2015年04月29日
カスタム紹介:クレーンストックをミニバッテリーで運用する!
新しいタイプライターがある。セーブはできない。ハオロンです。
今回は先日の記事でもお知らせしたクレーンストックにミニバッテリーを装着する方法を紹介します。
昨今細身のハンドガードやレールハンドガードが多くなりハンドガード内にバッテリーを収めるのが難しくなってきています。
二股のリポバッテリーであれば収めることも可能ですが
バッテリーをすぐに取り出すことができない
コードに負担がかかるんじゃない?
と思われる方もいると思います。
でもバッテリーケースはちょっとな…
とも思うワガママボーイ&ガールもいると思います。(バッテリーケースに関しては以前紹介した「短いM4」には使っていますが)
そこで後ろ出し配線ということになるのですがM4系を後ろ出し配線にして伸縮ストックを使いたい場合は自ずとクレーンストックになってしまうと思います。
私もクレーンストックで使える二股バッテリー(ET-1 7.4v 1400mAhセパレートタイプ)を持っているのですが
容量が心許ない(充電無しで1日使いたい)
ミニバッテリーを使いたい!
ということで考え始めたのが発端になっています。後ろにバッテリーがあった方が銃が軽く感じますからね。
※この加工はだいぶ昔に加工したものです。写真は加工後のもので説明しています。
では早速…
用意するもの
ピラニアソー(ホームセンターで売っています)
金ヤスリ(ホームセンターで売っています)
バッテリーを覆えるくらいのスポンジカバー(ホームセンターで売っています)
家電製品のコードを纏めるための結束バンド(ホームセンターで売っています。両面がベルクロになっています)
搭載したいバッテリー(画像は実際に搭載しているET-1 7.4v 2000mAh。黄色いテープは印です)
強くなりたいという心(各々用意しましょう)
以上です。
では実際に加工してみましょう。
①バッテリーにスポンジカバーを被せます。
長さはバッテリー本体がちょうど収まる長さにしてください。
②スポンジカバーごと厚さを図りストックにマーキングし切削します。
小さめに切削しヤスリで仕上げるとうまくいくと思います。
ここでワンポイント!ここの加工の角度ですが…
こう切削するより
こう切削した方がカッコよく仕上がります。
頬への当たりも優しくなります。
③バッテリーを納めます。
うまく切削するとスポンジの膨らみ加減でズレないと思います。
④結束バンドで固定します。
激しい動きでもズレないようにしっかり固定しましょう。
画像では細いバンドを使っていますが太いバンドにすればストックにベルクロワッペンを付けることも可能かも…
⑤ストックパイプに装着します。
⑥バッテリーコネクタを接続しバットストックを付けます。
コードを挟まないように…ちゃんと伸縮できるように…
⑦完成!
ね?簡単でしょう?バッテリー本体もスポンジでカバーされているし構えていれば自分の顔がバッテリーを守ってくれています。(笑)
どうしてもクレーンストックでミニバッテリーを使いたいという時に参考にしてみてください。
「こういう方法もあるよ~」といったご意見はコメントでお待ちしております。
ハオロン
今回は先日の記事でもお知らせしたクレーンストックにミニバッテリーを装着する方法を紹介します。
昨今細身のハンドガードやレールハンドガードが多くなりハンドガード内にバッテリーを収めるのが難しくなってきています。
二股のリポバッテリーであれば収めることも可能ですが
バッテリーをすぐに取り出すことができない
コードに負担がかかるんじゃない?
と思われる方もいると思います。
でもバッテリーケースはちょっとな…
とも思うワガママボーイ&ガールもいると思います。(バッテリーケースに関しては以前紹介した「短いM4」には使っていますが)
そこで後ろ出し配線ということになるのですがM4系を後ろ出し配線にして伸縮ストックを使いたい場合は自ずとクレーンストックになってしまうと思います。
私もクレーンストックで使える二股バッテリー(ET-1 7.4v 1400mAhセパレートタイプ)を持っているのですが
容量が心許ない(充電無しで1日使いたい)
ミニバッテリーを使いたい!
ということで考え始めたのが発端になっています。後ろにバッテリーがあった方が銃が軽く感じますからね。
※この加工はだいぶ昔に加工したものです。写真は加工後のもので説明しています。
では早速…
用意するもの
ピラニアソー(ホームセンターで売っています)
金ヤスリ(ホームセンターで売っています)
バッテリーを覆えるくらいのスポンジカバー(ホームセンターで売っています)
家電製品のコードを纏めるための結束バンド(ホームセンターで売っています。両面がベルクロになっています)
搭載したいバッテリー(画像は実際に搭載しているET-1 7.4v 2000mAh。黄色いテープは印です)
強くなりたいという心(各々用意しましょう)
以上です。
では実際に加工してみましょう。
①バッテリーにスポンジカバーを被せます。
長さはバッテリー本体がちょうど収まる長さにしてください。
②スポンジカバーごと厚さを図りストックにマーキングし切削します。
小さめに切削しヤスリで仕上げるとうまくいくと思います。
ここでワンポイント!ここの加工の角度ですが…
こう切削するより
こう切削した方がカッコよく仕上がります。
頬への当たりも優しくなります。
③バッテリーを納めます。
うまく切削するとスポンジの膨らみ加減でズレないと思います。
④結束バンドで固定します。
激しい動きでもズレないようにしっかり固定しましょう。
画像では細いバンドを使っていますが太いバンドにすればストックにベルクロワッペンを付けることも可能かも…
⑤ストックパイプに装着します。
⑥バッテリーコネクタを接続しバットストックを付けます。
コードを挟まないように…ちゃんと伸縮できるように…
⑦完成!
ね?簡単でしょう?バッテリー本体もスポンジでカバーされているし構えていれば自分の顔がバッテリーを守ってくれています。(笑)
どうしてもクレーンストックでミニバッテリーを使いたいという時に参考にしてみてください。
「こういう方法もあるよ~」といったご意見はコメントでお待ちしております。
ハオロン
この記事へのコメント
バッテリーの運用で悩んでいて検索したらたまたま読む事ができました
大変参考になりました、ありがとうございます。
大変参考になりました、ありがとうございます。
Posted by 通りすがり at 2016年03月03日 19:34
通りすがり様
当ブログに訪問いただきありがとうございます。
参考になりましたら幸いです。
他の記事でもストックのことについて書いていますので見てみてください。
当ブログに訪問いただきありがとうございます。
参考になりましたら幸いです。
他の記事でもストックのことについて書いていますので見てみてください。
Posted by アイギス at 2016年03月03日 22:29