバゲーマー(ミリオタ)の性。ツイッターなどのSNSを一切やってない私はここで晒すのです。
プレキャリはCrye Precision製JPCのレンジャーグリーン。日本人も安心のSサイズです。私の持論ですが身長175cm以下はSサイズを推奨します。これはJPCに限らずプレキャリ全般に言えることだと思っております。
LBTやCRYEなどの有名なメーカーのプレキャリは、主に欧米人基準で作っているはずです。日本人の平均的な身長体重は172cm/64kgに対し、アメリカ人の平均的な身長体重は178cm/87kgです。明らかに平均が日本人のそれを上回っています。身長もそうですが、平均体重が20kg違うのは見逃せません。体格が1回りは違います。
仮に178cm/87kgの人がMサイズの基準であると仮定すれば、大体の日本人はMサイズのプレキャリはオーバーサイズであると言えます。日本人男性で175cm以上の人は全体の約7%しかいません。175cm以上ある人はその強運に感謝してください(怒)
アメリカのLE装備をモデルにしているので、できる限りレンジャーグリーンのポーチなどを集めています。日本国旗パッチでささやかな日本LEなんだぞアピール(暗黒照笑)
SサイズのSAPIプレートのコンパクトさは見た目的にも絶対必要なのです。しかし、私のように170cm程度の人であればプレートが小さ過ぎということはないと思います。実際に装着すると、バイタルゾーンをしっかりガードしている適正サイズだとわかるはずです。
またもや私の持論ですが、プレートの幅が乳首より外に出ないのが適正サイズだと思います。下ネタではありませんぞ!なお、プレートのサイズの話であってプレキャリのサイズではないのでご注意を。
ちなみにこれがバイタルゾーンとそれを守るプレートの図。細身な人は175cm以上でもSサイズでこと足りるかもしれませんね。
LEだしあまりゴテゴテ付けない方が「っぽい」ですが、つい付けたくなっちゃうんですよね。
TYRのフラッシュバンポーチ。中身はスパルタンエアソフトのMK13フラッシュバン。ターニケットは実物NARP製CAT。Blue Force Gearのターニケット ナウ!ストラップで固定しています。
フラッシュバンポーチの後ろの四角いヤツはCRYE製サイドプレートポーチです。プレキャリのサイドにボリュームを出したいときの強い味方です。
左からハイスピードギア製Tacoマグ、同社ポリマーピストルTaco、ASPハンドカフ(レプリカ)、LBT-6015D ラジオポーチのマスグレー。
ラジオポーチに入っているのは実物MOTOROLA XTS3000。通電しますが交信用ソフトウェアは消されているので使用できません。
またまた持論ですが、ハンドカフを手軽に固定するならモールに直挿しするより、写真のようにゴムバンド等で固定する方がいいと思います。
なぜかって?それは次の写真で説明します。
このナイスガイのようにハンドカフをモールに直挿しするのもかっこいいのですが、お高いプレキャリのモールがヨレてしまうじゃないですかぁ・・・。モールによってはハンドカフが入らないこともあります。それより縫い目が千切れないか心配でゲームできない( )
背面にはLBT-9022B-T Blow-Outメディックキット。中身は使い古しのタオルと靴下です^^
ペチャンコのポーチはない方がマシなレベルでかっこ悪いと思うの。
横に出っ張る物もなく、腕を自然に下ろしたときに来る位置はハンドカフの所なので不快感もなし。かつLEが持っててもおかしくはないと思う物で構成しています。銃を構えながらハンドカフを出すとすれば、左腕側に配置するのも不自然ではない・・はず。
右腕側の1番前は緊急時のためにターニケットを配置。ターニケットを使用するということは、銃を構えている場合ではない状態であると推察します。
その後ろにフラッシュバン×2。フラッシュバンは撃ち合いの最中に咄嗟に投げるものではないと思うので右腕側に配置。ある程度周りの味方と準備してから投げる→突入ですよね?なんちゃってLEなのでユーチューブで見た動画で話してまちゅ(^p^)
あとは欲しいポーチなどの国内在庫がなくて無念・・・(修造:どうして諦めんだよそこでぇー!!熱くn)海外オークションで調達中です。問題は装備はいいけど着る本人の体がわがままボデー(悪い意味で)なことくらいかな。
では、よいサバゲーライフを!!
さて、今回は装備晒しをしたいわけなんです。皆さんも通勤中とかに「LE装備」とか「SEALS HK416」ってググっていませんか?そうですねググってますね^^
見せびらかしたがるのがサバゲーマー(ミリオタ)の性。ツイッターなどのSNSを一切やってない私はここで晒すのです。
プレキャリはCrye Precision製JPCのレンジャーグリーン。日本人も安心のSサイズです。私の持論ですが身長175cm以下はSサイズを推奨します。これはJPCに限らずプレキャリ全般に言えることだと思っております。
LBTやCRYEなどの有名なメーカーのプレキャリは、主に欧米人基準で作っているはずです。日本人の平均的な身長体重は172cm/64kgに対し、アメリカ人の平均的な身長体重は178cm/87kgです。明らかに平均が日本人のそれを上回っています。身長もそうですが、平均体重が20kg違うのは見逃せません。体格が1回りは違います。
仮に178cm/87kgの人がMサイズの基準であると仮定すれば、大体の日本人はMサイズのプレキャリはオーバーサイズであると言えます。日本人男性で175cm以上の人は全体の約7%しかいません。175cm以上ある人はその強運に感謝してください(怒)
アメリカのLE装備をモデルにしているので、できる限りレンジャーグリーンのポーチなどを集めています。日本国旗パッチでささやかな日本LEなんだぞアピール(暗黒照笑)
SサイズのSAPIプレートのコンパクトさは見た目的にも絶対必要なのです。しかし、私のように170cm程度の人であればプレートが小さ過ぎということはないと思います。実際に装着すると、バイタルゾーンをしっかりガードしている適正サイズだとわかるはずです。
またもや私の持論ですが、プレートの幅が乳首より外に出ないのが適正サイズだと思います。下ネタではありませんぞ!なお、プレートのサイズの話であってプレキャリのサイズではないのでご注意を。
ちなみにこれがバイタルゾーンとそれを守るプレートの図。細身な人は175cm以上でもSサイズでこと足りるかもしれませんね。
LEだしあまりゴテゴテ付けない方が「っぽい」ですが、つい付けたくなっちゃうんですよね。
TYRのフラッシュバンポーチ。中身はスパルタンエアソフトのMK13フラッシュバン。ターニケットは実物NARP製CAT。Blue Force Gearのターニケット ナウ!ストラップで固定しています。
フラッシュバンポーチの後ろの四角いヤツはCRYE製サイドプレートポーチです。プレキャリのサイドにボリュームを出したいときの強い味方です。
左からハイスピードギア製Tacoマグ、同社ポリマーピストルTaco、ASPハンドカフ(レプリカ)、LBT-6015D ラジオポーチのマスグレー。
ラジオポーチに入っているのは実物MOTOROLA XTS3000。通電しますが交信用ソフトウェアは消されているので使用できません。
またまた持論ですが、ハンドカフを手軽に固定するならモールに直挿しするより、写真のようにゴムバンド等で固定する方がいいと思います。
なぜかって?それは次の写真で説明します。
このナイスガイのようにハンドカフをモールに直挿しするのもかっこいいのですが、お高いプレキャリのモールがヨレてしまうじゃないですかぁ・・・。モールによってはハンドカフが入らないこともあります。それより縫い目が千切れないか心配でゲームできない( )
背面にはLBT-9022B-T Blow-Outメディックキット。中身は使い古しのタオルと靴下です^^
ペチャンコのポーチはない方がマシなレベルでかっこ悪いと思うの。
横に出っ張る物もなく、腕を自然に下ろしたときに来る位置はハンドカフの所なので不快感もなし。かつLEが持っててもおかしくはないと思う物で構成しています。銃を構えながらハンドカフを出すとすれば、左腕側に配置するのも不自然ではない・・はず。
右腕側の1番前は緊急時のためにターニケットを配置。ターニケットを使用するということは、銃を構えている場合ではない状態であると推察します。
その後ろにフラッシュバン×2。フラッシュバンは撃ち合いの最中に咄嗟に投げるものではないと思うので右腕側に配置。ある程度周りの味方と準備してから投げる→突入ですよね?なんちゃってLEなのでユーチューブで見た動画で話してまちゅ(^p^)
あとは欲しいポーチなどの国内在庫がなくて無念・・・(修造:どうして諦めんだよそこでぇー!!熱くn)海外オークションで調達中です。問題は装備はいいけど着る本人の体がわがままボデー(悪い意味で)なことくらいかな。
では、よいサバゲーライフを!!
2018年10月27日
エアガン紹介:東京マルイ H&K Mk23
上海ガニは思っていたよりも小さい。ワタリガニくらいかと思っていました。フジです。最近辛いものが苦手になってきました・・・
先日とうとう東京マルイからGLOCK19が発売!もう雑誌やらネットやらで大騒ぎして空前のGLOCKブーム!今年の流行語大賞にノミネート寸前!
その影響でオーストリアのGLOCK社の株は鰻登り!マイクロソフトに迫るくらいの規模になっているかどうかは不明ですがミリブロのレビューもGLOCK一色なのは事実。
でも私が買ったのはタイトルにとあるとおりMk23です。因みに3挺目です。
久しぶりに実銃の話・・・(私なりの表現があります)
ある日アメリカ特殊作戦軍、通称SOCOMが特殊作戦用の新型拳銃の要求仕様書を出しました。
・威力・・・めっちゃ強い(45口径)
・弾数・・・めっちゃ沢山入る(45口径で10発以上)
・射撃音・・・めっちゃ静か(サプレッサー着脱可能)
・耐久性・・・めっちゃ強い(60000発でも壊れない。その後30000発になったようです)
各社が頑張る中ドイツのH&K社はUSPベースに製作を開始。
SOCOMで以下のテストに合格しました。
・強壮弾の耐久射撃テスト
・-54℃から72℃の動作確認テスト
・96時間塩水ぶっかけテスト
・砂や泥のえんがちょテスト
・96時間波乗りテスト
・壊れないか叩きつけテスト
・忘れちゃいけない射撃精度テスト
採用されたMk23は45口径拳銃の割に「デカい」「重い」を体現した拳銃になり特殊部隊員からは正直「使いにくい」と評価されてしまいあまり普及していない模様・・・
でも大きさと重さがあるので射撃精度はピカイチなようです。
エアガンの話・・・
誰が何と言おうとここまて有名になったのはメタルギアソリッドの影響でしょう。H&K社はコナミに奨励金でも払うレベルなんじゃないでしょうか。
サプレッサー付き、あまり使い物にならないけどLAMという構成はゲームに出てきたそのままです。
そしてあえての固定スライド式。マルイが以前から販売している固定スライド式ガスガンとは構造が全く違います。
サプレッサーの性能を最大限に引き出すのに適しています。
そして一式全て収まるハードガンケース。中二病を進行させるカンフル剤として抜群です。
私が最初に買ったのも中学生の時でした。
今は18歳以下の人に販売することはグレーだかブラックだか知りませんが時代が時代だから仕方がない。
そんな私も来月で30歳です。
参議院議員選挙に出馬できる年齢になりました。
因みに30歳というと・・・
・犀賀先生(SIREN:NT)
・加持リョウジ(エヴァ)
・赤木リツコ(エヴァ)
等々・・・
散弾銃も持ってない、スパイでもない、パソコンも天才的ではない・・・どこにでもいる30歳になりそうです。
そしてこのパッケージよ。
ライトはこんな風には光らないのであしからず。
フルセットとありますが本体のみはありません。
まさにメタルギアソリッドに出ていたそのもののスタイルです。
裏には各部の説明があります。
こういうの見ると今でもワクワクしますね。
このワクワク感はいつまでも忘れたくないものです。
そしてこのハードガンケースである。
縦置きでも直立するための脚が着いていたり南京錠を通すための穴も空いている等中々細かいです。
十年前くらいはどこのフィールドでもこのガンケースを見ました。
これこれ、こういうのでいいんだよ。
今見てもテンションがあがる瞬間です。
この銃の形に切り取られているスチロールorスポンジだけでおなかいっぱいです。
銃本体の各部にオイルが着いていますね。
優しく拭き取りましょう。
それにしてもピッカピカのサプレッサーですね。
隠密行動にこのピカピカは果たして・・・
因みにマニュアル類は上蓋のスポンジの裏に入っていますのでご心配なく・・・
本当はもっと画像を取って紹介したかったのですがマガジンのガス漏れにより撮影中断・・・
どうなっているんだ東京マルイ・・・
次回はガス漏れのその後、各部の紹介をしたいと思います。
フジ
先日とうとう東京マルイからGLOCK19が発売!もう雑誌やらネットやらで大騒ぎして空前のGLOCKブーム!今年の流行語大賞にノミネート寸前!
その影響でオーストリアのGLOCK社の株は鰻登り!マイクロソフトに迫るくらいの規模になっているかどうかは不明ですがミリブロのレビューもGLOCK一色なのは事実。
でも私が買ったのはタイトルにとあるとおりMk23です。因みに3挺目です。
久しぶりに実銃の話・・・(私なりの表現があります)
ある日アメリカ特殊作戦軍、通称SOCOMが特殊作戦用の新型拳銃の要求仕様書を出しました。
・威力・・・めっちゃ強い(45口径)
・弾数・・・めっちゃ沢山入る(45口径で10発以上)
・射撃音・・・めっちゃ静か(サプレッサー着脱可能)
・耐久性・・・めっちゃ強い(60000発でも壊れない。その後30000発になったようです)
各社が頑張る中ドイツのH&K社はUSPベースに製作を開始。
SOCOMで以下のテストに合格しました。
・強壮弾の耐久射撃テスト
・-54℃から72℃の動作確認テスト
・96時間塩水ぶっかけテスト
・砂や泥のえんがちょテスト
・96時間波乗りテスト
・壊れないか叩きつけテスト
・忘れちゃいけない射撃精度テスト
採用されたMk23は45口径拳銃の割に「デカい」「重い」を体現した拳銃になり特殊部隊員からは正直「使いにくい」と評価されてしまいあまり普及していない模様・・・
でも大きさと重さがあるので射撃精度はピカイチなようです。
エアガンの話・・・
誰が何と言おうとここまて有名になったのはメタルギアソリッドの影響でしょう。H&K社はコナミに奨励金でも払うレベルなんじゃないでしょうか。
サプレッサー付き、あまり使い物にならないけどLAMという構成はゲームに出てきたそのままです。
そしてあえての固定スライド式。マルイが以前から販売している固定スライド式ガスガンとは構造が全く違います。
サプレッサーの性能を最大限に引き出すのに適しています。
そして一式全て収まるハードガンケース。中二病を進行させるカンフル剤として抜群です。
私が最初に買ったのも中学生の時でした。
今は18歳以下の人に販売することはグレーだかブラックだか知りませんが時代が時代だから仕方がない。
そんな私も来月で30歳です。
参議院議員選挙に出馬できる年齢になりました。
因みに30歳というと・・・
・犀賀先生(SIREN:NT)
・加持リョウジ(エヴァ)
・赤木リツコ(エヴァ)
等々・・・
散弾銃も持ってない、スパイでもない、パソコンも天才的ではない・・・どこにでもいる30歳になりそうです。
そしてこのパッケージよ。
ライトはこんな風には光らないのであしからず。
フルセットとありますが本体のみはありません。
まさにメタルギアソリッドに出ていたそのもののスタイルです。
裏には各部の説明があります。
こういうの見ると今でもワクワクしますね。
このワクワク感はいつまでも忘れたくないものです。
そしてこのハードガンケースである。
縦置きでも直立するための脚が着いていたり南京錠を通すための穴も空いている等中々細かいです。
十年前くらいはどこのフィールドでもこのガンケースを見ました。
これこれ、こういうのでいいんだよ。
今見てもテンションがあがる瞬間です。
この銃の形に切り取られているスチロールorスポンジだけでおなかいっぱいです。
銃本体の各部にオイルが着いていますね。
優しく拭き取りましょう。
それにしてもピッカピカのサプレッサーですね。
隠密行動にこのピカピカは果たして・・・
因みにマニュアル類は上蓋のスポンジの裏に入っていますのでご心配なく・・・
本当はもっと画像を取って紹介したかったのですがマガジンのガス漏れにより撮影中断・・・
どうなっているんだ東京マルイ・・・
次回はガス漏れのその後、各部の紹介をしたいと思います。
フジ
2018年10月20日
AK zhukovの調整
自分で車を運転していると行きよりも帰りの方が早く感じる。フジです。
今回は前回のゲーム時にギアより異音がしたAKの調整です。
今回の被験者。TITANも積んでいてドラムマガジンで大容量なイケてる奴ですがちょい長めの為バリケードからはみ出ることがしばしば・・・
あとバッテリーをトップカバー内に入れるためウナギバッテリーしか入らない(CM047Cは縦にヌンチャクバッテリーが入ったがこれはスペースの関係で入らない・・・)のです。
さっとメカボックスを取り出せます。特にこのCM077は分解しやすく
・グリップ底部のプラスネジ
・セレクター軸のプラスネジ
・ハンドガードとレシーバーを固定している太いピン
・リアサイトを持ち上げると穴が現れるイモネジ
この4箇所を外すとメカボックスが出てきます。
慣れると1分程でこなせます。
M4系と比べてかなり楽です。
モーターはイナズマモーターです。
このモーターはマルイのEG1000より少し高いもののレスポンスや回転数が若干高い、ピニオンギアの形状が海外製電動ガンと相性が良い等マルイ製電動ガン以外を弄る人にとってはありがたいモーターです。
確実に性能を上げたい方にオススメです。
パカッと開封。TITANが見えます。
この時のグリスはマルイの高粘度特殊グリスです。
でも元から着いていたグリスがうまく取れなかったようで緑色のグリスもありますね。
今回はブレーキクリーナーを使って徹底的に洗浄、シム調整をした後にこのグリスを使います。
GAW製のG-GREASEです。
メカボックス内はこれ1種類でOK!との触れ込みで買いました。
どうも塗布して作動させることで表面を改質して潤滑製を良くする&静音化する・・・とのことです。
スーパーゾイルグリスもそのような事が書いてありましたね。
使い方は筆で薄く塗るだけです。着けすぎは飛び散って意味ないどころかTITANのセンサー部に着いたら認識不良を起こすので慎重に・・・
組み込んでカラ撃ちしてみるとシム調整のおかげもあってか少し異音が減った?レベルです。
まだこのグリスを塗って1時間も経っていない&当然ゲーム未投入なので今後バリバリ使って慣らしていきたいと思います。
フジ
今回は前回のゲーム時にギアより異音がしたAKの調整です。
今回の被験者。TITANも積んでいてドラムマガジンで大容量なイケてる奴ですがちょい長めの為バリケードからはみ出ることがしばしば・・・
あとバッテリーをトップカバー内に入れるためウナギバッテリーしか入らない(CM047Cは縦にヌンチャクバッテリーが入ったがこれはスペースの関係で入らない・・・)のです。
さっとメカボックスを取り出せます。特にこのCM077は分解しやすく
・グリップ底部のプラスネジ
・セレクター軸のプラスネジ
・ハンドガードとレシーバーを固定している太いピン
・リアサイトを持ち上げると穴が現れるイモネジ
この4箇所を外すとメカボックスが出てきます。
慣れると1分程でこなせます。
M4系と比べてかなり楽です。
モーターはイナズマモーターです。
このモーターはマルイのEG1000より少し高いもののレスポンスや回転数が若干高い、ピニオンギアの形状が海外製電動ガンと相性が良い等マルイ製電動ガン以外を弄る人にとってはありがたいモーターです。
確実に性能を上げたい方にオススメです。
パカッと開封。TITANが見えます。
この時のグリスはマルイの高粘度特殊グリスです。
でも元から着いていたグリスがうまく取れなかったようで緑色のグリスもありますね。
今回はブレーキクリーナーを使って徹底的に洗浄、シム調整をした後にこのグリスを使います。
GAW製のG-GREASEです。
メカボックス内はこれ1種類でOK!との触れ込みで買いました。
どうも塗布して作動させることで表面を改質して潤滑製を良くする&静音化する・・・とのことです。
スーパーゾイルグリスもそのような事が書いてありましたね。
使い方は筆で薄く塗るだけです。着けすぎは飛び散って意味ないどころかTITANのセンサー部に着いたら認識不良を起こすので慎重に・・・
組み込んでカラ撃ちしてみるとシム調整のおかげもあってか少し異音が減った?レベルです。
まだこのグリスを塗って1時間も経っていない&当然ゲーム未投入なので今後バリバリ使って慣らしていきたいと思います。
フジ