2015年09月06日
満足点(ハニーバジャー)
枕元にはハニーバジャー。フジです。
以前からハニーバジャーで気になっていた点がありまして・・・
アッパーフレームのレールとハンドガード上面のレールの高さが合っていないことです。ハンドガード側の方が高いのです。
この高さの違い、持っている方にはわかるのですが何とも微妙な違いで・・・
オプションレールの裏側を削って高さを合わせるという事も考えましたが水平に削れる保証もない。
そもそもオプションレールが独自規格(レミントンタイプ?)なのにも関わらずオプションレールが別売りされていない!レールを付け外ししているとアルミダイキャストのネジ穴が不安!ということでいつか別のハンドガードに・・・と思っていました。
ただアウターバレルとサプレッサー部が強固に取り付いている&サプレッサー部は交換したくないということでサプレッサー部が入る大きさのハンドガードを見つけねばなりませんでした。
にもかかわらず通常のサプレッサーが約35mm、対してハニーバジャーは39.4mm、大方のハンドガードは35mmサプレッサーが入るようなサイズになっているので一筋縄ではいかない・・・
私的ハニーバジャーのハンドガードの条件は・・・
・アッパーフレームレールと全通のレールがあること。
・内径が40mm以上であること。
・軽いこと。
・オプションレールが充実していること。
・マガジンハウジング直前まで下部レールがあること。
・7インチであること。
でも中々見つからない!
秋葉に来たのに万策尽きて取りあえず世界の山ちゃんでケンイチと酒を飲み、21時閉店のスーパーラジコンを訪れました。時間は20時45分でした。
ショーケースの中に沢山レールハンドガードが並んでいます。話題のkeymodタイプやダニエルディフェンスタイプ、MOEタイプのハンドガードまで・・・
でもどれも内径が明らかに狭い・・・やっぱり無いのかな?と思っていたとき・・・
一番端っこに一際大きな内径の物が!spikes bar rail?初めて聞く・・・
店員さんに出してもらってサイズを計ってもらうと42mmとのこと!
次の一言「買います!」
そんなこんなで昨日の晩必死に取り付けていたのです。
パッケージはこんな感じ。
マッドブル製です。
マッドブル製品はどれも高品質で取り付けがしやすいとのこと・・・
内容物はこんな感じ。
レール本体、バレルナット、取り付けネジ8本です。
レール本体はアルミの切削で出来ていてかなりキンキンにエッジがたっています。レールカバーがあるといいかも・・・
QDスリングスイベルアタッチメントがいくつか装備されています。
裏側はメーカーのロゴである蜘蛛のマークのプリントが・・・
ちなみに私は蜘蛛のマークは好きですが本物の大きな蜘蛛は大嫌いですw
早速組み込み開始!
まずはハニーバジャーのレールを取り外します。ハンドガード上部のここのネジだけで保持されています。若干不安・・・
次にアウターバレルのバレルナットを外すためアウターバレル基部の芋ネジを取ります。左右に2つづつあります。
次にハンドガード付属のバレルナットを組み込みアウターバレル基部を固定します。ネジロックを塗布するといいかもです。
次は本体フレームに取り付けます。何の抵抗もなくスムーズに入りました。
そしてハンドガード本体を取り付けるのですが・・・
ハンドガードを固定するネジとバレルナットのネジ穴を同じ位置にしなければなりません。もしずれていたらアウターバレル基部とバレルナットの間にシムなどの詰め物をして位置を調整する必要があります。写真は調整して合わせた時の物です。
その後8本のネジを取り付けます。均等に締め付けるようにします・・・
どーよ!?
待望の全通レールです。ハニーバジャーのモヤモヤがすっきり晴れた気がします。因みに写真では前が若干垂れ下がっているように見えます。実際下がっていたのでこのあと調整してあります。
これが調整済みのものです。
今までのパーツをつけてみました。
うーん。すんばらしい!まるでAMFの精神が形になったようだ(アナベル感)
四面レールがついている割にはかなり軽いです。実物パーツもそれを売りにしているようです。
前から見るとこんな感じ。ちょっと隙間空きすぎ?このくらいなら問題ありません。
バレルには触れていないので完全にフリーフロートになっています。
因みにこの広い内径のおかげでアウターバレルの太さにもよりますが二股バッテリー程度なら格納するのが可能だ思います。かなりハンドガードがスカスカなので目立ってしまいますが・・・
前出し配線の方にはオススメです。
明るいところで写真を撮ってみました。ハンドガードのスカスカっぷりがわかると思います。
四面レールで拡張性があるのにも関わらず軽いもの、あまり他では見たことがないもの、見た目のインパクトがあるものをお探しの方にはオススメです。
フジ
以前からハニーバジャーで気になっていた点がありまして・・・
アッパーフレームのレールとハンドガード上面のレールの高さが合っていないことです。ハンドガード側の方が高いのです。
この高さの違い、持っている方にはわかるのですが何とも微妙な違いで・・・
オプションレールの裏側を削って高さを合わせるという事も考えましたが水平に削れる保証もない。
そもそもオプションレールが独自規格(レミントンタイプ?)なのにも関わらずオプションレールが別売りされていない!レールを付け外ししているとアルミダイキャストのネジ穴が不安!ということでいつか別のハンドガードに・・・と思っていました。
ただアウターバレルとサプレッサー部が強固に取り付いている&サプレッサー部は交換したくないということでサプレッサー部が入る大きさのハンドガードを見つけねばなりませんでした。
にもかかわらず通常のサプレッサーが約35mm、対してハニーバジャーは39.4mm、大方のハンドガードは35mmサプレッサーが入るようなサイズになっているので一筋縄ではいかない・・・
私的ハニーバジャーのハンドガードの条件は・・・
・アッパーフレームレールと全通のレールがあること。
・内径が40mm以上であること。
・軽いこと。
・オプションレールが充実していること。
・マガジンハウジング直前まで下部レールがあること。
・7インチであること。
でも中々見つからない!
秋葉に来たのに万策尽きて取りあえず世界の山ちゃんでケンイチと酒を飲み、21時閉店のスーパーラジコンを訪れました。時間は20時45分でした。
ショーケースの中に沢山レールハンドガードが並んでいます。話題のkeymodタイプやダニエルディフェンスタイプ、MOEタイプのハンドガードまで・・・
でもどれも内径が明らかに狭い・・・やっぱり無いのかな?と思っていたとき・・・
一番端っこに一際大きな内径の物が!spikes bar rail?初めて聞く・・・
店員さんに出してもらってサイズを計ってもらうと42mmとのこと!
次の一言「買います!」
そんなこんなで昨日の晩必死に取り付けていたのです。
パッケージはこんな感じ。
マッドブル製です。
マッドブル製品はどれも高品質で取り付けがしやすいとのこと・・・
内容物はこんな感じ。
レール本体、バレルナット、取り付けネジ8本です。
レール本体はアルミの切削で出来ていてかなりキンキンにエッジがたっています。レールカバーがあるといいかも・・・
QDスリングスイベルアタッチメントがいくつか装備されています。
裏側はメーカーのロゴである蜘蛛のマークのプリントが・・・
ちなみに私は蜘蛛のマークは好きですが本物の大きな蜘蛛は大嫌いですw
早速組み込み開始!
まずはハニーバジャーのレールを取り外します。ハンドガード上部のここのネジだけで保持されています。若干不安・・・
次にアウターバレルのバレルナットを外すためアウターバレル基部の芋ネジを取ります。左右に2つづつあります。
次にハンドガード付属のバレルナットを組み込みアウターバレル基部を固定します。ネジロックを塗布するといいかもです。
次は本体フレームに取り付けます。何の抵抗もなくスムーズに入りました。
そしてハンドガード本体を取り付けるのですが・・・
ハンドガードを固定するネジとバレルナットのネジ穴を同じ位置にしなければなりません。もしずれていたらアウターバレル基部とバレルナットの間にシムなどの詰め物をして位置を調整する必要があります。写真は調整して合わせた時の物です。
その後8本のネジを取り付けます。均等に締め付けるようにします・・・
どーよ!?
待望の全通レールです。ハニーバジャーのモヤモヤがすっきり晴れた気がします。因みに写真では前が若干垂れ下がっているように見えます。実際下がっていたのでこのあと調整してあります。
これが調整済みのものです。
今までのパーツをつけてみました。
うーん。すんばらしい!まるでAMFの精神が形になったようだ(アナベル感)
四面レールがついている割にはかなり軽いです。実物パーツもそれを売りにしているようです。
前から見るとこんな感じ。ちょっと隙間空きすぎ?このくらいなら問題ありません。
バレルには触れていないので完全にフリーフロートになっています。
因みにこの広い内径のおかげでアウターバレルの太さにもよりますが二股バッテリー程度なら格納するのが可能だ思います。かなりハンドガードがスカスカなので目立ってしまいますが・・・
前出し配線の方にはオススメです。
明るいところで写真を撮ってみました。ハンドガードのスカスカっぷりがわかると思います。
四面レールで拡張性があるのにも関わらず軽いもの、あまり他では見たことがないもの、見た目のインパクトがあるものをお探しの方にはオススメです。
フジ