2015年08月23日
漢は黙ってヤスリ掛け!(ハニーバジャー)
大型の半丸金ヤスリは便利です。フジです。
ヤスリ掛けに関わらず部品の固定はしっかりやりましょう。作業性とその後の出来が全く違います。
最近連続で記事を書いていますがそれだけ暇なのでしょうか。貧乏でも暇なときは暇なんです。
今回は昨日秋葉方面に行ったときに買ったものの紹介とハニーバジャーのカスタムについてです。
ハニーバジャーだけに関わらず手を入れれば確実に性能が良くなる訳じゃないですがやはり手を動かすと面白いですよね。そんなわけでクーラーの効いた部屋で記事を書いたりエアガンを弄ったりしてるわけです。
今回はこんな物を買ってみました。
ショートP-MAG型連射マガジン(190連)
これは蔵前のガンモール東京さんで買いました。
初めてのショート連射マガジンになります。メーカー名は不明でした。輸入代理店のUFCのパッケージに包まれていました。
表面はかなりザラザラしています。
下部分にはゼンマイがあります。今のところ引っ掛かりは無い感じです。
そしてこの穴・・・
付属のパーツでゼンマイを素早く巻くことができます。六角穴なので六角レンチも使えるかも(追記、サイズが3の六角レンチがはまりました)
ショートタイプのマガジンってプロっぽくていいですよね。早速ハニーバジャーに取り付けてみます。
正直キツすぎて入りませんでした。マガジンの前後が長いようです。
あーあ、このマガジンは互換性が無いようです。
と終わるのが過去の自分。「漢は黙ってヤスリ掛け!」
何度も装填しながら調整します。ちなみにヤスリでサクサク削れました。金属製だと大変なんですが・・・
前後でこのくらい削りました。表面がガサガサしてますが抜き差し繰り返してる内に滑らかになるかな~なんて考えてたり。
マガジンを装填してみるとマガジンキャッチに当たるまですっと入り、ぐっと押し込むとガチンとはまります。
ガタは一切無いですがマガジンキャッチを押しただけでは自重でもバネの力でも落ちてきません。少し力を入れて引っ張る感じです。
マガジンを入れてみました。
おお・・・通常のマガジンもカッコいいがこれもなかなか・・・なんか「ただ者じゃない」感が漂っています。
前から見るとマガジンハウジング前についているフォアグリップにすっぽり隠れるようになっています。なんか統一性があって美しいですね。
次に以前紹介した短いM4からこんなパーツを移植しました。
これはこのようなパーツと対になって使います。
一点式のスリングは銃の自由が効いて使いやすいのですが両手を話すと他のスリングと比べてゆらゆら安定しません。
そこで銃にこのようなパーツを取り付け、ベルトなりプレートキャリアなりに対になるパーツを取り付け、スリットに滑り込ませると銃と体が密着して安定するというわけです。これはモールに付ける形ですがベルトにつけるタイプもあります。
私はハンドガンなどのセカンダリを持たないためスリングはあまり恩恵を受けないのですが全力で走るとき、藪漕ぎなど両手を使って進むとき、ヒットされたときには使っています。
現状ではこんなところでしょうか。現在かなり使いやすくなっていますがどうしても「もうちょっと、もうちょっと」という気持ちが出てくるのです。レプリカパーツも潤沢にあり、まだまだこれ以上使いやすくなるかと思うと今後が楽しみです。
フジ
ヤスリ掛けに関わらず部品の固定はしっかりやりましょう。作業性とその後の出来が全く違います。
最近連続で記事を書いていますがそれだけ暇なのでしょうか。貧乏でも暇なときは暇なんです。
今回は昨日秋葉方面に行ったときに買ったものの紹介とハニーバジャーのカスタムについてです。
ハニーバジャーだけに関わらず手を入れれば確実に性能が良くなる訳じゃないですがやはり手を動かすと面白いですよね。そんなわけでクーラーの効いた部屋で記事を書いたりエアガンを弄ったりしてるわけです。
今回はこんな物を買ってみました。
ショートP-MAG型連射マガジン(190連)
これは蔵前のガンモール東京さんで買いました。
初めてのショート連射マガジンになります。メーカー名は不明でした。輸入代理店のUFCのパッケージに包まれていました。
表面はかなりザラザラしています。
下部分にはゼンマイがあります。今のところ引っ掛かりは無い感じです。
そしてこの穴・・・
付属のパーツでゼンマイを素早く巻くことができます。六角穴なので六角レンチも使えるかも(追記、サイズが3の六角レンチがはまりました)
ショートタイプのマガジンってプロっぽくていいですよね。早速ハニーバジャーに取り付けてみます。
正直キツすぎて入りませんでした。マガジンの前後が長いようです。
あーあ、このマガジンは互換性が無いようです。
と終わるのが過去の自分。「漢は黙ってヤスリ掛け!」
何度も装填しながら調整します。ちなみにヤスリでサクサク削れました。金属製だと大変なんですが・・・
前後でこのくらい削りました。表面がガサガサしてますが抜き差し繰り返してる内に滑らかになるかな~なんて考えてたり。
マガジンを装填してみるとマガジンキャッチに当たるまですっと入り、ぐっと押し込むとガチンとはまります。
ガタは一切無いですがマガジンキャッチを押しただけでは自重でもバネの力でも落ちてきません。少し力を入れて引っ張る感じです。
マガジンを入れてみました。
おお・・・通常のマガジンもカッコいいがこれもなかなか・・・なんか「ただ者じゃない」感が漂っています。
前から見るとマガジンハウジング前についているフォアグリップにすっぽり隠れるようになっています。なんか統一性があって美しいですね。
次に以前紹介した短いM4からこんなパーツを移植しました。
これはこのようなパーツと対になって使います。
一点式のスリングは銃の自由が効いて使いやすいのですが両手を話すと他のスリングと比べてゆらゆら安定しません。
そこで銃にこのようなパーツを取り付け、ベルトなりプレートキャリアなりに対になるパーツを取り付け、スリットに滑り込ませると銃と体が密着して安定するというわけです。これはモールに付ける形ですがベルトにつけるタイプもあります。
私はハンドガンなどのセカンダリを持たないためスリングはあまり恩恵を受けないのですが全力で走るとき、藪漕ぎなど両手を使って進むとき、ヒットされたときには使っています。
現状ではこんなところでしょうか。現在かなり使いやすくなっていますがどうしても「もうちょっと、もうちょっと」という気持ちが出てくるのです。レプリカパーツも潤沢にあり、まだまだこれ以上使いやすくなるかと思うと今後が楽しみです。
フジ