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Posted by ミリタリーブログ at

2019年04月29日

下町の底力!(その2)

一般生活でも「パッキン」という言葉に反応してしまう。フジです。
パッキンは重要。古事記にもそう書いてある。


久しぶりにエアガンカスタムの記事でございます。というよりも最近はなんだかんだ忙しくて筆が進まない・・・
でも今日もまたエアガンを弄るのであります。


先日浅草で行われたビクトリーショーに参加してきました。
その時に以前柏井のバトル様でお会いした宮川ゴム工業所様が出店していました。




私のことも覚えていただいていて感謝感激。その時に「これ新製品でオススメなんですよ!」と取り出したるやまたもやチャンバーパッキン。

マルイノーマルタイプ、Wホールドタイプ、フラットタイプと既に種類があるのに何が違うのかと聞いてみたところ長掛けのWホールドタイプとのこと。

これには私も「ムムム!」と川平慈英のように注目しました。

ここで各種形状のパッキンの違いを示しますと・・・

○Wホールドタイプ
直進性がある
飛距離はノーマルレベル
ホップ調整はやりやすい
耐久性が若干劣る(鋭利な角が落ちてしまう)
重たい弾(0.28gクラス)との相性が悪い(強ホップを掛けにくい)
パッキンが真っ直ぐ下に降りてこないと他の2種よりブレが激しい

○フラットタイプ
面で押し出す押しゴムとの併用必須
ホップ調整はかなりシビア
耐久性が劣る(パッキンの薄い部分=弾との接触部分のため)
自ずと長掛けになるため弱いホップでも接触時間が長いので飛距離が出る
重量弾でも飛距離が出る

○マルイノーマルタイプ
そこそこ直進性がある
そこそこ飛距離がある
ホップ調整はやりやすい
そこそこ耐久性がある
重たい弾との相性が悪い
強ホップを掛けると初速が下がりやすい

(あくまで私見です。パッキンの材質、メカボックスのセッティング、弾の種類によって差は出ます)



これだけ見ると
直進性・・・Wホールドタイプ
飛距離・・・フラットタイプ
バランス・・・ノーマルタイプ

となります。東京マルイがずっと同じパッキンを使い続ける理由もわかります(ガスリボルバーはWホールドタイプ)

じゃあノーマルが一番じゃん!という声が聞こえてきそうですがそうじゃないんだよたけし君!

よく「飛距離を1メートル伸ばすより自分が1メートル前に出た方が良い」と言います。
また「命中精度が良くないなら当たる距離まで近づいた方が良い」とも言われます。

でもねよしお君!相手の届かない場所から一方的に撃つってロマンやん?バリケードの隙間を狙って撃つってロマンやん?
シューティングレンジで連続で快音を響かせたいやん?
そもそも好き好んで飛ばない当たらない銃を使うなんてナンセンスやん?
常に自分が使う銃には最高性能を求めたいやん?

というわけで今日もまた自分自身のメンテナンス、カスタムは後回しにして銃のメンテナンス、カスタムをするのです。




前置きが長くなりましたが今回組み込むのは2019年発売の最新作!と銘打った「MIYA-長掛けミドル/スリム」です。




「マガジンは自重で落下する」落下系YouTuberでお馴染みのマック堺さんの動画でも別商品ですが紹介されたそうです。




右がミドル、左がスリムになります。因みに材質はシリコンの硬度70°です。
スリムは0.2g~0.25g用、ミドルは0.25g~0.3g用とのこと。今回はミドルを組んでみたいと思います。




組み込む銃はいつものM4です。HK416Dタイプ、M27IARタイプ、MK18 MOD0タイプ、MK18 MOD1タイプのアッパーもありますかこの形態が大口径のダットサイト、短めの全長なので好んで使っています。




アッパーフレームを取り去るとメカボックス一体型チャンバーが現れます。
スプリング、ピストン、シリンダー、チャンバーが一直線になるので気密ロスも最小限、剛性も出るのでお気に入りです。




ストックパイプ、テイクダウンピンを抜くと上下に分割できます。この状態でスプリングを抜けるので爆発する要素が皆無です。




RETROARMSのチャンバーは設計が若干特殊なため3ミリほど切り取ります。




インナーバレルにつけました。半透明で透けているのでバレル穴とパッキンの突起の位置関係が一目瞭然です。




そしてその後チャンバーに装着。丁度押しゴムが入るところに突起がきています。


押しゴムはAirsoft97様で購入した猫なでホップを使います。
新しく調達したわけではなく以前から入っていたものです。


組み込んで突起の確認!




おお~。なんか出てる(小並感)

位置も丁度いい感じだったので組み込んで初速チェックをしてみます。
因みに組み込む前は85m/s前後です。


計ってみると0.25g弾にて87m/sを少し越えたところで安定。といっても私がよく行くバトル様では87m/sというレギュレーションがあるためまたもや分解してピストンに入れてある初速調整用の樹脂リングを取り除いたら85m/sを越えたところで安定。効率が良くなったのだろうか・・・



そして昨日久しぶりのぼっちサバゲーということでバトル様に行ってこれまたシューティングレンジで何かに取り憑かれたように撃つ撃つ撃つ・・・
元より若干突起が出ていたせいかいつもより格段に少ないクリック数でホップ調整は終了。適正ホップでも85m/sを下回ることはありませんでした。


ゲームで使ってみてもグルーピングが一回りくらい小さくなったかな?くらいの差は実感できました。
一度かなりホップを強くして撃ってみると銀河鉄道999の用に急上昇していきました。確かに0.3g弾でも余裕でホップを掛けることができそうです。


組み込んでみてまだ1日ですが今後は長い目で耐久性も見てみたいと思います。
もし耐久性も抜群なら決定版になり得るかも・・・




フジ

  

2018年12月31日

共通フレームシステム!

ゆく年くる年、フジです。来年は公私ともに絶対にいい年にしたいなと思っています。


このように書くと今年はダメダメだったんか?と言われそうですがプライベートは中々充実していました。
何故なら!昔からの計画が形になったから!

その計画とは「ガリガリにチューンしたロアフレームに様々なアッパーフレームを装着してバリエーションを増やしたい!」というものです。

だって男の子なら合体ロボットとか好きでしょ?斜に構えてる人でも「共通フレームに用途毎のパーツを着けて多用途化させる」と聞けば心躍るでしょ?

でもやはり一番のメリットは「高価なメカボックス、電子トリガー、モーターが1個で済む」だと思います。

だって自分が持っている中で一番最高性能の銃を使いたいじゃないですか。
サバゲーにおいて勝つための一番のファクターはもちろんプレーヤーの動き方ですが銃の性能差で負けたくはないので・・・


どのメーカーのロアフレームにするかも迷いました。
最後までG&PとVFCで迷っていましたがどうしてもHK416D系のハンドガードを着けたかったのでお値段は張りますがVFCにしました。




何はともあれ共通フレームです。
内部は
RETROARMS製チャンバー接続型超々ジュラルミンメカボックス
RETROARMS製ベアリング軸受け
GATE製トリガースイッチ(TITAN)
ファイアフライ製ノズル(でんでんむし)
VFC製シリンダーヘッド
VFC製シリンダー
ACE1ARMS製ピストンヘッド
ACE1ARMS製ピストン
ガーダー製タペットプレート
Airsoft97製スプリング
Airsoft97製インナーバレル
Airsoft97製パッキン(猫なでホップ)
Airsoft97製モーター(電モーター)
となっています。

外部は
VFC製ロアーフレーム(Mk18 MOD0刻印)
MADBULL製グリップ
メーカー不明スリングスイベル(マクプルASAPタイプ、未使用)
ARROW DYNAMIC製ストックパイプ
A&K製HK416Dタイプストック(クレーンストックとの融合?)
ブルーフォースギア製スリング(VCAS)
となっています。

これに7.4vのリポバッテリーを接続します。



そしてここからが各アッパーフレームの紹介です。




「Mk18 MOD0仕様」

サイトロン製SD-30X
ARMSタイプフリップアップフロントサイト
トロイタイプフリップアップリアサイト
ナイツタイプフォアグリップ
マグプルRSAタイプスリングスイベル
ハイダーはワンタッチでサプレッサーが着けられるタイプです。
ハンドガードは東京マルイ製次世代M4用RASを加工して着けています。
フリップアップフロントサイトを展開して遠めで見れば純粋なCQBRに見えなくもないです。




サプレッサー装着状態






「特殊部隊用HK416D仕様」

サイトロン製SD-30X
ナイツタイプフリップアップフロントサイト
ナイツタイプフリップアップリアサイト
マグプルRSAタイプスリングスイベル
RVGタイプフォアグリップ
サプレッサーはアバンテ製サプレッサーカバーを着けています。
ハンドガードはAsura DYNAMIC製ガイズリータイプハンドガードです。





「M38 SDMR仕様」

VISIONKING製ショートスコープ(水平器付き)
ベクターオプティクス製バイポッド
マグプルRSAタイプスリングスイベル
ハンドガード、バレルはM27 IAR用
実際のゲーム時はバイポッドを取り、グリポッドを装着します。




「ハニーバジャーMk3」


ベクターオプティクス製ダットサイト(ノーチラス)
ARES製M-LOK対応9インチハンドガード
サプレッサー
ARES製フリップアップフロントサイト、リアサイト
ガンファイターフォアグリップ
マグプルRSAタイプスリングスイベル




全体俯瞰図


ここまで揃うと壮観です。
ダットサイト載せ替えにすればもっと安くできたはずですが取り付けからの再調整が面倒くさくて・・・
アッパーとロアーの互換性ならマルイの次世代は?とも考えましたがオプションパーツの少なさと分解の複雑さでパス・・・


何はともあれ2018年中にここまできました。2019年からバリバリ活躍させてあげたいです。

本年はいろいろとお世話になりました。
来年もまた当ブログをよろしくお願いいたします。




フジ  

2018年12月22日

Vector Optics SCRD-26 Nautilus 1×30

カラオケで爆睡。フジです。
JOYSOUNDと機種指定までしたのに歌も歌わず何やってんだか・・・




ある日自宅にAmazonの箱が届きました。
まぁよくある事です。




開封するとVector Opticsの箱が・・・




中に入っていたのはダットサイトでした。
タイトルにもあるとおりSCRD-26 Nautilus 1×30(以下ノーチラス)です。




内容物は
・本体
・六角レンチ
・底上げマウント
・底上げマウント使用時に使うネジ
・レンズ拭き(ロゴ入り)
です。


Vector Opticsとはコストパフォーマンスに優れる光学機器を販売しているメーカーです。
Amazonでも販売しているので見かけた方も多いのでは?


このノーチラスは実銃用と謳っているだけあって構造は堅牢、調節もしっかり利く製品のようです。




右側面には社名が入っています。
エレベーション、ヴィンテージダイヤルは手で回せるタイプです。
動きは少々硬めで不意にズレることはなさそうです。
ぱっと見T-1タイプに似ていますがだいぶ大きいです。
単四乾電池で動くのでどちらかというとCOMP M4に近いのかもしれません。




右側面には電源ボタン、輝度調整ボタンが着いています。
カチカチとしたクリック感があります。
電源ボタン短押しで電源オン、電源が入っている状態で電源ボタン短押しで手動調光、自動調光の切り替え、
電源ボタン長押しで電源オフ、輝度は11段階で調整できます。
一つ難点なのはダイヤル式ではないため見ただけで電源が切れているかがわからないことです。
また、不意に電源が入ってしまう場合もあります。




対物レンズは綺麗なルビーコートです。
レンズ径が30mmもあるので非常に明るいです。
対物、接眼レンズ側共にレンズキャップが着いています。
レンズプロテクターはあきゅらぼ様の35.2mmが適合します。




接眼レンズはコーティングがされているようには見えません。




調整ダイヤル部はガードが着いていて引っかかりにくくなっています。
不意に動いてしまうことも防げるはず。




覗いてみました。
レンズは若干青みがかっていますがSD-30Xと変わらないレベルです。
それよりも視界が明るくてストレスを感じません。




またこのモデルは自動調光機能があり、周囲の明るさを検知するためのセンサーはこの部分にあります。




説明書も日本語で記載されています。


驚くのがこれだけ機能が充実しているのに価格は約10000円です。
アマゾンで安く販売されているレプリカダットサイトを購入するくらいならこちらの方がずっとおすすめです。
といっても10000円のダットサイトというのも十分安い部類です。
またVector Optics正規代理店であるつぼみトレードカンパニー様で購入すると90日間の返品対応、5年間のメーカー保証が受けられるなど手厚いサポートが着いています。

このメーカー、お気に入りになりそうです。




実際に搭載してみました。
サイズ的にはフレームの半分ちょっとくらいの長さになります。
ローマウントで搭載しているのでパララックスも抑えられていると思います。
ちなみに銃の紹介は今後やります。


構えてみたところ視野も広く非常に使いやすく感じました。
まだ調整も射撃もしていませんが・・・





フジ  

Posted by アイギス at 18:37Comments(0)ARROW DYNAMIC 電動 HK416D

2018年12月16日

ハンドガードの交換

忘年会は荒れ模様。どうしてこうなった。フジです。
酒の勢いを借りてはいけない(至言)


職場の忘年会、客先の忘年会、友人との忘年会、いろいろ忙しいとは思いますがお体ご自愛ください。




話が変わりましてHK416Dですが特徴的なのはガッシリとした4面レールのハンドガードです。
いかにも軍用って感じがしますよね。

私も当初は気に入って使っていたのですがサードパーティーのハンドガードも気になる・・・
それに4面レールはM27 IARで間に合ってしまった・・・


じゃあレールのない軽量ハンドガードにしよう!と思って買ったのがこちら。




メーカー不明 ガイズリータイプハンドガード VFC HK416D用です。


超ナウい、超イマいガイズリータイプのハンドガードです。
コンセプトが似ているレミントンタイプのハンドガードもありましたが選んだのは無難なガイズリータイプです。
両者に共通しているのは左右下面のレールを取り除き、後付けできるようになっています。

今や当たり前になっているピカティニー規格のレールは好みの位置にフォアグリップ、ダットサイト、フラッシュライト等を装着できる便利なレールですが軍用でも使われているためかなり丈夫です。

しかし丈夫さ故重たいので使用者の負担にもなります。

そこで最近登場したのが好みの部分にレールを取り付けるタイプ。むしろレールを介さなくてもオプションパーツをつけられます。M-LOKやKey-Modです。

どうもこのハンドガードはやはり後付けできるSMRなる規格でレールが追加できるとのこと。
横長の穴はM-LOK規格とのことですが・・・




そして交換に踏み切った一番の理由はフレームとハンドガードの段差です。

VFCのフレームに次世代HK416Dのハンドガードを強引に着けているためこのくらい段差が・・・
遠目から見ればわからないですがレールを跨いで光学機器を着けるとなると大問題。
VFC用のハンドガードならVFCのフレームにもぴったりなのでは?と考えたわけです。




まずは既存のハンドガードを外します。ハンドガード根本のネジを外せば取れます。
内部まで再現されているようです。本物は見たこと無いですが・・・
因みにアウターバレル周辺はARROW DYNAMIC製です。

そしてハンドガードを取り付けるのですが・・・




まぁわかってたことですがフロントのスリングスイベルが干渉します。
干渉しているところを削らなければなりません。
加工方法は手作業でも電動工具でもなんでも・・・
私は金ヤスリでギコギコしてました。




このくらいまで削れば問題ないと思います。
レールに隠れてしまうので塗装とかも無しです。




そしてこのぴったり感です。これで大満足。




そして完成!なんか構成がマルイのデルタカスタムみたいになりました・・・
因みに下のレールは付属品ではなく余っていたレールを強引に取り付けただけです(確かVTACタイプハンドガードに付属していたものだと思います)

ハンドガードが重くて最近は短いM4ばかり使っていましたがこれで少しは活躍できるでしょう。
というかこの時期だと全金属製の銃は冷たいですね・・・




フジ  

2018年11月04日

VFC M27 IAR(その2)

今日も月を見て咽び泣く(新月)フジです。


さて、昨日紹介したM27 IARですが・・・
紹介終盤時に「ハンドガードがマルイ製」という驚愕の事実が判明しました。


刻印のほかにもバレルナットやレールの高さにも違いがあるようで・・・
というかレールの高さが違うってのは光学機器を載せたときに致命傷だと思います。


そこで部屋を見回したらARROW DYNAMIC製のHK416Dに着いていたハンドガードを発見。
少しエッジは丸いですが握っても痛くないしレールカバー着けるから問題ない・・・

早速着けてみたら高さはバッチリだったのでこれで決定。


紹介しましょう。生まれ変わったM27 IAR(ハンドガードのみHK416D)です!




嘘つき野郎!といった言葉が来ること必至ですね。
ドラムマガジンはAK用のドラムマガジンのアダプター部を交換したものです。
フラッシュタイプなので電池要らずで巻き上げが簡単です。

なんとロアーフレームが通常のM4タイプ(厳密に言えばMk18 MOD0なのでM16A1タイプ)に変わっています。
これはHK416Dのフレームではマガジンハウジングの形状の違いでドラムマガジンが着かないというのもあるのですが・・・




このフレームを活かしたかったからです。
以前から使っているRETROARMS製のチャンバー一体型メカボです。
スイッチ周りはTITANを入れています。
この長さのバレルで0.25g弾使用時で84m/sで安定しています。
トリガーもギリギリまで詰めています。
バッテリーも2200mAhのヌンチャクタイプのリポバッテリーが入るので一日遊べます。
モーターはAirsoft97製のINAZUMAモーターです。
スリングもブルーフォースギア製のパッド付きのものです。




このセッティングは私がいつも使っている形態です。
SD-30を載せてバレルを10.5インチにしています。
短くて使いやすいです。
サプレッサーも着きます。


因みにこのアッパーフレームをM27 IARのロアーフレームに装着してみると・・・




やっぱりバレルがはみ出しますね・・・




フジ
  

2018年08月18日

合体!

現実世界で小麦粉を売って、仮想世界(マイクラ)で小麦を栽培・・・逃れられないカルマ・・・フジです。


大分ご無沙汰してしまった感じがあります。魂にも脂肪は付くものだ・・・だが腹周りの脂肪、テメーはダメだ。


酷暑だったり台風だったり日本はどこに向かっているのか・・・試される大地、日本。


そして私の愛銃ARROW DYNAMICのHK416Dのフレームが割れてしまいました。
試される人間、フジ。

割れた部分はストックパイプとの接合部です。QDメカボに対応するために薄く削りすぎたのが原因のようです。

落ち込んでいる場合じゃない!すぐにフレーム交換だ!




・・・・・・・・・

オイオイオイ。銃が違うわコイツ。
いやいやいや、やりたいことがあったからこのメーカーのフレームにしたのです。




フレームのメーカーはVFC。M16A1フレームです。渋いですね・・・
店にあったのがM4A1、SR-16、M16A1と種類があったのですが一番渋そうなM16A1フレームにしました。


でも何故M16A1フレームなのにアッパーがキャリングハンドルではなくレールなの?




答えはアメリカ海軍仕様のMk18 MOD0を再現するためのフレームだったからです。
Mk18MOD0ってのは知る限りだとアメリカ海軍が保有しているM16A1ライフルを短く使いやすくするためにアッパーフレームのみM4 CQBR仕様のフレームにしたものだと記憶しています。
銃の登録はロアーフレーム基準になるためにあくまで追加パーツ扱いになるようです。
なので議会からもうるさく言われないようです。

その後MOD1~となりますがあまりにもごちゃごちゃしていてわかりませんでした、
詳しく知りたい人はWikiで調べて、どうぞ。




ハンドガードは今では懐かしさすら感じるRASです。マルイ次世代用を削って取り付けてあります。
フォアグリップはこれまた懐かしいナイツタイプのフォアグリップです。
節操もなくナイツの刻印も入ってます。




フロントサイトは折り畳み式で展開すると三角タイプのフロントサイトになります。
三角タイプは見た目カッコいいのですがダットサイトと併用すると像に被るので三角タイプっぽい折り畳み式にしました。




内部はHK416Dのものをそのままです。ジュラルミン製一体型メカボックスが見えます。




また、QD式のサプレッサー対応のハイダーをつけているので・・・




ワンタッチでこんな形状にもなります。10.5インチバレルなのでサプレッサーをつけても長さは抑えられています。


そして私がVFC製のフレームを選んだ最大の理由が・・・

「合体しましょう!」

「お姉さま!」

Foo!(ここからガンバスター合体のテーマ、各々脳内でお願いします)




シャキーン!




シュイーン!




ガシャーン!

VFC製のHK416DのアッパーフレームにARROW DYNAMICのHK416Dのハンドガードをつけてアッパーフレームの交換ができるようにしました。
インナーバレル長は変わらないので初速もそのままです。

VISIONKING製のスコープも載せました。アサルトライフルにショートスコープってのをやってみたかったのです。
でも重い・・・



もし「ここ詳しく教えて!」等ありましたらコメントをお願いします。




フジ  

2018年07月07日

VISIONKING 1.25×5×26 ライフルスコープ

浜松で鰻食べまくり、餃子を食べるのを忘れた・・・フジです。


突然ですがショートスコープってご存じですか?


ボルトアクションライフルに着けて遠距離を狙う用途ではなくアサルトライフル等に着けて近~中距離を狙うものです。
アメリカではシューティングマッチ等に使われているそうです。


ダットサイトはサイトロンのSD-30、ライフルスコープはノーベルアームズのSUREHITを持っていますかショートスコープは初めてだな~&以前の定例会でハットリ君が持ってて覗かせてもらったところ便利そうだな~と思って購入にいたりました。


希望としては等倍(もしくは1.25倍)~5倍くらい、対物レンズが細いもの、レティクルの十字が光るのではなく真ん中のダットのみが光るようなもの(いわゆる拡大されたダットサイト)、30mm径としました。


いろいろ調べてみるとノーベルアームズのSUREHITシリーズ、TACONEシリーズ、ブッシュネルのAR-OPTICS、サイトロンも出しています。


でもここ数年でスコープ業界を賑わせているメーカーと言えば・・・




今回購入したVISIONKINGです。
パッケージは黒字に黄色い文字で目立ちます。


このVISIONKINGというメーカーは数年前からAmazonの光学機器ジャンルに現れました。
当時は全く情報がない割にそこそこ使える光学機器がかなりの低価格で販売されていました。
今回のショートスコープも8000円でお釣りがきたくらいです。


後々調べてみると
・中国にある光学機器メーカー
・ショートスコープの他に双眼鏡や天体望遠鏡を作っている
・アメリカAmazonでは実銃対応として売られている(YouTubeでも動画があります)
といったまっとうな光学機器メーカーのようです。




開封してみました。
内容物はスコープ本体、前後フリップアップレンズキャップ、クリーニングクロス、マニュアルです。
ハニカムサンシェードも付属すると書いてありましたが付属してなかったですね。




取り出してみました。
表面の塗装はムラや傷等もなく綺麗なものです。
倍率は1.25~5倍の可変です。
対物レンズ径は26mmなので少し大きい感じです、
レティクルの調整はダイヤルカバーを外してフィンガークリックタイプです(0.25MOA/1クリック)
レティクルは赤、青に発光し、それぞれ5段階でした(CR2032ボタン電池使)




因みにレティクルはこんな感じ。
サークルダットのダットサイトに左右下部分にラインがついた感じです。




そして発光させるとここが光ります。因みにこれは最大輝度です。



覗いた感じはもちろん対物レンズが50mmもある41650と比べると酷ですが予想していたよりもぜんぜん明るいです。




早速装着してみました。HK416Dにサプレッサーとショートスコープ。痺れますね。


他の方のレビューを見るとかなり幅広くレティクルの調整が出来るようなのでビシッと決めたいと思います。





フジ  

2018年07月01日

下町の底力!

梅雨明けだそうです。早すぎない?フジです。


今回も柏井のバトルさんの定例会に行ってきました。その記事はケンイチが書いてくれることを期待しています。


ただいつもと違ったのがお昼休み中に電動ガン用のパッキンを販売していたのです。


製造メーカーは東京都墨田区にある宮川ゴム工業所さんです。もちろん国産品。
技術立国ニッポンを支えているのはこうしたメーカーさんなのです。


その宮川ゴム工業所さんが製造したパッキン、期待せざるをえません。


http://amzn.asia/cvIgrlU

因みにアマゾンでも販売しているようです。
興味のある方がいたら是非購入してみてください。




今回組み込む銃です。
銃のレシピはARROW DYNAMIC製HK416D・・・のフレームが割れてしまったので中身のメカボックスをVFCのMk18 MOD0のフレームに組み込んだ&アウターバレル、デルタリングはA&K製&ハンドガードはマルイ次世代となっているなんちゃってMk18 MOD0にしました。
本来フロントサイトはノーマルのおにぎり型ですが低い位置にダットサイトを着けている関係上ARMSタイプの可倒式にしています。
粗を探せばキリがないというかそもそも論フレームのみMk18 MOD0なだけなので許してください!何でもしますから!


因みに中身はRETROARMSのチャンバー一体型のメカボックス、AIRSOFT97謹製の猫なでホップ&バレル&モーター、トリガー周りはTITAN、その他ギアやピストン、タペットプレート関係はZC Leonard、ガーダー、ACE1ARMS、GAW、ファイヤフライ等既に把握不可能レベルになっています。

BB弾はギャロップ製の0.25gを使用しています。


組み込み状況は定例会昼休み中のセーフティーゾーンで行ったので画像は無いです。許してください!何でもしますから!(二回目)
でもこういったパーツってすぐに組み込んで具合を見てみたいって気持ち、わかっていただけたら幸いです。






パッキン自体はニトリル製の硬度60のものです。0.25gを使うので60にしました。他にも硬度違い、材質違いなどあるようです。
製品の画像等は上記のリンクを参照してください。
私は組み込み時&試射してみた&サバゲーで使ってみた状況を詳しく説明したいと思っています。
あくまで私の銃に組み込んだ状況なので参考程度にしていただけたら幸いです。
ノーマルタイプ、二点支持タイプ、スリックタイプの三種類が入っていましたが組み込んだのは二点支持タイプです。



○組み込み時の感じ
パッキンの回転止めの突起のエッジがかなり立っているのでバレルの溝に入りにくい(指で押し込むとしっかりはまってずれないのでむしろありがたい)

チャンバーに押し込んだ感じは若干の抵抗がある感じ。RETROARMSのチャンバーは内径が少し狭めなのでノーマルのチャンバーだとシールテープを貼った方がいいかもです(猫なでホップには少しシールテープを巻いていました)

二点支持タイプのエッジは若干角が落ちていました。もちろんエッジが立っていた方が良いのですがどうしても磨耗しやすいのも事実。なれば最初から少し角が落ちていた方がしっかり調整できて長く使えるのでいいです。
むしろエッジを立てるがあまりバリが出ている場合もあるので・・・(バリを巻き込むとグルーピングが大荒れになります)

パッキン入り口でのBB弾の抜弾抵抗はマルイと同等でした。

勿論押しゴムは両方の突起をまっすぐ下に押し下げるのが重要ですがここは以前から調整をしていたので無問題。

パッキン表面は若干シリコンオイルを塗布して組み込みました。

初速はパッキン交換前は平均85.40m/s、交換後は85.00m/sでした。シールテープを剥がした影響かもしれません。



○試射してみた
グルーピングは30メートルで猫なでホップよりも一回りまとまる感じでした。

30メートル先の直径20cmくらいの木の幹には必ず当たっていました。

40メートル先の人間大の的なら当たると思います。



○サバゲーで使ってみた
当日は風が強かったですが30メートルは必中距離でした。

むしろホップ調整がやりやすくなったのでゲーム中にもコロコロ変えていました。



○メリット
価格の安さ

シリコン、ニトリル、硬度違い等選択肢が多い

セットの中にノーマルタイプ、二点支持タイプ、スリックタイプが入っているので色々試しやすい(むしろニトリル製の回転止め付きのスリックパッキンはこのパッキンと猫なでホップ、MS企画くらいしかない)

○デメリット
Amazonくらいしか入手方法がない

総評
コストパフォーマンスに優れるパッキンだと思います。
スリックタイプに関してはニトリル素材の回転止め付きというところがかなり気に入っています。
惜しむらくは入手性があまり良くないということ・・・


でも最近は個人レベルで「痒いところに手が届くパーツ」が増えているのでこれからも是非頑張っていただきたいです。
チャンバーパッキンだけじゃなくて押しゴム、ピストンヘッドオーリング等も作っていただければ「日本の底力なめんなよ!ゴムパーツなら任せろ!」なメーカーになると思います。






フジ  

2017年10月23日

CNC Split Gearbox V2 with Hop Up Chamber (8mm) - QSC(その2)

台風が来たか…ちょっと近くの用水路見に行ってみるか…(死亡フラグ)フジです。


前回は新しい電動ガンを買った記事(SR-16)でしたが超々ジュラルミンメカボックスの記事を書けていなかったのでいそいそと書いています。
因みに組み込むのはやっぱりHK416Dです。




まずさっそくチャンバー周りから交換していきます。
これは取り外した元々のチャンバー。ACE1ARMSのバレル同軸式チャンバーにガタ防止のためにアルミテープを貼っています。
因みにこのアルミテープだけでも左右のガタはかなり軽減されます。




これはチャンバーの付属品。白いピン以外はアルミ製です。でもなんでピンは2本も付属しているんだろう?予備かな?




チャンバーとバレル、ホップパッキンを組み合わせてみました。
バレル固定クリップを取り付ける部分からパッキンが見えていますね。
これはマニュアルにも書いてあったのですがパッキンを数ミリカットする必要があるそうです。




カットしました。




そしてクリップを止めました。
このクリップは内側に突起がありインナーバレルの縦溝にハマることでバレルが回転しないようになっています。
インナーバレルが回転するとホップ窓が真上に来ないのでありがたいです。




そして一番の特徴であるコレットナットを締めこみます。
ナット自体は円形ですが平面が出ているところがあるのでそこをプライヤーで挟み込みながら締めこんでいきます。




締めこみました。
この状態でインナーバレルはチャンバーと完全一体化の如くガタがありません。
コレットナットのおかげもあるでしょうがしっかり精度が取れていることも起因していると思います。




その後アームやら押しゴムやらダイヤルやらをつけて完成。
この状態でダイヤルがスポスポ取れますが専用メカボックスと組み合わせると外れなくなりますので慌てない慌てない…




ただしホップアームの突起が元々小さいようで最大ホップでもこのくらいです。
私はホップの押しゴムがハマるところにアルミテープを数枚重ね貼りしました。




今度はメカボックス側です。
一緒に買った8㎜ベアリングを組み込みました。
確かに恐ろしいほどの精度です。
ベアリングに接着剤をつける必要がないくらいに…
でも外側から流動性の高い接着剤を流し込みました。
その後シム調整。1時間くらい葛藤しました(虚無)




そして前のメカボックスでも施していた加工をします。
トリガーの後ろ側にM2のネジを切ってそこにビスをねじ込むことでトリガーリーチを詰めます。




そして無事TITANが入りました。
ここが一番心配だった…
特に削る箇所もなかったです。
ただ基盤を固定するネジはTITANに付属していたものでは入らないのでメカボックスに付属しているものを使ってください。
TITAN取り付け時に使う樹脂製ワッシャーは自分で細丸棒ヤスリで穴を広げました。


そして次こそこのメカボックス組み込みの最大の難所です。
このメカボックスは以前紹介した通り上下分割式メカボックスです。
そしてその固定はフレーム後部にあるテイクダウンピンに依存しています。




ここです。
でもここのネジは自由に抜けません。何故なら…




この位置にグリップ固定ネジがありメカボックス自体を下に引き寄せているのです。
なので…




グリップのこの位置にワッシャーを組み込んで過度に下に引き寄せないようにしなければならないのです。
このワッシャーはM3のネジに付属していたワッシャーを2枚重ねています。
フレーム、グリップによって多少の誤差があるのでここは各々調整しなければなりません。




調整の甲斐あって綺麗に組み込めました。




この画像だけ見るとトレポンやガスブロに見えますね。
シリンダー部が別ってだけですが。




そして組み込んでいたアッパーメカボックスを組み込みます。
因みにこの状態で完全に1本の棒のような状態です。
ものすごい剛性です。




上下合体できました。
この状態でバッテリーを繋げば撃てます。
合体や分割って言葉かっこいいですよね。
男の子なら必ず惹かれる言葉だと思います。
女の子からは引かれるかもですが。



以上で組み込みは完了しました。
試射してみたところマガジンの角度で弾道が変わったりすることは皆無です。
初速も今までより安定しました。
ギアノイズも無く寧ろ今までよりも静かに回っています。
精度が出たからでしょうか?



ただしこのメカボックスは既存のメカボックスよりも大幅に軽いので今まで使い慣れていた銃の重量バランスが崩れてしまうことがあります。
そこをしっかり念頭に入れれば絶対にいい結果をもたらしてくれるメカボックスだと思います。



「ここんとこ詳しく教えて!」等の質問ありましたらご遠慮なくコメントをお願い致します。





フジ  

2017年09月23日

NOVEL ARMS 3X TACTICAL Magnifier

粗利益 経常利益 純利益 全て違って 全て重要


数字に怯えた子羊は、純利益増加の夢を見るか。フジです。


前回紹介したマウントリングですが、今回紹介するものの前段階の為用意したものでした。


タイトルにもある通りノーベルアームズ 3X TACTICAL Magnifierです。


これはダットサイトの像を拡大させるものです。


通常ダットサイトというのは対象物を等倍で映してその像にダットを当てるものです。


ただこれだと遠くの対象物の認識がしづらいという弱点があります。


実銃ならまだしもエアソフトガンでそのような装置が必要なの?といわれますが私は割とマグニファイアに対しては肯定的です。


もちろん数百m先を狙うわけではなく30m先の数cmの隙間を狙ったり、数m先の数cmの隙間から30m先の相手を狙ったりするときです。


最近では固定倍率のショートスコープを載せる場合もありますがそれだとごく近距離の相手を狙うときに狙いにくかったりします。


特にスコープだとアイリリーフ(眼と接眼レンズの距離)が短い&少しでも目線がズレるとケラれてしまうのです。


マグニファイアだと使わないときは横に倒したり外したりできるので本来のダットサイトを活用することもできます。


長ったらしい説明が続いてしまいましたが早速紹介をしたいと思います。




箱はそっけない段ボール箱等ではなく綺麗な化粧箱です。
TOYGUN USE ONLYと書いてありますがTOYGUNでしかUSEしないので問題なしです。
このモデルを選んだ理由は後々紹介します。
前評判もそこそこだったというのもあります。








説明書は嬉しい日本語。というか日本の会社が日本国内で販売しているので当然ですね。




箱の中身は分厚い緩衝材にあいた穴にビニール袋に包まれて入っています。




取り出してみるとマウントリングとセットになっています。




付属品は短いネジと六角レンチです。
この短いネジはマウントを低くするときに使用するものです。
元々高いマウント(高さ42㎜)がついているので低くマウント(35㎜)するときに使います。




他のマグニファイアと比較すると軽いようですがやはりズッシリきます。
EOTechのマグニファイアを模しているようですがいろいろなところでオリジナルデザインが入っているようです。




反対側から見ると調整ダイヤルが二つ見えます。
本来像を拡大させるための装置なので何故ダイヤルが?と思われますが
これは拡大像の中心にダットサイトの光点を持ってくるためのものです。
因みに接眼レンズ部のダイヤルはディオプター(眼の屈折力)を調整するものです。
人によって屈折力は違うのですが一度調整してしまえば使用者が変わらない限り弄る必要は無いようです。




そしてマグニファイア最大の特徴、親指で指しているこのボタンを押すと…




横に倒すことができます。
もっとも感心したのが可動させたときに全くガタがないことです。
これは個体差等もあるかもですが病みつきになります。




レールに固定するパーツはQDタイプです。
ここばっかりは六角ナットでガッチリ止めて欲しかった…




マウントの裏にはモデルナンバー?が印刷されています。
そしてメイドインチャイナのシールが貼ってあります。
確かにノーベルアームズは日本の会社ですが製造は中国です。
ただ品質管理は元ハッコーの工員さんが厳しくやっているようです。
というかこの趣味中国製にビビっていては何もできなくなります。


ただマグニファイアの対物レンズはガラス製でサバゲー中(特に横倒ししている時)にBB弾が被弾したら割れてしまうかもです。




あきゅらぼ様謹製のポリカーボネート製のレンズプロテクターです。
ノーベルアームズ製のマグニファイア専用ってのがまた嬉しいですね。
因みに青いのは保護フィルムです。剝がせば透明になるのでご心配なく。




2㎜厚のポリカーボネートなので丈夫です。サバゲー用のゴーグルみたいです。




固定はチューブにはめ込む形です。
外れやすい場合は接着剤で固定~と書いてありましたがガッチリはまっています。
外観を崩さないのも良いですね。




早速装着してみました。
バイポッドはシューティングレンジで使うために装着しています。
ゲーム中は外しています。




高さですがダットサイト側のマウントリングに厚紙を挟んで調整しています。
厚紙は下着用Tシャツに挟んであったものです。
4枚くらい挟んであります。




ダットサイト使用時の視界はこんな感じです。
カメラのフラッシュの反射がすごいですね。




そしてブースター使用時です。
接眼レンズが近くなりました。




ダットサイトだけを点灯させるとこんな感じです。
光点が狙ってるのは何でしょうか?




マグニファイアを通してみるとゴルフバックだとわかりました。
電話の子機も見えますね。


注目していただきたいのが光点が中心かつまん丸に見えています。


中心に見えているのはマグニファイアの調整のおかげ、まん丸光点はSD-30の実力です。
この画像を見てこのダットサイトとマグニファイアを買って本当によかったなと思いました。





「ここんとこもっと教えて!」等ありましたらコメントお願いいします。








フジ