QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2018年12月08日

タクティカルショットガン!

暖冬?暖かいのは助かるけど雪が降らないとスキーができない。今年こそスノーボードに挑戦するか?フジです。滑るときの体勢は直立不動。


今回は以前紹介したS&T M870(ブラックストック)をよりタクティカルにしてみたいと思います。
普通の曲銃床のストックも良いけど少し脇道に逸れてみたくなったのです。エアガンあるあるですよね。
主にピストルグリップとスライドストックの取り付けになります。

タクティカル化しようと思ったきっかけはガンショップにてこんなパーツを見つけたからです。




ワクワクするネーミングですね。
4000円という値段を高いと見るか安いと見るかは個人差がありますが私は即決でした。




内容物は
基部(樹脂製)、ストックパイプ(金属製)、取り付けネジ(2本)、ナットになります。
基部は樹脂製ですがかなり肉厚の樹脂なので丈夫です。
ストックパイプは次世代電動ガン、ガスブロのM4の用にパイプをねじ込んでいくタイプです。
何と互換性があるのかは未確認です。




因みにグリップはガスブロ用なので生まれて初めてガスブロ用のグリップを買いました。
マグプルのMOEグリップのレプリカですが表面がラバーコーティングされていてグリップ力は高いです。
わかってはいましたが電動ガン用よりもスリムです。




取りあえず仮組で装着してみました。
ストックはMOEストック(レプリカ)です。
グリップのバックストラップ部も干渉せずに着いています。
それでは装着していきます。




先ずはストックを取ります。
かなり長いプラスドライバーが必要なのでこれだけは用意しましょう。
基部が露出したら・・・




このようにストック基部パーツを当てます。
バレルとストックが一直線になっているのが統一感があってカッコいいですね。
その後付属の六角ネジ(黒色)で固定します。
ここは浅いので普通の六角レンチで大丈夫です。




その後この溝にナットを入れてグリップを当ててネジを締め込んで固定です。




完成です!
警察の特殊部隊が使っているようなフォルムになりました。
ストックの長さ調整ができるのでどのような体格の人でも使いやすく、
かつピストルグリップになったのでコッキングもしやすくなりました。
実銃のショットガンだとシェルを排莢、装填するだけなので力はあまり必要ではない(と思う)のですが
スプリングを縮めるエアーショットガンの場合は恩恵を受けますね。
だから東京マルイのエアーショットガンシリーズはピストルグリップなのでしょうか。


ネジを1本外すだけで交換できるので好みで付け替えていきたいと思います。
今後のショットガンの活躍に乞うご期待!





フジ