2015年07月09日
2015/7/4 アシュロックフィールド 定例会
サバゲーのたびに意図せず蜘蛛を連れて帰るケンイチです。蜘蛛は益虫派ですよ。
ここ最近は雨続きですが、フジ&コバヤンは爆弾低気圧の日(台風)でもサバゲーに行く通常では考えられないやる夫です。そんなメンバーが集うAMFなので天気など気にしませんよ!!
今回は千葉県市原市にあるサバゲーフィールド「アシュロックフィールド」さんの定例会に参加しました!参加者は13人と少なめ。朝方まで雨が降っていたので参加を見送った方もいたと思いますが、8時~16時頃までは雨は降らずにゲームを楽しめました。やはり少数でのゲームは裏取りや大胆な移動もできて楽しいです(^ω^)
AMFの参加者はフジ、コバヤン、ケンイチの3人で赤チーム。コマサは前日に車がオーバーヒートする天罰が下ったため不参加。お天道様はよく見てますな。
ゲーム前に1枚撮ってもらいました。左からコバヤン、ケンイチ、フジ。今回はウッドランド装備で揃っていますがただの偶然です。フジ曰く「本当は新しく買ったえーたっくすをカッコよく着る予定だったんだぁ~」と言っていましたが、お腹のミートテックを処分する方が優先だと思います。
ちなみに真ん中の私が付けている金属メッシュマスクのスカルペイントは自分で書いてみました。明るい色である白で頬の曲線を下に向かい細く明確に描くことで、マスクのエラの方が暗くなりシャープな印象を与えます。パッと見て小顔に見えませんか見えるよね?女性の化粧では定番のテクニックだそうです。まぁ私の頭がデカいことに何の変化もありませんがね。色々苦労してるんですよこういうサバゲ中の写真の写りとか・・・。
サバゲー装備の人気No.1は間違いなく米軍装備ですが、やはり日本人と欧米人では体格も骨格もまったく違います。軍装は体格が良くないと正直似合いません。まして日本人(アジア人)は欧米人と比べて膝下が短く、頭が大きい傾向にあるので、カッコよく装備を着こなしたい、写真に写りたいという人は迷彩服のサイズ直し、プレキャリの形状やサイズ選定、バラクラバで顔の形状を隠すなどそれなりに工夫が必要でしょう。俺は気にしない、俺は小顔で高身長ですしお寿司な人はスルーしてくれいチクショウ!!
つ[自衛隊装備]
本当にフジはシャッガンが好きですねー。確かにすごい素直な弾道で射撃音も静かでかっこいいと良いこと3拍子ですが、すごーく長い。正直取り回しは良くない。しかしサバゲーはロマンや!好きなエアガンで楽しんだ者勝ちなんや!
ブッシュを活かしつつ大胆に素早く移動するコバヤン。写真には写っていませんがフジと私も近くにいます(多分)。横に広がって面で前線を押し上げている最中だったかな?。また、隠れるところはバリケードの後ろだけだはなく、茂みや地面の起伏を利用した相手の死角を探すことが攻めには必要だと考えてます。死角という盾(バリケード)ですね。
見通しの良いバリケードエリアから森林エリアに侵攻しようとする私。ブッシュや森林エリアで1番危険なのは入り口(エリアの境界)だと私は考えています。特に外から森林へ入るときはこちら側が明るく丸見えなので非常に危険。相手は暗がりにいるから見えないのにこちらは丸見え。実際にこの写真を撮られてることにさえ気づきませんでした。これが敵ゲーマーの視点であれば私は難なくヒットされていたはずです。
裏取りで敵ゲーマーを一気に3人ほど倒して颯爽とフラッグゲットするコバヤン!おめでとう!まぁ私の方がゲット回数多いんだけどね!(ドヤァ
開幕ダッシュすべく気張る3人。ゲーム開始直後の初動が後のゲーム展開に大きく影響するので、最初のダッシュ&位置取りはすごーく重要です。そりゃもうお花見の位置取りくらい重要。いかに早く相手より良い位置を取れるかで味方チームの行動範囲の広さ(有利な地形)が決まると言ってもいいはず。それに桜は近くで見る方がいいでしょ?
そしてダッシュの図。身軽に動くためになるべく装備は付けないようにしています。それはエアガンに対しても同じです。メッシュマスクをしているため正確な照準ができないこともありますが、光学機器を付けると重くなるので付けません。自分のポジションを強いて言うならアタッカーなので、交戦距離が約20m以内です。それも相まって正確な照準を必要としないと割り切っています。(下手なだけ
共に頑張って走るフジ。ゴーグルはESSターボファンですね。サバゲーはゴーグルの曇りとの戦いでもあります。できる限り良好な視界を保つことで余計なストレスを軽減します。曇ると何もできないですよね。ところで足が短く見えるぞフジ!(^ω^)ニコニコ
ブッシュ近くで慎重に策敵するコバヤン&私。ブッシュなどの視界不良かつ長物の取り回しがしづらいときは拳銃の方が分があることもあります。ブッシュエリアは敵ゲーマーとの距離も近くなりやすく、出会い頭でバッタリということもよくあります。短く軽い拳銃で素早く照準できることは重要ですが、敵ゲーマーに必要以上の痛みを与えることを防止するためにも拳銃の存在は大きいと考えます。至近距離でのフルオートは痛いですよね。あるフィールドの朝礼で必ず言われることですが、初めて聞いたとき素直にいいなと思ったのでちょこっと紹介!「ルールを守ってもマナーが悪い人がいます。相手あってのサバゲーなので、思いやりを大切にしてください」
じっくり策敵するフジ。姿を隠して策敵するのが基本ですが、これくらい大胆に姿を晒して策敵することにも利点はあると思います。視界を広く取れ、周囲の状況を把握でき、仮に攻撃を受けても敵の位置を発見しやすくなります。あえて1人を囮にして、その間に他の味方を移動させることもできます。サバゲーはチームワークが重要ですよ!
写真を撮る角度ってすごーく大事なんです。このように上から(カメラが下向き)撮ると短足に見えてしまいます。なんだか子供体形のような恥ずかしい写真に・・・。この現象をAMFでは「バッドボーイズ現象」と呼んでおります。この現象のせいでとても公表できないお蔵入り写真が何枚あったことか・・・(´;ω;`)ブワッ
極端な例ですが、下から撮ると先ほどの写真と比べて足が長く見えませんか?カメラの性能差もあるかもしれませんが、どこのフィールドでもスタッフさんは写真撮るの上手!┌(_Д_┌ )┐
普段はカメラマン担当は私なので当ブログでも写る機会が少ない!!ってことで3枚連張りで。幽霊部員じゃないで!
3人とも生存でフラッグゲットした帰り道。気の置けない友人とのサバゲーは本当に楽しい!!(なお、フジからは友達料を請求されています。コバヤンまじ天使
この日は珍しく調子がよく、1日を通して勝ち続けるという数年に1度もない奇跡を起こしました。「あ、コイツら調子に乗ってんな痛いわー」と思ったあなた!我らの人生にも1回くらいこんな日があってもいいんではないでしょうか!!?(`;ω;´) 腕に輝くAMFワッペンは勝利の証ー!!
そして次はどこに行こうか考えているのはいつも通り!!次のフィールド(戦場)ではどんな人がいるのか、どんなゲーム展開になるのかを考えるとパンツが脱げry楽しみです。
余談ですが、AMFは定例会での一期一会をモットーとしており、その場その場を楽しんでいます。初対面で貸切等のお誘いを受けることもありますが、基本的にはお断りしております。決して大きいチームでもないですし、特別強いチームでもないのでこんな上から目線なことを言うのはお恥ずかしい限りです。でも、我々AMFをフィールドで見かけたら気軽にお話していただけると幸いです。
では、よいサバゲーライフを!!!
ここ最近は雨続きですが、フジ&コバヤンは爆弾低気圧の日(台風)でもサバゲーに行く通常では考えられないやる夫です。そんなメンバーが集うAMFなので天気など気にしませんよ!!
今回は千葉県市原市にあるサバゲーフィールド「アシュロックフィールド」さんの定例会に参加しました!参加者は13人と少なめ。朝方まで雨が降っていたので参加を見送った方もいたと思いますが、8時~16時頃までは雨は降らずにゲームを楽しめました。やはり少数でのゲームは裏取りや大胆な移動もできて楽しいです(^ω^)
AMFの参加者はフジ、コバヤン、ケンイチの3人で赤チーム。コマサは前日に車がオーバーヒートする天罰が下ったため不参加。お天道様はよく見てますな。
ゲーム前に1枚撮ってもらいました。左からコバヤン、ケンイチ、フジ。今回はウッドランド装備で揃っていますがただの偶然です。フジ曰く「本当は新しく買ったえーたっくすをカッコよく着る予定だったんだぁ~」と言っていましたが、お腹のミートテックを処分する方が優先だと思います。
ちなみに真ん中の私が付けている金属メッシュマスクのスカルペイントは自分で書いてみました。明るい色である白で頬の曲線を下に向かい細く明確に描くことで、マスクのエラの方が暗くなりシャープな印象を与えます。パッと見て小顔に見えませんか見えるよね?女性の化粧では定番のテクニックだそうです。まぁ私の頭がデカいことに何の変化もありませんがね。色々苦労してるんですよこういうサバゲ中の写真の写りとか・・・。
サバゲー装備の人気No.1は間違いなく米軍装備ですが、やはり日本人と欧米人では体格も骨格もまったく違います。軍装は体格が良くないと正直似合いません。まして日本人(アジア人)は欧米人と比べて膝下が短く、頭が大きい傾向にあるので、カッコよく装備を着こなしたい、写真に写りたいという人は迷彩服のサイズ直し、プレキャリの形状やサイズ選定、バラクラバで顔の形状を隠すなどそれなりに工夫が必要でしょう。俺は気にしない、俺は小顔で高身長ですしお寿司な人はスルーしてくれいチクショウ!!
つ[自衛隊装備]
本当にフジはシャッガンが好きですねー。確かにすごい素直な弾道で射撃音も静かでかっこいいと良いこと3拍子ですが、すごーく長い。正直取り回しは良くない。しかしサバゲーはロマンや!好きなエアガンで楽しんだ者勝ちなんや!
ブッシュを活かしつつ大胆に素早く移動するコバヤン。写真には写っていませんがフジと私も近くにいます(多分)。横に広がって面で前線を押し上げている最中だったかな?。また、隠れるところはバリケードの後ろだけだはなく、茂みや地面の起伏を利用した相手の死角を探すことが攻めには必要だと考えてます。死角という盾(バリケード)ですね。
見通しの良いバリケードエリアから森林エリアに侵攻しようとする私。ブッシュや森林エリアで1番危険なのは入り口(エリアの境界)だと私は考えています。特に外から森林へ入るときはこちら側が明るく丸見えなので非常に危険。相手は暗がりにいるから見えないのにこちらは丸見え。実際にこの写真を撮られてることにさえ気づきませんでした。これが敵ゲーマーの視点であれば私は難なくヒットされていたはずです。
裏取りで敵ゲーマーを一気に3人ほど倒して颯爽とフラッグゲットするコバヤン!おめでとう!まぁ私の方がゲット回数多いんだけどね!(ドヤァ
開幕ダッシュすべく気張る3人。ゲーム開始直後の初動が後のゲーム展開に大きく影響するので、最初のダッシュ&位置取りはすごーく重要です。そりゃもうお花見の位置取りくらい重要。いかに早く相手より良い位置を取れるかで味方チームの行動範囲の広さ(有利な地形)が決まると言ってもいいはず。それに桜は近くで見る方がいいでしょ?
そしてダッシュの図。身軽に動くためになるべく装備は付けないようにしています。それはエアガンに対しても同じです。メッシュマスクをしているため正確な照準ができないこともありますが、光学機器を付けると重くなるので付けません。自分のポジションを強いて言うならアタッカーなので、交戦距離が約20m以内です。それも相まって正確な照準を必要としないと割り切っています。(下手なだけ
共に頑張って走るフジ。ゴーグルはESSターボファンですね。サバゲーはゴーグルの曇りとの戦いでもあります。できる限り良好な視界を保つことで余計なストレスを軽減します。曇ると何もできないですよね。ところで足が短く見えるぞフジ!(^ω^)ニコニコ
ブッシュ近くで慎重に策敵するコバヤン&私。ブッシュなどの視界不良かつ長物の取り回しがしづらいときは拳銃の方が分があることもあります。ブッシュエリアは敵ゲーマーとの距離も近くなりやすく、出会い頭でバッタリということもよくあります。短く軽い拳銃で素早く照準できることは重要ですが、敵ゲーマーに必要以上の痛みを与えることを防止するためにも拳銃の存在は大きいと考えます。至近距離でのフルオートは痛いですよね。あるフィールドの朝礼で必ず言われることですが、初めて聞いたとき素直にいいなと思ったのでちょこっと紹介!「ルールを守ってもマナーが悪い人がいます。相手あってのサバゲーなので、思いやりを大切にしてください」
じっくり策敵するフジ。姿を隠して策敵するのが基本ですが、これくらい大胆に姿を晒して策敵することにも利点はあると思います。視界を広く取れ、周囲の状況を把握でき、仮に攻撃を受けても敵の位置を発見しやすくなります。あえて1人を囮にして、その間に他の味方を移動させることもできます。サバゲーはチームワークが重要ですよ!
写真を撮る角度ってすごーく大事なんです。このように上から(カメラが下向き)撮ると短足に見えてしまいます。なんだか子供体形のような恥ずかしい写真に・・・。この現象をAMFでは「バッドボーイズ現象」と呼んでおります。この現象のせいでとても公表できないお蔵入り写真が何枚あったことか・・・(´;ω;`)ブワッ
極端な例ですが、下から撮ると先ほどの写真と比べて足が長く見えませんか?カメラの性能差もあるかもしれませんが、どこのフィールドでもスタッフさんは写真撮るの上手!┌(_Д_┌ )┐
普段はカメラマン担当は私なので当ブログでも写る機会が少ない!!ってことで3枚連張りで。幽霊部員じゃないで!
3人とも生存でフラッグゲットした帰り道。気の置けない友人とのサバゲーは本当に楽しい!!(なお、フジからは友達料を請求されています。コバヤンまじ天使
この日は珍しく調子がよく、1日を通して勝ち続けるという数年に1度もない奇跡を起こしました。「あ、コイツら調子に乗ってんな痛いわー」と思ったあなた!我らの人生にも1回くらいこんな日があってもいいんではないでしょうか!!?(`;ω;´) 腕に輝くAMFワッペンは勝利の証ー!!
そして次はどこに行こうか考えているのはいつも通り!!次のフィールド(戦場)ではどんな人がいるのか、どんなゲーム展開になるのかを考えるとパンツが脱げry楽しみです。
余談ですが、AMFは定例会での一期一会をモットーとしており、その場その場を楽しんでいます。初対面で貸切等のお誘いを受けることもありますが、基本的にはお断りしております。決して大きいチームでもないですし、特別強いチームでもないのでこんな上から目線なことを言うのはお恥ずかしい限りです。でも、我々AMFをフィールドで見かけたら気軽にお話していただけると幸いです。
では、よいサバゲーライフを!!!