2016年12月30日
ARROW DYNAMIC HK416D(その3)
久しぶりにお仕事で電車で都内に行きました。都内なら電車も悪くないですね。むしろ時間通りに到着できていいかもです。フジです。
前回のゲームにてHK416を持って行ったのですが一日使ってみて良いところ、悪いところが浮き出てきたのでその紹介と改善です。
「ギア鳴りの話」
時間を掛けてシム調整したお陰で一日中快適な音でした。前々回のゲームでは急にギア鳴りがしだしましたからね。モーター位置調整ネジは緩んでいなかったので何かの拍子にセクターギアがズレたのでしょう。
「スリングの話」
VCAS初投入でしたがすごく快適でした。伸び縮みもストレス無く出来ますし移動時は縮める→射撃時は伸ばす、といった動きができました。パッドのお陰で肩に食い込まずに使用できました。
今までも1ポイントスリングを使っていて待機時にブラブラするのが気になっていましたが2ポイントなら安定していますしやはり楽です。
このように背後にぐるっと回してハンドガンを構えることも出来ます。これであれば前側の自由はかなり効きますね。気をつけなければならないのは銃口が明後日の方向に向くのでマガジンを外してセーフティーを掛けるようにせねばなりません。というか私がハンドガンを抜いたのって1回だけなのですが(苦手だから)よくこのタイミングで写真を撮って貰えたものです・・・
「アンビマガジンキャッチの話」
便利かな?ということでアンビマガジンキャッチを着けてみましたが・・・
「正直左側のボタンは使わない」
「スリングを着けて銃を下げているとマガジンポーチと触れて解除されてしまう」
ということで外してしまいました。
でもグレーのワンポイントのパーツは捨てがたい・・・
なのでM4 KMに着いていたマガジンキャッチと交換しました。
サクッと交換しガタも無いです。マガジンが落ちることもありません。
「ダットサイトの話」
元々レプリカのホロサイトをつけていましたがやはりそこはレプリカ、若干滲んでいるため「あとちょっと!」の正確な射撃が出来ず撃ち負けてしまうことがありました。
そこでサイトロンのSD-30を搭載して調整したところピシッと当てられるようになりました。
SD-30は低価格ですが軍用規格をクリアしているので正確なのは当然、かつタフなのでサバゲー用には必要十分です。
しっかり調整していれば前回のゲーム時に彼我の距離が50メートル近い距離で相手の頭1.5個分上を狙って命中させることも可能でした。
「トリガーの話」
トリガースプリングを交換したことで射撃時に無駄な力がいらなくなったので銃のブレが減少しました。といってもマルイのスタンダードよりもちょっと軽いかな?くらいのトリガープルですが・・・
「フォアグリップの話」
マグプルのRVGのレプリカを着けていましたがタンゴダウンタイプのロングタイプのフォアグリップに交換しました。
私のようにフォアグリップをしっかり握って撃つ場合は全ての指でしっかり握り込めるロングタイプが良いように思えます。
この写真の私のようにJUST(Japanese Unching STyle ジャパニーズウンチングスタイル 命名:フジ)の構えで撃つときにフォアグリップの下側を持って左肘を太股に当てて銃を安定させることも出来ます。しかし銃は安定しますが写真で撮られるとあんまり格好良くないですね・・・
あとはいずれマウントリングを換えたいですね。良いかな?と思ってるのはガイズリータイプのマウントリングです。ゴツくてHK416に合いそうですね・・・
東京マルイの新製品でHK416のデルタカスタムも出るようですし定例会に行ってもHK416を使っている人は多いですね。
ARROW DYNAMIC製のHK416なんてかなりのマイノリティーですが豊富なパーツならスタンダードタイプに軍配が上がりますので少なくとも次世代レベルまで性能を引き出せればなと思っています。
フジ
(追記)
私のHK416で一番気に入っているところは・・・
このガスブロック周辺です。サプレッサーのシルバーの固定パーツとバレルリングに統一感があってナイスセクシー!
前回のゲームにてHK416を持って行ったのですが一日使ってみて良いところ、悪いところが浮き出てきたのでその紹介と改善です。
「ギア鳴りの話」
時間を掛けてシム調整したお陰で一日中快適な音でした。前々回のゲームでは急にギア鳴りがしだしましたからね。モーター位置調整ネジは緩んでいなかったので何かの拍子にセクターギアがズレたのでしょう。
「スリングの話」
VCAS初投入でしたがすごく快適でした。伸び縮みもストレス無く出来ますし移動時は縮める→射撃時は伸ばす、といった動きができました。パッドのお陰で肩に食い込まずに使用できました。
今までも1ポイントスリングを使っていて待機時にブラブラするのが気になっていましたが2ポイントなら安定していますしやはり楽です。
このように背後にぐるっと回してハンドガンを構えることも出来ます。これであれば前側の自由はかなり効きますね。気をつけなければならないのは銃口が明後日の方向に向くのでマガジンを外してセーフティーを掛けるようにせねばなりません。というか私がハンドガンを抜いたのって1回だけなのですが(苦手だから)よくこのタイミングで写真を撮って貰えたものです・・・
「アンビマガジンキャッチの話」
便利かな?ということでアンビマガジンキャッチを着けてみましたが・・・
「正直左側のボタンは使わない」
「スリングを着けて銃を下げているとマガジンポーチと触れて解除されてしまう」
ということで外してしまいました。
でもグレーのワンポイントのパーツは捨てがたい・・・
なのでM4 KMに着いていたマガジンキャッチと交換しました。
サクッと交換しガタも無いです。マガジンが落ちることもありません。
「ダットサイトの話」
元々レプリカのホロサイトをつけていましたがやはりそこはレプリカ、若干滲んでいるため「あとちょっと!」の正確な射撃が出来ず撃ち負けてしまうことがありました。
そこでサイトロンのSD-30を搭載して調整したところピシッと当てられるようになりました。
SD-30は低価格ですが軍用規格をクリアしているので正確なのは当然、かつタフなのでサバゲー用には必要十分です。
しっかり調整していれば前回のゲーム時に彼我の距離が50メートル近い距離で相手の頭1.5個分上を狙って命中させることも可能でした。
「トリガーの話」
トリガースプリングを交換したことで射撃時に無駄な力がいらなくなったので銃のブレが減少しました。といってもマルイのスタンダードよりもちょっと軽いかな?くらいのトリガープルですが・・・
「フォアグリップの話」
マグプルのRVGのレプリカを着けていましたがタンゴダウンタイプのロングタイプのフォアグリップに交換しました。
私のようにフォアグリップをしっかり握って撃つ場合は全ての指でしっかり握り込めるロングタイプが良いように思えます。
この写真の私のようにJUST(Japanese Unching STyle ジャパニーズウンチングスタイル 命名:フジ)の構えで撃つときにフォアグリップの下側を持って左肘を太股に当てて銃を安定させることも出来ます。しかし銃は安定しますが写真で撮られるとあんまり格好良くないですね・・・
あとはいずれマウントリングを換えたいですね。良いかな?と思ってるのはガイズリータイプのマウントリングです。ゴツくてHK416に合いそうですね・・・
東京マルイの新製品でHK416のデルタカスタムも出るようですし定例会に行ってもHK416を使っている人は多いですね。
ARROW DYNAMIC製のHK416なんてかなりのマイノリティーですが豊富なパーツならスタンダードタイプに軍配が上がりますので少なくとも次世代レベルまで性能を引き出せればなと思っています。
フジ
(追記)
私のHK416で一番気に入っているところは・・・
このガスブロック周辺です。サプレッサーのシルバーの固定パーツとバレルリングに統一感があってナイスセクシー!