2018年11月18日
S&T PPSh-41(その3)
タイミングを逸している事が多すぎる。
建前上云々、本音云々といってもやっぱり建前で動いていることが多い。
それは仕事でもプライベートでも。フジです。
早く代替計画を練らないと・・・
前回のバトルでのサバゲーにて女性のゲーマーが多かったことから1ゲームだけ女性(フルオート電動ガン可)vs男性(エアコキハンドガン)というゲームが行われました。
その時のゲーム記事にしてないな・・・
その時に私が貸していたPPSh-41(以下ペーペーシャ)の洗礼を受けました。
ドラムマガジンだし少し内部カスタム(&ダットサイトを載せたズルッ子仕様)おかげで弾がわんさと飛んでくる・・・
これは少し手を入れてより自分好みにしなければ!と思いとりあえずストックの加工をしてみました。
元々のストックはこんな感じです。
木製ストックなのですが茶色い塗料&ニスをベタ塗りで勿体ない。
画像でも見えますが皮膜が予想以上に弱く剥げている部分もあります。
以前三八式歩兵銃のストックも自分流で仕上げていたのでスムーズにいけるかな?というわけで加工開始です。
イメージとしてはとりあえず「戦場で使われているペーペーシャ」を目指します。
なのでウレタンもラミネートも無しです。
なるべくオイル仕上げでいきます。
用意したオイルはワトコオイルです。
今回はダークウォルナットを買いました。
因みに以前買っていたのを忘れていてもう1缶買ってしまいました・・・
何はともあれ現状の塗装を剥がします。
30番の紙鑢で塗装を落として60番で表面を慣らします。
あっという間にスッポンポン。1時間くらいで終わりました。
削ってる間は木の匂いというより塗料の匂いが凄いです。
私は気兼ねなく削るため外でやりました。
その後ブラシで削りカスを落としてワトコオイルを布に染み込ませて塗っていきます。
最初は「こんなに色が薄いの?」というくらい薄いですが時間が経つと濃くなっていきます。
そして30分くらい乾燥させたら拭き取り塗り重ねる・・・そして乾燥・・・を繰り返します。
二度塗り直後のストックはこんな感じです。
四度塗り直後のストックはこんな感じ。針金ハンガーを加工して物干し竿に引っかけてあります。
光の関係もありますが色が濃くなっているのがわかるでしょうか?
まだ四度しか塗ってませんがこの後も続けていきたいと思います。
乞うご期待!
フジ
建前上云々、本音云々といってもやっぱり建前で動いていることが多い。
それは仕事でもプライベートでも。フジです。
早く代替計画を練らないと・・・
前回のバトルでのサバゲーにて女性のゲーマーが多かったことから1ゲームだけ女性(フルオート電動ガン可)vs男性(エアコキハンドガン)というゲームが行われました。
その時のゲーム記事にしてないな・・・
その時に私が貸していたPPSh-41(以下ペーペーシャ)の洗礼を受けました。
ドラムマガジンだし少し内部カスタム(&ダットサイトを載せたズルッ子仕様)おかげで弾がわんさと飛んでくる・・・
これは少し手を入れてより自分好みにしなければ!と思いとりあえずストックの加工をしてみました。
元々のストックはこんな感じです。
木製ストックなのですが茶色い塗料&ニスをベタ塗りで勿体ない。
画像でも見えますが皮膜が予想以上に弱く剥げている部分もあります。
以前三八式歩兵銃のストックも自分流で仕上げていたのでスムーズにいけるかな?というわけで加工開始です。
イメージとしてはとりあえず「戦場で使われているペーペーシャ」を目指します。
なのでウレタンもラミネートも無しです。
なるべくオイル仕上げでいきます。
用意したオイルはワトコオイルです。
今回はダークウォルナットを買いました。
因みに以前買っていたのを忘れていてもう1缶買ってしまいました・・・
何はともあれ現状の塗装を剥がします。
30番の紙鑢で塗装を落として60番で表面を慣らします。
あっという間にスッポンポン。1時間くらいで終わりました。
削ってる間は木の匂いというより塗料の匂いが凄いです。
私は気兼ねなく削るため外でやりました。
その後ブラシで削りカスを落としてワトコオイルを布に染み込ませて塗っていきます。
最初は「こんなに色が薄いの?」というくらい薄いですが時間が経つと濃くなっていきます。
そして30分くらい乾燥させたら拭き取り塗り重ねる・・・そして乾燥・・・を繰り返します。
二度塗り直後のストックはこんな感じです。
四度塗り直後のストックはこんな感じ。針金ハンガーを加工して物干し竿に引っかけてあります。
光の関係もありますが色が濃くなっているのがわかるでしょうか?
まだ四度しか塗ってませんがこの後も続けていきたいと思います。
乞うご期待!
フジ
2018年11月04日
VFC M27 IAR(その2)
今日も月を見て咽び泣く(新月)フジです。
さて、昨日紹介したM27 IARですが・・・
紹介終盤時に「ハンドガードがマルイ製」という驚愕の事実が判明しました。
刻印のほかにもバレルナットやレールの高さにも違いがあるようで・・・
というかレールの高さが違うってのは光学機器を載せたときに致命傷だと思います。
そこで部屋を見回したらARROW DYNAMIC製のHK416Dに着いていたハンドガードを発見。
少しエッジは丸いですが握っても痛くないしレールカバー着けるから問題ない・・・
早速着けてみたら高さはバッチリだったのでこれで決定。
紹介しましょう。生まれ変わったM27 IAR(ハンドガードのみHK416D)です!
嘘つき野郎!といった言葉が来ること必至ですね。
ドラムマガジンはAK用のドラムマガジンのアダプター部を交換したものです。
フラッシュタイプなので電池要らずで巻き上げが簡単です。
なんとロアーフレームが通常のM4タイプ(厳密に言えばMk18 MOD0なのでM16A1タイプ)に変わっています。
これはHK416Dのフレームではマガジンハウジングの形状の違いでドラムマガジンが着かないというのもあるのですが・・・
このフレームを活かしたかったからです。
以前から使っているRETROARMS製のチャンバー一体型メカボです。
スイッチ周りはTITANを入れています。
この長さのバレルで0.25g弾使用時で84m/sで安定しています。
トリガーもギリギリまで詰めています。
バッテリーも2200mAhのヌンチャクタイプのリポバッテリーが入るので一日遊べます。
モーターはAirsoft97製のINAZUMAモーターです。
スリングもブルーフォースギア製のパッド付きのものです。
このセッティングは私がいつも使っている形態です。
SD-30を載せてバレルを10.5インチにしています。
短くて使いやすいです。
サプレッサーも着きます。
因みにこのアッパーフレームをM27 IARのロアーフレームに装着してみると・・・
やっぱりバレルがはみ出しますね・・・
フジ
さて、昨日紹介したM27 IARですが・・・
紹介終盤時に「ハンドガードがマルイ製」という驚愕の事実が判明しました。
刻印のほかにもバレルナットやレールの高さにも違いがあるようで・・・
というかレールの高さが違うってのは光学機器を載せたときに致命傷だと思います。
そこで部屋を見回したらARROW DYNAMIC製のHK416Dに着いていたハンドガードを発見。
少しエッジは丸いですが握っても痛くないしレールカバー着けるから問題ない・・・
早速着けてみたら高さはバッチリだったのでこれで決定。
紹介しましょう。生まれ変わったM27 IAR(ハンドガードのみHK416D)です!
嘘つき野郎!といった言葉が来ること必至ですね。
ドラムマガジンはAK用のドラムマガジンのアダプター部を交換したものです。
フラッシュタイプなので電池要らずで巻き上げが簡単です。
なんとロアーフレームが通常のM4タイプ(厳密に言えばMk18 MOD0なのでM16A1タイプ)に変わっています。
これはHK416Dのフレームではマガジンハウジングの形状の違いでドラムマガジンが着かないというのもあるのですが・・・
このフレームを活かしたかったからです。
以前から使っているRETROARMS製のチャンバー一体型メカボです。
スイッチ周りはTITANを入れています。
この長さのバレルで0.25g弾使用時で84m/sで安定しています。
トリガーもギリギリまで詰めています。
バッテリーも2200mAhのヌンチャクタイプのリポバッテリーが入るので一日遊べます。
モーターはAirsoft97製のINAZUMAモーターです。
スリングもブルーフォースギア製のパッド付きのものです。
このセッティングは私がいつも使っている形態です。
SD-30を載せてバレルを10.5インチにしています。
短くて使いやすいです。
サプレッサーも着きます。
因みにこのアッパーフレームをM27 IARのロアーフレームに装着してみると・・・
やっぱりバレルがはみ出しますね・・・
フジ
2018年11月03日
エアガン紹介:VFC M27 IAR
ラーメンオーバードーズ、フジです。
仕事柄仕方ないね♂
今回紹介するのはタイトルにもあるとおりVFC製のM27 IARです。
知っての通りVFCは数ある海外製エアソフトガンの中でも品質が高いことで有名です。
特にM4系のラインナップは多いですね。
因みに私にとって初のVFC製品です(パーツを除く)
ある日千葉県某所の某中古販売ショップにて・・・
「こういう所のエアガンって以外と絶版品が合ったりするんだよな~。保管状態は悪かったりするけど・・・」
「お?HK416Dかな?でもバレルとハンドガードが長いからM27 IARか・・・」
「値段が・・・29800円?税別とはいえ安い・・・」
「商品名は・・・「上物 メーカー不明 HK416タイプ電動ガン 箱あり、マガジンあり、説明書無し」?これはもしかして・・・」
「すみませ~ん。ケースの中のエアガン見たいんですけど・・・」
(あの部分をチェック・・・!?!?これは確実に・・・!)
「すみません。これください!」
店員さん「ありがとうございました~」
「ありがとうございました~」
(気取られないように・・・気取られないように・・・そして店から出たら車までダッシュ!)
車の中で簡単な分解中・・・
「やっぱりな♂これはVFCだ!」
と今に至るわけです。
今人気のHK416Dとは少し違う形、メーカーの刻印が無いとこんな値段が付くのか・・・
久しぶりに神様にお礼を言いました。
実銃の話・・・
アメリカ海兵隊では分隊支援火器としてM249(ミニミ)を採用して各分隊に1~2挺配備しています。
性能は申し分ないのですがやっぱり重い・・・
それにアサルトライフルとは形状が違うので敵からも真っ先に狙われてしまう・・・
(M249はフルオートがメインだからです。アサルトライフルもフルオートが撃てますが弾の消費が激しい、照準線がブレる等の理由で非常時のみとされています。敵としてもフルオートを撃ちまくる射手を真っ先に倒したいのは当然ですね)
そこで海兵隊は考えました。
「扱いやすい分隊支援火器求む!」
何社かから製品が提出されトライアル。その結果はH&K社が採用されました。
そこで「M27 IAR」と名前が付けられたのです。因みにIARとは「Infantry Automatic Rifle」の略称です。
見た目は現在の基準からするとバレルが少し長いHK416Dです。
変更点としては
○アサルトライフルよりもフルオートの耐性を高めるためバレルを長くしてさらに太くなっている
○バイポッドをつけても邪魔にならないようにハンドガードを長めにしている(バイポッドは20mmレール対応品)
○着剣装置があること(海兵隊からの要求です)
このくらいでしょうか。所謂アサルトライフルの発展型です。
そもそも分隊支援火器というジャンルすら曖昧で文字通りのことができる銃であれば該当してしまいます。
もっと深く突っ込めば・・・
○1人で扱える
○既存のアサルトライフルよりも長射程
○既存のアサルトライフルと弾薬が同じ
こんなもんでしょうか・・・
世界で一番最初に分隊支援火器の概念を作ったのがWWⅡの米軍と言われています。BARが該当しますね。
ドイツはドイツで専用三脚に備え付ければ陣地防衛用の重機関銃、三脚の足を伸ばして対空照準器をつければ対空機関銃、三脚を外して軽機関銃、専用のドラムマガジンをつければ1人で扱える機関銃になるよくばりセットなMG42を作っていますがね・・・
でも1人で扱え、長射程、弾薬の共通化は図れています。
また、軽機関銃を設計するに至っては2つの道があります。
○既存のアサルトライフルの発展型(M27 IAR、RPK、L86等)
長所・・・比較的軽量、遠くから見ても軽機関銃とはわかりにくい、アサルトライフルのマガジンがそのまま使える
短所・・・基幹構造がアサルトライフルなので耐久性に劣る、バレル交換ができない(できるのもある)、マガジン容量が少ない
○一から設計(ミニミ等)
長所・・・耐久性がある、バレル交換が簡単、マガジン容量が多い
短所・・・重い、アサルトライフルとは違う操作方法訓練が必要、形状がライフルとは違うので狙われやすい(重いから動きが遅い)、アサルトライフルのマガジンが使えずベルトリンクのみ(ミニミは使えるが耐久性が低いので非常時に限定されている)
となるようです。
エアガンの話・・・
まぁカッコだけですね。カッコいいよね?格好良さは大事ですよ。
箱付きと書いてあったのですがハードガンケースの事でした。
ステッカーが少し剥がれていますね・・・
ロック部分は思ったよりもちゃちいので気をつけてください。
ケースを開けるとかなりぎりぎりサイズで収まっていました。
マガジンも未開封です。
この価格で買えたのが本当に奇跡です。
説明書は付属していないとありましたがケース内のスポンジ裏に入っていました。
ザル過ぎるでしょ・・・
全体を見ると少し長いせいかスマートに見えますね。
バレルは16.5インチになるようです。
通常が14.5インチなので2インチほど長いようです。
というかハイダーの方が写ってないし・・・
バレルは通常より肉厚のヘビーバレルになっています。
そして後付け感の漂う着剣装置も着いています。
何故にハイダーは変な方向向いているのか・・・
ここらへんで何か違和感を感じ始めます。
レールはエッジがキンキンに立っていて不用意に触ると怪我をするレベルです。
アッパーのみにレールナンバーが入っています。
ここでも心なしか違和感が・・・
一番の特徴のレシーバー部です。
といっても刻印が違うだけで基本的にHK416Dと同じですね。
隠してあるところはシリアルナンバーが入っています。
どうも本当にナンバーが違うらしいのでとりあえず隠してあります。
ストックは標準的なストックです。
6段階調整ができます。
バッテリーもストック内格納です。
反対側面を見てみるとデデーンとデカいメイドインタイワン。
これシールなんですね・・・剥がしてみると・・・
なんとドイツ製だったようです!(実銃は)
私がVFCだと確信した部分がこちら。
ダミーボルト部分にHKの印刷がされていますね。
チャージングハンドル部分も少しカスタムパーツっぽいのがついています。
そしてとうとう違和感の現況がわかりました。
デデーン!
M27ってレールでスリングスイベル部分まで隠れてるもんな~
じゃあこの銃は・・・
「ハンドガードのみHK416Dなちょっと軽量なM27 IAR!」
ということがわかりました。
やはり中古屋は度し難いな・・・
フジ
仕事柄仕方ないね♂
今回紹介するのはタイトルにもあるとおりVFC製のM27 IARです。
知っての通りVFCは数ある海外製エアソフトガンの中でも品質が高いことで有名です。
特にM4系のラインナップは多いですね。
因みに私にとって初のVFC製品です(パーツを除く)
ある日千葉県某所の某中古販売ショップにて・・・
「こういう所のエアガンって以外と絶版品が合ったりするんだよな~。保管状態は悪かったりするけど・・・」
「お?HK416Dかな?でもバレルとハンドガードが長いからM27 IARか・・・」
「値段が・・・29800円?税別とはいえ安い・・・」
「商品名は・・・「上物 メーカー不明 HK416タイプ電動ガン 箱あり、マガジンあり、説明書無し」?これはもしかして・・・」
「すみませ~ん。ケースの中のエアガン見たいんですけど・・・」
(あの部分をチェック・・・!?!?これは確実に・・・!)
「すみません。これください!」
店員さん「ありがとうございました~」
「ありがとうございました~」
(気取られないように・・・気取られないように・・・そして店から出たら車までダッシュ!)
車の中で簡単な分解中・・・
「やっぱりな♂これはVFCだ!」
と今に至るわけです。
今人気のHK416Dとは少し違う形、メーカーの刻印が無いとこんな値段が付くのか・・・
久しぶりに神様にお礼を言いました。
実銃の話・・・
アメリカ海兵隊では分隊支援火器としてM249(ミニミ)を採用して各分隊に1~2挺配備しています。
性能は申し分ないのですがやっぱり重い・・・
それにアサルトライフルとは形状が違うので敵からも真っ先に狙われてしまう・・・
(M249はフルオートがメインだからです。アサルトライフルもフルオートが撃てますが弾の消費が激しい、照準線がブレる等の理由で非常時のみとされています。敵としてもフルオートを撃ちまくる射手を真っ先に倒したいのは当然ですね)
そこで海兵隊は考えました。
「扱いやすい分隊支援火器求む!」
何社かから製品が提出されトライアル。その結果はH&K社が採用されました。
そこで「M27 IAR」と名前が付けられたのです。因みにIARとは「Infantry Automatic Rifle」の略称です。
見た目は現在の基準からするとバレルが少し長いHK416Dです。
変更点としては
○アサルトライフルよりもフルオートの耐性を高めるためバレルを長くしてさらに太くなっている
○バイポッドをつけても邪魔にならないようにハンドガードを長めにしている(バイポッドは20mmレール対応品)
○着剣装置があること(海兵隊からの要求です)
このくらいでしょうか。所謂アサルトライフルの発展型です。
そもそも分隊支援火器というジャンルすら曖昧で文字通りのことができる銃であれば該当してしまいます。
もっと深く突っ込めば・・・
○1人で扱える
○既存のアサルトライフルよりも長射程
○既存のアサルトライフルと弾薬が同じ
こんなもんでしょうか・・・
世界で一番最初に分隊支援火器の概念を作ったのがWWⅡの米軍と言われています。BARが該当しますね。
ドイツはドイツで専用三脚に備え付ければ陣地防衛用の重機関銃、三脚の足を伸ばして対空照準器をつければ対空機関銃、三脚を外して軽機関銃、専用のドラムマガジンをつければ1人で扱える機関銃になるよくばりセットなMG42を作っていますがね・・・
でも1人で扱え、長射程、弾薬の共通化は図れています。
また、軽機関銃を設計するに至っては2つの道があります。
○既存のアサルトライフルの発展型(M27 IAR、RPK、L86等)
長所・・・比較的軽量、遠くから見ても軽機関銃とはわかりにくい、アサルトライフルのマガジンがそのまま使える
短所・・・基幹構造がアサルトライフルなので耐久性に劣る、バレル交換ができない(できるのもある)、マガジン容量が少ない
○一から設計(ミニミ等)
長所・・・耐久性がある、バレル交換が簡単、マガジン容量が多い
短所・・・重い、アサルトライフルとは違う操作方法訓練が必要、形状がライフルとは違うので狙われやすい(重いから動きが遅い)、アサルトライフルのマガジンが使えずベルトリンクのみ(ミニミは使えるが耐久性が低いので非常時に限定されている)
となるようです。
エアガンの話・・・
まぁカッコだけですね。カッコいいよね?格好良さは大事ですよ。
箱付きと書いてあったのですがハードガンケースの事でした。
ステッカーが少し剥がれていますね・・・
ロック部分は思ったよりもちゃちいので気をつけてください。
ケースを開けるとかなりぎりぎりサイズで収まっていました。
マガジンも未開封です。
この価格で買えたのが本当に奇跡です。
説明書は付属していないとありましたがケース内のスポンジ裏に入っていました。
ザル過ぎるでしょ・・・
全体を見ると少し長いせいかスマートに見えますね。
バレルは16.5インチになるようです。
通常が14.5インチなので2インチほど長いようです。
というかハイダーの方が写ってないし・・・
バレルは通常より肉厚のヘビーバレルになっています。
そして後付け感の漂う着剣装置も着いています。
何故にハイダーは変な方向向いているのか・・・
ここらへんで何か違和感を感じ始めます。
レールはエッジがキンキンに立っていて不用意に触ると怪我をするレベルです。
アッパーのみにレールナンバーが入っています。
ここでも心なしか違和感が・・・
一番の特徴のレシーバー部です。
といっても刻印が違うだけで基本的にHK416Dと同じですね。
隠してあるところはシリアルナンバーが入っています。
どうも本当にナンバーが違うらしいのでとりあえず隠してあります。
ストックは標準的なストックです。
6段階調整ができます。
バッテリーもストック内格納です。
反対側面を見てみるとデデーンとデカいメイドインタイワン。
これシールなんですね・・・剥がしてみると・・・
なんとドイツ製だったようです!(実銃は)
私がVFCだと確信した部分がこちら。
ダミーボルト部分にHKの印刷がされていますね。
チャージングハンドル部分も少しカスタムパーツっぽいのがついています。
そしてとうとう違和感の現況がわかりました。
デデーン!
M27ってレールでスリングスイベル部分まで隠れてるもんな~
じゃあこの銃は・・・
「ハンドガードのみHK416Dなちょっと軽量なM27 IAR!」
ということがわかりました。
やはり中古屋は度し難いな・・・
フジ