2018年03月21日
ARES AMOEBA PRO M4-KM(その4)
パン屋さんのパンは美味い。皆さんも時々食べてみてはいかがでしょうか?フジです。
さて、少し前から改めて手を入れ始めたAMOEBA Proなのですが内部、外装のカスタムがひと段落したので紹介します。

前から紹介していきます。

アウターバレルの長さは一番短くしてサプレッサーをつけています。
インナーバレルは元の長さのままなのでサプレッサーの三分の一程度まで伸びています。
サプレッサーをつけている理由として減音化ももちろんですが最大の理由として「ハイダーの形状による気流の乱れ」を抑制することです。
様々な形状のハイダーがありますが、インナーバレルから飛び出した直後の弾に影響を及ぼします。
もちろん近距離ならあまり変化を受けませんが遠距離射撃になると影響を受けます。
インナーバレルから飛び出した直後の形状はだんだんと拡がっていく、所謂ラッパハイダーが良いとのことですが私の好みではない…
というわけでサプレッサーをつけたりロングアウターバレルにあえて短いインナーバレルをつけたりしています。
あと「サプレッサー」ってパーツと言葉自体、素敵やん?
フロントサイトは銃に付属していた樹脂製のものです。フリップアップします。
フォアグリップはBCMタイプのフォアグリップをKEYMODを介して装着しています。


光学機器はサイトロンのSD-30Xです。
ロングフード、ハニカムフィルター、レンズカバーを装着しています。
マウントリングはG&PのL字型マウントです。
青味掛かったグレーでアクセントになっています。
リアサイトはこれまた付属のフリップアップタイプ。
注目ポイントはダットサイトとレンズカバーをうまく回避しつつギリギリのところで低くつけています。
トリガーは付属のストレートタイプです。
内部的にはトリガーリーチを詰めたりしています。
マガジンキャッチはG&Pのアンビタイプです。
部屋に転がっていたのでつけました。
グリップはマグプルのMOEタイプです。BCMタイプのフォアグリップと同形状の模様が入っているため統一感を持たせました。

ストックはお気に入りのKRYTACのストックです。
スティック、ヌンチャクタイプはもとよりミニタイプのバッテリーまで入るのでお気に入りです。
ストックパイプはネジで固定するタイプではなく実銃やガスブローバックと同じくストックパイプを回転するものです。
ストックパイプを取るとQDメカボックス後方が見えるので初速の調整が簡単にできます。
ストックのガタですが調整を一切していないのにガタツキは皆無です。というよりかは伸縮がかなり固いです。
アリ溝に嵌ってネジで固定されているハンドガード、アッパーとロアーをネジで固定されているフレーム、動かしにくいストックも相まって剛性感はかなり高いです。
命中精度を高めたいならまずは歪まない剛性を手に入れることが重要なのです。
構え方によって変わってしまうようでは本末転倒です。
もし質問等ありましたらコメントをお願いします。
フジ
さて、少し前から改めて手を入れ始めたAMOEBA Proなのですが内部、外装のカスタムがひと段落したので紹介します。

前から紹介していきます。

アウターバレルの長さは一番短くしてサプレッサーをつけています。
インナーバレルは元の長さのままなのでサプレッサーの三分の一程度まで伸びています。
サプレッサーをつけている理由として減音化ももちろんですが最大の理由として「ハイダーの形状による気流の乱れ」を抑制することです。
様々な形状のハイダーがありますが、インナーバレルから飛び出した直後の弾に影響を及ぼします。
もちろん近距離ならあまり変化を受けませんが遠距離射撃になると影響を受けます。
インナーバレルから飛び出した直後の形状はだんだんと拡がっていく、所謂ラッパハイダーが良いとのことですが私の好みではない…
というわけでサプレッサーをつけたりロングアウターバレルにあえて短いインナーバレルをつけたりしています。
あと「サプレッサー」ってパーツと言葉自体、素敵やん?
フロントサイトは銃に付属していた樹脂製のものです。フリップアップします。
フォアグリップはBCMタイプのフォアグリップをKEYMODを介して装着しています。


光学機器はサイトロンのSD-30Xです。
ロングフード、ハニカムフィルター、レンズカバーを装着しています。
マウントリングはG&PのL字型マウントです。
青味掛かったグレーでアクセントになっています。
リアサイトはこれまた付属のフリップアップタイプ。
注目ポイントはダットサイトとレンズカバーをうまく回避しつつギリギリのところで低くつけています。
トリガーは付属のストレートタイプです。
内部的にはトリガーリーチを詰めたりしています。
マガジンキャッチはG&Pのアンビタイプです。
部屋に転がっていたのでつけました。
グリップはマグプルのMOEタイプです。BCMタイプのフォアグリップと同形状の模様が入っているため統一感を持たせました。

ストックはお気に入りのKRYTACのストックです。
スティック、ヌンチャクタイプはもとよりミニタイプのバッテリーまで入るのでお気に入りです。
ストックパイプはネジで固定するタイプではなく実銃やガスブローバックと同じくストックパイプを回転するものです。
ストックパイプを取るとQDメカボックス後方が見えるので初速の調整が簡単にできます。
ストックのガタですが調整を一切していないのにガタツキは皆無です。というよりかは伸縮がかなり固いです。
アリ溝に嵌ってネジで固定されているハンドガード、アッパーとロアーをネジで固定されているフレーム、動かしにくいストックも相まって剛性感はかなり高いです。
命中精度を高めたいならまずは歪まない剛性を手に入れることが重要なのです。
構え方によって変わってしまうようでは本末転倒です。
もし質問等ありましたらコメントをお願いします。
フジ
2018年03月17日
ARES AMOEBA PRO M4-KM(その3)
刑務所の飯は臭くない。フジです。
周りでは「花粉が飛んでる~」という話ばかりですが我が家は一人も花粉症の人がいないので完全に他人事です。
でもひどい人だと頭痛が伴ったりするようです。
いつ発症するかわからないのでビクビクしながらスヤスヤ寝ています。
突然ですが!G&G CM16 Raider 2.0という銃が気になりました!
電子制御の有無、色の違いで計4種類あるようですが黒の電子制御搭載のものが気になっています。しかも安い!
なんだかんだ買う気満々だったのですが部屋を見回してみると一つの銃が目に入りました。
ARES AMOEBA Pro M4 KM-7です。
ポテンシャルは高いので以前は主力で使っていたのですが直後にHK416DにTITANを積んだためお蔵入りになっていました・・・
電子制御、コンパクト・・・CM16と被るな・・・買う必要ないんじゃない?
ということでM4 KM再生計画のスタートです。
といっても内部的には完成している銃、主に外装関係(特にアウターバレル)になります。
この銃は非常に強度が高くまるで一つの金属の塊の如くになっています。

そのおかげでアッパーフレームは独自規格、さらにアウターバレルまで独自規格(基部が少し細い)です。
そのため長さを換えるには純正パーツを用意するしかない・・・そもそもM14正ネジなので若干拡張性に乏しい・・・というか純正パーツが売ってない・・・
以下フジの妄想・・・
またもや祖父さんが夢枕に立って・・・
「カスタムパーツ着けるだけなら三流、加工できて二流、一流はゼロから作れるレベル」
と言葉を残して去りました。
以上フジの妄想・・・
やってやるぜ!

やりました(嘔吐)
長さ調整ができる新品のアウターバレルを用意して元のアウターバレルと同じ細さになるまで削りました。
どこかに頼んで旋盤でズババッとも考えましたがあてもないので金ヤスリ一本です。
銀色の部分が削った後です。

元のアウターバレルと比べてみました。削った方のアウターバレルには若干のエクステンションアウターバレルが着いています。
元のバレルには正→逆変換パーツが着いていますが取り外すと同じ長さになります。
大体8インチくらいだと思います。

更にエクステンションアウターバレルを組み合わせてみました。これもかっこいいですね。

一番短い状態でサプレッサーを着けてみました。まるでハニーバジャーですね。

元のアウターバレルと同サイズにサプレッサーを着けてみました。前後のバランスが一番取れている気がします。

エクステンションアウターバレルだけです。16インチくらいに延ばせば実銃のマッチで使われるような構成になります。
因みにストックはクライタックのミニバッテリーやヌンチャクバッテリーが入るタイプ、ダットサイトはシアストーンの廃盤品です。
レンズガードがダサいので一体化してる奴が欲しいな・・・
「ここもうちょい教えて!」等ありましたら遠慮なくコメントください。
フジ
周りでは「花粉が飛んでる~」という話ばかりですが我が家は一人も花粉症の人がいないので完全に他人事です。
でもひどい人だと頭痛が伴ったりするようです。
いつ発症するかわからないのでビクビクしながらスヤスヤ寝ています。
突然ですが!G&G CM16 Raider 2.0という銃が気になりました!
電子制御の有無、色の違いで計4種類あるようですが黒の電子制御搭載のものが気になっています。しかも安い!
なんだかんだ買う気満々だったのですが部屋を見回してみると一つの銃が目に入りました。
ARES AMOEBA Pro M4 KM-7です。
ポテンシャルは高いので以前は主力で使っていたのですが直後にHK416DにTITANを積んだためお蔵入りになっていました・・・
電子制御、コンパクト・・・CM16と被るな・・・買う必要ないんじゃない?
ということでM4 KM再生計画のスタートです。
といっても内部的には完成している銃、主に外装関係(特にアウターバレル)になります。
この銃は非常に強度が高くまるで一つの金属の塊の如くになっています。

そのおかげでアッパーフレームは独自規格、さらにアウターバレルまで独自規格(基部が少し細い)です。
そのため長さを換えるには純正パーツを用意するしかない・・・そもそもM14正ネジなので若干拡張性に乏しい・・・というか純正パーツが売ってない・・・
以下フジの妄想・・・
またもや祖父さんが夢枕に立って・・・
「カスタムパーツ着けるだけなら三流、加工できて二流、一流はゼロから作れるレベル」
と言葉を残して去りました。
以上フジの妄想・・・
やってやるぜ!

やりました(嘔吐)
長さ調整ができる新品のアウターバレルを用意して元のアウターバレルと同じ細さになるまで削りました。
どこかに頼んで旋盤でズババッとも考えましたがあてもないので金ヤスリ一本です。
銀色の部分が削った後です。

元のアウターバレルと比べてみました。削った方のアウターバレルには若干のエクステンションアウターバレルが着いています。
元のバレルには正→逆変換パーツが着いていますが取り外すと同じ長さになります。
大体8インチくらいだと思います。

更にエクステンションアウターバレルを組み合わせてみました。これもかっこいいですね。

一番短い状態でサプレッサーを着けてみました。まるでハニーバジャーですね。

元のアウターバレルと同サイズにサプレッサーを着けてみました。前後のバランスが一番取れている気がします。

エクステンションアウターバレルだけです。16インチくらいに延ばせば実銃のマッチで使われるような構成になります。
因みにストックはクライタックのミニバッテリーやヌンチャクバッテリーが入るタイプ、ダットサイトはシアストーンの廃盤品です。
レンズガードがダサいので一体化してる奴が欲しいな・・・
「ここもうちょい教えて!」等ありましたら遠慮なくコメントください。
フジ
2016年10月16日
ARES AMOEBA PRO M4-KM(その2)
久しぶりの土日連続の晴れ間。でも平日の過酷な業務によってサバゲーに行く気力はない。やばいぞ・・・フジです。
今回は以前外装のみレビューしたAMOEBA PRO M4-KMの内部の紹介です。

まずは前方のピボットピンを抜いて上下に分解します。ここはM4ユーザーの方なら問題ないと思います。後方配線なのでケーブルを気にする必要がないので簡単です。

分割したアッパーレシーバーです。若干重いですが剛性は全く問題なしです。首の弱さはM4系の代名詞だったんですがね・・・

バレルは真鍮製です。以前からARES製の電動ガンのバレルはアルミ製という認識があったのですが・・・
私にとって材質がアルミだろうが真鍮だろうが関係ないと思います。問題は「しっかり精度が出ているか」「ホップ窓の加工が綺麗か」くらいだと思います。純正のアルミ製のバレルを積んでいるハニーバジャーも命中精度はバッチリですし。

ロアーフレームです。

モーターはハニーバジャーにも入っていた謎モーターです。今回はSBD付きのサマリウムコバルトモーターに換えてしまいました。

ストックパイプは次世代やガスブロのように根本からねじ込むタイプです。おそらくバッテリースペースの問題だと思います。このメカボックスは後部からスプリングが取り出せるようになっているのですがロアーフレーム後部がこのような構造になっているので無加工でスプリングを取り出せるようになっています。超便利です。

AMOEBAシリーズの最大の特徴である電子トリガー周辺です。もう既にマイクロスイッチのアーム部を加工してあります(少しだけ外側に曲げてあります)
というかハニーバジャーと全く同じ構造な為ここでの紹介は割愛します。

基盤を固定しているネジを取り去りました。
もう既にこの時点でシリンダーは交換してあります。

メカボックスを開封しました。磁石が埋め込まれているセクターギアも見えてきます。

既にトリガーにもトリガーリーチを詰めるプラ板を貼ってあります。またトリガースプリングも交換してあります。
ここからは最近行ったカスタムです。

まず怪しいチャンバーパッキンを交換します。ここはやはりお気に入りのPDI製のWホールドチャンバーパッキンです。

グリップもバックストラップ付きのものに交換です。今回はMOEグリップにしてみました。

T型コネクターに交換し若干高価ですがサーキットブレイカーも搭載しました。安全第一です。

ハイダーもシュアファイアタイプに交換しました。これは全周囲にスリットが刻まれているので固定位置を選ばない有能な奴です。
アウターバレルが正ネジなので変換アダプターを着けています。
画像はライラクス製のアダプターですが今はZC Leopold製のスムースタイプの変換アダプターに交換してあります。

ノリでハンドガード下部にレールを着けてみました。

完成図です。ストックは以前作成した伸縮式ミニバッテリーストックを着けていますがストックパイプ内部にも入るのでストックの自由度は高いと思います。
カスタムしていて気づいたことはどの銃も何かしら似てくるということですね。
カスタムしている人が私なので当然なのですが・・・
フジ
今回は以前外装のみレビューしたAMOEBA PRO M4-KMの内部の紹介です。

まずは前方のピボットピンを抜いて上下に分解します。ここはM4ユーザーの方なら問題ないと思います。後方配線なのでケーブルを気にする必要がないので簡単です。

分割したアッパーレシーバーです。若干重いですが剛性は全く問題なしです。首の弱さはM4系の代名詞だったんですがね・・・

バレルは真鍮製です。以前からARES製の電動ガンのバレルはアルミ製という認識があったのですが・・・
私にとって材質がアルミだろうが真鍮だろうが関係ないと思います。問題は「しっかり精度が出ているか」「ホップ窓の加工が綺麗か」くらいだと思います。純正のアルミ製のバレルを積んでいるハニーバジャーも命中精度はバッチリですし。

ロアーフレームです。

モーターはハニーバジャーにも入っていた謎モーターです。今回はSBD付きのサマリウムコバルトモーターに換えてしまいました。

ストックパイプは次世代やガスブロのように根本からねじ込むタイプです。おそらくバッテリースペースの問題だと思います。このメカボックスは後部からスプリングが取り出せるようになっているのですがロアーフレーム後部がこのような構造になっているので無加工でスプリングを取り出せるようになっています。超便利です。

AMOEBAシリーズの最大の特徴である電子トリガー周辺です。もう既にマイクロスイッチのアーム部を加工してあります(少しだけ外側に曲げてあります)
というかハニーバジャーと全く同じ構造な為ここでの紹介は割愛します。

基盤を固定しているネジを取り去りました。
もう既にこの時点でシリンダーは交換してあります。

メカボックスを開封しました。磁石が埋め込まれているセクターギアも見えてきます。

既にトリガーにもトリガーリーチを詰めるプラ板を貼ってあります。またトリガースプリングも交換してあります。
ここからは最近行ったカスタムです。

まず怪しいチャンバーパッキンを交換します。ここはやはりお気に入りのPDI製のWホールドチャンバーパッキンです。

グリップもバックストラップ付きのものに交換です。今回はMOEグリップにしてみました。

T型コネクターに交換し若干高価ですがサーキットブレイカーも搭載しました。安全第一です。

ハイダーもシュアファイアタイプに交換しました。これは全周囲にスリットが刻まれているので固定位置を選ばない有能な奴です。
アウターバレルが正ネジなので変換アダプターを着けています。
画像はライラクス製のアダプターですが今はZC Leopold製のスムースタイプの変換アダプターに交換してあります。

ノリでハンドガード下部にレールを着けてみました。

完成図です。ストックは以前作成した伸縮式ミニバッテリーストックを着けていますがストックパイプ内部にも入るのでストックの自由度は高いと思います。
カスタムしていて気づいたことはどの銃も何かしら似てくるということですね。
カスタムしている人が私なので当然なのですが・・・
フジ
2016年10月08日
ARES AMOEBA PRO M4-KM
台風千葉に来る来る詐欺。フジです。
突然ですが皆さんはサバゲーをやるときに銃は何を使っているでしょうか?
取り回しの良いサブマシンガンタイプ?
一発に賭けるスナイパーライフルタイプ?
オールラウンドに使えるアサルトライフルタイプ?
同時発射できるショットガンタイプ?
インドア戦必須のハンドガンタイプ?
重たいロマンの軽~重機関銃タイプ?
様々な種類がありますがそれぞれの中にも特徴ある銃がありますよね。
このブログを見ていただいている方なら私がM4系(AR系)を愛用しているのは周知の事実だと思います。
確かに様々なM4系の銃をたくさん持っています。
「飽きないの?」と聞かれますが「飽きないの!」としか答えられません。
ただどれも買った状態で使っているわけではなく様々なオプションパーツを着けています。好みの形にカスタム出来るのもM4系の売りの一つですよね。
そして今回紹介する銃も!M4系なのですwサバゲーに行かなかった3ヶ月間の間に用意したものです。

ARES AMOEBA PRO M4-KM 7インチです。
因みに以前のサバゲーの時にもこっそり持って行きました。

この写真の銃です。
ハニーバジャーを電動ガン化したことで有名なARESの電動ガンです。
マグネットを組み込んだセクターギアを搭載し磁気センサーでギアの位置を読みとり、マイクロスイッチ式トリガーと相まってレスポンスが素晴らしい銃です。
海外製にありがちなパーツの無理な組み込みも無く箱出しでも使えるレベルになっているメーカーです。

ハイダーはずんぐりしている太めのタイプです。まるでティーガⅠの砲口のようです。
固定位置調整用のOリングは有りますが一番締め込むと穴が上下になってしまいます。個体差でしょうか?ネジはM14正ネジです。場合によっては変換アダプターが必要な場合があります。

定位置にしてみました。ただこの状態だとゆるゆるです・・・

Oリングはこの位置にはまっています。ハイダーをねじ込んでもゴムの弾性を感じられないのでもう一つOリングを追加すればうまくいくかもしれません。私は後で交換しようかと思っています。

ハンドガードは軽量で今流行のキーモッドです。ARESが展開するOctaarmsのハンドガードです。KM-006というのは製品名でしょうか?6インチって事?
しかしネジが錆びてますね・・・いかん危ない危ない・・・
フロントサイトはかなり小型の折り畳み式が付属しています。どんなに短い銃でもフロント、リアサイトを着けるのは私のポリシーです。

フレームは金属性になっています。ボルトリリース、マガジンキャッチ、セレクター、トリガーも金属ですがARES特有のグレーの塗装がされています。無骨な黒染めや焼き付け塗装も良いですが明るいグレーもファッショナブルですね。
アッパーフレームは完全に独自規格のようです。ハンドガードと融合するようなデザインが統一感を持たせています。
テイクダウンピン、ピボットピン共にネジで固定するタイプで紛失を防ぐ&しっかり結合されています。
リアサイトもフロントサイトと同じく小型の折り畳み式です。

右側面は無骨なデザインです。アッパーフレームはMURを意識したような形状です。
セーフティーインジケーターは固定されておりダミーです。
マガジンキャッチは実銃同様に右側面から押し込んで反対側をクルクル回す工具を使わないタイプです。

グリップは前後パーツがラバーでできているハイブリッドタイプです。
バックストラップがついていれば最高なのですが・・・
因みに純正オプションでバックストラップ付きのグリップもあるようです!
トリガーは生まれて初めてのストレートトリガータイプでしたがこれが非常に使いやすい!指の動きがダイレクトに伝わるというか何というか・・・形は好みが分かれますがオススメです。
トリガーガードはストライクインダストリーズのコブラトリガーガードと形状がよく似たトリガーガードが付属しています。

ストックはオリジナル形状の物が付属しています。後ろのレバーを握って伸縮。前のレバーを下げてストックを取り外せます。ラバーパッドもついている使いやすいストックです。
ストックパイプ根元にはQD式スリングスイベルがついています。

サイトを起立させてみました。
これがリアサイトに焦点があっています。

これはフロントサイトに焦点があっています。

ハニーバジャーと並べてみました。ハニーバジャーよりも短く軽いです。
ハニーバジャーってサプレッサー部分が重いんですよね・・・
因みに両者全く同じ電子回路が入っています。
次回は内部を見てみたいと思います。
フジ
突然ですが皆さんはサバゲーをやるときに銃は何を使っているでしょうか?
取り回しの良いサブマシンガンタイプ?
一発に賭けるスナイパーライフルタイプ?
オールラウンドに使えるアサルトライフルタイプ?
同時発射できるショットガンタイプ?
インドア戦必須のハンドガンタイプ?
重たいロマンの軽~重機関銃タイプ?
様々な種類がありますがそれぞれの中にも特徴ある銃がありますよね。
このブログを見ていただいている方なら私がM4系(AR系)を愛用しているのは周知の事実だと思います。
確かに様々なM4系の銃をたくさん持っています。
「飽きないの?」と聞かれますが「飽きないの!」としか答えられません。
ただどれも買った状態で使っているわけではなく様々なオプションパーツを着けています。好みの形にカスタム出来るのもM4系の売りの一つですよね。
そして今回紹介する銃も!M4系なのですwサバゲーに行かなかった3ヶ月間の間に用意したものです。

ARES AMOEBA PRO M4-KM 7インチです。
因みに以前のサバゲーの時にもこっそり持って行きました。

この写真の銃です。
ハニーバジャーを電動ガン化したことで有名なARESの電動ガンです。
マグネットを組み込んだセクターギアを搭載し磁気センサーでギアの位置を読みとり、マイクロスイッチ式トリガーと相まってレスポンスが素晴らしい銃です。
海外製にありがちなパーツの無理な組み込みも無く箱出しでも使えるレベルになっているメーカーです。

ハイダーはずんぐりしている太めのタイプです。まるでティーガⅠの砲口のようです。
固定位置調整用のOリングは有りますが一番締め込むと穴が上下になってしまいます。個体差でしょうか?ネジはM14正ネジです。場合によっては変換アダプターが必要な場合があります。

定位置にしてみました。ただこの状態だとゆるゆるです・・・

Oリングはこの位置にはまっています。ハイダーをねじ込んでもゴムの弾性を感じられないのでもう一つOリングを追加すればうまくいくかもしれません。私は後で交換しようかと思っています。

ハンドガードは軽量で今流行のキーモッドです。ARESが展開するOctaarmsのハンドガードです。KM-006というのは製品名でしょうか?6インチって事?
しかしネジが錆びてますね・・・いかん危ない危ない・・・
フロントサイトはかなり小型の折り畳み式が付属しています。どんなに短い銃でもフロント、リアサイトを着けるのは私のポリシーです。

フレームは金属性になっています。ボルトリリース、マガジンキャッチ、セレクター、トリガーも金属ですがARES特有のグレーの塗装がされています。無骨な黒染めや焼き付け塗装も良いですが明るいグレーもファッショナブルですね。
アッパーフレームは完全に独自規格のようです。ハンドガードと融合するようなデザインが統一感を持たせています。
テイクダウンピン、ピボットピン共にネジで固定するタイプで紛失を防ぐ&しっかり結合されています。
リアサイトもフロントサイトと同じく小型の折り畳み式です。

右側面は無骨なデザインです。アッパーフレームはMURを意識したような形状です。
セーフティーインジケーターは固定されておりダミーです。
マガジンキャッチは実銃同様に右側面から押し込んで反対側をクルクル回す工具を使わないタイプです。

グリップは前後パーツがラバーでできているハイブリッドタイプです。
バックストラップがついていれば最高なのですが・・・
因みに純正オプションでバックストラップ付きのグリップもあるようです!
トリガーは生まれて初めてのストレートトリガータイプでしたがこれが非常に使いやすい!指の動きがダイレクトに伝わるというか何というか・・・形は好みが分かれますがオススメです。
トリガーガードはストライクインダストリーズのコブラトリガーガードと形状がよく似たトリガーガードが付属しています。

ストックはオリジナル形状の物が付属しています。後ろのレバーを握って伸縮。前のレバーを下げてストックを取り外せます。ラバーパッドもついている使いやすいストックです。
ストックパイプ根元にはQD式スリングスイベルがついています。

サイトを起立させてみました。
これがリアサイトに焦点があっています。

これはフロントサイトに焦点があっています。

ハニーバジャーと並べてみました。ハニーバジャーよりも短く軽いです。
ハニーバジャーってサプレッサー部分が重いんですよね・・・
因みに両者全く同じ電子回路が入っています。
次回は内部を見てみたいと思います。
フジ