2019年02月16日
エアガン紹介:S&T Kar98k
アムロが乗ってるガンキャノンは強い。フジです。反復横飛びもなんのその・・・
今回紹介するのは2019年最大の衝撃!

S&T Kar98kです。
12月発売予定が1月末発売されました。
でも怒るなかれ!三八式の時は3ヶ月待ちました。
実銃の話・・・
Kar98kとはドイツ軍が第一次世界大戦の時に使用したGew98の改良型になります。
Karは騎兵銃のこと(カービンに相当)で98は元のGew98が採用された年、最後のkはドイツ語で短いを意味するクルツという意味です。
直訳すると「98年式短騎兵銃」になるかなと。
モーゼル譲りの堅牢な構造のおかげで第二次世界大戦の最初から最後までドイツ軍の主力小銃でした。
戦後は各地に払い下げられて使用され、さらにはスポーツライフル用として新規に作られているものもあるとか。
面白いところでは第二次世界大戦中ドイツ(ナチス)に散々な目にあわされたユダヤ人が作った国であるイスラエルでも採用されたとか。あの国はエブリディ四面楚歌なので信頼性のある銃が重要だったのです。
メディアでの話・・・
何故か漫画やアニメの登場が多いです。
鋼の錬金術師しかりパンプキンシザーズしかり・・・
エアガンの話・・・
タナカやマルシンから発売されています。
でもどれも高価・・・
中にはVSRのレシーバーを仕込んでいる人もいるとか・・・
タナカからエアーコッキングの決定版も出ています。
木製ストックで刻印もしっかり入っていて射撃性能も中々のようです。
でも高価・・・
20000円でお釣りのくるS&T製はありがたいです。


箱は大戦時のボルトアクションライフルなので長いです。
同じS&Tのショットガンより長いです。
昔はこれが普通だったので当時の人か今の銃を見たらびっくりするでしょうね。

初速チェックもされているようです。
因みにこの通りの初速だったことがありません。

何かとぶつかった穴でしょうか・・・?

箱を開けてみました。

マガジンも当然付属しています。
タナカのエアーコッキングのマガジンにそっくりです。
話を聞くと互換性があるそうです・・・


BBローダーも付属しています。
因みにアダプターはポロポロ取れやすいので注意。
あと精度も悪いようでローダーが弾詰まりします。






説明書は日本語で記載されています。
S&Tは日本人にも優しいのです。

本体を取り出してみました。
どこからどう見てもKar98jです。
ストックは木製ですが中々いい感じです。

M40A5と並べてみました。
ハイダーを取ったらM40A5と同じくらいの長さになりそうですね。

到着するのが待ちきれずに買っておいた本革スリングとウィンドラス製銃剣をつけてみます。
大戦中の銃にスリングは無ければいけない!と言われたので買ったはいいものの大分しまい込んでました。
最初にいうと銃剣はそのままでは着きませんでした。
干渉している部分を削る必要がありそうです。
スリングはアマゾンで販売されていた本革の物です。
実物と書いてありましたがもちろん大戦中の物ではなくスポーツライフル用の物だと思われます。


販売価格は安いですが色々なところに刻印が入っています。

そして君は余計なんです。

三八式と並べてみました。
画像よりも持ってみると長さの違いがわかります。
家の近くのシューティングレンジにいって撃ってみたところホップが全然掛かりませんでした・・・
パッキンは要交換ですね・・・
あとボルトを戻すときに引っかかりを感じます。
ここも調整ですね・・・
因みに初速は0.25g弾にて77m/s前後、約0.76jでした。
初速表と初めて合致しました!
でももう少し欲しいな・・・
ゆるゆる調整していきたいと思います。
フジ
今回紹介するのは2019年最大の衝撃!

S&T Kar98kです。
12月発売予定が1月末発売されました。
でも怒るなかれ!三八式の時は3ヶ月待ちました。
実銃の話・・・
Kar98kとはドイツ軍が第一次世界大戦の時に使用したGew98の改良型になります。
Karは騎兵銃のこと(カービンに相当)で98は元のGew98が採用された年、最後のkはドイツ語で短いを意味するクルツという意味です。
直訳すると「98年式短騎兵銃」になるかなと。
モーゼル譲りの堅牢な構造のおかげで第二次世界大戦の最初から最後までドイツ軍の主力小銃でした。
戦後は各地に払い下げられて使用され、さらにはスポーツライフル用として新規に作られているものもあるとか。
面白いところでは第二次世界大戦中ドイツ(ナチス)に散々な目にあわされたユダヤ人が作った国であるイスラエルでも採用されたとか。あの国はエブリディ四面楚歌なので信頼性のある銃が重要だったのです。
メディアでの話・・・
何故か漫画やアニメの登場が多いです。
鋼の錬金術師しかりパンプキンシザーズしかり・・・
エアガンの話・・・
タナカやマルシンから発売されています。
でもどれも高価・・・
中にはVSRのレシーバーを仕込んでいる人もいるとか・・・
タナカからエアーコッキングの決定版も出ています。
木製ストックで刻印もしっかり入っていて射撃性能も中々のようです。
でも高価・・・
20000円でお釣りのくるS&T製はありがたいです。


箱は大戦時のボルトアクションライフルなので長いです。
同じS&Tのショットガンより長いです。
昔はこれが普通だったので当時の人か今の銃を見たらびっくりするでしょうね。

初速チェックもされているようです。
因みにこの通りの初速だったことがありません。

何かとぶつかった穴でしょうか・・・?

箱を開けてみました。

マガジンも当然付属しています。
タナカのエアーコッキングのマガジンにそっくりです。
話を聞くと互換性があるそうです・・・


BBローダーも付属しています。
因みにアダプターはポロポロ取れやすいので注意。
あと精度も悪いようでローダーが弾詰まりします。






説明書は日本語で記載されています。
S&Tは日本人にも優しいのです。

本体を取り出してみました。
どこからどう見てもKar98jです。
ストックは木製ですが中々いい感じです。

M40A5と並べてみました。
ハイダーを取ったらM40A5と同じくらいの長さになりそうですね。

到着するのが待ちきれずに買っておいた本革スリングとウィンドラス製銃剣をつけてみます。
大戦中の銃にスリングは無ければいけない!と言われたので買ったはいいものの大分しまい込んでました。
最初にいうと銃剣はそのままでは着きませんでした。
干渉している部分を削る必要がありそうです。
スリングはアマゾンで販売されていた本革の物です。
実物と書いてありましたがもちろん大戦中の物ではなくスポーツライフル用の物だと思われます。


販売価格は安いですが色々なところに刻印が入っています。

そして君は余計なんです。

三八式と並べてみました。
画像よりも持ってみると長さの違いがわかります。
家の近くのシューティングレンジにいって撃ってみたところホップが全然掛かりませんでした・・・
パッキンは要交換ですね・・・
あとボルトを戻すときに引っかかりを感じます。
ここも調整ですね・・・
因みに初速は0.25g弾にて77m/s前後、約0.76jでした。
初速表と初めて合致しました!
でももう少し欲しいな・・・
ゆるゆる調整していきたいと思います。
フジ