QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人

2016年01月11日

次世代MK18 Mod1完成

皆さんこんばんみ!ケンイチです。この連休は電動ガンのメンテナンスで終わりました。おかげで嫁さんのご機嫌は私の学生時代の通知表より悪い(;^ω^)





さて、前回までは「くたびれた次世代M4A1をかっこよくしたい」ということで、MK18 Mod1を目指して組み立てていきました。内部はM4A1のままでゲームに投入し、実際に使って「ここがな・・・」というところを改善して完成としました。





次世代MK18 Mod1完成
次世代M4A1 SOCOMベース「MK18 Mod1」


改善点は

1.インナーバレル長を次世代M4A1 SOCOM純正364mm→次世代SCAR‐L CQC純正260mmに変更

2.シリンダーパイプを純正フルシリンダー→ライラクス製ステンレスハードシリンダーType D(251~300mm対応)に変更

3.マグプルPTS製MOEグリップ→純正グリップに変更

4.メカボを開けるので、ついでにサボりまくりのメンテナンスをやる(;´∀`)





次世代MK18 Mod1完成
10.3インチのアウターバレルにインナーバレル260mmを組むと、アウターバレル先端から約1cmほど引っ込んだ位置にインナーバレルの先端がきます。写真はハイダーを取り外した状態。





次世代MK18 Mod1完成
インナーバレルを純正364mmのまま使用すると、当然アウターバレルからハミ出します。約10cmくらいかな。インナーバレルは長い方が初速が安定するという話(当然フルシリンダー併用)もあるので、そのままにしたいという方はサプレッサーで隠してしまうのも有りだと思います。





次世代MK18 Mod1完成
サプレッサーを付ければインナーバレルも余裕で隠れます。ただし、サプレッサーを外して使うことはできません。思ったより長いので市街地フィールドでは不利になるかも・・・!

私は前線に突っ込んでいくプレースタイルなので、塹壕や小屋などに突入することが多いのです。実際にサプレッサーを装着した状態でゲームに参加した結果、外すという選択に。いつか使う日が来るでしょう( ´З`)





次世代MK18 Mod1完成
MOEグリップを付けていましたが、以前からギアノイズが気になっていたので純正グリップに戻しました。いやー、やっぱ純正はいいですね!ギアノイズ激減ですよヾ(*´∀`*)ノ 久々に純正グリップ付けたので逆に新鮮だな~。






メカボのメンテナンスに関しては、シリンダー交換以外はフルノーマルで組みました。メンテナンス前の初速は0.2gで84と腐っていましたが、予想していたよりも汚れは少なくて拍子抜け。メカボ及びパーツはすべて洗浄。あとはピストンAssy、セクターギア、タペットプレート、ノズル、軸受けを交換した後グリスアップして終了。軸受け以外はまだ使えそうな気がしたので、洗浄してパーツボックスに保管です( ´∀`)

さて、メンテナンスしたらちゃんと初速チェックだね!と0.2gノンホップで最大97という心臓に悪い数値が出ましたが、今のところはそれ以上は出ていないので様子見です。次世代は箱出しでも中々の数値が出ますが、メンテナンス直後などはドキっとする数値が出ませんか? Σヽ(`д´;)ノ オフゥ!!






これでやっと使える状態になりました!今週末はゲームに行く予定なので、改善後の初実戦となります。楽しみだなぁ~!!










では、よいサバゲーライフを!!!


同じカテゴリー(東京マルイ 電動 次世代 M4A1 SOCOM)の記事画像
DYTAC製SMR Mk16 9.5インチを組み込む
次世代MK18Mod1  初速調整
次世代Mk18Mod1 VFCグリップ取付け
次世代Mk18Mod1 インナーバレルカット
次世代M4の改修
次世代M4+G&P123デルタリング
同じカテゴリー(東京マルイ 電動 次世代 M4A1 SOCOM)の記事
 DYTAC製SMR Mk16 9.5インチを組み込む (2019-01-13 16:44)
 次世代MK18Mod1 初速調整 (2018-08-04 22:11)
 次世代Mk18Mod1 VFCグリップ取付け (2018-07-22 20:00)
 次世代Mk18Mod1 インナーバレルカット (2018-07-21 21:38)
 次世代M4の改修 (2018-06-09 19:39)
 次世代M4+G&P123デルタリング (2018-05-26 11:47)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。