2017年11月12日
エアガン紹介:Golden Eagle Knight's PDW スポーツライン
ハッピーバースデー!俺!フジです。
今回紹介するのは最近のエアガン市場にて最注目の一品!
Golden Eagle Knight's PDW スポーツラインです。
何が注目かってその価格!
消費税込みで10,800円です!
この価格でKnight's PDWが手に入るとは!むしろこの値段で電動ガンが手に入るとは!
外箱は意外と凝っています。綺麗な化粧箱です。
初速チェック表が貼ってあります。91~93m/sになっているそうです。
そして代理店で測った初速は93m/sです。大体同じですね。
商品の写真。
TACTICAL ELITE SERIESとありますがその他のシリーズがあるかは謎です。
箱の中には本体、ゼンマイ式マガジン、バッテリーボックス、BB弾、銃口キャップ、説明書が入っています。
マガジンを取り出すとレールカバー、延長用アウターバレルが出てきました。
このマガジンは6mm×35という特殊なカートリッジを使うのでM4のマガジンとは形状が違います。
でも互換性はあるので通常のM4マガジンが使えます。
この銃の形状では内部にバッテリーを仕込むことが不可能なので外部バッテリーボックスが付属していますが正直ダサいです。
ミニバッテリーがそのまま入りますがPEQ15タイプのバッテリーケース等を使うのがいいと思います。
そして何故か説明書はAKのイラストが入っています。
入れ間違いなのかそもそも共通なのかは不明です。
もちろん日本語ではありません。
全体の形状はかなりコンパクトです。
バッテリーケーブルが気になります。
ディンプル形状のバレルが特徴的です。
付属の延長用バレルをつけることで長くできます。
ハイダーの正面形状は狭いです。
実銃の形状に似せたと思うのですがBB弾が触れて弾道が乱れるかもしれないので要確認。
ナイツタイプのフロントサイトが付属しています。
レプリカにありがちな不意に起き上がったりすることはないです。
むしろ「壊れるんじゃないの?」というくらいの力を入れないと起きません(笑)
やっとこさ起き上がりました。ガタは一切ないです。
リアサイトはナイツタイプの近距離用サイトになっています。短いレールがついているのが特徴です。
起きあげるとこんな感じ。こちらは若干ガタがあります。
低価格モデルですがガスピストン関連のパーツは再現しています。シルバーがまぶしいです。
そして大問題のケーブルです。
ヒューズがあることはいいのですが平型のヒューズです。
ここはミニ平型ヒューズにしたいですね。
スポーツラインなので上下フレームとも樹脂です。
表面処理は綺麗ではありません。むしろ汚いです。
価格を考えればこんなものかなと。
刻印はプリントではなく彫り込まれています。
アンビタイプのマガジンキャッチが着いています。
このタイプのマガジンキャッチを使うのは初めてです。
右側面にもセレクターがついています。これはダミーではなく実際に可動します。
しかし左右のセレクターの同期が取れていないようで左側セレクターを動かすとやっとこさその動きについてくるような感じです。
いずれ無効化すると思います…
右側面にも刻印があります。おなじみナイツの刻印です。
グリップは通常のM4と比べて短いです。
モーターはロングでもショートでもないミドルタイプです。
この形状のグリップは好きではないのでグリップを交換したときにモーターもロングタイプに交換する予定です。
握るとこんな感じ。少し短いですね。
ストックは金属製の折り畳み式です。根元のボタンを押して…
右側面にある突起に…
パチンと止めます。ロックボールが効いているので不意に開くことはないと思います。
折りたたむと一気にコンパクトになります。
それにしてもケーブルが邪魔です。
チャンバーは透明なものが入っています。
ここは通例通り交換対象です。
因みにエジェクションポートはリリースボタンを押すと閉められるタイプですが動きが非常に渋いです…
以上で眺めていたレビューはおしまいです。
次回は分解して内部を見てみたいと思います。
うーん。楽しみです。グリスマシマシです。
フジ
今回紹介するのは最近のエアガン市場にて最注目の一品!
Golden Eagle Knight's PDW スポーツラインです。
何が注目かってその価格!
消費税込みで10,800円です!
この価格でKnight's PDWが手に入るとは!むしろこの値段で電動ガンが手に入るとは!
外箱は意外と凝っています。綺麗な化粧箱です。
初速チェック表が貼ってあります。91~93m/sになっているそうです。
そして代理店で測った初速は93m/sです。大体同じですね。
商品の写真。
TACTICAL ELITE SERIESとありますがその他のシリーズがあるかは謎です。
箱の中には本体、ゼンマイ式マガジン、バッテリーボックス、BB弾、銃口キャップ、説明書が入っています。
マガジンを取り出すとレールカバー、延長用アウターバレルが出てきました。
このマガジンは6mm×35という特殊なカートリッジを使うのでM4のマガジンとは形状が違います。
でも互換性はあるので通常のM4マガジンが使えます。
この銃の形状では内部にバッテリーを仕込むことが不可能なので外部バッテリーボックスが付属していますが正直ダサいです。
ミニバッテリーがそのまま入りますがPEQ15タイプのバッテリーケース等を使うのがいいと思います。
そして何故か説明書はAKのイラストが入っています。
入れ間違いなのかそもそも共通なのかは不明です。
もちろん日本語ではありません。
全体の形状はかなりコンパクトです。
バッテリーケーブルが気になります。
ディンプル形状のバレルが特徴的です。
付属の延長用バレルをつけることで長くできます。
ハイダーの正面形状は狭いです。
実銃の形状に似せたと思うのですがBB弾が触れて弾道が乱れるかもしれないので要確認。
ナイツタイプのフロントサイトが付属しています。
レプリカにありがちな不意に起き上がったりすることはないです。
むしろ「壊れるんじゃないの?」というくらいの力を入れないと起きません(笑)
やっとこさ起き上がりました。ガタは一切ないです。
リアサイトはナイツタイプの近距離用サイトになっています。短いレールがついているのが特徴です。
起きあげるとこんな感じ。こちらは若干ガタがあります。
低価格モデルですがガスピストン関連のパーツは再現しています。シルバーがまぶしいです。
そして大問題のケーブルです。
ヒューズがあることはいいのですが平型のヒューズです。
ここはミニ平型ヒューズにしたいですね。
スポーツラインなので上下フレームとも樹脂です。
表面処理は綺麗ではありません。むしろ汚いです。
価格を考えればこんなものかなと。
刻印はプリントではなく彫り込まれています。
アンビタイプのマガジンキャッチが着いています。
このタイプのマガジンキャッチを使うのは初めてです。
右側面にもセレクターがついています。これはダミーではなく実際に可動します。
しかし左右のセレクターの同期が取れていないようで左側セレクターを動かすとやっとこさその動きについてくるような感じです。
いずれ無効化すると思います…
右側面にも刻印があります。おなじみナイツの刻印です。
グリップは通常のM4と比べて短いです。
モーターはロングでもショートでもないミドルタイプです。
この形状のグリップは好きではないのでグリップを交換したときにモーターもロングタイプに交換する予定です。
握るとこんな感じ。少し短いですね。
ストックは金属製の折り畳み式です。根元のボタンを押して…
右側面にある突起に…
パチンと止めます。ロックボールが効いているので不意に開くことはないと思います。
折りたたむと一気にコンパクトになります。
それにしてもケーブルが邪魔です。
チャンバーは透明なものが入っています。
ここは通例通り交換対象です。
因みにエジェクションポートはリリースボタンを押すと閉められるタイプですが動きが非常に渋いです…
以上で眺めていたレビューはおしまいです。
次回は分解して内部を見てみたいと思います。
うーん。楽しみです。グリスマシマシです。
フジ