QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人

2018年06月24日

次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付

スーパーで駄菓子の焼肉さん太郎を買って気付いたのは、いつの間にか1枚の値段が10円→14円になっているということ。どうもケンイチです。


うまいし薄っぺらいから食べ過ぎちゃうのが焼肉さん太郎の恐ろしいところです。晩御飯食べられないとか言ったら母ちゃんに怒られるゾ。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
今回はお題のとおり次世代AK74MNのアッパーをLCT製の物に換装します。これをやりたいがためにAK74MNを買ったようなもんです。写真はすでに換装済みのものですが、ちょいと加工が必要でした。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
物はハンマーズさんの通販で購入。AKに強いお店です。物は缶コーヒーの段ボールに入って届きました。こういうのでいいんだよ、こういうので^^


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
LCT製 AK Upper Rail Systemという商品。次世代AK74MN、AKS74N、AK102用にハンマーズさんで加工されたもの。ネットの噂だと棒ヤスリなどで1日かけて削れば装着可能とのことですが、しんどそうなので加工済みのものを購入。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
ああ^~(ポン付けって)いいっすね^~


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
裏面には写真で交換手順を示しています。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
内容物はこの4つのみ。アッパー、アッパー固定用リンク(と呼ぶことにする)、ローレット加工済みのピン、六角。アッパーはすでに傷があったりと荒っぽい造りで雰囲気はある。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
まずは純正のタンジェント式リアサイトを外します。外し方は簡単で、リアサイトの付け根(赤棒らへん)を下に押し込んで後ろに引く抜くだけ。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
はい取れた。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
次はアッパー固定用リンクをリアサイトの代わりに装着します。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
ここにはめ込んでピンで固定します。しっかり奥(下)まで押し込まないとピンがはまらないので注意。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
穴の位置が合えば指の力でもピンはある程度は入りますが、ローレット加工されているので最後はプライヤーに傷防止の養生をしたもので押し込みます。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
すんなり入りましたが、抜けはしません。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
これでアッパー固定用リンクは完了です。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
次はアッパーの交換です。まずは純正アッパーを外します。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
LCT製アッパーのアッパー固定用リンク接続部のネジを外します。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
固定用リンクは上に少し跳ね上げて、先にアッパーを本体に装着します。普通はアッパーの先端を溝にはめますが、このアッパーは溝にはめません。というより、はまりません。アッパー前部の固定はアッパー固定用リンクでおこないます。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
あとは固定用リンクを下ろしてネジで留めれば完成!だったはずなのに、どういうことでしょう。見事に干渉して固定用リンクが下ろせません。アッパーとハの字状態から一緒に下ろしたりしてみてもダメ。次世代用の加工済みとはいっても個体差はあるのでしょう。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
じゃあどうするのって削るしかありましぇん!赤棒に示す面を平ヤスリで1~2mmほど削ります。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
アッパー固定用リンクがちゃんと下りるようになったらネジ2本で留めて完成です。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
おおお・・・!


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
おおおお・・・!!


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
アハァァァァァン・・・!!!ビクンビクン


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
ああ^~いいっすね^~。どうもサイドマウントは好きじゃなくて、アッパーに光学機器を載せたいと思っていたので満足です。

純正のアッパーはちょっとガタがありましたが、LCT製アッパーはガタまったく無し。ガッチリ固定されていてホロサイト載せても問題なし。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
ホロサイトのように照準が高い位置にあるものは、AKにはあまり向いていません。エイムポイントやサイトロンのSD-30のようなチューブ型のダットサイトをできる限りローマウントした方がよいでしょう。

載せているのは実物ホロサイトですが、顔の位置をやや高めにしないと照準できません。普通に照準するときは頬骨をストックに付けるとすれば、ホロサイトであれば顎をストックに付けるように照準することになります。

もうまったくもって使えない!というレベルではないです。慣れれば問題ないと思うので、できるだけローマウントできる光学機器の方がいいというだけの話です。


次世代AK74MN(再販版)にLCT製アッパーレイル取付
ああ^~かっこい^~


では、よいサバゲーライフを!!


同じカテゴリー(東京マルイ 電動 次世代 AK74MN)の記事画像
次世代AK74MN(再販版)リコイルウェイトを外さずにリコイルキャンセル
エアガン紹介:次世代AK74MN(再販版)
次世代AK74MNにFETを付けてみる
エアガン紹介:東京マルイ 次世代AK74MN
同じカテゴリー(東京マルイ 電動 次世代 AK74MN)の記事
 次世代AK74MN(再販版)リコイルウェイトを外さずにリコイルキャンセル (2018-06-24 09:00)
 エアガン紹介:次世代AK74MN(再販版) (2018-06-23 22:36)
 次世代AK74MNにFETを付けてみる (2016-03-05 19:11)
 エアガン紹介:東京マルイ 次世代AK74MN (2016-02-14 17:37)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。