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Posted by ミリタリーブログ at

2019年01月13日

DYTAC製SMR Mk16 9.5インチを組み込む

まったくスマホは恐ろしい。なにも言わず私が好む情報を提供し物を買わせる。どうもケンイチです。でもM4がさらにかっこよくなったからいいかな!(^p^)アウー


今回はDYTAC製SMR Mk16 黒 9.5インチを購入したので、さっそく次世代M4に組み込みました。



箱から出した第一印象として、これがどうして中々質感がいい・・!本物は見たことないけど、なんかリアルな色合い、ひんやりとした金属の質感、切削も綺麗で文句なし。



刻印もしっかり入っています。



箱にはこれしか標記していません。シンプルな箱です。



今回は次世代M4に付いているSMR Mk4と交換します。



これはこれでかっこいいけど、やっぱりblockⅢに採用されると噂のMk16ちゃんにしたい。すまんなMk4。



上:Mk4 下:Mk16

同じ9.5インチです。



上:Mk4 下:Mk16

太さに差がありますが、Mk4もそんなに太くはないのでお好みと言ったところでしょうか。



左:Mk16 Mk4

見づらいですが、前から見た図です。M-LOK仕様のMk16はすっきりしています。



こんなところにfor sirsoft onlyの文字。マルイにもこれくらいの気遣いをしてほしいもんです。



左:Mk16 右:Mk4

Mk16バレルナットはえらい軽いしテカテカしています。樹脂かと思いましたが金属製です。



左:Mk16 右:Mk4

形状に差があります。互換性があるか確認し忘れましたサーセン



バレルナットを組付けました。ガスチューブもアッパーに穴を開けておけば簡単に付けられます。ガスブロックはDDタイプ。



ハンドガードはポン付けでOK。



アウターバレルはバンブルビー製10.3インチ、ハイダーはDYTAC製SUREFIRE CT-556フラッシュハイダー。



そこにDYTAC製SUREFIRE SOCOM RC1サイレンサーを装着します。



見よ!このギリギリピタパチ感!



スラッと伸びるサプレッサーがセクスィー。フロント&リアサイトはVFC製。



気になるアッパーとの段差もこのとおり、ほぼないと言っていいレベルです。素晴らしいぞDYTAC!



超スッキリした見た目のM4になりました。blockⅢのMk18 mod2はこんな感じになるんでしょうか。



このハンドガードはすごーく握りやすいです。M-LOKのオプションいらないんじゃね・・?ってくらい構えやすいです。

さぁ、最新のハンドガードを買っちゃおう!僕と一緒に装備貧乏になっちゃおう!(マジガクガクガクガク)


では、よいサバゲーライフを!!


  

2018年08月04日

次世代MK18Mod1 初速調整

1年ぶりにスクーターのエンジンオイルを交換しました。この猛暑でエンジン逝きそうだし・・。どうもケンイチです。



さて、前回は次世代Mk18Mod1用に純正インナーバレルを288mmにカットしました。



それに次世代HK416Dなどに使用される純正加速シリンダーを組み合わせたら、初速が0.25gで90(ホップ無し)というダメだよね状態に。ライラクスのEGスプリングガイドスムーサーを併用したことで余計に初速が上がってしまったのでしょう。



EGスプリングガイドスムーサーには退場していただき、Big-Out製のBOSスプリングガイドに交代です。これならかさ増しにならず、初速も落ち着くはずです。

結果:288mmインナーバレル+加速シリンダー+BOSスプリングガイド=0.25gで初速87ちょい(ホップ無し)。違法ではないけど、よく行くフィールドのレギュレーションは0.25gで87まで。わずかにレギュ違反してます;^^



そこで調達したのは東京マルイ製MC51用のインナーバレル285mm。

中身はノーマル次世代M4なので、できる限り純正部品を使いたい。どうするか・・・と悩んだ結果、インナーバレルを少し短くすれば弾の加速時間が減って初速も下がると考えインナーバレルを交換することにしました。



288mm→285mmで3mm短くなります。効果はあるのでしょうか・・?



お決まりの紙テープ螺旋巻きでアウターとの隙間埋め。



余談ですが、純正チャンバーを買ったところノズルが収まるところに金属のインサートが入っていました。いつの間にこんな改修がされたんだろ?改修前はチャンバーの内壁にノズルが擦れて削れていました。



ハイダーから3mmほど引っ込んだ位置にインナーバレルの先端がきます。あとは初速が少し下がってくれればいいんです・・!頼むぞ・・!

結果:285mmインナーバレル+加速シリンダー+BOSスプリングガイド=0.25gで初速85(ホップ無し)。

これでゲームに参加できます。10発ほど計測して最大85でほとんどは84でした。ホップをかけて83なので問題は無さそうです。


では、よいサバゲーライフを!!

  

2018年07月22日

次世代Mk18Mod1 VFCグリップ取付け

マルイ製グリップ、天に帰る時がきたのだ!!どうもケンシ・・ケンイチです。剛掌波!剛掌波!さっさと剛掌波しばくど!


さて、先日次世代M4に関する記事を色々見ていると、VFCのA2グリップいいよという記事をいくつか見ました。確かにマルイのA2グリップってすぐテカテカになるんです。


そんなにいいなら変えてみるか・・・



買ってみましたVFC製A2グリップ。VFCの製品を買ったのは初めてです。



内容物はこれだけ。おお、確かにマルイのグリップより全然質感がいい。



やることはグリップ交換するだけ。並べてみると左のマルイ製グリップはテカりがすごい。



ささっと交換してモーターを入れます。SBDも問題なく収納可能です。ネジ穴も金属インサートが入っていて素晴らしい。



蓋をして比較。デザインもVFCの方がいいです。あとガスブロほどではありませんが細いですね。



なぜかはよくわかりませんが、VFCグリップの方がしっかりとメカボに固定されて剛性を感じます。マルイのグリップは若干ですがグネり感があるように感じます。使い込んでいるから少し歪んでいるだけかも・・?



組付けて構えてみると、交換してよかったと感じられる質感です。ガッチリとしていて、ガスブロを構えているような感覚です。



惜しむらくは、トリガーガードの後ろの面に1mmくらいの隙間ができてしまうことです。気にするほどでもないですが、メカボの色が見えるのが嫌な人は黒マジックやスプレーで見える部分を塗ってしまえばいいと思います。



ちょうど黒のアルミテープがあったので、今回はこれで処置します。



メカボに沿ってコの字にアルミテープを貼ります。



上の曲面には小さく切ったアルミテープを追加。



こうすればグリップの隙間からメカボが目立たなくなります。



オッケイ!



下から見るとトリガーガードの後ろの穴からメカボ丸見えですが、アルミテープをコの字型に貼ったので目立たなくなりました。


では、よいサバゲーライフを!!  

2018年07月21日

次世代Mk18Mod1 インナーバレルカット

エヴァンゲリオン最新作は2020年・・・あんまりにも遅くて前回の内容ほぼ忘れたけど、完結してくれればオッケイ!どうもケンイチです。


そういえば新劇場版のエヴァには裏コードがあって、発動するとザ・ビーストという旧劇の量産機をさらに凶悪俊敏にしたような状態になりますよね。個人的にはうーん・・・な機能です。エヴァの暴走状態ってそんな「よっしゃ!発動したろ!」で発動できたら中二病の精神が盛り上がらないっていうか・・。

テレビ版の第14使徒ゼルエル戦での暴走状態とBGMを観て聞いたのは小学生の時でしたが、今でも覚えています^^

そして小学生の時の勉強は覚えていません彡()()



さて、つい最近の記事でシンプルなM4サイコーとか言って、こんな感じのCQBRにしていました。ゲームにも参加しました。



そして今はお蔵入りしていたパーツで再びMK18Mod1に転生しました。定例会に1回参加しただけでMK18になってしまい、CQBR君には申し訳なく思っております。

どうにも浮気っぽくていけませんね。アッパーだけ購入してCQBRを蘇生しようかな・・?



MK18にしたことでお蔵入りしていたDYTAC製のSureFireタイプ SOCOM2-RC2 サプレッサーとSF4Pタイプハイダーを取付けました。

しかし、サプレッサー内で弾が接触して爆散する経験ありませんか?甲高い音と共に砕けた弾が吐き出されたときのガッカリ感ときたら・・・。

それを予防すべくは、アウターバレル、サプレッサーがしっかり一直線に組付けてあることが重要です。そしてインナーバレルもしっかり固定されていないとダメです。ちょっとの傾きが命取り。



アウターバレルはバンブルビー製10.3インチのフリーフロート。インナーバレルはマルイ純正260mm。インナーはサプレッサーを付けないのであれば十分な長さ。



なるべく弾がインナーバレルを通過する距離を延ばしたいので、次世代M4A1のインナーバレル364mmを現物合わせでカットします。



ちなみにサプレッサーを絶対外さない!ってのであれば、これでもOK。サプレッサーの先端から50mm奥のところにインナーの先端がきます。これならサプレッサー内で弾が接触することはないでしょう。



仮組みをしてカットしたいところにマーキングします。あとはパイプカッターでクルクルちょんぱするだけ。長さは約288mmでカットします。



カットが終わったら、次はバリの処理をします。リーマーでやるのが定番のようですが、残念ながらリーマーという気の利いた物を持ってないんです。



なんかないのかと探して見つけたのはリューターの研磨用ビット。これで軽くバリの処理をするだけにします。純正インナーも大してテーパーついてないからね。



なるべく真っすぐにチュイ~ン。ん?なんとなくいやらしく見えるゾ・・!?



納得の仕上がりになったら、しっかりインナーの掃除をして組み立てます。インナーの固定に重要なリングもお忘れなく。私のは社外製だけど・・。あとはこれまた定番のインナーにマスキングテープを螺旋巻きしてアウターバレルとの隙間を埋めます。結構重要なんですよ。



260mm→288mmになったことでアウターからはみ出しますが、ハイダーをつければギリギリ隠れます。



はいピッタリ。







狙いどおりハイダーの出口から約1~2mmのところまでインナーがきています。とりあえずサプレッサーを外しても大丈夫仕様になりました。



わかりづらいと思いますが、260mmのときはこんな感じ。正面から見ない限りインナーは見えません。


処理は完了しましたが、実際にホップかけて試射しないと完成とは言えません。インナーと延長したとはいえ、弾がインナーを出たあと約13cmもサプレッサー内を通過します。試射できる次の定例会までドキドキです。


では、よいサバゲーライフを!!  

2018年06月09日

次世代M4の改修

たまごぼうろを食べ尽くして、おかわり要求のために皿を舐め始める我が子を見てつい顔が緩む(・∀・)ニヤニヤ


どうもケンイチです。だんだん蒸し暑くなってきましたね。無理すると死んじゃう歳なので、こんな日は家でエアガン弄りでしょう。



シンプルなM4もかっこいい。14.5インチのバランスのとれた美しさは素晴らしいですが、ゲームで使うとちょっと長いかな~?ってことで、今回は10.3インチのM4 CQB-Rになってもらうついでに、気になっていたところを改修します。



まずはストックパイプ内の配線。リポバッテリーを入れつつヒューズ、コネクター、配線を収めるには限界があります。




上2枚の写真はHK416Dのものですが、大体こんな感じでぐっちゃ~とした美しくない配線になります。ヒューズレスであればもう少しスッキリさせることも可能ですが、私はヒューズは必要だと思う派。安全装置はある方がよいでしょう。


どうすればいいかなーとネットで検索すると、これはっ・・・!?となったのが、ミリブロ「愛ゆえに銃は分解せねばならぬ!!愛ゆえに・・・」の低王様が「極限までサッパリさせてみた(次世代バッファーチューブinバッテリー)」という記事で紹介されていた方法です。


低王様、ありがとうございます<(_ _)>


なお、やり方については低王様のブログの完成写真を見て私が勝手に想像したものですのでご注意ください。



まずは配線の保護のため、リューターでネジ山を削ってツルツルにします。完璧にしなくとも、ネジ山のギザギザ感というか配線が引っかかる感じがなければ問題ないと思います。

次にリューターや金鋸、ドリルだヤスリだを駆使してヒューズとコネクターが収まるコの字型のスペースを作ります。



するとこんな感じになります。



次に短い+配線をパイプ内に仕込みます。パイプ内の配線は最小限で済むので、バッテリーなどの収納スペースの確保に大きく貢献します。



これで完成!とはいかず、次は-配線の中間辺りを切断してヨーロピアンコネクターで中継を作ります。こうしないとストックパイプをレシーバーから外すときに、-配線を逃がすことができなくなります。



コネクター側にもハンダづけ。



繋げるとこうなります。ブログ用なので絶縁チューブをしていない状態です。絶縁はしっかりネ!



完成の図。さぁ、バッテリーを繋いでみましょう!





最初の写真と比べたらかなりスッキリしました。低王様の方がもっとうまく収まっていたので、私の技術不足ですね。しかし、配線に負荷をかけずに収めることができます。これはいいゾ!



ストックもここまで縮めることができます。配線の長さなど細かい調整をすれば、最短まで縮めることもできそうです。



ストックパイプの加工のついでに、定番のライラクスのスプリングガイドを組み込みます。スタンダードM4用なので、羽をリューターで切り落としたものです。



M5×15の皿ネジで固定します。皿ネジにするのにも理由がありまする。



ストックパイプの底をよーく見ると、まるで皿ネジが収まるかのように穴の周りが窪んでいるんですよ。鍋ネジでも固定はできますが、皿ネジの方がしっかり固定できるのでおすすめです。



タミヤのネジロックを少々散布して完成。赤いヤツは使ってはなりませぬぞ・・。



ちなみにライラクスの前はBig-OutのBOSスプリングガイドを使っていましたが、外そうとしたらネジなめてしまって大救出劇に。ネジロックが強力過ぎる・・!



はい。ネジなめたらこれで救出します。ネジがストックパイプ内なので、延長用のエクステンション(20cm)をドリルに付けてレッツ救出!



スプリングガイドをプライヤーで固定し、あとはドリルのトルク最強にしてドルァァァ!あーよかった(震え声)



そんな困難を乗り越えて、完成しましたM4 CQB-Rちゃん。外観的な変化はほとんどありませんが、それなりに手はかけてるんですよ。


・デルタリングはG&P製に交換
・アッパーに穴をあけてG&P製ガスチューブを貫通させる
・バレル基部はエチゴヤのエクストリームバレルベース
・チャンバーとインナーバレルの隙間を埋めるリング
・インナーバレルに紙マスキングテープ螺旋巻き
・マルイ純正加速シリンダー(多分HK416用)
・後方配線スッキリ化
・サマコバモーターにSBD
・各部ガタ取り


などなど。メカボはシリンダーと配線以外まったく弄っていませんが、元から性能は十分だと思います。首は本当にガッチガチで、フリーフロートのハンドガードに負けないくらいしっかりしています^^


ノーマルな感じもいいけれど、カスタムされたやつを見るとすぐ心が揺らぐ。次はどうなることやら(;^ω^)

では、よいサバゲーライフを!!  

2018年05月26日

次世代M4+G&P123デルタリング

週休3日制にしてくれるならどの政党にでも投票しちゃうケンイチです。いつかは週休7日制・・・!




はてさて、今回はお題のとおり次世代M4にG&Pのデルタリングを組み込んでみました。このデルタリングは買ってから1年以上は放置していましたが、やっとやる気になったわけですよ。


やる気でた理由として、主力で使っていた次世代HK416Dがゲーム中に故障してしまい、予備だったM4ちゃん登場。おや?久々に使うと軽くていいじゃないか・・!


よろしい。ならばカスタムだ。






G&Pのデルタリングを組む前のお姿。DYTACのガイズリータイプSMR Mk4 13インチのハンドガードでしたが、飽きたというか・・あまり長いハンドガードは好みじゃなかったカモシカ。




加工中の画像などないので、それ目当ての人はそっとじで。スマセン


主な加工は

・G&Pのガスチューブをアッパーに挿し込むため、直径4.5mmの穴をドリルでこさえる。深さは5mm程度。調節しながらやりましょう(鼻歌まじりでやってたらアッパー貫通したでござる)

・マルイ純正RASはデルタリングと噛む部分に4箇所の突起があるので、リューターで削る。RAS上部、下部に2箇所ずつあります。


全般を通して大したことないので、是非おすすめしたいカスタムです。組み方はオッケイグーグル。とは言っても、フリーフロートのハンドガードを使えば首回りは簡単に強化できるので、ノーマルなM4が好き!って人以外には恩恵のないカスタムでしょうか?


しかし侮るなかれ。フリーフロートのハンドガードに負けず劣らずの剛性はあるように感じます。マジかっちかち♂




ついでにマガジンのガタ取りのためアルミテープを両面に貼りました。マガジンは自重で落下しなくなりますが、マガジンが左右にカタカタ振れることを防げます。性能が向上するわけではありませんが、個人的にガタが嫌いなのでガッチリさせたい一心でやりました^^


それとインナーバレルにマスキングテープを螺旋巻きして、アウターバレルとの隙間埋め。もしかしたら弾道が良くなるカモネギ。




ハイダーをガスブロCQBRから移植。イモネジで留めるのではなく、ゴムのOリングで固定するタイプ。ハイダー下部にネジ穴がないので見た目よし。




うーん、三角フロントサイトがセクシーだわさ。ホロサイトを覗くとばっちり被ってるけど、気にならないから問題なし。あとはアウターバレルを11.5インチにしたいなぁ。




ブログのための写真を撮ったりしてるとへばりついてくる。おい~邪魔するなよ~とか言いつつ、かわいいヤツだ^^



では、よいサバゲーライフを!!  

2017年03月26日

次世代M4 ストックパイプ加工

嫁さんの親戚の女性(美人)に「旦那さん今くらいの体系の方がドッシリしてていいですよ~」と言われて自信がついたケンイチです!^^





つまり、いつもは嫁さんにデブデブ言われているということです。でも褒められたもんね( `・ω・´)ドヤァドヤァ・・・







さて、今回は次世代M4のストックパイプ加工をやりました。以前から思っていたけど、CTRストックの脱着って不便・・・。バッテリーもストックパイプインにした今、その不便さは致命的なものに。これはなんとかせねばなりません。






CTRストックを使ったことのある人ならわかると思いますが、純正のエンハンスドストックのようにレバー操作だけでストックパイプから脱着することができません。専用の脱着工具があれば楽ちんですが、持ってないとマイナスドライバーなどを駆使して外すハメに。もろちんワシは持ってない。






どうしようどうしよう・・・と困っていると、ネットは「なにを悩んでいるのです?エアガンはぶった切ればいいのですよ?」と優しく知恵を与えてくれました。M4に関してはネットですべてわかる時代かも?いや、ネットに情報をあげてくれる人に感謝せねば!!

まずはパイプの後端にある後方配線用の基部を金鋸でちょん切ります。2度と純正後方配線はできませんので注意。






ちなみに配線はこんな感じ。スペースが限られているため、ミニTコネクターで省スペース化&電気流量の効率化。






バッテリーはオプションNo.1の7.4V 1300mAh 20C(下)

ET-1 7.4V 1400mAh 30C(上)と比べてもこの小ささ。配線は短く加工しました。配線は取り回し次第で切らずとも収まるかもしれませんが、折り曲げれば当然配線に負担がかかるので好きじゃありません。








すべての加工が終わった後に写真を撮るという愚行で分かりづらい記事になってしまい申し訳ございません。これでパイプ後端の突起がなくなりました。次はストックポジション基部の加工です。すでに写っていますが、ストックポジションのエンドが加工されています。なお、ストックポジション基部は小さい+ネジ2本で固定されているので、基部をパイプから外して加工しましょう。






1番右の穴のエンドが本来ストックすっぽ抜け防止のため「壁」がありますが、金鋸で切ってヤスリがけしたのでフリーになっています。6ポジションが5ポジションになりました。ストックポジションの穴は幅が約8mmですので、同じ幅に削ればストックがそのままスポッと抜けるようになります。






握ってそのまま引くと






はい抜けたって静止画じゃ全然伝わらない!!;^^





非常に簡単な加工ですので、安物の金鋸と平ヤスリと+ドライバーがあればできちゃう!(前方配線かストックパイプインのみ)





注意としては、銃口を下にした状態でストックレバーを握ると、ストックを残してそのまま本体が落下し地面に突き刺さります。あとは6ポジションが5ポジションまでしか使えなくなりますが、高身長の筋肉モリモリマッチョマンでもない限り6ポジションを使うことはないでしょう。





では、よいサバゲーライフを!!!  

2016年05月02日

次世代M4のブローバックをキャンセルする

夏が近づくとキャンプに行きたくなるケンイチです。とは言っても装備も経験もありません!\(^o^)/










さて、前回は嫁に買ってもらった次世代M4をちょこっと紹介しましたが、次世代電動ガン最大の売りであり弱点でもある機能・・・










そうリコイルエンジンとダミーボルトのブローバック!!











バッファーチューブ内のリコイルエンジンのキャンセル(オミット)方法に関しては検索すればホホホイと見つかるのですが、意外なことにダミーボルトのブローバックキャンセル(オミット)方法が書かれた記事がなかったので、今回は自己流ですがダミーボルトのブローバックキャンセル方法を紹介します(`・ω・´)ゞ

自己責任でオナシャス











まずはアッパーレシーバーを外します。この方法がわからない方は「次世代M4 分解」とグーグル先生に聞いてください。次に①チャージングハンドルを上に引き上げるように外します。その際に②ハンドル前方に付いてるバネを失くさないように注意











次にこの小さなバネ押さえらしきパーツを外します











摘んで矢印の方向にズラせば外れます











外れましたね。失くさないようにしっかり管理しましょう(´∀`)











次にこの黒い板パーツを矢印方向に滑らせてダミーボルトASSYをメカボから分離します。ちなみにこの黒い板パーツが今回の主役です。











ほい外れた。











さて、これがダミーボルトをブローバックさせる部分です。この突起部分がピストンにひっかかって後退することでダミーボルトが連動する仕組みとなっています。



ピストンが矢印方向に後退すると、赤丸の突起部分が先ほどの黒い板の突起部分にひっかかりピストンが後退し切るまでダミーボルトも後退し、ピストンが解放されると同時に前進するわけです。

従って、時々ダミーボルトが中途半端な位置で止まる(閉鎖不良)のは、ピストンの停止位置によるものです。











さぁて、ここでこの金鋸の出番です(金鋸だったと思う)











突起を3分の1から半分くらい切断します。この黒い突起がピストンの突起にひっかからなければブローバックしなくなるという簡単な話です(^ω^)

注意:必ず突起を3分の2から半分ほど残してください!!











ハァハァハァ・・・ギコギコ











ハァハァハァハァハァハァハァハ・・・・!!!ギコギコギコギゴ(切れ味めっちゃ悪い)











・・・切れた!!あー指がぁーあーあっひー(;´Д`)

一休みしてから、切断面をヤスリで平らに処理して、削りカスを拭きとります。











あとは組み立てるだけ。この際に突起部分がピストンに当たらないかを確認します。突起の先端がメカボのフレーム内に収まっていればひっかかることはありません。もう少し長さを残して切ったほうが良かったかな。まぁこれでも支障はありません。











はい元通り!試射してダミーボルトがブローバックしないことも確認しました。もちろんチャージングハンドルもしっかり引けます。バッファーチューブ内のリコイルエンジンも錘とバネを入れ替えてキャンセルしているので、性能の良い普通の電動ガンになりました( ´Д`)=3 フィーッヤッタゼ











アッパーを外したついでに、バレル基部のパーツを余ってたライラクスのスチール製のものに交換しておきました。写真は取り外した純正のアルミ製の基部パーツ。まだ全然使えるけどついでだからね( ´ω`)y-~~










では、よいサバゲーライフを!!!  

2016年05月01日

もう1本追加!!

久々に実家に帰ったら親父に「お前さんハゲてきてんな~その年で可哀想にハッハッハ」と言われましたケンイチです。いやそれはお互い様でしょうに・・・











そんな髪の話はやめにして!嫁さんに頼み込んで次世代M4A1 SOCOMを買ってもらいました(2本目)

元から持っていた同じM4A1 SOCOMは改修が行われる前のモデル。それを見慣れていたためか、箱を開けてすぐ「お?なんか違うなー」と、なんだか新鮮な気持ちでM4を手に取りました。











上:改修前M4 下:現行型M4

パッと見て違うなと思ったのは塗装。改修前はツヤツヤした黒色で、塗装も厚め。写真で見るとすごーくとテカってますな。その点現行型はマットグレーとでも言いましょうか、引き締まった感じの色合いをしています。写真だとわかりづらいですね。触った感じもサラサラ。いいっすなー!











ノーマルのハンドガードは前後にちょっとガタつきます。これは現行型にもしっかり受け継がれているようです。応急処置としてフロントサイトとハンドガードキャップの間にビニールテープを挟んでガタ取り。これだけでもかなりガッチリします。











コネクターはTコネに交換。持っているバッテリーはすべてTコネにしてあるので交換必須なんです(;´∀`)











フリーダムアート製ピボットピン




ライラクス製トリガーロックピン

この2つはすぐに必要というわけではありませんが、長く使用すると外れやすいパーツなので先手を打って交換。











ノーマルのストックはガタついて使い心地がよくないので、余ってたマグプルPTS製CTRストックに交換。こっちが純正じゃないか?って感じるほどガタがありません。










しかし、改めて見るとノーマルM4ってのも悪くありません。フィールドで見かけるM4のほとんどはカッコよくカスタムされたものが大多数です。それだけ人気があって個性が出せる機種なんですね。私もMk18風にカスタムしていますし、つい手を加えたくなります。


しかし、お金もかかるし結局このスタイルが軽くて使いやすいなーって気がするんです(;^ω^)


サマコバモーターにスイッチバリカタ付けたりしているんですが、外装に関しては原点回帰ってことでノーマルからなるべく手を加えないように運用しようそうしよう!バッテリースペースに悩んだりしなくていいのがSOCOMのいいところだし!










では、よいサバゲーライフを!!!  

2016年01月11日

次世代MK18 Mod1完成

皆さんこんばんみ!ケンイチです。この連休は電動ガンのメンテナンスで終わりました。おかげで嫁さんのご機嫌は私の学生時代の通知表より悪い(;^ω^)





さて、前回までは「くたびれた次世代M4A1をかっこよくしたい」ということで、MK18 Mod1を目指して組み立てていきました。内部はM4A1のままでゲームに投入し、実際に使って「ここがな・・・」というところを改善して完成としました。






次世代M4A1 SOCOMベース「MK18 Mod1」


改善点は

1.インナーバレル長を次世代M4A1 SOCOM純正364mm→次世代SCAR‐L CQC純正260mmに変更

2.シリンダーパイプを純正フルシリンダー→ライラクス製ステンレスハードシリンダーType D(251~300mm対応)に変更

3.マグプルPTS製MOEグリップ→純正グリップに変更

4.メカボを開けるので、ついでにサボりまくりのメンテナンスをやる(;´∀`)






10.3インチのアウターバレルにインナーバレル260mmを組むと、アウターバレル先端から約1cmほど引っ込んだ位置にインナーバレルの先端がきます。写真はハイダーを取り外した状態。






インナーバレルを純正364mmのまま使用すると、当然アウターバレルからハミ出します。約10cmくらいかな。インナーバレルは長い方が初速が安定するという話(当然フルシリンダー併用)もあるので、そのままにしたいという方はサプレッサーで隠してしまうのも有りだと思います。






サプレッサーを付ければインナーバレルも余裕で隠れます。ただし、サプレッサーを外して使うことはできません。思ったより長いので市街地フィールドでは不利になるかも・・・!

私は前線に突っ込んでいくプレースタイルなので、塹壕や小屋などに突入することが多いのです。実際にサプレッサーを装着した状態でゲームに参加した結果、外すという選択に。いつか使う日が来るでしょう( ´З`)






MOEグリップを付けていましたが、以前からギアノイズが気になっていたので純正グリップに戻しました。いやー、やっぱ純正はいいですね!ギアノイズ激減ですよヾ(*´∀`*)ノ 久々に純正グリップ付けたので逆に新鮮だな~。






メカボのメンテナンスに関しては、シリンダー交換以外はフルノーマルで組みました。メンテナンス前の初速は0.2gで84と腐っていましたが、予想していたよりも汚れは少なくて拍子抜け。メカボ及びパーツはすべて洗浄。あとはピストンAssy、セクターギア、タペットプレート、ノズル、軸受けを交換した後グリスアップして終了。軸受け以外はまだ使えそうな気がしたので、洗浄してパーツボックスに保管です( ´∀`)

さて、メンテナンスしたらちゃんと初速チェックだね!と0.2gノンホップで最大97という心臓に悪い数値が出ましたが、今のところはそれ以上は出ていないので様子見です。次世代は箱出しでも中々の数値が出ますが、メンテナンス直後などはドキっとする数値が出ませんか? Σヽ(`д´;)ノ オフゥ!!






これでやっと使える状態になりました!今週末はゲームに行く予定なので、改善後の初実戦となります。楽しみだなぁ~!!










では、よいサバゲーライフを!!!