2015年04月20日
2015/4/18 戦国 貸切戦
ガンケースが足りない。金が足りない。ハオロンです。
遅くなってしまいましたがゲームのレビューを書きたいと思います。
先日の土曜日にAMF初めての貸し切り戦を主催しました。
フィールドは常日頃よりお世話になっている戦国さんです。ありがとうございました!
そして天気は晴れ!絶好のサバゲー日和です。
それなのに集まったのは7人・・・たった7人!
いくら大人数が雑多になるからといってこれは少なすぎ。チームメンバーのチーム外への人望の無さが伺えます。20人は欲しかったな。
ただ人数が少ないことが幸いしチームマーカーを着けずに頻繁にチームメンバーを変更しながら行いました。二つに分けても片チーム最大4人ですからね。
ゲーム内容としては通常のフラッグ戦の他殲滅戦、スパイ戦、ターミネーター戦、狐狩り戦、バトルロワイヤル戦等を行いました。
スパイ戦に至っては一度私が審判になったときに全員をスパイに選びどのような状況になるのかを観察・・・
案の定皆他のチームメンバーを撃つ気満々ですし撃たれたら「自分がスパイだとバレたのか?」な状態になっていました。
ターミネーター戦は一人ターミネーターを決め両チームを無差別に撃ちまくる!ということにしました。
ただ攻撃方法に関しては各人様々で楯を所持して歩いてきてタッチされたらヒットとする者、ハンドガンを両手に持って歩きながら片っ端から撃つ者、中央の櫓の上に陣取ってセミオートで射撃する者等いました。なかなか緊張感があって楽しめたと思います。
因みに私は櫓の上からショットガンでスナイピングしていました。
狐狩り戦は5人のハンターで2人の狐を狩り出すというものでしたがあわやハンターが全滅の危機!3人が次々とやられやっと気づいた1人がどうにか・・・という状態でした。私は最後まで何処にいるかわからず仕舞でした。
そんなこんなでバリエーションに富んだゲームができた1日でした。
今度はもうちょい大人数でやりましょう(`・ω・´)
以下は当日の写真です。
1ゲーム目の写真。因みにこの時点でゲームは開始してます。この直後にケンイチが突撃してきて一網打尽になってました。
今回お初にお目にかかったハットリ君の友人のやすただ君です。AKから快調なブローバック音を響かせていました。
射撃中のケンイチ。脇を締めてこじんまりと撃っています。すぐ手前のバリケードに隠れつつ撃っているのでしょう。
「ハイポーズ!」「・・・」いつまでたってもバリエーションが増えないハオロンです。棒立ち万歳!
紅一点のりこさん。小柄な体を駆使して「まさか」という場所に隠れています。私も何回もヒットを取られました・・・
無事修理完了したM14で参戦した賢太郎。撃たれる側としてはバリケードの同じ位置にフルオートで着弾するのがわかります。重いけれど良い銃なんですよねM14は・・・
竹バリケードから様子を伺うハットリ君。タンカラーのACRにA-TACS AUの装備は枯れ竹の中では抜群の迷彩効果を発揮します。またリロード中にマガジンを投げ捨てる事もある思い切りの良いサバゲーマーでもあります。
藪の中で待ち伏せをする琥魔裟。自衛隊迷彩の凄さを感じる一枚です。自分もこの写真を見たときに最初何が何だかわかりませんでした。
音を立てずに忍び寄るやすただ君です。ストックを肩に当てたままなスタイルが臨戦態勢な感じでグッドです。構えてしまうと極端に視界が狭まるので・・・
1940年代に決戦兵器として国民に広く知られることとなる「竹槍」を装備しているケンイチ。古くは明智光秀を討ち取ったり落とし穴の中に設置されたりした人類史上でも有名な兵器です。小さい段階では食料として、成長したら竹槍、並べて組んだら筏や外壁、束ねれば防楯、燃やせば燃料、そのまま使って物干し竿・・・バリエーションも豊富です。諸外国にも「バンブーランサー」と呼ばれ空母を貫くわ飛行中の航空機を撃ち落とすわで伝説が耐えません。その竹槍の中でも最新機種の「バンブーランサータンカラーカスタム」(枯れ竹色の竹槍)がこの写真です。見ての通り細く軽くできていてタクトレ等でも有名な「コスタ突き」が軽々できます。かの有名なクリスコスタ氏も日本の槍術を真似て発展させたと言われています(大嘘)
トレーニング中の1枚。使っているのは琥魔裟です。サブマシンガンを装備している賢太郎相手でもこの通り!凄いぞ竹槍!
射撃中のりこさん。この態勢でドラム缶にすっぽり隠れてしまいます。遠くのバリケードにいたはずがいつの間にか目の前のドラム缶に・・・まさに世にも奇妙な物語・・・
ショットガンを持って遠くに佇むハオロン。写真を撮られているという意識が全くありません。要するにあまり考えていません。
稜線に隠れつつ射撃するハットリ君。奥では賢太郎が射撃姿勢について採点をしています。曰わく「10点満点で10点」だそうです。
あまりの素晴らしさに思わず採点側もこの笑顔。
最後に集合写真。
長文駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
遅くなってしまいましたがゲームのレビューを書きたいと思います。
先日の土曜日にAMF初めての貸し切り戦を主催しました。
フィールドは常日頃よりお世話になっている戦国さんです。ありがとうございました!
そして天気は晴れ!絶好のサバゲー日和です。
それなのに集まったのは7人・・・たった7人!
いくら大人数が雑多になるからといってこれは少なすぎ。チームメンバーのチーム外への人望の無さが伺えます。20人は欲しかったな。
ただ人数が少ないことが幸いしチームマーカーを着けずに頻繁にチームメンバーを変更しながら行いました。二つに分けても片チーム最大4人ですからね。
ゲーム内容としては通常のフラッグ戦の他殲滅戦、スパイ戦、ターミネーター戦、狐狩り戦、バトルロワイヤル戦等を行いました。
スパイ戦に至っては一度私が審判になったときに全員をスパイに選びどのような状況になるのかを観察・・・
案の定皆他のチームメンバーを撃つ気満々ですし撃たれたら「自分がスパイだとバレたのか?」な状態になっていました。
ターミネーター戦は一人ターミネーターを決め両チームを無差別に撃ちまくる!ということにしました。
ただ攻撃方法に関しては各人様々で楯を所持して歩いてきてタッチされたらヒットとする者、ハンドガンを両手に持って歩きながら片っ端から撃つ者、中央の櫓の上に陣取ってセミオートで射撃する者等いました。なかなか緊張感があって楽しめたと思います。
因みに私は櫓の上からショットガンでスナイピングしていました。
狐狩り戦は5人のハンターで2人の狐を狩り出すというものでしたがあわやハンターが全滅の危機!3人が次々とやられやっと気づいた1人がどうにか・・・という状態でした。私は最後まで何処にいるかわからず仕舞でした。
そんなこんなでバリエーションに富んだゲームができた1日でした。
今度はもうちょい大人数でやりましょう(`・ω・´)
以下は当日の写真です。
1ゲーム目の写真。因みにこの時点でゲームは開始してます。この直後にケンイチが突撃してきて一網打尽になってました。
今回お初にお目にかかったハットリ君の友人のやすただ君です。AKから快調なブローバック音を響かせていました。
射撃中のケンイチ。脇を締めてこじんまりと撃っています。すぐ手前のバリケードに隠れつつ撃っているのでしょう。
「ハイポーズ!」「・・・」いつまでたってもバリエーションが増えないハオロンです。棒立ち万歳!
紅一点のりこさん。小柄な体を駆使して「まさか」という場所に隠れています。私も何回もヒットを取られました・・・
無事修理完了したM14で参戦した賢太郎。撃たれる側としてはバリケードの同じ位置にフルオートで着弾するのがわかります。重いけれど良い銃なんですよねM14は・・・
竹バリケードから様子を伺うハットリ君。タンカラーのACRにA-TACS AUの装備は枯れ竹の中では抜群の迷彩効果を発揮します。またリロード中にマガジンを投げ捨てる事もある思い切りの良いサバゲーマーでもあります。
藪の中で待ち伏せをする琥魔裟。自衛隊迷彩の凄さを感じる一枚です。自分もこの写真を見たときに最初何が何だかわかりませんでした。
音を立てずに忍び寄るやすただ君です。ストックを肩に当てたままなスタイルが臨戦態勢な感じでグッドです。構えてしまうと極端に視界が狭まるので・・・
1940年代に決戦兵器として国民に広く知られることとなる「竹槍」を装備しているケンイチ。古くは明智光秀を討ち取ったり落とし穴の中に設置されたりした人類史上でも有名な兵器です。小さい段階では食料として、成長したら竹槍、並べて組んだら筏や外壁、束ねれば防楯、燃やせば燃料、そのまま使って物干し竿・・・バリエーションも豊富です。諸外国にも「バンブーランサー」と呼ばれ空母を貫くわ飛行中の航空機を撃ち落とすわで伝説が耐えません。その竹槍の中でも最新機種の「バンブーランサータンカラーカスタム」(枯れ竹色の竹槍)がこの写真です。見ての通り細く軽くできていてタクトレ等でも有名な「コスタ突き」が軽々できます。かの有名なクリスコスタ氏も日本の槍術を真似て発展させたと言われています(大嘘)
トレーニング中の1枚。使っているのは琥魔裟です。サブマシンガンを装備している賢太郎相手でもこの通り!凄いぞ竹槍!
射撃中のりこさん。この態勢でドラム缶にすっぽり隠れてしまいます。遠くのバリケードにいたはずがいつの間にか目の前のドラム缶に・・・まさに世にも奇妙な物語・・・
ショットガンを持って遠くに佇むハオロン。写真を撮られているという意識が全くありません。要するにあまり考えていません。
稜線に隠れつつ射撃するハットリ君。奥では賢太郎が射撃姿勢について採点をしています。曰わく「10点満点で10点」だそうです。
あまりの素晴らしさに思わず採点側もこの笑顔。
最後に集合写真。
長文駄文にお付き合いいただきありがとうございました。