2016年02月14日
エアガン紹介:CYMA CM047C(AK74M)
電動ガンを開封するときのテンションは異常。少しでも落ち着かせるためにあえてコーヒーを飲んだり映画を見たり本を読んだりして・・・フジです。
今回は昨日都内のガンショップで購入したこちら。
CYMA製のCM047Cです。
CM047Cとなっていますが明らかにAK74Mです。商標権の問題でしょう。
因みに同じAK74MですがCM047Cは外装がマルイ準拠、CM040CはVFC準拠のようです。
外箱はこんな感じ。素っ気ない段ボール箱にシールで貼ってあります。コスト削減にはもってこいの構成ですね。
初速計測の結果が貼ってあります。この通りの初速が出たこと無いですが・・・
デチューンしてあるってことだと思います。どのようにデチューンしてるのか・・・?
開封しました。本体の他に500連マガジン、BB弾少量、フロントサイト調整器具、クリーニングロッド、説明書、保証書?が入っています。梱包は銃の形に緩衝材がくり抜いてあってしっかりしています。
説明書です。ショートタイプであるCM047D(AK104)と共通です。
因みにAK74Mと言っていますが7.62mm×39用マガジンにしてヒートカバーをスリックタイプに交換すればAK103とすることができます。一粒で二度美味しいですね。わかる人にしかわかりませんが。ここらへんはお好みで。
全体画像です。形状はマルイの次世代電動ガンAK74MNと変わりません。それにしても細いデザインですね。AK47よりもスマートに見えます。
中でも特徴的なのが大型のフラッシュハイダー。独特な構造になっています。小銃の銃口と言うよりも戦車の砲口みたいでカッコいいです。
バレルとガス導入部周辺です。AK47やAKMと違って直角になっているのが特徴です。バレル部は細い螺旋状の溝が再現されています。といっても実物見たこと無いですが・・・
ハンドガードです。AK74では木製でしたが近代化に伴い樹脂製になりました。木製も良いですが黒い樹脂も精悍に見えていいですね。
リアサイトは刻印はありますが塗料は入っていません。塗装すると引き締まると思います。
側面にはマウントレールをつけるための突起があります。既にこのマウントも調達済みですが紹介は次回以降にしたいと思います。
グリップは黒い樹脂製です。底部のネジ一本で止まっています。実物よりも厚いようですがそれでも薄いです。私は手からすっぽ抜けるのが嫌なので別にSAWグリップ(ミニミやFNCのグリップ)を調達してあります。
これもまた次回・・・
ストックは樹脂製で折りたたみが可能です。マウントレール取り付け突起に干渉しないように彫り込んであります。マウントをつけると折り畳みできなくなるのですが・・・
因みにストックの結合部分にかなりガタがありました。気になる部分なので改善したいです。
カバーはリブ付きです。ここのカバーはガタなくピッタリです。むしろ硬すぎで取るのに苦労します。このカバーを段差のないスリックタイプに変更すればAK103に早変わり!
カバーを外したところです。25Aのガラス缶ヒューズがついています。あまりにもオーバースペックなので20Aあたりのブレード型ヒューズかサーキットブレーカーに変更したいですね。
コネクターはミニタイプです。これも後ほどT型コネクターに変更予定です。
また、バッテリーはAKタイプのバッテリーに対応しますがマルイのスタンダードAKと違いハンドガード前部までバッテリーが入るスペースがあります。
ヌンチャクタイプのバッテリーが一直線に入るレベルなのでバッテリースペースは大きい方だと思います。
フレーム右側です。流石にE&LやLCT、VFCと比べれば見劣りしますがそれでも金属フレームなのでヒンヤリガッチリで所有欲は高いです。
チャージングハンドルはこのくらい開きます。スライド式のホップレバーが見えます。ホップ周辺もいずれ手を入れようかと思います。
AK独特のセレクターです。
安全状態
一個下げてフルオート
もう一個下げてセミオート
数度の切り替えでフレームに傷がついています。避けられない場所なので放っておきます。切り替え自体はスムーズです。
ストックを折り畳んでみました。狭い室内に置いておくには最適ですね。したこと無いですけどパラシュート降下の時にも有効だと思います。
付属のマガジンをつけてみました。正真正銘のAK74Mです。
スリックタイプのカバーにして7.62mm×39用のワッフルマガジンをつければAK103です。なんかAK103の方が精悍ですね・・・
とりあえずバッテリーを繋いで初速と連射速度の確認をしたところ初速は92m/s台、連射速度は秒間11発でした。
初速はやはり弾速表と違いましたが安定しているので問題なし。問題は連射速度ですね。ただレスポンスは思ったほど悪くないので超トルク寄りのモーターなのでしょうか?
これにて開封確認は以上です。次回以降は実際に分解して整備とパーツ確認をしたいと思います。というか絶対にします。何故なら・・・
這い寄る混沌・・・これが海外製電動ガンの真髄ってもんです。久々にワクワクしてきました。
フジ
今回は昨日都内のガンショップで購入したこちら。
CYMA製のCM047Cです。
CM047Cとなっていますが明らかにAK74Mです。商標権の問題でしょう。
因みに同じAK74MですがCM047Cは外装がマルイ準拠、CM040CはVFC準拠のようです。
外箱はこんな感じ。素っ気ない段ボール箱にシールで貼ってあります。コスト削減にはもってこいの構成ですね。
初速計測の結果が貼ってあります。この通りの初速が出たこと無いですが・・・
デチューンしてあるってことだと思います。どのようにデチューンしてるのか・・・?
開封しました。本体の他に500連マガジン、BB弾少量、フロントサイト調整器具、クリーニングロッド、説明書、保証書?が入っています。梱包は銃の形に緩衝材がくり抜いてあってしっかりしています。
説明書です。ショートタイプであるCM047D(AK104)と共通です。
因みにAK74Mと言っていますが7.62mm×39用マガジンにしてヒートカバーをスリックタイプに交換すればAK103とすることができます。一粒で二度美味しいですね。わかる人にしかわかりませんが。ここらへんはお好みで。
全体画像です。形状はマルイの次世代電動ガンAK74MNと変わりません。それにしても細いデザインですね。AK47よりもスマートに見えます。
中でも特徴的なのが大型のフラッシュハイダー。独特な構造になっています。小銃の銃口と言うよりも戦車の砲口みたいでカッコいいです。
バレルとガス導入部周辺です。AK47やAKMと違って直角になっているのが特徴です。バレル部は細い螺旋状の溝が再現されています。といっても実物見たこと無いですが・・・
ハンドガードです。AK74では木製でしたが近代化に伴い樹脂製になりました。木製も良いですが黒い樹脂も精悍に見えていいですね。
リアサイトは刻印はありますが塗料は入っていません。塗装すると引き締まると思います。
側面にはマウントレールをつけるための突起があります。既にこのマウントも調達済みですが紹介は次回以降にしたいと思います。
グリップは黒い樹脂製です。底部のネジ一本で止まっています。実物よりも厚いようですがそれでも薄いです。私は手からすっぽ抜けるのが嫌なので別にSAWグリップ(ミニミやFNCのグリップ)を調達してあります。
これもまた次回・・・
ストックは樹脂製で折りたたみが可能です。マウントレール取り付け突起に干渉しないように彫り込んであります。マウントをつけると折り畳みできなくなるのですが・・・
因みにストックの結合部分にかなりガタがありました。気になる部分なので改善したいです。
カバーはリブ付きです。ここのカバーはガタなくピッタリです。むしろ硬すぎで取るのに苦労します。このカバーを段差のないスリックタイプに変更すればAK103に早変わり!
カバーを外したところです。25Aのガラス缶ヒューズがついています。あまりにもオーバースペックなので20Aあたりのブレード型ヒューズかサーキットブレーカーに変更したいですね。
コネクターはミニタイプです。これも後ほどT型コネクターに変更予定です。
また、バッテリーはAKタイプのバッテリーに対応しますがマルイのスタンダードAKと違いハンドガード前部までバッテリーが入るスペースがあります。
ヌンチャクタイプのバッテリーが一直線に入るレベルなのでバッテリースペースは大きい方だと思います。
フレーム右側です。流石にE&LやLCT、VFCと比べれば見劣りしますがそれでも金属フレームなのでヒンヤリガッチリで所有欲は高いです。
チャージングハンドルはこのくらい開きます。スライド式のホップレバーが見えます。ホップ周辺もいずれ手を入れようかと思います。
AK独特のセレクターです。
安全状態
一個下げてフルオート
もう一個下げてセミオート
数度の切り替えでフレームに傷がついています。避けられない場所なので放っておきます。切り替え自体はスムーズです。
ストックを折り畳んでみました。狭い室内に置いておくには最適ですね。したこと無いですけどパラシュート降下の時にも有効だと思います。
付属のマガジンをつけてみました。正真正銘のAK74Mです。
スリックタイプのカバーにして7.62mm×39用のワッフルマガジンをつければAK103です。なんかAK103の方が精悍ですね・・・
とりあえずバッテリーを繋いで初速と連射速度の確認をしたところ初速は92m/s台、連射速度は秒間11発でした。
初速はやはり弾速表と違いましたが安定しているので問題なし。問題は連射速度ですね。ただレスポンスは思ったほど悪くないので超トルク寄りのモーターなのでしょうか?
これにて開封確認は以上です。次回以降は実際に分解して整備とパーツ確認をしたいと思います。というか絶対にします。何故なら・・・
這い寄る混沌・・・これが海外製電動ガンの真髄ってもんです。久々にワクワクしてきました。
フジ