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2016年09月25日

分解時のアドバイス(その3)

久々の晴れ間。フジです。


今回はまたもや分解時のアドバイスということでフロント周りを分解してみたいと思います。




被験者はA&K AXR MOE M4です。


ふと思えばフロント周りの分解方法って記事にしたこと無いですね。盲点でした。


では早速・・・




まずはハンドガードを取ります。ここはバッテリーを格納する場所なので簡単だと思います。でも意外と根本のリングが硬めでした。E&LのM4とは比べものにならないくらい楽ですがね。




次にフロントサイトを取ります。これはARMSタイプのフリップアップフロントサイトなのでネジを2本緩めるだけで大丈夫ですかノーマルの場合はピン2本取り去り、下部の芋ネジ1本を緩める作業が必要です。




無事に取れました。ハンドガードキャップとガスチューブも抜けました。




そして問題のデルタリング周辺です。このギザギザしたパーツがバレルとフレームの結合を司っています。このパーツを取らなければ前に進みません。




そこでこのような道具を使います。デルタリングレンチというものでレンチの突起と本体側のギザギザを噛み合わせて回転させるパーツです。本来ならストックリングレンチ兼用の道具があったのですが手元になかったためこの道具で代用します。


噛み合わせて回転させます。最初の動きが渋いので工具の根本をハンマーでコンコン叩いても良いと思います。割れないように気をつけて・・・




ここでデルタリングが取れました。この状態で様々なハンドガードが装着できます。




アウターバレルも抜き去ることが出来ます。様々な長さのバレルに交換できます。


少し特殊な道具が必要ですが分解自体は難しくないので皆さんも試してみてください。




フジ  

2016年08月11日

コメント返しと新たな誘惑

かなりご無沙汰しております。フジです。


タブレットが壊れたので買い換えたりスマホの機種変をしたりしていたらミリ風呂の存在をすっかり忘れていたという・・・


今回は依然いただいていたコメント返しと部屋に埋もれているちょっと気になる銃についてです。


まずはビリオベラ様から頂いていたコメントについて。


A&K AXR MOE M4に挟んだシムの件ですが・・・




このように挟みました。字が汚くてごめんなさい・・・


シムはライラクスのシムを使っています。


ただ個体差は「絶対」ありますのであくまで参考にしていただければ幸いです。



そしてマズいことに最近またAK熱が再燃してきました。


分解のしやすさではM4(海外製)よりもAK(海外製)の方が上だと思っています。


そこで色々弄っているうちに「あれ?良いかも・・・」と思い始めてしまいました。




ちなみに現状のAKです。STK(TDI?)ハンドガードをつけてショートフォアグリップを装備しています。


このAK、かなり重く長いため取り回しが劇的に改善するフォアグリップをつけています。




タンゴダウンタイプのQDフォアグリップも持っていますがレール固定パーツが意外とゴツくフォルムを崩してしまいそうだったのでシンプルなねじ止めタイプを用意しました。若干後ろに傾いているのが特徴的ですね。


商品名は「ショートフォアグリップ」とのことですが何をイメージしているのかは謎のまま・・・


あと交換したいパーツとしては

・マウントレールをMIDWESTタイプに
・ストックをM4のタイプに

したいと思っています。


先は長そうです・・・




フジ  

2016年06月11日

分解時のアドバイス(その2)

日本酒は飲んでる間は楽しいけど程々にしないと次の日は危ない(戒め)フジです。


そんなことより90000アクセスを突破しました!ありがとうございます!(この記事を書いているときに92000アクセスを越えています)


コメントを頂く回数も少しずつ増え、何度も訪問してくださる方も増えてきました。素直に嬉しいです。


今後も「痒いところに手が届きそうな雰囲気のブログ」を目指して頑張ります。


前回の記事でマイクロスイッチ搭載型メカボックスに換装したA&K M4 AXR MOEでしたが・・・



元のメカボックスに戻しました。


「マイクロスイッチのススメ」なんて記事を書いていたのに何故?と思われる方もいらっしゃると思いますがいくつか理由がありまして・・・


理由その1
「フルオート後のセミオート」


フルオートで撃った後にセレクターをセミオートにして撃とうとするとセミロックが頻発しました。


カットオフスイッチの形状の問題なのかセレクタープレートの問題なのかはたまたトリガー周りの問題なのか謎です。


ゲーム中での信頼性に関しては死活問題ですね。


理由その2
「セレクターの動き」


セーフティーポジションからセミオートポジションにする時は問題ないのですがフルオートポジションにしたときに内部で「ゴリゴリ」擦れるような感触があります。


オイルを吹きかけたりして若干は改善されましたがそれでも気合いを入れないとセレクターを変換できません。


これも信頼性を損なう要因です。


理由その3
「スプリングのビビり音」


これはメカボックスと言うよりも内部のパーツの問題だと思いますが射撃時にG&Gの電動ガンのように「バインバイン」という音がします。


以前のメカボックスでは無かったので気になるところです。


以上の理由からメカボックスを戻しました。もっともトリガースプリングが強すぎて射撃時にブレるからマイクロスイッチ型にしたのですがそれ以上に多くの問題が噴出してしまいました。


でもあくまで「私のA&K M4 AXR MOE」との相性が悪かったのだと思います。組み込む銃によっては問題ないと思います。


と、ここまでが過去の話。コメントにありました「メカボックスの取り出し方」についてお答えしたいと思います。


「そんなのわかるよ!」と言う方は読み飛ばしていただいて結構です。「初めて分解するんだけど・・・」って方には参考になれば幸いです。


ただこの銃もコネクター関係を交換していたりするので完全なノーマルではない事にご了承ください。


では解剖開始です。気分は杉田玄白の腑分けです。



まずは途中までは以前の記事「分解時のアドバイス」と被るので割愛させていただきます。


あくまでここでは「アッパーフレームとロアフレームに分かれた上でロアフレームからメカボックスの取り出し方」と致します。




未だにロアフレームにしっかり格納してあるメカボックス。




ストックパイプ内のネジを取ります。ここは長めのプラスドライバー必須です。




こうなりました。




次はグリップ底板を取ります。底部の2本のネジを取るのですがこの時に左右均等になるように緩めてください。片一方だけを完全に抜いてしまうともう片方のねじ穴に深刻なダメージを与えてしまいます。グリップのねじ穴が金属で補強されているとはいえ気をつけたい場所です。




外れました。




次にモーターの端子を取るのですがこの時にラジオペンチ等で端子を握ると被服部分にダメージを与えてしまいます。なので取るときはピンセットを使うと良いです。どうしてもとれない場合は先が曲がっているツル首ピンセットをテコの原理の要領で使うと簡単にとれます。
この銃にはSBDがついているので配線がごちゃごちゃしていますが基本的には同じです。




取れました。




次にモーターを取り出します。取り出すときの注意として取り出したら直ぐに密封できる袋に入れてください。モーターは磁石で出来ていますので周辺のネジ、砂鉄等をグイグイ引き寄せます。モーター内部に入り込んでしまったらモディファイドモーター(分解可能なモーター)で無い限り取り出すのは至難の業です。
特にサマリウムコバルトモーター等の磁力が強いモーターは本当に気をつけてください。モーターの置き場所も精密機械の近くは御法度です。




袋に入れました。




そしてグリップを取ります。奥にネジが2本あるのがわかるでしょうか?そうです。このたった2本のネジでグリップを固定しているのです。そうです。ゲーム中等に片手で保持しているときにこのたった2本のネジで重たい銃を支えているのです。この事実を知ったときに私は勝手に一人で戦慄していました。


話を戻しましてこの2本のネジをプラスドライバーで取ります。他社のM4によっては4本で保持している場合もあります。




するとグリップが取れるようになりますのでコードに負担を掛けないように取ります。




取れました。これでグリップ周りは終了です。




次にマガジンキャッチレバーを取ります。この銃の場合は細目のプラスドライバーでネジを取るだけで取り外せます。マルイの純正等ではプラスネジではなく六角ネジだったりします。かっこよさでは六角ネジに軍配が上がりますが分解のしやすさではプラスネジの圧勝です。ちなみに実銃ではどちらの方式でも無いようです。




取れました。ここまででも細かいパーツやネジが多いので紛失しないようにしてください。




次はテイクダウンピンを取ります。ここの六角ネジを取り外し・・・




ピンポンチ等でコンコン叩いて抜き取ります。
マルイ製だとここはピンだけになってるので使っているうちに緩くなって抜けてしまう場合がありますがこの銃の場合はネジで固定してあるのでネジが緩まない限り抜けてくる心配は無いですね。見た目的には賛否両論ありますがそこまで気にしない。




取れました。




そして実銃でいうところのトリガーピンを抜きます。気をつけなければならないのはこのピンには向きがあって片側にローレット加工がしてあります。抜くときには必ず右側面から抜いてください。さもないとなかなか抜けない地獄を見ます(白目)




こちらから叩いて抜いてください。ピンを組み込むときは反対側から差し込みます。




取れました。




この段階になるとメカボックスがガタガタ揺れます。




セレクターがセーフティーだと取り外しにくい場合があるのでセミに入れたりセーフティーとセミの間に入れたりして壊さないように取り出します。




これで取り外せました。基本的にはマルイ製と変わりません。組み立てるときはこの順序の逆を行ってください。


慣れてくると効率よく分解できますがまず最初は落ち着いて壊さないようにやってみてください。



フジ  

2016年06月05日

マイクロスイッチ化のススメ

「ちょっと軽く一杯な!」→終電。フジです。


前回のヴァルハラでの定例会で大ゴケして土まみれになったA&K M4 MOEのクリーニングついでにあちこち弄っていました。


そこで分解ついでに前々から気になっていたトリガープルの重さを少しでも解消しようと色々考えていたのですが一念発起してマイクロスイッチ式にする事にしました。
トリガーを引くときに無駄に力を入れるとブレる原因にもなりますからね。


でも既存のスイッチをマイクロスイッチに取り替えるのは難しそうだったので・・・




こんなものを買いました。


ARMYFORCE製のメカボックスセットです。税込み8000円くらいでした。


この製品はメカボックスのみならず配線、ギア、シリンダー、ピストン、スプリングガイドがセットになっています。スプリングは自分で用意する必要があるようです。


説明書きには「前方配線仕様」「後方からスプリングが抜ける仕様」「マイクロスイッチ仕様」「マルイ製外装に適合」と書いてあります。


他にも写真を見る限り金属製のシリンダーヘッド、ピストンヘッド、カスタムギア、全金属刃のピストンが付属するようです。




開封すると緩衝材に包まれて本体が入っています。袋に入っているのはスプリングガイドです。




取り出してみました。確かに前方配線です。後方配線仕様もあるようです。




分解の時を考えて配線の途中にコネクターがついているのですがあまりにもお粗末です。金属部品が露出していて漏電不可避です。リポバッテリーで運用することを考えると不安です。ここはあとでマイクロヨーロピアンコネクターに変更します。

タミヤコネクター(ミニ)仕様なのでここも後でT型コネクターに変更です。




後方からスプリングが抜ける仕様になっているので切り欠きがあります。


ここまで見て気付いたのですが以前買ったZC Leopardのメカボックスにそっくりです。こちらは黒く塗装されていますが・・・




グリップ固定ねじ穴は4つあけられています。ギアがちらっと見えますが茶色いグリスも見えますね・・・


外側から確認した感じでは異常は見あたりませんでした。しかしギアが左右にガタガタ動いていたのでシム調整をするために分解・・・




かなりサラサラした定着性の悪いグリスが塗ってあります。これは洗浄してマルイのグリスに塗り替えてしまいましょう。




洗浄後のメカボックス。うーん、さっぱり。


因みに軸受けはメカボックスと強固に噛み合っていました。8mmのメタル軸受けです。




取りあえずフレームに挿入してみますがここで干渉。要調整ですね。




メカボックスの後端を削ったり・・・




フレーム内部を削ったり・・・




フレーム後端を削ったり・・・


その結果バッチリ入りました。




巷で流行っているシリンダーと当たるメカボックスの角を丸くしてみました。どの程度の効果があるのかわかりませんが保険だと思っています。
最近ですと元から丸くなっている製品もありますね。
やり方は簡単。丸棒ヤスリで5往復擦ればおしまいです。




そして怒濤のシム調整。突き詰めすぎるといつまでたっても終わらない・・・
私は適当なところでおしまいにしています。




パッケージには全金属刃のピストンが書いてありましたが実際に付属していたものは透明のピストンでした。ポリカーボネートなのかただの透明の樹脂なのかは不明です。




T型コネクターとマイクロヨーロピアンコネクターとサーキットブレーカーをつけました。ノーマルではヒューズなどの安全装置がないので危険です。さっさと安全装置をつけます。







ちゃっちゃと組み立ててはい完成。


レスポンスもサマリウムコバルトモーターを入れているので問題なし。初速はフェニックスのエヴァーラスティングスプリング(MP90)を使用して約86m/sでした。




しかし途中でスプリングガイドの耳部分が折れてしまいました。現状はA&Kのメカボックスに付属していたスプリングガイドを着けていますがZC Leopard製のベアリング付きスプリングガイドに交換を予定しています。

ベアリング付きスプリングガイドにすると若干スプリングが押されて初速が高くなる可能性がありますが86m/sならオーバーすることもないと思うので安心です。


トリガープルに関してはノーマルのトリガーを引いた分だけスイッチが移動し繋がるタイプではなくマイクロスイッチのバネを弾くタイプなので「カチッ」という感触になります。人によっては気になる方もいますが私はエアーコッキングガンのシアが落ちる感じで大好きです。


サバゲーではショートタイプのライフルの方有利ですがバレルがニョキッと飛び出たタイプの方がカッコいいと思うのは私だけでしょうか?



フジ  

2016年05月24日

分解時のアドバイス

(ビールを飲みながら)この一杯のために苦行してる(ブッダ感)フジです。


最近暑くなりましたね。ビールが美味しいです。お酒全般は冬でも美味しいですが。


今回は前回の記事(定期健康診断)でいただいたコメントに関する記事です。


文章だけだとわかりにくい場合でも写真付きや実際にやってみるとなんて事ないってのがよくありますからね。


このブログもアクセス数が伸びてきて定期的に訪問してくださる方や何かしら検索されて訪問してくださる方がいることがわかります。


どうにかこうにか頑張っていこうと思いますので今後とも宜しくお願いいたします。




さて、今回の被験者はA&K M4 MOEです。


ちょこちょことパーツは換えていますがフレーム周辺はそのままです。


コメントで「フレーム分解時にチャージングハンドルが引っかかって分解できない」とのことでしたので説明します。


本当にちょこっとしたコツが必要な場面です。




まずはマガジンとバッテリーが外れていることを確認します。


ここでバッテリーが後方配線仕様(A&K M4 CASV等)ならば問題ないですが前方配線仕様(A&K M4 MOE等)の場合はコードの自由長が足りず分解できない場合があるので配線を調整する必要があります。




私は頻繁に分解をするので途中のコードをマイクロヨーロピアンコネクターに変更しています。他にもコードを長くする等あります。




次にピボットピンを抜き取ります。


この銃は六角ネジで締め付けるタイプなのでネジを取り去ります。


その後はピンポンチとプラハンマーを使って慎重に・・・


メタルフレームといっても侮る無かれ。割れるときは割れます。




その後ズリズリと引き出します。そしてこの位置くらいで止まってしまいます。




止まったところでチャージングハンドルを引きます。


そしてさらにズリズリと引き出します。




そしてこの位置くらいでまた止まります。







この状態になればチャージングハンドルが大分ガタガタ動きますのでハンドルを少し浮かせ気味&メカボックス自体を下げ気味にして動かせば分解完了です。
組み立てるときは逆の順序で大丈夫です。




メカボックスのこの突起が




チャージングハンドルのこの部分と干渉していたわけです。


この突起がついている理由としてはチャージングハンドルの溝に入り込んで過剰にガタガタしないようにしているのです。


マルイ製スタンダードM4の場合はピボットピンを支点にしてテイクダウン出来るので問題ないのですがメタルフレームの様にスライド式テイクダウンの場合は引っかかってしまうのです。


コツを覚えてしまえば次からは簡単に分解出来ますが無理無くスッと分解したい場合はチャージングハンドル側の引っかかる部分を削って貫通させてしまう方法があります。ただ外から見えるところに加工を施すのでやる場合は自己責任でお願いします。


メカボックス側の突起を削る方法もあるようですがチャージングハンドルがガタガタしそうなのでオススメは出来ないです。


最近の海外製電動ガンは昔と比べれば品質は上がっていますがまだまだマルイ製の安定感に比べれば及ばず、やはり分解して調整が必要です。


それでもマルイ製にはない低価格、外装の金属感、バリエーションの多さは非常に魅力的です。


好きな形状の銃で内部もしっかり調整すれば愛着が湧くってもんです。




フジ  

2016年05月22日

定期健康診断

上司が出勤(or 出張)していても私は休む。だって先週の土日皆が休みの中私が出勤だったから。これぞ等価交換。これぞ真理。フジです。


つい先日会社で健康診断がありました。腹囲が増えていたり体重が増えたりしていましたが身に覚えのあることばかりなので現実を直視します。


私の健康状態はわかったので使っている(持っている)電動ガンの現状確認とグリスアップ等をしました。


帰宅後からの分解なので丸々2週間掛かってしまいましたが・・・


そして受診メンバーはこちら。




左から身長順に並んでいます。1挺だけサプレッサーをつけて背伸びしている輩がいますね。サプレッサーを取ったら一番背が低くなってしまうようです。


ちなみにグリスは東京マルイ製の赤、青グリスを指定箇所につけています。



最初はハニーバジャーです。




所感

グリスがかなり飛んでいたのでグリスアップ

バレル内をクリーニング

電子回路に異常なし

若干ピストン打撃音が大きい

平均初速は91.86m/s

(ショートストロークトリガーの「取りあえず撃ち勝てる銃」短いバレルながらそこそこの飛距離も安定)



次はM4 CQCです。




所感

グリスはしっかり残っていたので保留

バレル内をクリーニング

マイクロスイッチ内に接点グリスを塗布

若干ギア鳴りがするが許容範囲内なので保留

フォールディングストックアダプターが重い

平均初速は72.93m/s

(隠れた優等生。毎回予備として持って行く銃。フォールディングストックアダプターは取り外すかも。初速は低いが伸びのある弾道)



次は「元」S&T M4 CQBです。




所感

グリスはしっかり残っていたので保留

バレル内も綺麗なため保留

マイクロスイッチ内に接点グリスを塗布

スプリングの共鳴音が目立つ


平均初速は91.59m/s

(元銃のパーツはほぼありません。せっかく組み上げたのに使ったのはこまっさんだけという・・・)



次はCYMA M4 URX4です。




所感

グリスがカラカラになるくらい無かったので塗布

バレル内をクリーニング

スイッチ部に接点グリスを塗布

給弾不良はチャンバー交換にて解決

平均初速は84.13m/s

(そこそこの長さでとにかく軽い総重量2000g。片手で振り回せます。強度はスタンダードM4レベル)



次はA&K M4 MOEです。




所感

グリスが飛んでいたのでグリスアップ

バレル内クリーニング

スイッチ部に接点グリスを塗布

平均初速は89.57m/s

(若干重いがバランスが良いため扱いやすい。意外と音が静かなのでサプレッサーを改造すれば化ける銃になる可能性がある。サプレッサー非装着時は随一の短さ)



次はMAGPUL PTS MASADAです。




所感

グリスはしっかり残っていたので保留

バレル内も綺麗だったので保留

マイクロスイッチ部に接点グリスを塗布

平均初速は93.55m/s

(取りあえず長短ともにそつなくこなす優等生。軽いし取り回しも良いし文句なし)



次はS&T M4 URXです。




所感

グリスはしっかり残っていたので保留

バレル内も綺麗だったので保留

マイクロスイッチ部に接点グリスを塗布

平均初速はm/s

(とにかく剛性が高いがひたすらに重い。好き嫌い分かれるフォルムのせいであまり使っていない。ただただ重い)



最後はCYMA CM047C(AK74MだけどAK103仕様)です。




所感

グリスが飛んでいたのでグリスアップ

バレル内クリーニング

FET回路に問題は無し

平均初速は89.96m/s

(結果的に次世代AK74MNよりも重くなってしまった。射撃音はある意味らしくないくらい静か。M4ばかり使っているせいか若干持て余している状況)


以上から見るに常日頃から使っている電動ガンは安定しています。長い間使っていないとスプリングがヘタってしまうのだと思います。


でも断線やピストンクラッシュ等してなくてよかったです。


皆さんも定期的にメンテナンスをしてみてはどうでしょうか?新たな発見があるかもです。




フジ  

2016年04月24日

A&K ARX MOE M4(その5)

部屋の片隅においてある銃でも構えてみるとその銃の良さを再認識して「どのパーツを着けようかな?」と思うことはありませんか?私はしょっちゅうです。だから趣味のために仕事をしているのです。フジです。


最近SR-16 URX4ばかりお熱で他の銃をなかなか触れなかった・・・というのは言い訳になるので幸薄い銃を取り上げてみます。




A&K AXR M4 MOEです。


この銃もなかなか不遇な銃で初実戦時は私が二日酔いでダウンしていたため半日しか活躍できず、別のゲーム日では軽いM4ばかり使っていて出番無し(初速チェックのみ)でした。


ポテンシャルは秘めているのに使わないのは勿体ない!ということでちょこちょこと手を入れました。



「ダイヤル同軸式チャンバーに換装」




元々金属製の一体型チャンバーでしたがやはりホップの微調整がしにくく感じたのでダイヤル同軸式チャンバーに交換です。通常のチャンバーよりもパーツ点数が少ないので組み立てが簡単です。ちなみにSHSから出ているprowin製アルミチャンバーのレプリカです。今はあまり販売していませんが・・・でも同じ様な構造でZCLeopardからもチャンバーが出ています。



「ダットサイトの変更」




元々はレプリカのホロサイトを載せていましたが以前紹介してAKに載せていたSD-30を載せました。決してこのM4が嫌いで手を着けなかった訳ではないことを汲んでください。松平忠輝に渡した野風の笛みたいなもんです。
因みにマウントはG&Pのローマウントリングです。


リアサイトはMBUSを着けていたのですが折り畳んでいても若干背が高く接眼レンズ側のレンズカバーに干渉するのでトロイタイプのフリップアップサイトに戻しました。



「バレルの長さ変更」




エクステンションアウターバレルを取り外し10.5インチに戻しました。インナーバレルの長さは元々短かったため取り外しただけです。
なぜ短くしたかというとやってみたいことがあったからです。




BIGDRAGONのQD式サプレッサーをつけました。若干カタカタと回転しますが軸がブレるということはないです。脱着もレバーを引っ張るだけで出来ます。慣れると片手で出来ます。
ゲーム中にシチュエーションによって着脱・・・というのを目指していますが消音効果は着けてないよりかはマシなくらいだと思います。中の消音材を交換すれば効果を高められるかもしれません。因みに中身はドーナッツ型の消音材が入っていました(マルイのサプレッサーの中身と似ています)

サプレッサー基部のメカメカしさがたまりません。


あとはスリングスイベルをASAPに換えたいなと思っています。確実に部屋のどこかに転がっているはずなのでしっかり見つけて取り付けたいと思います。


短いですが今日はここまで。


追伸:フォアグリップも取り付けました。ホールに直接着けるタイプも考えましたが汎用性のあるレールを介して取り付けました。



フジ  

2016年04月02日

A&K ARX MOE M4(その4)

カッコいい銃が良い。
軽くてカッコいい銃が良い。
軽くてカッコよくて取り回しの良い銃が良い。
しかし重くてカッコ悪くて取り回しの悪いフジです。


前回のサバゲーではMOE M4を初投入しました。
サバゲーの様子は記事をご覧ください。午前中いっぱいは二日酔いで殆ど動けなかったのですが・・・


実戦を経て気になったこと、前回の記事では書ききれなかったことを書いていきたいと思います。



「フロントサイトの件」


ノーマルでは通常型のサイト(三角形のやつ)がついているのですがこれがダットサイトの光点に被さって狙いにくかったのです。


慣れれば問題ないようなのですが慣れてないので死活問題。でもフロントサイトは取りたくない。フリップアップタイプの出番です。


レール付きのガスブロックも考えたのですがどうもMOEハンドガードに干渉する様子・・・


工具箱の中から見つけました。




取り付け後の画像ですがARMSタイプのフリップアップフロントサイトです。


ただのフリップアップフロントサイトではなく引き起こすと三角形フロントサイトとシルエットが似るのが素敵ですね。


色はグレーに近い色だったためまたもや黒スプレーで塗装です。


それでも下処理は万全(ヤスリで表面を荒らす→アルコールを掛けて油分を除去)にしてあるため塗装は丈夫・・・だと思います。
剥がれてきたらまた塗るくらいの感覚です。塗料代も安いですしね。



「モーター周辺の件」


サマリウムコバルトモーターついでにSBDも取り付けています。




こんな小さなパーツでスイッチの焼き付けを抑えられるなら搭載しない手はないです。マグプルのグリップは内部スペースが広いため苦もなく入ります。スイッチの磨耗を完全に防げるわけではないのであしからず。



「シム調整の件」


前回シューティングレンジで試射しているときに「なんか変な音がしませんか?」と言われました。


「そうですかね?」と答えてはみたもののその一言が気になる気になる・・・


取りあえずシム調整です。




シム調整中の一コマ。


騒音の理由がわかりました。
純正のシムは薄いシムを枚数に物を言わせて調整していたようです。


なので枚数がかなりの物になっていました。


シムはできる限り少ない枚数で仕上げた方が良いのです。


私が使っているシムはライラクスのシムセットです。0.1mmという厚さがあるので便利なんです。


結果的に0.8mm入れたギアもありました。個体差はあると思いますが・・・



「電装系の件」


このモデルのコードはライラクスのエレメントコードにすごく似ています。


コードの使い勝手は悪くないのでこのまま使いますが純正でミニコネクター、ガラス管ヒューズ仕様とこちらは使い勝手が悪かったため手を入れました。



2Pコネクター、サーキットブレーカー仕様としました。


また、ハンドガード内の前方配線なのでこのままではインナーバレルを取り外すのにかなり苦労するので・・・


マイクロヨーロピアンコネクター仕様にしました。


マイクロヨーロピアンコネクターについては以前ケンイチが次世代M4の記事にて少し触れています。


回路の短絡を防ぐためコネクター位置をずらす安全対策以外にもいくつかの安全対策を施してみました。


①コネクター位置をずらす。
これは単純にコードの長さを調整して直接触れないようにするためです。

②熱収縮チューブの色を変える。
視覚確認が出来て繋ぎ間違いが起こらないようにするためです。

③コネクターのオスメスを変える。
コネクターを正しい側にしか繋げられないようにプラス側、マイナス側のコネクターを調整します。

④コードの応力を利用して短絡を防ぐ。
片側のコードを若干長くして遠回りさせることで短絡を防ぎます。




そして以上の4つを施しました。




コネクターの向きがそれぞれ違うのがわかると思います。


そんなこんなで組み上げたM4。こんな風になりました。




フロントサイトが変わったのが一番大きいです。でも何かデジャヴ・・・




色違いですが3年前に同じようなM4を組んでいました。




あまりにも似ている。3年前と同じ所に来てしまった・・・


でもA&KのM4はカスタムベースには最適かなと思います。


何か「ここもうちょっと詳しく教えて!」等あればお気軽にコメントください。



フジ  

2016年03月27日

A&K ARX MOE M4(その3)

フジです。


今回は標準搭載の虚しくなるほどトルクと回転数が劣るモーターの交換とちょこちょことフレームの加工、ドレスアップをしたいと思います。


搭載するモーターはこちら。




やはりサマリウムコバルトモーターです。これで3個目です。ショートタイプも出ればAKやG36ユーザーの方も使いやすくなるのでしょうがHK417ありきのモーターのため難しいですね。シャフトをカットしてくれる業者もあるのかな。


海外製の高性能モーターもありますが低燃費にもかかわらずそこそこのトルクと回転数を誇るモーターなので重宝します。付属のダメダメモーターと比較すればどのモーターでも目に見えるレベルでよくなると思いますが・・・


いつも通り慣らしを済ませSBDをくっつけて交換です。特に難しいことはないので写真は割愛。



リアサイトを交換したいと思います。






用意したのはMBUS1のレプリカです。安くて使いやすいので買いだめしています。


完成品は最後の写真にて・・・




トリガーガードも交換したいと思います。






ブラックが欲しかったのですが店頭にタンカラーしかなかったため塗装前提で購入しました。




使う塗料はホームセンターで購入したニッペのつや消し黒スプレーです。前回の日記でアサヒペンの塗料と伝えてしまいましたがニッペの間違いでした。後ほど訂正しておきます。




薄く塗る→乾かす→また薄く塗るを繰り返しこんな風になりました。




塗ったあと気づいたのですがフレームと組んだときに若干干渉したので削りました。塗装前に気づけばよかったです。最近こんなんばっかです。




トリガーガード組み込み時のピンを入れるときはコツコツ叩くのではなくプライヤーを使って圧乳するとフレームの破損を防げます。当て布をすると傷つくのも防げます。




組み込み終わりました。マガジンハウジングのラインとトリガーガードのラインが融合していてカッコいいですね。トリガーガードが広くなったことなより厚手の手袋でも使いやすくなるようですが恩恵に預かった事はありません。




また、フレームにも追加工してスプリングが取り出せるようになっています。この作業も慣れたもので1時間せずに完成しました。




今回の施術が済んだM4です。ついでにMBUSリアサイトも搭載しています。やはり14.5インチのM4はバランスが取れている気がします。


それでもまだまだ手を入れたいところがあるのでパーツを集めては組み込んでみたいと思います。



フジ  

2016年03月21日

A&K ARX MOE M4(その2)

三連休最終日。フジです。


昨日はAXR M4の簡単な外装レビューを行ったわけですが今回は内部(メカボックス中心)の紹介をしたいと思います。


試射していて気づいたのがレスポンスが極端に悪かったです。連射速度も遅く計ってみたら秒間10発前後でした。モーターが遅すぎるのかスプリングが強すぎるのか不明ですが様子を見てみたいと思います。




まずはチャチャッと分解してメカボックスを取り出します。普通の分解方法と変わりませんがロアフレームからメカボックスを取り出す際に引っかかりやすいので根気よく頑張ってください。




スプリングガイドは後端から抜けるタイプです。ただロアフレームが通常タイプのためスプリングを取り出すためには完全にメカボックスを取り出さねばなりません。追加工でフレームに収めたままでも交換できるように出来ますが今回は後回しです。
因みにスプリングはそれほど強いものではありませんでした。モーターに原因がありそうです。




メカボックス内部です。あらかじめメインスプリングが取り出せるのでそれほどビクビクしなくても大丈夫です。

内部は通常のVer2タイプです。

海外製にありがちな大量グリスを覚悟したのですが適正に塗られていました。

外箱にはベアリングと書いてありましたが金属製の軸受けでした。

軸受けはメカボックスにしっかり固定されていました。

スイッチ部分もマイクロスイッチではなく通常のスイッチでした。接点グリスを追加で塗布しました。

シリンダーは加速ホールがついているタイプのシリンダーです。短いバレルとバランスを合わせるためだと思います。

シリンダーとピストンヘッドはスカスカだったためG.A.W製のOリングに交換しました。ノズルを抑えてピストンを引くと後退しますが押し込むと若干の抵抗があって前進します。

全く前進しないから気密が取れていると自慢する方がいますがレスポンスの面で言えば疑問です。そもそも前進スピードが落ちるとレスポンスが下がる→レスポンスを上げるためには強いスプリングを使う→強いスプリングを引くためにはトルクの強いモーターが必要→トルクが強いモーターを最大限に使うためにはハイボルトのバッテリーが必要→ハイボルトのバッテリーを使うためには電装系の強化が必要・・・のようにキリがないと感じるのは私だけでしょうか?

そこそこの気密が取れていれば弱いスプリングでも前進スピードが稼げるので良いと思うのですが・・・

話が逸れたのでメカボックス内部の話に戻ります。


ピストン部分は金属刃では無いですが後端から2番目の刃が削られているタイプでした。
シムは薄いもの厚いものが丁寧に入れられていたので問題はないと思います。



総評として全く問題ないメカボックスだと思います。以前は「分解しないと使い物にならない」レベルだったのが「そこそこ使える」レベルになっています。
まぁ「全品分解調整済み海外製エアガンを売りにしていたのに調整せずに工賃諸々上乗せがバレて返品騒動」を起こすようなガンショップには耳の痛い話でありますね。






また、一度分解したらロアフレームとメカボックスにちょこっと加工を施します。
この部分を若干削ることでメカボックスの取り出しが楽になります。




そして組み立てると同時に部屋にあった外装パーツをこそこそと組み込んでみました。



変わった場所は
・エクシテンションアウターバレルをつけて10.5インチから14.5インチに変更。
・ストックチューブ根本にQDスリングアタッチメントを搭載。
・レプリカホロサイトを搭載。
あとはマグプル繋がりということでP-MAGのレプリカをつけてみました。

やはり14.5インチのバレルは映えますね。インナーバレルは変更していないので10.5インチバレルに戻すことも出来ます。


因みにAXRシリーズは14.5インチタイプのM4 MOEタイプの電動ガンも発売していますがグリップ部分の親指の付け根部分が延長されていないタイプです。


エクステンションアウターバレルは本体のバレルと色合いが違いましたがアサヒペンのつや消し黒スプレーで塗ったら目立たなくなりました。

(3月27日追記:ニッペのつや消し黒スプレーでした)



次回はチャンバー周りと電装系、モーターに手を入れたいと思います。




フジ