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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月19日

E&L M4A1 Elite(その6)

次の日地獄だと知っているのに酒!飲まずにはいられない!フジです。


深夜3時まで飲んでて不意のアラームで5時に起こされ8時にはちゃんと起きるあたり我ながらしっかりしてます。次の日仕事があったら終了ですが。


今回紹介するのは秋葉原のガンショップにて中古として売っていたこいつ。




M4の金属製キャリングハンドルです。


説明には「実物?」と書かれていましたが実物を見たこと無いので何ともいえません。そもそも価格が3000円だったのでそもそも信じていません。


取り付ける銃はこちら。




E&L M4A1 Eliteです。


密かに進めていた「M4A1 Elite ビスマルク計画」の最終段階です。


内容としては「如何にして実物のライフルの外装と似せられるか。なるべくなら金属パーツを多用する」というものです。


もちろんビスマルクの名前の由来はこの人。




もうちょっと肌の質感とかをうまく表現できれば最高です。躍動感のある構図だと思います。艦これ最近やってないなぁ・・・


というのは冗談で戦艦ビスマルクの元になった人




オットー・フォン・ビスマルクです。


またの名を鉄血宰相とも言いドイツの近代化を推し進めた人です。


鉄血→鉄→鉄は金属の一種→金属パーツ多用!と安直な考えの元計画を進めていたわけです。


カスタムというのも憚られるほどカスタムでも無いです。ただ交換するだけ。


マウントレールも移植します。




完成しました。言われなきゃ全くわからないレベルです。


これにてE&L M4A1 Eliteのカスタムはほぼ終了です。


以前はRASハンドガードがついているだけで最新型というイメージがありましたが今見るとどこかクラシカルな印象があります。どんどん最新型が出るから仕方ないね。


当面の間はこの形態で使うと思います。こっそりハンドガードはノーマルに戻したりしそうですが。





フジ  

2016年08月13日

E&L M4A1 Elite(その5)

お盆休み真っ最中。あとは仕事関係の電話がなければ万々歳。快適な休みのために平日頑張っているフジです。




今回は久しぶりにE&LのM4についてです。


前回のゲームで高い剛性と優秀な射撃能力を見せつけたこの銃ですがせっかくストックパイプ内にバッテリーが入っていてハンドガードの自由度が高いということでレールハンドガードに換装する事にしました。


装着したいハンドガードはKACのRASです。


なぜ今更RAS?と言われそうですがあくまでこの銃の目指す先は官求品のM4と決めているのです(グリップは除く。あとフロントサイトポスト周辺が分解不可能レベルで固定されているのでデルタリング使用のハンドガードしか着けられないのです)


しかし何度かガンショップや通販を見ていてもKACタイプのRASは売っていない状況・・・どこに行ってもフリーフロートタイプやkey-modタイプばかりです。


G&Pのフロントセットは高すぎる・・・


そんな困ったときのヤフオク!です。




中古品のマルイ製RASが2500円でした。


傷は取り外したときについたとみられる傷のみ。ぜんぜん問題ないです。




そして装着には欠かせないハンドガードリムーバー。一度使っただけでビニールコーティングに亀裂が入ったためにガムテープを巻いて使っています。因みにハンドガードリムーバーを使用しても取り外しには力がいります。


結果としてはポン付けは不可能でした。




下部ハンドガードの前方を削ったり・・・




見にくいですが上部ハンドガードの後部を折り取ったり・・・(この後デルタリングのギザギザをネジで挟み込むので固定はばっちりです)




デルタリングがハマらないので下部ハンドガードの後方を削ったりして・・・


後はプラハンマーでガンガン叩き込んで・・・




指先がボロボロになりながらもどうにか完成です。


かなりがっちりついています。むしろ分解不可能レベルで・・・


ちらっと見えるガスパイプが素敵です。


なんかM4 MWSみたいになってしまいました。


4面レールがついている割にどこかクラシカルでシンプルなM4。本当にM4は飽きないです。




フジ  

2016年07月03日

E&L M4A1 Elite(その4)

リリカルトカレフキルゼムオール、フジです。


とうとう100000アクセスを突破しました!


これもひとえに見てくださっている皆さんのおかげです。


これからも購入したエアガンの紹介、カスタム例等いろいろな話題で記事を書いていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。


今回は前々からやってみたかったストックパイプ内にバッテリーを納める関連です。


記憶が正しければストックパイプ内にバッテリーを納める考えは10年くらい前からネットで紹介されていました。


当時はインテレクトのニッケル水素バッテリー650mAh(単四乾電池タイプ)を7本束ねたバッテリーがありました。惜しむらくは自作しなければならないこと・・・


その後リチウム系バッテリーが一般的になり(一昔と比べれば)小型でも大容量、かつ市販されているという事で一気に一般化しました。


そこで遅ればせながら「我流」で「なるべく大容量のバッテリー」を「外観を崩さず」に格納してみたいと思います。




日に日に手を加えられているのですが外観は崩したくありません。銃身線と照準線に差がある(所謂パララックス)のですが調整すればなかなか当たります。むしろがっちり頬付けしなくても済むので狙いやすいです。




ノーマルですとストックパイプ後部にあるキャップを開けて接続するのですが純正品のミニコネクター、交換したT型コネクターでも中に納めるのが難しくなっています。あまりコードに負担を掛けたくないので押し込むのも怖い・・・


なので以下の方法を考えました。




まずはストックパイプを外します。レンチを使って外します。M4ユーザーならもっておいて損はない道具です。デルタリングを締め付けるのにも使えます。




するとコードが現れます。純正品よりもだいぶ短くカットしてあります。T型コネクターにも交換しました。ミニコネクターは定格電流が低い&接触不良が起こりやすいのでリポバッテリー等使うなら交換した方がいいパーツです。




今回搭載するバッテリーはOption No.1製の7.4v 1300mAhのスティックバッテリーです。選んだ理由は特になく店頭にあった中で一番大容量のストックパイプ内に入るサイズだったからです。




ストックパイプ内部ではこのように収まります。コード等に負担は掛かっていません。




その後ストックパイプ内に収めます。取り付ける課程でストックパイプをぐるぐる回転させるのでコードが引っかからないように気をつけます。


奥まで締め込んだらストックパイプリングを締め込んで固定します。




完成しました。外観は全く変わっていません。




キャップもしっかり閉まっています。


ストックパイプ内にバッテリーを収めるメリットとしてはストックを自由に選べる、ハンドガード内にバッテリースペースを確保しなくていいのでハンドガードの自由度が増える、後方にバッテリーが入るのでバランスが崩れにくい等あります。


デメリットとしてはどうしても低用量のバッテリーしか搭載できない点でしょうか。あとストックパイプレンチが無いと交換が出来ません。


しかしデメリットの部分はお昼休み中に必ず充電する等の運用面の改善で解決できると思います。
かつて水冷式機関銃から空冷式機関銃への移行期に冷却面で勝る水冷式に対抗するため空冷式はバースト射撃を連続で行う&重心交換を簡単に出来るようにすることによってなるべく銃身の負担を減らしていました。ブレも抑えられ命中精度も上がりました。
そして空冷式は水冷式よりも軽量という代え難いメリットがあったのです。


でもこの方法はフレームとストックパイプの接続が実銃やガスブロと同じ方法で固定するタイプでないと出来ません。


より小型で大容量のバッテリーが早く開発されないかなと日頃思っています。





フジ  

2016年06月29日

E&L M4A1 Elite(その3)

オンユアマークス、フジです。


もうすぐ100000アクセスです。めでたいなめでたいな。


そして今回もE&L M4A1 Eliteについてです。


前回の記事でハンドガードリムーバーが届くのを待っていたわけですが・・・




届きました。エレメント製のハンドガードリムーバーです。他にもガーダー製があるようです。


利用方法としてはM4系のデルタリングをズラす「だけ」の工具です。すごいニッチな道具・・・


私はこんな工具があることさえ知りませんでした。普通に指の力でズラせると思っていたので・・・
実銃でも若干固いとはいえ分解しやすいように簡単に取れるもんだと思っていました。




開封してみるとなんて事はないビニールコーティングしてある金属棒が曲がっているだけです。




使い方としてはマガジンハウジング部に引っ掛けて伸びている棒部分にデルタリングを挟み込み2本の棒を握りこみ、テコの力で押し下げるものです。


でもこの工具を使ってもかなり固かったです。使うときは夏場ならばエアコンの風が当たるところでやった方がいいです。




苦労してやっと取れました。ガスチューブもしっかり再現されている上にバレル部分にも細かい溝加工がされています。実銃でもこうなのでしょうか?




今回ハンドガードリムーバーを買うに至った経緯として下のハンドガードに交換したかったからです。


純正品より作りは綺麗ですが表面の凹凸がはっきりしています。それにしても純正品のハンドガードは荒々しい・・・


そして交換予定のハンドガードにはシルバーのヒートシールドが再現されています。






フラッシュを炊いたので反射しています。クーリングホールから「熱をバリバリ発散しますよ!」と主張するかの如く輝いています。
純正品は内部に黒い板がハマっているだけ・・・


結果としては交換できませんでした。前方のハンドガードキャップ部にうまく収まりませんでした。普通だったらヤスリで削ってあわせるのですが既存のハンドガードでも問題ないと判断したのがこのヒートシールド・・・




純正のハンドガード内のヒートシールドが黒いプラ製だと思っていたら黒く塗装されている金属製でした。うーん、これも渋くてアリですね。


ハンドガードリムーバーと一緒にこんなパーツも購入しました。




キャリングハンドルマウントベースです。


マルイ製の中古も格安で売っていたのですが重たいと聞いていたので(その後店頭で持ってみたら亜鉛合金製でかなり重たかったです)メーカー不明のアルミ合金製の物を選びました。




取り付けはキャリングハンドルの穴を挟む形でネジで固定するだけです。マルイ製キャリングハンドルには無加工でつきました。
よく見るとセレクターがセミオートになっていますね。危ない危ない・・・


M4A1はキャリングハンドルを取るとレールが現れますがローマウントにするとフロントサイトポストに被る、ハイマウントにするとありきたりになってしまうと言うことでキャリングハンドル上にローマウントでつけることにしました。




COMP M2タイプのダットサイトをローマウントでつけてみました。何か成長の過渡期のような出で立ちで良いですね。もういっそのことフレーム一体型のキャリングハンドルにしてアブダビカービンでもいいかもです。E&LでA2タイプのフレームって販売しないのでしょうか・・・?
そしてまたもやセレクターがセミオートに・・・




そしてマウントベースに付属していたこの2本のネジはなんなのだ・・・





フジ  

2016年06月28日

E&L M4A1 Elite(その2)

安物電動ガンはマルイ製次世代電動ガンの夢を見るか?フジです。


今回は話題の一挺として前回紹介した




E&L M4A1 Eliteの紹介の続きです(LMTタイプのリアサイトが載っています)


分解に関しては他社のM4系と同じく




ピボットピンを抜くと




上下フレームに分かれます。メカボックス上部に突起も無く難しいところはないです。




チャンバーはバレル同軸式の金属製です。本体自体は使用に問題なさそうですがパッキンのみPDIのWホールドチャンバーパッキンに交換しました。




問題なのはアッパーフレームについているエジェクションポートカバーでちょっとした衝撃で開いてしまいます。おそらくロックスプリングが弱いためだと思います。交換も考えていますか手元に予備パーツが無いためそのままです。




一番苦戦したのがグリップ底板のネジです。前方部がネジ切れてしまいました。うまく取れたら市販のネジに交換したりいっそのことグリップ自体を換えたほうがいいです。私はMIADタイプのレプリカグリップに交換しました。バックストラップ部が上に延長している方が自分的には握りやすいので・・・
あれです。どんなに車を乗り換えたとしてもレカロのシートだけは譲れない、みたいなもんです。




中に入っていたモーターはE&Lの印刷がされているELM120 STANDARDというモーターです。一体何を基準にしたスタンダードかわかりませんが特段回転数が遅いということもないのて引き続き使用です。SBDを追加で搭載したくらいです。




ストックパイプを取るためには実銃のストックパイプを取り外すような形状のレンチが必要です。逆に言えば広いバッテリースペースを確保するためには仕方のない事なので用意して分解しましょう。ガンショップ等で売っています。




ストックが無事に取れると中から配線、ヒューズが出てきます。30アンペアのヒューズです。サーキットブレイカーに交換しようとも思いましたがスペースの関係で断念。ヒューズ仕様でいきます。安全装置を排除するなんてもってのほかです。




スプリングガイドにはまっているネジは手で回せば取れます。マイナスのモールドらしき物が見えますので・・・




ネジをひっくり返してスプリングガイドを押し込んで90度回せば取り外せます。
因みにこのネジは組立時にしっかり着けておかないとスプリングガイドが大暴れして最悪壊れますので気をつけてください。
(というかスプリングガイド後端にねじ込まれているネジとか実銃と同様の取り方のストックパイプとか昔STARから出ていたM4A1と構造が似ている・・・何か関係があるのか・・・?)




スプリングガイド部には樹脂製のリングがついています。
スプリングは意外と細くて短い物が入っています。若干長い物に換えるとバネ鳴りが解消するかもしれません。ピストンの前進速度も早まりレスポンスが上がるかも。でもバネを引くためにより強い力が必要になるためレスポンスが落ちるかも・・・なかなか難しいですね。




家にあったスプリングと比べるとこの通り。この後下のスプリングに交換しました。




後はメカボックスを外すだけになった本体です。それにしても表面が荒々しいですね・・・




マガジンキャッチ、ボルトリリースレバーを取り去りました。ここらへんの分解方法はガスブロの分解方法を参考にすると良いです。夢中で分解していたら写真を撮り忘れました・・・
あとセレクターの部分に違和感が・・・




この銃は構造上セレクターを分解しなければメカボックスが取り外せません。まずはネジカバーを取ります。両面テープでくっついているだけなので細いマイナスドライバーでコジって外します




真ん中の六角ネジを緩めると分解完了です。セレクターにクリック感を出すための金属ボールとスプリングがあるので無くさないように気をつけてください。




あとはトリガーピン、テイクダウンピンを引き抜くとメカボックスが取り外せます。


写真にはないですがメカボックス右側面からアンビセレクター関連のパーツかポロポロ落ちます。私も四苦八苦しながら分解していたので写真が無いです・・・




どうにか組み立てて完成です。逆の順序で~と安易にいうのは簡単ですが正直めんどくさい部類です。一発の分解で全て終わらせようとメカボックス洗浄→シム調整→ギア、シリンダー周りグリスアップ→接点グリス塗布を一回で終わらせました。


また、部屋に転がっていたマルイ製キャリングハンドルをつけました。(グリップ以外)オーソドックスなM4A1になりました


次回はハンドガードの交換をしてみたいと思います。通販で注文したハンドガードリムーバーがいつ届くのか・・・?



フジ  

2016年06月26日

E&L M4A1 Elite(その1)

上野で偶然会社の同期と会う。これが2011年入社組クォリティ。フジです。


突然ですが2016年度の注目度No.1電動ガンといえば・・・


三発同時発射の電動ショットガンAA-12では無く・・・


マガジンをバッテリースペースとしたHK416Cでも無く・・・


E&Lの電動M4シリーズですよね。


E&Lは元々AKシリーズをメインに製造している中国のメーカーで「実銃のパーツを使ってるんじゃないか?」と言われるほど荒々しくリアルな外見となっています。
リアルなAKシリーズを展開していたLCTと双璧を成す存在です。


そのE&Lが電動ガンでM4を作った!と聞けば期待するものです。因みにガスブローバックのM4は以前から販売していたようです。


以前からエチゴヤさんのブログにて告知があり値段も格安ということを知っていましたが実際にお伺いして持たせてもらったら即購入!そして今手元にあるわけです。




箱は黒で真ん中に赤字というシンプルなものです。お持ち帰りしやすいように持ち手までついています。A&KやG&Gの箱にも持ち手がついていますね。




E&Lの電動M4シリーズには価格が高いDXと安いEliteの二種類があります。店頭に置いてあったのはEliteでした(DX・・・27800円、Elite・・・22800円、共にエチゴヤさん価格)


ステッカーに書いてある説明文によると・・・
・アルミニウム製のアッパー&ロアーレシーバー
・6061アルミニウム製のCNC削り出しのレール(6061はアルミサッシに使われる6063よりも丈夫)
・6061アルミニウム製の一体型アウターバレル
・打刻式のマーキング
・アルミニウムパーツは全て硬質アルマイト処理済み(タイプ3ってのがわかりませんでした)
・大型ドラム式の金属製ホップアップチャンバー
・実銃採寸のバッファーチューブ
・簡単にスプリングを取り出せる構造
・自己潤滑性のあるピストン
・静音性ピストンヘッド
・金属製ギア


かなり仕上げに気を使ってるとこがわかります。




箱の真ん中には大きくマークが印刷されています。というよりも海外のメーカーって&がつくメーカーばかりですね(A&K、G&G、G&P、S&T、E&L等々・・・)


そしていよいよ開封です。




先輩たちも興味津々で注目しています。




銃の形に切り抜かれた緩衝材の中に銃が収まっています。


箱の中身として
・本体
・スプリング式マガジン
・フリップアップリアサイト
・マニュアル一式

となっています。




マニュアルは全機種同じなのでしょうか?英語と日本語で書いてあるので安心して読めます。




ちょっと片言チックなところがありますけどね・・・




なんとこの銃、セーフティーに入れると逆転防止ラッチが解放されピストンが前進します。フィールドアウト時に弾抜きをしてセーフティーに戻せば安心です。

でも初弾が出ない場合があるという弊害もあるようです。改善方法も書いてありますし早めに慣れないとですね。




ノーマルでドラム式チャンバーを装備しているのはいいですね。交換する手間が省けます。

分解時にはピボットピンは紛失防止のため抜けきらないそうです。これも実銃と同じ構造なようです。




ハイダーは逆ネジ仕様なのでいろいろなハイダーやサプレッサーがつけられます。

フロント部分の分解方法が書いてありますがデルタリングが「押し下がりません」
あまりにもスプリングが強く手が痛くなってくるしハンドガードがガッチリデルタリングに噛んでいて全く取れません。専用の道具を使わないと無理なようです。そのかわりハンドガードを握り込んでもたわむ様子すらありません。




バッテリーは後部からストックチューブに格納するようです。実はストックチューブ格納型を初めて手に入れました(他はハンドガードだったりクレーンストックだったり)

ストックチューブの取り付け方法もスタンダード電動ガンとは違います。ガスブロや次世代、実銃の用な構造です。確かにこちらの方がバッテリースペースを確保できますね。




マガジンキャッチも実銃同様の構造で取り外します。ARESのM4CQCも同じ構造でした。




最後はパーツリストです。




めでたしめでたし。




初速の計測も証明書つきでしっかりなされています。写真に写っていないところにシリアルナンバーが書いてあり銃本体とのシリアルナンバーと一致しています。
初速は改めて計ってみたいと思います。




取り出していつもの場所に立てかけてみました。シンプルなM4です。




所々スチール製のパーツがあるので赤錆が浮いています。錆を取ってオイルを塗りたくりました。うーんビスマルク。




刻印はシンプルなM4A1タイプです。表面処理が若干ザラッとしていてひと味違います。




ハイダーはM14逆ネジ仕様です。ハイダーもスチールなのでオイルを塗りたくりました。うーんビスマルク。




曰く付きのハンドガードです。どのハンドガードよりも荒々しい作りです。一体化じゃないか?と思えるほど微動だにしません。ハンドガード内にバッテリーを入れるタイプだとえらいことになっていました。




フレーム右側面です。ここは普通の眺めです。マガジンキャッチのネジがないのが新鮮です。




エジェクションポートを開くとダミーボルトが見えます。ここも錆止めのためにオイルべったりです。うーんビスマルク。




チャージングハンドルを引くとダミーボルトが固定されます。ドラム式のホップアップチャンバーが見えます。フレーム左側面のリリースレバーを押すと「パチン」と戻ります。




ストックはオーソドックスなタイプです。バッテリーをストックチューブ内に入れるのでストックの自由度は高いと思います。




因みにポジションは5段階です。




ストックを抜き去り後端のキャップを取り去ると・・・




コネクターが出てきます。あとでコネクターも交換ですね。




フリップアップリアサイトはナイツタイプです。フリップアップさせるためにはかなり力が必要です。




マガジンはビニール袋に入っていました。




ブルースチールで綺麗なのですが錆対策不可避です。オイルでベットベトにして袋に入れて保管しています。うーんビスマルク。




リアサイトとマガジンをつけてみました。なんかマガジンだけがロボコップのような輝きを見せています。


初速を計ってみたら最大85.44m/s 最低84.62m/sだったのでほぼ初速証明書どおりですね。


因みに・・・


セレクターを動かすと右側面のインジケーターも動くようです。








うまくいけばアンビタイプにもできるって事ですかね?





フジ  

Posted by アイギス at 12:34Comments(0)エアガン紹介E&L 電動 M4A1 Elite