2016年08月14日
CYMA CM047C(AK74M)(その4)
お気に入りの銃はいつも手の届くところに置いておきたい。フジです。
前々回の記事でもお話ししたAKのカスタム、パーツが揃ったので一気にカスタムしたいと思います。
カスタム前の状態です。AK103相当になっています。ストックの長さが長すぎたりでイマイチだったりします。
そこで購入したパーツがこちら!
メーカー不明、AK74用ストックアダプター(VFC用)
これまたヤフオク!で購入しました。1680円とお手ごろ価格です。他にもガスブロ用のパーツもあったので注意が必要です。
表面の塗装は綺麗ですね。
まず手始めに既存のストックを取り外します。六角レンチで指しているピンを抜きます。気をつけねばならないのはこの方向から叩くのではなく反対側から叩き抜いてください。ピンにローレット加工がされているので気をつけてください。
するとストックが取れます。大事に保管しておいてください。ピンは使いますのでそのままです。
そして先ほどのパーツを組み込みます。案の定入りません。
なので削ります。削りすぎるとガタがでてしまうので削っては仮組みを繰り返します。ヤスリで簡単に削れますよ。
最終的にプラハンマーで叩きこめるくらいまで削りました。
ピンを叩き込みます。この状態でわかるようにこのパーツを使うとM4のストックが着きつつフォールディングが出来ます。サイドマウント等があってあまり実用的では無いですが面白いですね。
ただロック部分の爪がほんの少ししか掛かってないので・・・
深く掛かるように削りました。フォールディングは考えてないのでガッチリはまりこむくらいに調整しました。
そしてストックパイプを用意します。どの家庭にも1本2本家に転がっていると思います。私はどうしても見つからなかったので購入しました(約1500円)
ストックアダプターに付属しているネジで固定します。バッテリーケーブル等無いので簡単です。
家にあったCTRストックを着けました。でもあまりにも頬付けが下になってしまうので・・・
チークパッドも着けました。ここらへんはお好みで・・・
そして念願のMIDWEST INDUSTRIESタイプのマウントレールを手に入れました(4500円)
アメリカ製となっていますが絶対嘘だと思います。おそらく中国製だと思います。本物の値段を知りませんが・・・
でも表面の処理はかなり綺麗です。中国だって綺麗なものを作れるんです。チャイナドレスとか・・・
商品説明の紙が同梱されていました。紙かと思いきや巨大なシールでした。
取り付けはロックレバーを解除しつつサイドレールにあてがいロックします。
レールにガタがある場合は・・・
このパーツを調整することによってぴったり着けられると思います。
装着できました。かなり低く着いています。この状態でトップカバーを外すこともできますがコツがいるのでレールを外した方がいいです。
特段オフセットされているわけでもないのでダットサイトを活かせるかと思います。
そして今回の完成品が・・・
\デェェェェェン/
イメージとしては「PMCが使うAK103」「アメリカの射撃場においてあるAK」「タクトレで頑固に7.62mmを使い続けている人のAK」「目指せ次期フィンランド軍制式採用ライフル」です。
ストックが調整できるので今までより各段に構えやすいです。バットプレートもゴム製のため滑りにくくて良いです。
ダットサイトも低く着けられるのでパララックスを抑えることができます。
ロシア軍でも5.45mmに移行していますが特殊部隊等では任務によって7.62mmの銃を使うことがあるようです。
フィンランド軍は7.62mmの「枯れた技術」を利用することで信頼性の高い銃「RK95」を使っています。
また最近では「価格が安いから」という理由で脚光を浴びているようです。
皆さんもバナナマガジン使ってみませんか?
フジ
前々回の記事でもお話ししたAKのカスタム、パーツが揃ったので一気にカスタムしたいと思います。
カスタム前の状態です。AK103相当になっています。ストックの長さが長すぎたりでイマイチだったりします。
そこで購入したパーツがこちら!
メーカー不明、AK74用ストックアダプター(VFC用)
これまたヤフオク!で購入しました。1680円とお手ごろ価格です。他にもガスブロ用のパーツもあったので注意が必要です。
表面の塗装は綺麗ですね。
まず手始めに既存のストックを取り外します。六角レンチで指しているピンを抜きます。気をつけねばならないのはこの方向から叩くのではなく反対側から叩き抜いてください。ピンにローレット加工がされているので気をつけてください。
するとストックが取れます。大事に保管しておいてください。ピンは使いますのでそのままです。
そして先ほどのパーツを組み込みます。案の定入りません。
なので削ります。削りすぎるとガタがでてしまうので削っては仮組みを繰り返します。ヤスリで簡単に削れますよ。
最終的にプラハンマーで叩きこめるくらいまで削りました。
ピンを叩き込みます。この状態でわかるようにこのパーツを使うとM4のストックが着きつつフォールディングが出来ます。サイドマウント等があってあまり実用的では無いですが面白いですね。
ただロック部分の爪がほんの少ししか掛かってないので・・・
深く掛かるように削りました。フォールディングは考えてないのでガッチリはまりこむくらいに調整しました。
そしてストックパイプを用意します。どの家庭にも1本2本家に転がっていると思います。私はどうしても見つからなかったので購入しました(約1500円)
ストックアダプターに付属しているネジで固定します。バッテリーケーブル等無いので簡単です。
家にあったCTRストックを着けました。でもあまりにも頬付けが下になってしまうので・・・
チークパッドも着けました。ここらへんはお好みで・・・
そして念願のMIDWEST INDUSTRIESタイプのマウントレールを手に入れました(4500円)
アメリカ製となっていますが絶対嘘だと思います。おそらく中国製だと思います。本物の値段を知りませんが・・・
でも表面の処理はかなり綺麗です。中国だって綺麗なものを作れるんです。チャイナドレスとか・・・
商品説明の紙が同梱されていました。紙かと思いきや巨大なシールでした。
取り付けはロックレバーを解除しつつサイドレールにあてがいロックします。
レールにガタがある場合は・・・
このパーツを調整することによってぴったり着けられると思います。
装着できました。かなり低く着いています。この状態でトップカバーを外すこともできますがコツがいるのでレールを外した方がいいです。
特段オフセットされているわけでもないのでダットサイトを活かせるかと思います。
そして今回の完成品が・・・
\デェェェェェン/
イメージとしては「PMCが使うAK103」「アメリカの射撃場においてあるAK」「タクトレで頑固に7.62mmを使い続けている人のAK」「目指せ次期フィンランド軍制式採用ライフル」です。
ストックが調整できるので今までより各段に構えやすいです。バットプレートもゴム製のため滑りにくくて良いです。
ダットサイトも低く着けられるのでパララックスを抑えることができます。
ロシア軍でも5.45mmに移行していますが特殊部隊等では任務によって7.62mmの銃を使うことがあるようです。
フィンランド軍は7.62mmの「枯れた技術」を利用することで信頼性の高い銃「RK95」を使っています。
また最近では「価格が安いから」という理由で脚光を浴びているようです。
皆さんもバナナマガジン使ってみませんか?
フジ