2018年12月31日
共通フレームシステム!
ゆく年くる年、フジです。来年は公私ともに絶対にいい年にしたいなと思っています。
このように書くと今年はダメダメだったんか?と言われそうですがプライベートは中々充実していました。
何故なら!昔からの計画が形になったから!
その計画とは「ガリガリにチューンしたロアフレームに様々なアッパーフレームを装着してバリエーションを増やしたい!」というものです。
だって男の子なら合体ロボットとか好きでしょ?斜に構えてる人でも「共通フレームに用途毎のパーツを着けて多用途化させる」と聞けば心躍るでしょ?
でもやはり一番のメリットは「高価なメカボックス、電子トリガー、モーターが1個で済む」だと思います。
だって自分が持っている中で一番最高性能の銃を使いたいじゃないですか。
サバゲーにおいて勝つための一番のファクターはもちろんプレーヤーの動き方ですが銃の性能差で負けたくはないので・・・
どのメーカーのロアフレームにするかも迷いました。
最後までG&PとVFCで迷っていましたがどうしてもHK416D系のハンドガードを着けたかったのでお値段は張りますがVFCにしました。
何はともあれ共通フレームです。
内部は
RETROARMS製チャンバー接続型超々ジュラルミンメカボックス
RETROARMS製ベアリング軸受け
GATE製トリガースイッチ(TITAN)
ファイアフライ製ノズル(でんでんむし)
VFC製シリンダーヘッド
VFC製シリンダー
ACE1ARMS製ピストンヘッド
ACE1ARMS製ピストン
ガーダー製タペットプレート
Airsoft97製スプリング
Airsoft97製インナーバレル
Airsoft97製パッキン(猫なでホップ)
Airsoft97製モーター(電モーター)
となっています。
外部は
VFC製ロアーフレーム(Mk18 MOD0刻印)
MADBULL製グリップ
メーカー不明スリングスイベル(マクプルASAPタイプ、未使用)
ARROW DYNAMIC製ストックパイプ
A&K製HK416Dタイプストック(クレーンストックとの融合?)
ブルーフォースギア製スリング(VCAS)
となっています。
これに7.4vのリポバッテリーを接続します。
そしてここからが各アッパーフレームの紹介です。
「Mk18 MOD0仕様」
サイトロン製SD-30X
ARMSタイプフリップアップフロントサイト
トロイタイプフリップアップリアサイト
ナイツタイプフォアグリップ
マグプルRSAタイプスリングスイベル
ハイダーはワンタッチでサプレッサーが着けられるタイプです。
ハンドガードは東京マルイ製次世代M4用RASを加工して着けています。
フリップアップフロントサイトを展開して遠めで見れば純粋なCQBRに見えなくもないです。
サプレッサー装着状態
「特殊部隊用HK416D仕様」
サイトロン製SD-30X
ナイツタイプフリップアップフロントサイト
ナイツタイプフリップアップリアサイト
マグプルRSAタイプスリングスイベル
RVGタイプフォアグリップ
サプレッサーはアバンテ製サプレッサーカバーを着けています。
ハンドガードはAsura DYNAMIC製ガイズリータイプハンドガードです。
「M38 SDMR仕様」
VISIONKING製ショートスコープ(水平器付き)
ベクターオプティクス製バイポッド
マグプルRSAタイプスリングスイベル
ハンドガード、バレルはM27 IAR用
実際のゲーム時はバイポッドを取り、グリポッドを装着します。
「ハニーバジャーMk3」
ベクターオプティクス製ダットサイト(ノーチラス)
ARES製M-LOK対応9インチハンドガード
サプレッサー
ARES製フリップアップフロントサイト、リアサイト
ガンファイターフォアグリップ
マグプルRSAタイプスリングスイベル
全体俯瞰図
ここまで揃うと壮観です。
ダットサイト載せ替えにすればもっと安くできたはずですが取り付けからの再調整が面倒くさくて・・・
アッパーとロアーの互換性ならマルイの次世代は?とも考えましたがオプションパーツの少なさと分解の複雑さでパス・・・
何はともあれ2018年中にここまできました。2019年からバリバリ活躍させてあげたいです。
本年はいろいろとお世話になりました。
来年もまた当ブログをよろしくお願いいたします。
フジ
このように書くと今年はダメダメだったんか?と言われそうですがプライベートは中々充実していました。
何故なら!昔からの計画が形になったから!
その計画とは「ガリガリにチューンしたロアフレームに様々なアッパーフレームを装着してバリエーションを増やしたい!」というものです。
だって男の子なら合体ロボットとか好きでしょ?斜に構えてる人でも「共通フレームに用途毎のパーツを着けて多用途化させる」と聞けば心躍るでしょ?
でもやはり一番のメリットは「高価なメカボックス、電子トリガー、モーターが1個で済む」だと思います。
だって自分が持っている中で一番最高性能の銃を使いたいじゃないですか。
サバゲーにおいて勝つための一番のファクターはもちろんプレーヤーの動き方ですが銃の性能差で負けたくはないので・・・
どのメーカーのロアフレームにするかも迷いました。
最後までG&PとVFCで迷っていましたがどうしてもHK416D系のハンドガードを着けたかったのでお値段は張りますがVFCにしました。
何はともあれ共通フレームです。
内部は
RETROARMS製チャンバー接続型超々ジュラルミンメカボックス
RETROARMS製ベアリング軸受け
GATE製トリガースイッチ(TITAN)
ファイアフライ製ノズル(でんでんむし)
VFC製シリンダーヘッド
VFC製シリンダー
ACE1ARMS製ピストンヘッド
ACE1ARMS製ピストン
ガーダー製タペットプレート
Airsoft97製スプリング
Airsoft97製インナーバレル
Airsoft97製パッキン(猫なでホップ)
Airsoft97製モーター(電モーター)
となっています。
外部は
VFC製ロアーフレーム(Mk18 MOD0刻印)
MADBULL製グリップ
メーカー不明スリングスイベル(マクプルASAPタイプ、未使用)
ARROW DYNAMIC製ストックパイプ
A&K製HK416Dタイプストック(クレーンストックとの融合?)
ブルーフォースギア製スリング(VCAS)
となっています。
これに7.4vのリポバッテリーを接続します。
そしてここからが各アッパーフレームの紹介です。
「Mk18 MOD0仕様」
サイトロン製SD-30X
ARMSタイプフリップアップフロントサイト
トロイタイプフリップアップリアサイト
ナイツタイプフォアグリップ
マグプルRSAタイプスリングスイベル
ハイダーはワンタッチでサプレッサーが着けられるタイプです。
ハンドガードは東京マルイ製次世代M4用RASを加工して着けています。
フリップアップフロントサイトを展開して遠めで見れば純粋なCQBRに見えなくもないです。
サプレッサー装着状態
「特殊部隊用HK416D仕様」
サイトロン製SD-30X
ナイツタイプフリップアップフロントサイト
ナイツタイプフリップアップリアサイト
マグプルRSAタイプスリングスイベル
RVGタイプフォアグリップ
サプレッサーはアバンテ製サプレッサーカバーを着けています。
ハンドガードはAsura DYNAMIC製ガイズリータイプハンドガードです。
「M38 SDMR仕様」
VISIONKING製ショートスコープ(水平器付き)
ベクターオプティクス製バイポッド
マグプルRSAタイプスリングスイベル
ハンドガード、バレルはM27 IAR用
実際のゲーム時はバイポッドを取り、グリポッドを装着します。
「ハニーバジャーMk3」
ベクターオプティクス製ダットサイト(ノーチラス)
ARES製M-LOK対応9インチハンドガード
サプレッサー
ARES製フリップアップフロントサイト、リアサイト
ガンファイターフォアグリップ
マグプルRSAタイプスリングスイベル
全体俯瞰図
ここまで揃うと壮観です。
ダットサイト載せ替えにすればもっと安くできたはずですが取り付けからの再調整が面倒くさくて・・・
アッパーとロアーの互換性ならマルイの次世代は?とも考えましたがオプションパーツの少なさと分解の複雑さでパス・・・
何はともあれ2018年中にここまできました。2019年からバリバリ活躍させてあげたいです。
本年はいろいろとお世話になりました。
来年もまた当ブログをよろしくお願いいたします。
フジ
2018年12月22日
Vector Optics SCRD-26 Nautilus 1×30
カラオケで爆睡。フジです。
JOYSOUNDと機種指定までしたのに歌も歌わず何やってんだか・・・
ある日自宅にAmazonの箱が届きました。
まぁよくある事です。
開封するとVector Opticsの箱が・・・
中に入っていたのはダットサイトでした。
タイトルにもあるとおりSCRD-26 Nautilus 1×30(以下ノーチラス)です。
内容物は
・本体
・六角レンチ
・底上げマウント
・底上げマウント使用時に使うネジ
・レンズ拭き(ロゴ入り)
です。
Vector Opticsとはコストパフォーマンスに優れる光学機器を販売しているメーカーです。
Amazonでも販売しているので見かけた方も多いのでは?
このノーチラスは実銃用と謳っているだけあって構造は堅牢、調節もしっかり利く製品のようです。
右側面には社名が入っています。
エレベーション、ヴィンテージダイヤルは手で回せるタイプです。
動きは少々硬めで不意にズレることはなさそうです。
ぱっと見T-1タイプに似ていますがだいぶ大きいです。
単四乾電池で動くのでどちらかというとCOMP M4に近いのかもしれません。
右側面には電源ボタン、輝度調整ボタンが着いています。
カチカチとしたクリック感があります。
電源ボタン短押しで電源オン、電源が入っている状態で電源ボタン短押しで手動調光、自動調光の切り替え、
電源ボタン長押しで電源オフ、輝度は11段階で調整できます。
一つ難点なのはダイヤル式ではないため見ただけで電源が切れているかがわからないことです。
また、不意に電源が入ってしまう場合もあります。
対物レンズは綺麗なルビーコートです。
レンズ径が30mmもあるので非常に明るいです。
対物、接眼レンズ側共にレンズキャップが着いています。
レンズプロテクターはあきゅらぼ様の35.2mmが適合します。
接眼レンズはコーティングがされているようには見えません。
調整ダイヤル部はガードが着いていて引っかかりにくくなっています。
不意に動いてしまうことも防げるはず。
覗いてみました。
レンズは若干青みがかっていますがSD-30Xと変わらないレベルです。
それよりも視界が明るくてストレスを感じません。
またこのモデルは自動調光機能があり、周囲の明るさを検知するためのセンサーはこの部分にあります。
説明書も日本語で記載されています。
驚くのがこれだけ機能が充実しているのに価格は約10000円です。
アマゾンで安く販売されているレプリカダットサイトを購入するくらいならこちらの方がずっとおすすめです。
といっても10000円のダットサイトというのも十分安い部類です。
またVector Optics正規代理店であるつぼみトレードカンパニー様で購入すると90日間の返品対応、5年間のメーカー保証が受けられるなど手厚いサポートが着いています。
このメーカー、お気に入りになりそうです。
実際に搭載してみました。
サイズ的にはフレームの半分ちょっとくらいの長さになります。
ローマウントで搭載しているのでパララックスも抑えられていると思います。
ちなみに銃の紹介は今後やります。
構えてみたところ視野も広く非常に使いやすく感じました。
まだ調整も射撃もしていませんが・・・
フジ
JOYSOUNDと機種指定までしたのに歌も歌わず何やってんだか・・・
ある日自宅にAmazonの箱が届きました。
まぁよくある事です。
開封するとVector Opticsの箱が・・・
中に入っていたのはダットサイトでした。
タイトルにもあるとおりSCRD-26 Nautilus 1×30(以下ノーチラス)です。
内容物は
・本体
・六角レンチ
・底上げマウント
・底上げマウント使用時に使うネジ
・レンズ拭き(ロゴ入り)
です。
Vector Opticsとはコストパフォーマンスに優れる光学機器を販売しているメーカーです。
Amazonでも販売しているので見かけた方も多いのでは?
このノーチラスは実銃用と謳っているだけあって構造は堅牢、調節もしっかり利く製品のようです。
右側面には社名が入っています。
エレベーション、ヴィンテージダイヤルは手で回せるタイプです。
動きは少々硬めで不意にズレることはなさそうです。
ぱっと見T-1タイプに似ていますがだいぶ大きいです。
単四乾電池で動くのでどちらかというとCOMP M4に近いのかもしれません。
右側面には電源ボタン、輝度調整ボタンが着いています。
カチカチとしたクリック感があります。
電源ボタン短押しで電源オン、電源が入っている状態で電源ボタン短押しで手動調光、自動調光の切り替え、
電源ボタン長押しで電源オフ、輝度は11段階で調整できます。
一つ難点なのはダイヤル式ではないため見ただけで電源が切れているかがわからないことです。
また、不意に電源が入ってしまう場合もあります。
対物レンズは綺麗なルビーコートです。
レンズ径が30mmもあるので非常に明るいです。
対物、接眼レンズ側共にレンズキャップが着いています。
レンズプロテクターはあきゅらぼ様の35.2mmが適合します。
接眼レンズはコーティングがされているようには見えません。
調整ダイヤル部はガードが着いていて引っかかりにくくなっています。
不意に動いてしまうことも防げるはず。
覗いてみました。
レンズは若干青みがかっていますがSD-30Xと変わらないレベルです。
それよりも視界が明るくてストレスを感じません。
またこのモデルは自動調光機能があり、周囲の明るさを検知するためのセンサーはこの部分にあります。
説明書も日本語で記載されています。
驚くのがこれだけ機能が充実しているのに価格は約10000円です。
アマゾンで安く販売されているレプリカダットサイトを購入するくらいならこちらの方がずっとおすすめです。
といっても10000円のダットサイトというのも十分安い部類です。
またVector Optics正規代理店であるつぼみトレードカンパニー様で購入すると90日間の返品対応、5年間のメーカー保証が受けられるなど手厚いサポートが着いています。
このメーカー、お気に入りになりそうです。
実際に搭載してみました。
サイズ的にはフレームの半分ちょっとくらいの長さになります。
ローマウントで搭載しているのでパララックスも抑えられていると思います。
ちなみに銃の紹介は今後やります。
構えてみたところ視野も広く非常に使いやすく感じました。
まだ調整も射撃もしていませんが・・・
フジ
2018年12月16日
ハンドガードの交換
忘年会は荒れ模様。どうしてこうなった。フジです。
酒の勢いを借りてはいけない(至言)
職場の忘年会、客先の忘年会、友人との忘年会、いろいろ忙しいとは思いますがお体ご自愛ください。
話が変わりましてHK416Dですが特徴的なのはガッシリとした4面レールのハンドガードです。
いかにも軍用って感じがしますよね。
私も当初は気に入って使っていたのですがサードパーティーのハンドガードも気になる・・・
それに4面レールはM27 IARで間に合ってしまった・・・
じゃあレールのない軽量ハンドガードにしよう!と思って買ったのがこちら。
メーカー不明 ガイズリータイプハンドガード VFC HK416D用です。
超ナウい、超イマいガイズリータイプのハンドガードです。
コンセプトが似ているレミントンタイプのハンドガードもありましたが選んだのは無難なガイズリータイプです。
両者に共通しているのは左右下面のレールを取り除き、後付けできるようになっています。
今や当たり前になっているピカティニー規格のレールは好みの位置にフォアグリップ、ダットサイト、フラッシュライト等を装着できる便利なレールですが軍用でも使われているためかなり丈夫です。
しかし丈夫さ故重たいので使用者の負担にもなります。
そこで最近登場したのが好みの部分にレールを取り付けるタイプ。むしろレールを介さなくてもオプションパーツをつけられます。M-LOKやKey-Modです。
どうもこのハンドガードはやはり後付けできるSMRなる規格でレールが追加できるとのこと。
横長の穴はM-LOK規格とのことですが・・・
そして交換に踏み切った一番の理由はフレームとハンドガードの段差です。
VFCのフレームに次世代HK416Dのハンドガードを強引に着けているためこのくらい段差が・・・
遠目から見ればわからないですがレールを跨いで光学機器を着けるとなると大問題。
VFC用のハンドガードならVFCのフレームにもぴったりなのでは?と考えたわけです。
まずは既存のハンドガードを外します。ハンドガード根本のネジを外せば取れます。
内部まで再現されているようです。本物は見たこと無いですが・・・
因みにアウターバレル周辺はARROW DYNAMIC製です。
そしてハンドガードを取り付けるのですが・・・
まぁわかってたことですがフロントのスリングスイベルが干渉します。
干渉しているところを削らなければなりません。
加工方法は手作業でも電動工具でもなんでも・・・
私は金ヤスリでギコギコしてました。
このくらいまで削れば問題ないと思います。
レールに隠れてしまうので塗装とかも無しです。
そしてこのぴったり感です。これで大満足。
そして完成!なんか構成がマルイのデルタカスタムみたいになりました・・・
因みに下のレールは付属品ではなく余っていたレールを強引に取り付けただけです(確かVTACタイプハンドガードに付属していたものだと思います)
ハンドガードが重くて最近は短いM4ばかり使っていましたがこれで少しは活躍できるでしょう。
というかこの時期だと全金属製の銃は冷たいですね・・・
フジ
酒の勢いを借りてはいけない(至言)
職場の忘年会、客先の忘年会、友人との忘年会、いろいろ忙しいとは思いますがお体ご自愛ください。
話が変わりましてHK416Dですが特徴的なのはガッシリとした4面レールのハンドガードです。
いかにも軍用って感じがしますよね。
私も当初は気に入って使っていたのですがサードパーティーのハンドガードも気になる・・・
それに4面レールはM27 IARで間に合ってしまった・・・
じゃあレールのない軽量ハンドガードにしよう!と思って買ったのがこちら。
メーカー不明 ガイズリータイプハンドガード VFC HK416D用です。
超ナウい、超イマいガイズリータイプのハンドガードです。
コンセプトが似ているレミントンタイプのハンドガードもありましたが選んだのは無難なガイズリータイプです。
両者に共通しているのは左右下面のレールを取り除き、後付けできるようになっています。
今や当たり前になっているピカティニー規格のレールは好みの位置にフォアグリップ、ダットサイト、フラッシュライト等を装着できる便利なレールですが軍用でも使われているためかなり丈夫です。
しかし丈夫さ故重たいので使用者の負担にもなります。
そこで最近登場したのが好みの部分にレールを取り付けるタイプ。むしろレールを介さなくてもオプションパーツをつけられます。M-LOKやKey-Modです。
どうもこのハンドガードはやはり後付けできるSMRなる規格でレールが追加できるとのこと。
横長の穴はM-LOK規格とのことですが・・・
そして交換に踏み切った一番の理由はフレームとハンドガードの段差です。
VFCのフレームに次世代HK416Dのハンドガードを強引に着けているためこのくらい段差が・・・
遠目から見ればわからないですがレールを跨いで光学機器を着けるとなると大問題。
VFC用のハンドガードならVFCのフレームにもぴったりなのでは?と考えたわけです。
まずは既存のハンドガードを外します。ハンドガード根本のネジを外せば取れます。
内部まで再現されているようです。本物は見たこと無いですが・・・
因みにアウターバレル周辺はARROW DYNAMIC製です。
そしてハンドガードを取り付けるのですが・・・
まぁわかってたことですがフロントのスリングスイベルが干渉します。
干渉しているところを削らなければなりません。
加工方法は手作業でも電動工具でもなんでも・・・
私は金ヤスリでギコギコしてました。
このくらいまで削れば問題ないと思います。
レールに隠れてしまうので塗装とかも無しです。
そしてこのぴったり感です。これで大満足。
そして完成!なんか構成がマルイのデルタカスタムみたいになりました・・・
因みに下のレールは付属品ではなく余っていたレールを強引に取り付けただけです(確かVTACタイプハンドガードに付属していたものだと思います)
ハンドガードが重くて最近は短いM4ばかり使っていましたがこれで少しは活躍できるでしょう。
というかこの時期だと全金属製の銃は冷たいですね・・・
フジ
2018年12月08日
タクティカルショットガン!
暖冬?暖かいのは助かるけど雪が降らないとスキーができない。今年こそスノーボードに挑戦するか?フジです。滑るときの体勢は直立不動。
今回は以前紹介したS&T M870(ブラックストック)をよりタクティカルにしてみたいと思います。
普通の曲銃床のストックも良いけど少し脇道に逸れてみたくなったのです。エアガンあるあるですよね。
主にピストルグリップとスライドストックの取り付けになります。
タクティカル化しようと思ったきっかけはガンショップにてこんなパーツを見つけたからです。
ワクワクするネーミングですね。
4000円という値段を高いと見るか安いと見るかは個人差がありますが私は即決でした。
内容物は
基部(樹脂製)、ストックパイプ(金属製)、取り付けネジ(2本)、ナットになります。
基部は樹脂製ですがかなり肉厚の樹脂なので丈夫です。
ストックパイプは次世代電動ガン、ガスブロのM4の用にパイプをねじ込んでいくタイプです。
何と互換性があるのかは未確認です。
因みにグリップはガスブロ用なので生まれて初めてガスブロ用のグリップを買いました。
マグプルのMOEグリップのレプリカですが表面がラバーコーティングされていてグリップ力は高いです。
わかってはいましたが電動ガン用よりもスリムです。
取りあえず仮組で装着してみました。
ストックはMOEストック(レプリカ)です。
グリップのバックストラップ部も干渉せずに着いています。
それでは装着していきます。
先ずはストックを取ります。
かなり長いプラスドライバーが必要なのでこれだけは用意しましょう。
基部が露出したら・・・
このようにストック基部パーツを当てます。
バレルとストックが一直線になっているのが統一感があってカッコいいですね。
その後付属の六角ネジ(黒色)で固定します。
ここは浅いので普通の六角レンチで大丈夫です。
その後この溝にナットを入れてグリップを当ててネジを締め込んで固定です。
完成です!
警察の特殊部隊が使っているようなフォルムになりました。
ストックの長さ調整ができるのでどのような体格の人でも使いやすく、
かつピストルグリップになったのでコッキングもしやすくなりました。
実銃のショットガンだとシェルを排莢、装填するだけなので力はあまり必要ではない(と思う)のですが
スプリングを縮めるエアーショットガンの場合は恩恵を受けますね。
だから東京マルイのエアーショットガンシリーズはピストルグリップなのでしょうか。
ネジを1本外すだけで交換できるので好みで付け替えていきたいと思います。
今後のショットガンの活躍に乞うご期待!
フジ
今回は以前紹介したS&T M870(ブラックストック)をよりタクティカルにしてみたいと思います。
普通の曲銃床のストックも良いけど少し脇道に逸れてみたくなったのです。エアガンあるあるですよね。
主にピストルグリップとスライドストックの取り付けになります。
タクティカル化しようと思ったきっかけはガンショップにてこんなパーツを見つけたからです。
ワクワクするネーミングですね。
4000円という値段を高いと見るか安いと見るかは個人差がありますが私は即決でした。
内容物は
基部(樹脂製)、ストックパイプ(金属製)、取り付けネジ(2本)、ナットになります。
基部は樹脂製ですがかなり肉厚の樹脂なので丈夫です。
ストックパイプは次世代電動ガン、ガスブロのM4の用にパイプをねじ込んでいくタイプです。
何と互換性があるのかは未確認です。
因みにグリップはガスブロ用なので生まれて初めてガスブロ用のグリップを買いました。
マグプルのMOEグリップのレプリカですが表面がラバーコーティングされていてグリップ力は高いです。
わかってはいましたが電動ガン用よりもスリムです。
取りあえず仮組で装着してみました。
ストックはMOEストック(レプリカ)です。
グリップのバックストラップ部も干渉せずに着いています。
それでは装着していきます。
先ずはストックを取ります。
かなり長いプラスドライバーが必要なのでこれだけは用意しましょう。
基部が露出したら・・・
このようにストック基部パーツを当てます。
バレルとストックが一直線になっているのが統一感があってカッコいいですね。
その後付属の六角ネジ(黒色)で固定します。
ここは浅いので普通の六角レンチで大丈夫です。
その後この溝にナットを入れてグリップを当ててネジを締め込んで固定です。
完成です!
警察の特殊部隊が使っているようなフォルムになりました。
ストックの長さ調整ができるのでどのような体格の人でも使いやすく、
かつピストルグリップになったのでコッキングもしやすくなりました。
実銃のショットガンだとシェルを排莢、装填するだけなので力はあまり必要ではない(と思う)のですが
スプリングを縮めるエアーショットガンの場合は恩恵を受けますね。
だから東京マルイのエアーショットガンシリーズはピストルグリップなのでしょうか。
ネジを1本外すだけで交換できるので好みで付け替えていきたいと思います。
今後のショットガンの活躍に乞うご期待!
フジ
2018年12月02日
S&T PPSh-41(その4)
ダビスタはいい。ダブスタはいけない。フジです。
またPPSh(ペーペーシャ)のネタなのですが
最近本屋でこんなものを買いました。
【図解】第二次大戦 各国小火器です。
こういう本大好きです。
表紙ににPPShも載っています。
まぁ雑談はこのくらいにしてストックも加工が終わりスリングも届いたので紹介です。
ウラー(小声)
ストックの色がおかしい?
少し煤けた感じにしたくてガスバーナーで炙っていたのですが油断したらバチバチと燃えてしまいました・・・
慌てて火を消してブラシで煤を落としたのですが完全にやりすぎた感に・・・(特に頬を当てるあたり)
まるで火事現場から回収された銃のようです。
使っていくうちに馴染んでくるのか、もし気に入らなくなったらもう一回紙ヤスリで剥がして再塗装です。
前回の記事ではワトコオイルのダークウォルナットを使いましたがその後マホガニーも追加しました。
赤っぽい感じがPPShらしさを出しています。
サバゲーでもバリバリ使いたい!でもアイアンサイトは狙いにくい!なので東京マルイのマイクロプロサイトを載せました。
チューブタイプではデザイン的にあまりにも悲しいのでシルエットを崩さない程度のオープンサイトにしています。
取り付けはリアサイトの固定ネジを利用してレールを着けてその上に着けています。
PPShの電動ガンは実銃とは違い侮れない命中精度を持っているので中々のズルッ子仕様となっています。
スリングはソ連軍の実物?とのことです。
レプリカでも問題無かったのですが2000円でお釣りがくるくらい安かったので文句は言えません。
両端に革が使われていて体と触れる部分は布製です。
実物でも全て革製、両端だけ革製のものがあったようです。
それにしてもソ連の銃は両端に短い革が着いているのが多いですね。
モシンナガンのスリングもそのような構成になっているようです。
実物にしてはあまり痛みが無かったので使われずに保管してあったものでしょうか。
革部分は硬くなっていたため保革油を塗り込んでおきました。
そしてドラムマガジンです。
実銃だと71発のトカレフ弾を装填できるそうです。
貫通力の高いトカレフ弾が71発もフルオートで飛んでくるのは想像したくないです。
TT-33よりもバレルが長い分初速も高そうですしね。
ストッピングパワーは劣るようですがどっちにしろ当たりたくはないです。
でもこの銃が撃つのは6mm BB弾。
1000発以上入るゼンマイ巻き上げ式マガジンですがこのゼンマイが使用者泣かせ。
フルで巻いても300発くらいで終わってしまいます。
どうにかできないかと考えた結果・・・
フラッシュマガジンにしました。
これなら何回かワイヤーを引っ張るだけで巻き上げが可能です。
内部は至ってシンプルな構造。
ツマミはこの位置から出しました。
構えていても巻き上げが可能です。
命中精度も良い、ダットサイトもついてる、ミニバッテリーも入る、弾数も多い、木製ストック、凶悪な形と中々お気に入りの銃が出来ました。難点は少し重いって所ですかね。
フジ
またPPSh(ペーペーシャ)のネタなのですが
最近本屋でこんなものを買いました。
【図解】第二次大戦 各国小火器です。
こういう本大好きです。
表紙ににPPShも載っています。
まぁ雑談はこのくらいにしてストックも加工が終わりスリングも届いたので紹介です。
ウラー(小声)
ストックの色がおかしい?
少し煤けた感じにしたくてガスバーナーで炙っていたのですが油断したらバチバチと燃えてしまいました・・・
慌てて火を消してブラシで煤を落としたのですが完全にやりすぎた感に・・・(特に頬を当てるあたり)
まるで火事現場から回収された銃のようです。
使っていくうちに馴染んでくるのか、もし気に入らなくなったらもう一回紙ヤスリで剥がして再塗装です。
前回の記事ではワトコオイルのダークウォルナットを使いましたがその後マホガニーも追加しました。
赤っぽい感じがPPShらしさを出しています。
サバゲーでもバリバリ使いたい!でもアイアンサイトは狙いにくい!なので東京マルイのマイクロプロサイトを載せました。
チューブタイプではデザイン的にあまりにも悲しいのでシルエットを崩さない程度のオープンサイトにしています。
取り付けはリアサイトの固定ネジを利用してレールを着けてその上に着けています。
PPShの電動ガンは実銃とは違い侮れない命中精度を持っているので中々のズルッ子仕様となっています。
スリングはソ連軍の実物?とのことです。
レプリカでも問題無かったのですが2000円でお釣りがくるくらい安かったので文句は言えません。
両端に革が使われていて体と触れる部分は布製です。
実物でも全て革製、両端だけ革製のものがあったようです。
それにしてもソ連の銃は両端に短い革が着いているのが多いですね。
モシンナガンのスリングもそのような構成になっているようです。
実物にしてはあまり痛みが無かったので使われずに保管してあったものでしょうか。
革部分は硬くなっていたため保革油を塗り込んでおきました。
そしてドラムマガジンです。
実銃だと71発のトカレフ弾を装填できるそうです。
貫通力の高いトカレフ弾が71発もフルオートで飛んでくるのは想像したくないです。
TT-33よりもバレルが長い分初速も高そうですしね。
ストッピングパワーは劣るようですがどっちにしろ当たりたくはないです。
でもこの銃が撃つのは6mm BB弾。
1000発以上入るゼンマイ巻き上げ式マガジンですがこのゼンマイが使用者泣かせ。
フルで巻いても300発くらいで終わってしまいます。
どうにかできないかと考えた結果・・・
フラッシュマガジンにしました。
これなら何回かワイヤーを引っ張るだけで巻き上げが可能です。
内部は至ってシンプルな構造。
ツマミはこの位置から出しました。
構えていても巻き上げが可能です。
命中精度も良い、ダットサイトもついてる、ミニバッテリーも入る、弾数も多い、木製ストック、凶悪な形と中々お気に入りの銃が出来ました。難点は少し重いって所ですかね。
フジ