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Posted by ミリタリーブログ at

2019年01月14日

身長170cmがCRYE AVSを着る

珍しくの連日投稿。どうもケンイチです。些細なネタでも記事書ける人が羨ましいです。


新年散財2発目!CRYE PRECISION製 AVS コヨーテブラウンのサイズ感レビュー!!


去年から嫁にサバゲ用品売るなり処分するなりしろと言われたので、頑張って集めてきた装備やパーツを泣く泣く売り払い、ちゃっかり新しい装備を買う自転車操業戦法です。ザマー味噌漬け!


まぁだいぶスッキリしてしまいました。今我が家にあるライフルは次世代Mk18 mod2(仮)だけです。ピスクラしたらサバゲ行けましぇん。


前置きはこれくらいにして、レビュー開始。



AVSの構成品はすべてSサイズを購入しました。まずはプレートポーチのサイズ感から。



SサイズのスタンダードプレートポーチはSAPIプレートのSサイズに対応します。



JPCのSサイズと比較しても、ほぼ同じサイズです。若干AVSの方が横幅が広いのですが、コンパクトな部類に入ると言っていいでしょう。



プレートをいやらしく入れちゃいます。



JPCはプレートを入れるとピッチピチになりますが、AVSは少し余裕があります。形状さえ合えばソフトアーマーも入っちゃうかも?



お次にハーネスです。これもSサイズ。この土台となるハーネスだけでもクッソ高いんです。LBT-6094A買えちゃうお値段。そりゃ特殊部隊にしか配れませんわ・・。



拡張性の要となる3本カマーバンド。これはS/Mサイズ。なくても問題ありませんが、ポーチ盛りたいので購入しました。



デタッチャブル フラップ M4 フラットというカンガルーポーチです。M4マガジンを3本携行できます。




身長170cm/体重70kgのお腹ぽっちゃり体系。

組み立てですが、ネットの画像を見てなんとなくで組み上げました。ハーネスに背面用プレートポーチを付けるのが面倒です。



170cm程度の人ならこれくらいのサイズが上限になると思います。これ以上でかいプレキャリは「着られちゃってる」感が出てしまうんです。イメージはオーバーサイズのパーカー着てるBボーイ中学生です(もう見かけませんが・・)

体格に対し適正か若干小さいくらいがかっこよく見えるサイズというのが私の持論です。特にJPCのSサイズは体格に恵まれない人でも着こなしやすいので、超おすすめのプレキャリです。値段も実物の中では良心的な方かと。



これまた持論ですが、ヘソからプレキャリの下端までの距離は拳1個分ほど空いているとかっこよく見えると思います。

サバゲでは身体を前に曲げる動きが多いですが、この動きを妨げないためにもヘソから拳1個分(5~10cm)の間隔は重要です。



胸に輝く懐かしのオタ魂パッチ。MGS4の発売からもうすぐ11年も経つんですねぇ。

ちなみにコヨーテブラウンを選んだのは、1度もコヨーテブラウンの装備を使ったことがないから。あと単色のプレキャリは迷彩服、私服を問わず合わせやすいのが利点です。


着心地については、ハーネス(土台)が体をしっかりホールドしていて、そのハーネスにプレートなどが付いているため素晴らしいの一言。プレートのような硬い物が直接体に当たらない構造がこの着心地を実現しています。


JPCのような軽快感はありませんが、しっかりとした造りで体を(BB弾から)守ってくれることでしょう。拡張性も高いので、ポーチや小物を盛り盛りしたくなります。オーバースペックさいこー。


あと着たときの見た目の話ですが、私のように身長が高くない人はバランスと装備愛で勝負です。とにかくSサイズだ!


では、よいサバゲーライフを!!  

Posted by アイギス at 20:22Comments(0)ケンイチ装備・その他

2019年01月14日

CYMA CM051(M1928)(その2)

歩きながら考え事をすると捗る。フジです。


前回紹介したCYMA製トンプソンですが一刻も早く撃ってみたいのでマルイ製トンプソンと中身を取り替えてしまいました。
変な独自規格もなくあっさりと交換できてよかったよかった。

そして気になるところもちょこちょこと変えて・・・




完成しました!
どこが変わっているかわかるでしょうか?




まずはどうも狙いにくいサイトを解決するためにリアサイト部分にダットサイト(マルイ製マイクロプロサイト)を装備しました。
最初はレールを取り付けて固定・・・と考えていたのですがリアサイトを取り外してみるとなんか丁度良いスリットが・・・
マイクロプロサイトをハンドガンのスライドに直付けするためのネジを活用して裏はナットで固定してあります。
抜群に狙いやすくなったしスマートに固定できたので満足満足。




そしてマガジン部です。
通常だとドラムマガジンのくせに480発しか入らない見掛け倒し仕様ですが内部の出っ張りを切り取ったり新たに出っ張りを作ったりで約2倍の容量を確保しました。

そしてゼンマイ部には何やら見慣れないパーツが・・・




外部に露出しているツマミ。これを引っ張ると・・・




ゼンマイが巻き上がる!

「見掛け倒しのドラムマガジンに嫌気がさしてな。PPShのドラムマガジンを参考にして大容量化したんだ。
でも回しやすいとはいえゼンマイを巻き上げるのは苦労するだろ?
こんなこともあろうかとフラッシュマガジン化もしておいたぞ」

なおテストは「そんな暇あるか!」の模様。
テストをせずに完成と言い張る。これが真田さんクオリティ。

マルイ製トンプソンから移植したのでチャンバーパッキン周辺、インナーバレル、ギア、シリンダー等含めたメカボックス周辺の信頼性が上がりました。
またSBD、サーキットブレーカー、T型コネクターにもなりました。
サイトもダットサイト化、マガジンの大容量化、フラッシュマガジン化を行うことで通常のトンプソンよりも扱いやすくなった通称「ズルッ子ギャング仕様」になりました。


次回のゲームが楽しみです。






フジ