2018年02月25日
CYMA CM077A BK AK Zhukov S-stock(その2)
エアガンの購入金額以上の金額をカスタムパーツに使ってしまう。フジです。
今日は早速先日購入したAK Zhukovを分解していきたいと思います。
とりあえずの目標はメカボックス取り出しです。
因みに初速は0.25g弾で78~79m/sでした。0.20g弾だと87m/sくらいなので弾速証明書通りですね。

部屋にあったカスタムパーツをつけてみました。
フォアグリップはM-LOKを20mmレールに変換するパーツを介して着けています。
分解方法は取りあえず手当たり次第外せるところは外す形でやっていきたいと思います。
なのでメカボックス取り出しに必要のない所も外していると思いますのでご了承ください。

ハンドガードを外します。この部分の六角ネジを外します。左右にあるのでお忘れなく。

取れました。バレルとがっちりくっついてる金属製のステーに噛み合わせてあるので剛性はばっちりです。

トップカバーのヒンジ部分のマイナスネジを外します。
ここは明らかにメカボックス取り出しには必要ないですがカバーがブラブラしないようにあらかじめ外しておきます。

取れました。
内部の構造を見るとマルイタイプではなくリアルタイプの構造になっています。
以前紹介したCM047はマルイタイプでした。

親指で指しているトップカバーを固定しているボタンを外します。押し込んで捻れば外れます。
エジェクションポートカバーも外れます。

グリップ底の固定ネジを外します。

外れました。
しかし何故CYMA製電動ガンはアホな量のネジロックをつけるのでしょうか?

セレクターのネジカバーを細いマイナスドライバー等で外すとプラスネジが出てくるので外します。
このあたりからメカボックスがガタガタしてきます。

親指で指している左右のチャンバー固定ネジを外します。

指さしている名称不明の巨大なピンを抜きます。
この方向から叩いて抜いてください。

ハンドガードロックレバー?を上方向に回すとアッパーハンドガードが取れます。

ロワーハンドガードを固定していたステーのネジを外します。4本の六角ネジです。

リアサイト下に隠れていた穴に細目の六角レンチを差し込み奥の芋ネジを緩めます。
するとアウターバレル、インナーバレル、メカボックス、フレームとバラバラになります。

やっと会えたなメカボックス!これからバラバラにしてやるぜ!

と、その前に関係ないですがハイダーも分解してみます。
芋ネジを緩めます。

特殊な形のワッシャーとオーリングでガタを無くして芋ネジで固定しているようです。
さぁ!待ちに待ったメカボックスを開きます!
中身はどうなっているのか?

キター!やっぱり海外製電動ガンはこうでなきゃ!
お上品に塗る必要なんか無いのです!
重要なところには塗られていなくて不必要な所にベッタリ付着しているくらいじゃないと分解する甲斐が無いのです。
でもCYMAって緑色のエイリアングリスのイメージがあったのですが・・・
これじゃガミラスグリスです。

でも逆にどのように塗ってるのかが気になる・・・
ハンドクリームを塗るようにベッタリと指で塗ってるのでしょうか?
メカボックス内の洗浄、マルイのグリスで再グリスアップ、モーターをAirsoft97謹製のINAZUMAモーターに交換、SBD取り付け、チャンバーパッキンをWホールドチャンバーパッキンに交換、バレル清掃をしました。
あとはガラス管ヒューズをサーキットブレーカーか平型ヒューズに交換してコネクターもT型コネクターに交換しようと思ったらコネクターの在庫が無いので買ってきます。

逆手順で組み立てました。
サイトラインが高いレプリカホロサイトからパチコンプを低めにつけました。
コンプM2の形、好きです。
今後この銃のカスタム方向はマグプルのオプションパーツてんこ盛りで行きたいと思っています。アンチマグプル派の人が見たら憤死するレベルに・・・
フジ
今日は早速先日購入したAK Zhukovを分解していきたいと思います。
とりあえずの目標はメカボックス取り出しです。
因みに初速は0.25g弾で78~79m/sでした。0.20g弾だと87m/sくらいなので弾速証明書通りですね。

部屋にあったカスタムパーツをつけてみました。
フォアグリップはM-LOKを20mmレールに変換するパーツを介して着けています。
分解方法は取りあえず手当たり次第外せるところは外す形でやっていきたいと思います。
なのでメカボックス取り出しに必要のない所も外していると思いますのでご了承ください。

ハンドガードを外します。この部分の六角ネジを外します。左右にあるのでお忘れなく。

取れました。バレルとがっちりくっついてる金属製のステーに噛み合わせてあるので剛性はばっちりです。

トップカバーのヒンジ部分のマイナスネジを外します。
ここは明らかにメカボックス取り出しには必要ないですがカバーがブラブラしないようにあらかじめ外しておきます。

取れました。
内部の構造を見るとマルイタイプではなくリアルタイプの構造になっています。
以前紹介したCM047はマルイタイプでした。

親指で指しているトップカバーを固定しているボタンを外します。押し込んで捻れば外れます。
エジェクションポートカバーも外れます。

グリップ底の固定ネジを外します。

外れました。
しかし何故CYMA製電動ガンはアホな量のネジロックをつけるのでしょうか?

セレクターのネジカバーを細いマイナスドライバー等で外すとプラスネジが出てくるので外します。
このあたりからメカボックスがガタガタしてきます。

親指で指している左右のチャンバー固定ネジを外します。

指さしている名称不明の巨大なピンを抜きます。
この方向から叩いて抜いてください。

ハンドガードロックレバー?を上方向に回すとアッパーハンドガードが取れます。

ロワーハンドガードを固定していたステーのネジを外します。4本の六角ネジです。

リアサイト下に隠れていた穴に細目の六角レンチを差し込み奥の芋ネジを緩めます。
するとアウターバレル、インナーバレル、メカボックス、フレームとバラバラになります。

やっと会えたなメカボックス!これからバラバラにしてやるぜ!

と、その前に関係ないですがハイダーも分解してみます。
芋ネジを緩めます。

特殊な形のワッシャーとオーリングでガタを無くして芋ネジで固定しているようです。
さぁ!待ちに待ったメカボックスを開きます!
中身はどうなっているのか?

キター!やっぱり海外製電動ガンはこうでなきゃ!
お上品に塗る必要なんか無いのです!
重要なところには塗られていなくて不必要な所にベッタリ付着しているくらいじゃないと分解する甲斐が無いのです。
でもCYMAって緑色のエイリアングリスのイメージがあったのですが・・・
これじゃガミラスグリスです。

でも逆にどのように塗ってるのかが気になる・・・
ハンドクリームを塗るようにベッタリと指で塗ってるのでしょうか?
メカボックス内の洗浄、マルイのグリスで再グリスアップ、モーターをAirsoft97謹製のINAZUMAモーターに交換、SBD取り付け、チャンバーパッキンをWホールドチャンバーパッキンに交換、バレル清掃をしました。
あとはガラス管ヒューズをサーキットブレーカーか平型ヒューズに交換してコネクターもT型コネクターに交換しようと思ったらコネクターの在庫が無いので買ってきます。

逆手順で組み立てました。
サイトラインが高いレプリカホロサイトからパチコンプを低めにつけました。
コンプM2の形、好きです。
今後この銃のカスタム方向はマグプルのオプションパーツてんこ盛りで行きたいと思っています。アンチマグプル派の人が見たら憤死するレベルに・・・
フジ