2019年05月08日
HBX? M240
どうもお久しぶりドイです。
今回は電動ガンの紹介です
どうしてコイツが欲しくなったかというと「13時間 ベンガジ秘密の兵士」 での活躍をみて買ってしまいました。
長さは1,2m越え 重量は約8kg BB弾を含むと10kg近くになります。
一日中扱うにはかなり体力が必要ですが、存在感はかなりあると思います。

yahooオークション手に入れたコイツ、刻印からたぶんHBXのM240だと思います。

いろんな画像を調べてみると刻印の関係でたぶんHBXだろうと思われますが、ご存知の方は
コメントよろしくお願いします。
中身につては、スプリングの交換KM企画の80J
インナーバレルをライラクスのものに変えました。
初速は0,2で91~95ぐらい出て約40m位はまっすぐ飛ぶので、敵を釘付けにできます。
フィールドでコイツとHK416を一緒に持っている奴に気軽に声をかけてください。
今回は電動ガンの紹介です
どうしてコイツが欲しくなったかというと「13時間 ベンガジ秘密の兵士」 での活躍をみて買ってしまいました。
長さは1,2m越え 重量は約8kg BB弾を含むと10kg近くになります。
一日中扱うにはかなり体力が必要ですが、存在感はかなりあると思います。

yahooオークション手に入れたコイツ、刻印からたぶんHBXのM240だと思います。

いろんな画像を調べてみると刻印の関係でたぶんHBXだろうと思われますが、ご存知の方は
コメントよろしくお願いします。
中身につては、スプリングの交換KM企画の80J
インナーバレルをライラクスのものに変えました。
初速は0,2で91~95ぐらい出て約40m位はまっすぐ飛ぶので、敵を釘付けにできます。
フィールドでコイツとHK416を一緒に持っている奴に気軽に声をかけてください。
2019年04月29日
下町の底力!(その2)
一般生活でも「パッキン」という言葉に反応してしまう。フジです。
パッキンは重要。古事記にもそう書いてある。
久しぶりにエアガンカスタムの記事でございます。というよりも最近はなんだかんだ忙しくて筆が進まない・・・
でも今日もまたエアガンを弄るのであります。
先日浅草で行われたビクトリーショーに参加してきました。
その時に以前柏井のバトル様でお会いした宮川ゴム工業所様が出店していました。

私のことも覚えていただいていて感謝感激。その時に「これ新製品でオススメなんですよ!」と取り出したるやまたもやチャンバーパッキン。
マルイノーマルタイプ、Wホールドタイプ、フラットタイプと既に種類があるのに何が違うのかと聞いてみたところ長掛けのWホールドタイプとのこと。
これには私も「ムムム!」と川平慈英のように注目しました。
ここで各種形状のパッキンの違いを示しますと・・・
○Wホールドタイプ
直進性がある
飛距離はノーマルレベル
ホップ調整はやりやすい
耐久性が若干劣る(鋭利な角が落ちてしまう)
重たい弾(0.28gクラス)との相性が悪い(強ホップを掛けにくい)
パッキンが真っ直ぐ下に降りてこないと他の2種よりブレが激しい
○フラットタイプ
面で押し出す押しゴムとの併用必須
ホップ調整はかなりシビア
耐久性が劣る(パッキンの薄い部分=弾との接触部分のため)
自ずと長掛けになるため弱いホップでも接触時間が長いので飛距離が出る
重量弾でも飛距離が出る
○マルイノーマルタイプ
そこそこ直進性がある
そこそこ飛距離がある
ホップ調整はやりやすい
そこそこ耐久性がある
重たい弾との相性が悪い
強ホップを掛けると初速が下がりやすい
(あくまで私見です。パッキンの材質、メカボックスのセッティング、弾の種類によって差は出ます)
これだけ見ると
直進性・・・Wホールドタイプ
飛距離・・・フラットタイプ
バランス・・・ノーマルタイプ
となります。東京マルイがずっと同じパッキンを使い続ける理由もわかります(ガスリボルバーはWホールドタイプ)
じゃあノーマルが一番じゃん!という声が聞こえてきそうですがそうじゃないんだよたけし君!
よく「飛距離を1メートル伸ばすより自分が1メートル前に出た方が良い」と言います。
また「命中精度が良くないなら当たる距離まで近づいた方が良い」とも言われます。
でもねよしお君!相手の届かない場所から一方的に撃つってロマンやん?バリケードの隙間を狙って撃つってロマンやん?
シューティングレンジで連続で快音を響かせたいやん?
そもそも好き好んで飛ばない当たらない銃を使うなんてナンセンスやん?
常に自分が使う銃には最高性能を求めたいやん?
というわけで今日もまた自分自身のメンテナンス、カスタムは後回しにして銃のメンテナンス、カスタムをするのです。

前置きが長くなりましたが今回組み込むのは2019年発売の最新作!と銘打った「MIYA-長掛けミドル/スリム」です。

「マガジンは自重で落下する」落下系YouTuberでお馴染みのマック堺さんの動画でも別商品ですが紹介されたそうです。

右がミドル、左がスリムになります。因みに材質はシリコンの硬度70°です。
スリムは0.2g~0.25g用、ミドルは0.25g~0.3g用とのこと。今回はミドルを組んでみたいと思います。

組み込む銃はいつものM4です。HK416Dタイプ、M27IARタイプ、MK18 MOD0タイプ、MK18 MOD1タイプのアッパーもありますかこの形態が大口径のダットサイト、短めの全長なので好んで使っています。

アッパーフレームを取り去るとメカボックス一体型チャンバーが現れます。
スプリング、ピストン、シリンダー、チャンバーが一直線になるので気密ロスも最小限、剛性も出るのでお気に入りです。

ストックパイプ、テイクダウンピンを抜くと上下に分割できます。この状態でスプリングを抜けるので爆発する要素が皆無です。

RETROARMSのチャンバーは設計が若干特殊なため3ミリほど切り取ります。

インナーバレルにつけました。半透明で透けているのでバレル穴とパッキンの突起の位置関係が一目瞭然です。

そしてその後チャンバーに装着。丁度押しゴムが入るところに突起がきています。
押しゴムはAirsoft97様で購入した猫なでホップを使います。
新しく調達したわけではなく以前から入っていたものです。
組み込んで突起の確認!

おお~。なんか出てる(小並感)
位置も丁度いい感じだったので組み込んで初速チェックをしてみます。
因みに組み込む前は85m/s前後です。
計ってみると0.25g弾にて87m/sを少し越えたところで安定。といっても私がよく行くバトル様では87m/sというレギュレーションがあるためまたもや分解してピストンに入れてある初速調整用の樹脂リングを取り除いたら85m/sを越えたところで安定。効率が良くなったのだろうか・・・
そして昨日久しぶりのぼっちサバゲーということでバトル様に行ってこれまたシューティングレンジで何かに取り憑かれたように撃つ撃つ撃つ・・・
元より若干突起が出ていたせいかいつもより格段に少ないクリック数でホップ調整は終了。適正ホップでも85m/sを下回ることはありませんでした。
ゲームで使ってみてもグルーピングが一回りくらい小さくなったかな?くらいの差は実感できました。
一度かなりホップを強くして撃ってみると銀河鉄道999の用に急上昇していきました。確かに0.3g弾でも余裕でホップを掛けることができそうです。
組み込んでみてまだ1日ですが今後は長い目で耐久性も見てみたいと思います。
もし耐久性も抜群なら決定版になり得るかも・・・
フジ
パッキンは重要。古事記にもそう書いてある。
久しぶりにエアガンカスタムの記事でございます。というよりも最近はなんだかんだ忙しくて筆が進まない・・・
でも今日もまたエアガンを弄るのであります。
先日浅草で行われたビクトリーショーに参加してきました。
その時に以前柏井のバトル様でお会いした宮川ゴム工業所様が出店していました。

私のことも覚えていただいていて感謝感激。その時に「これ新製品でオススメなんですよ!」と取り出したるやまたもやチャンバーパッキン。
マルイノーマルタイプ、Wホールドタイプ、フラットタイプと既に種類があるのに何が違うのかと聞いてみたところ長掛けのWホールドタイプとのこと。
これには私も「ムムム!」と川平慈英のように注目しました。
ここで各種形状のパッキンの違いを示しますと・・・
○Wホールドタイプ
直進性がある
飛距離はノーマルレベル
ホップ調整はやりやすい
耐久性が若干劣る(鋭利な角が落ちてしまう)
重たい弾(0.28gクラス)との相性が悪い(強ホップを掛けにくい)
パッキンが真っ直ぐ下に降りてこないと他の2種よりブレが激しい
○フラットタイプ
面で押し出す押しゴムとの併用必須
ホップ調整はかなりシビア
耐久性が劣る(パッキンの薄い部分=弾との接触部分のため)
自ずと長掛けになるため弱いホップでも接触時間が長いので飛距離が出る
重量弾でも飛距離が出る
○マルイノーマルタイプ
そこそこ直進性がある
そこそこ飛距離がある
ホップ調整はやりやすい
そこそこ耐久性がある
重たい弾との相性が悪い
強ホップを掛けると初速が下がりやすい
(あくまで私見です。パッキンの材質、メカボックスのセッティング、弾の種類によって差は出ます)
これだけ見ると
直進性・・・Wホールドタイプ
飛距離・・・フラットタイプ
バランス・・・ノーマルタイプ
となります。東京マルイがずっと同じパッキンを使い続ける理由もわかります(ガスリボルバーはWホールドタイプ)
じゃあノーマルが一番じゃん!という声が聞こえてきそうですがそうじゃないんだよたけし君!
よく「飛距離を1メートル伸ばすより自分が1メートル前に出た方が良い」と言います。
また「命中精度が良くないなら当たる距離まで近づいた方が良い」とも言われます。
でもねよしお君!相手の届かない場所から一方的に撃つってロマンやん?バリケードの隙間を狙って撃つってロマンやん?
シューティングレンジで連続で快音を響かせたいやん?
そもそも好き好んで飛ばない当たらない銃を使うなんてナンセンスやん?
常に自分が使う銃には最高性能を求めたいやん?
というわけで今日もまた自分自身のメンテナンス、カスタムは後回しにして銃のメンテナンス、カスタムをするのです。

前置きが長くなりましたが今回組み込むのは2019年発売の最新作!と銘打った「MIYA-長掛けミドル/スリム」です。

「マガジンは自重で落下する」落下系YouTuberでお馴染みのマック堺さんの動画でも別商品ですが紹介されたそうです。

右がミドル、左がスリムになります。因みに材質はシリコンの硬度70°です。
スリムは0.2g~0.25g用、ミドルは0.25g~0.3g用とのこと。今回はミドルを組んでみたいと思います。

組み込む銃はいつものM4です。HK416Dタイプ、M27IARタイプ、MK18 MOD0タイプ、MK18 MOD1タイプのアッパーもありますかこの形態が大口径のダットサイト、短めの全長なので好んで使っています。

アッパーフレームを取り去るとメカボックス一体型チャンバーが現れます。
スプリング、ピストン、シリンダー、チャンバーが一直線になるので気密ロスも最小限、剛性も出るのでお気に入りです。

ストックパイプ、テイクダウンピンを抜くと上下に分割できます。この状態でスプリングを抜けるので爆発する要素が皆無です。

RETROARMSのチャンバーは設計が若干特殊なため3ミリほど切り取ります。

インナーバレルにつけました。半透明で透けているのでバレル穴とパッキンの突起の位置関係が一目瞭然です。

そしてその後チャンバーに装着。丁度押しゴムが入るところに突起がきています。
押しゴムはAirsoft97様で購入した猫なでホップを使います。
新しく調達したわけではなく以前から入っていたものです。
組み込んで突起の確認!

おお~。なんか出てる(小並感)
位置も丁度いい感じだったので組み込んで初速チェックをしてみます。
因みに組み込む前は85m/s前後です。
計ってみると0.25g弾にて87m/sを少し越えたところで安定。といっても私がよく行くバトル様では87m/sというレギュレーションがあるためまたもや分解してピストンに入れてある初速調整用の樹脂リングを取り除いたら85m/sを越えたところで安定。効率が良くなったのだろうか・・・
そして昨日久しぶりのぼっちサバゲーということでバトル様に行ってこれまたシューティングレンジで何かに取り憑かれたように撃つ撃つ撃つ・・・
元より若干突起が出ていたせいかいつもより格段に少ないクリック数でホップ調整は終了。適正ホップでも85m/sを下回ることはありませんでした。
ゲームで使ってみてもグルーピングが一回りくらい小さくなったかな?くらいの差は実感できました。
一度かなりホップを強くして撃ってみると銀河鉄道999の用に急上昇していきました。確かに0.3g弾でも余裕でホップを掛けることができそうです。
組み込んでみてまだ1日ですが今後は長い目で耐久性も見てみたいと思います。
もし耐久性も抜群なら決定版になり得るかも・・・
フジ
2019年04月21日
かくれんぼ装備!
「かもしれない運転」は重要。
「人が飛び出してくるかもしれない」←正解
「今日は車が飛び出してこないかもしれない」←間違い
ご無沙汰しております。フジです。
3月決算のため怒濤の毎日を過ごしておりました。
唯一の癒しの「荒野のコトブキ飛行隊」もキャラクターに感情移入できずに航空戦ばかり見てました。
内容が薄っぺらいことこの上ない・・・
桜が散り、これから夏真っ盛りか?という今日この頃ですがマルチカムトロピックのブーニーハットを手に入れました!

因みにマルチカム自体は持っていません。
このマルチカムトロピックは日本の森林でも消えやすくここ数年で赤丸急上昇な迷彩です。
やはり日本の植生に合っているのは自衛隊迷彩(二型迷彩とか)なんでしょうけども自衛隊迷彩ってどこまで行っても自衛隊迷彩なんですよ。
私の個人的なイメージですがやれ89式小銃やら鉄帽やらY型サスペンダーやら・・・
でも自衛隊員の日々の活躍には頭が上がらないです。いつもありがとうございます。
近頃は下草そこそこバリケードがまあまあなフィールドに行っているのですがさすがに飽きた(犀賀先生)
もっとモリモリ(森脇健児&森口博子)したところに行ってみたくて・・・
そんなこんなでマルチカムトロピックを手に入れたわけですが折角消える迷彩を手に入れたならとことん隠れてみるか!ということで次にグローブを探しましたが・・・
マルチカムトロピックのグローブって見つからないですね・・・
そんなこんなで情報収集をしていたらマルチカムのグローブに染めQのモスグリーンを吹きかければマルチカムトロピックっぽくなるっぽい!(not夕立)


早速グローブとスプレーを買ってきていざトライ!
グローブはメカニクスウェアのファストフィットって奴です。
安かったので・・・

並べてみたところぜんぜん色が違いますね。これがどこまで近づくのか・・・

ブシブシ吹きかけた結果こんなんなりました。
画像で見ると緑が強すぎる感じですが実際見ても緑が強すぎる感じです(笑)
でも少しは和らいで見えます。
今まで持っていたグローブは基本的に黒だったのでかなり新鮮です。
フィールドでも意識を変えないと「他人のグローブ」となってしまうかも・・・
フジ
「人が飛び出してくるかもしれない」←正解
「今日は車が飛び出してこないかもしれない」←間違い
ご無沙汰しております。フジです。
3月決算のため怒濤の毎日を過ごしておりました。
唯一の癒しの「荒野のコトブキ飛行隊」もキャラクターに感情移入できずに航空戦ばかり見てました。
内容が薄っぺらいことこの上ない・・・
桜が散り、これから夏真っ盛りか?という今日この頃ですがマルチカムトロピックのブーニーハットを手に入れました!

因みにマルチカム自体は持っていません。
このマルチカムトロピックは日本の森林でも消えやすくここ数年で赤丸急上昇な迷彩です。
やはり日本の植生に合っているのは自衛隊迷彩(二型迷彩とか)なんでしょうけども自衛隊迷彩ってどこまで行っても自衛隊迷彩なんですよ。
私の個人的なイメージですがやれ89式小銃やら鉄帽やらY型サスペンダーやら・・・
でも自衛隊員の日々の活躍には頭が上がらないです。いつもありがとうございます。
近頃は下草そこそこバリケードがまあまあなフィールドに行っているのですがさすがに飽きた(犀賀先生)
もっとモリモリ(森脇健児&森口博子)したところに行ってみたくて・・・
そんなこんなでマルチカムトロピックを手に入れたわけですが折角消える迷彩を手に入れたならとことん隠れてみるか!ということで次にグローブを探しましたが・・・
マルチカムトロピックのグローブって見つからないですね・・・
そんなこんなで情報収集をしていたらマルチカムのグローブに染めQのモスグリーンを吹きかければマルチカムトロピックっぽくなるっぽい!(not夕立)


早速グローブとスプレーを買ってきていざトライ!
グローブはメカニクスウェアのファストフィットって奴です。
安かったので・・・

並べてみたところぜんぜん色が違いますね。これがどこまで近づくのか・・・

ブシブシ吹きかけた結果こんなんなりました。
画像で見ると緑が強すぎる感じですが実際見ても緑が強すぎる感じです(笑)
でも少しは和らいで見えます。
今まで持っていたグローブは基本的に黒だったのでかなり新鮮です。
フィールドでも意識を変えないと「他人のグローブ」となってしまうかも・・・
フジ
2019年03月30日
20190216 BATTLE 土曜定例会
最近暖かくなって昨年より花粉が多いというニュースをよく聞きます。昨年よりも数倍多いとか・・・
ボジョレー・ヌーボーと同じで毎年更新しているんですかね?
そんな中でも花粉症はどこ吹く風で元気なフジです。
先日は一度名古屋に転勤になったもりしーが晴れて都内勤務(千葉に引っ越し)になったとのことで「もりしーおかえりサバゲー」を企画しました!
といっても皆で自由参加定例会に参加するってだけですが・・・
でも戦友ってのは良いもんだよな(サリー談)
そしてもりしーの帰還を祝うべく集まった人たちがこちら!

左上からドイ、みっちゃん、左下からフジ、こまさ、ちぃちゃんin バトルです。
おいおいもりしーがいないじゃねぇか。
どうも直前に仕事が入って来れなくなってしまったようです。
でもその後のたこ焼きパーティーには参加してくれました!

みっちゃんはトンプソンを駆って出撃。
本当は軽くて扱いやすいのが良かったんだけど貸出人が「女性が曲銃床のウッドストックを持つのって素敵やん?」とかほざきだして重い銃で一日バリバリ弾幕を張ってました。
というよりも注目すべきはこの撃ち方!
装備に拘ってミリブロにかじりついている人たちと同じ構え方です!
戦いの中で成長している・・・!
因みにこの写真、バトルのブログに使っていただけました。

ちぃちゃんはペーペーシャを駆って出撃。
この銃も「女性が曲銃床」(略)です。
撃っている画像は無かったですがバトル名物のリンガーハットに立てこもるべくスロープを登ってるところの一枚です。
この写真もバトルのブログに使っていただけました。
そりゃ似たような装備の野郎共を撮っても撮れ高がね・・・

その後集中砲火の真っ只中で給弾不良が発生してエアガンおじさんが助けに来たのに跳弾でまとめてヒット・・・無念・・・!

ちぃちゃんがこまっさんのHK416Dを構えていますがペーペーシャの方が重いんですよ・・・
自分のエゴの為に友達に苦痛を強いる輩は絶滅すべきです!反省します!

そして時折フィールド内にはジョギングしているおじさんがいます。
こんな格好で皇居の周りを走ったら50メートル走らないうちに桜田門のお世話になってしまいますね。
気をつけましょう!
そして悲しいことにゲーム中のドイとこまさの写真が無いんですよ・・・
ドイはその殆どをエアガン修理に掛けていたので少ないのはわかるのですかこまっさんは・・・
きっと車の中で煙草ばっかりフカしていたのでしょう。

なんか酸っぱい顔をしているこまっさん。

ドイ「どう?モーターの中に入ったネジ取れそう?」
フジ「なんか奥に見えるんだよなぁ・・・」
こまさ「煙草吸いたいなぁ・・・」

ゲームが終わり場所をこまっさんの家に移してたこ焼きパーティー開始!
もりしーも駆けつけ6人!

下拵えは女性陣
そして男達はキャッキャウホホと画面外で乳繰り合ってました。

因みに後日部屋中のパーツをかき集めてレンタル用の銃を組み上げました。
M4は部屋から生えてきます(至言)
マガジンもマガジンクリップで接合して600発なので必要十分。
広角のダットサイトも装備して狙いやすくなっています。
フジ
ボジョレー・ヌーボーと同じで毎年更新しているんですかね?
そんな中でも花粉症はどこ吹く風で元気なフジです。
先日は一度名古屋に転勤になったもりしーが晴れて都内勤務(千葉に引っ越し)になったとのことで「もりしーおかえりサバゲー」を企画しました!
といっても皆で自由参加定例会に参加するってだけですが・・・
でも戦友ってのは良いもんだよな(サリー談)
そしてもりしーの帰還を祝うべく集まった人たちがこちら!

左上からドイ、みっちゃん、左下からフジ、こまさ、ちぃちゃんin バトルです。
おいおいもりしーがいないじゃねぇか。
どうも直前に仕事が入って来れなくなってしまったようです。
でもその後のたこ焼きパーティーには参加してくれました!

みっちゃんはトンプソンを駆って出撃。
本当は軽くて扱いやすいのが良かったんだけど貸出人が「女性が曲銃床のウッドストックを持つのって素敵やん?」とかほざきだして重い銃で一日バリバリ弾幕を張ってました。
というよりも注目すべきはこの撃ち方!
装備に拘ってミリブロにかじりついている人たちと同じ構え方です!
戦いの中で成長している・・・!
因みにこの写真、バトルのブログに使っていただけました。

ちぃちゃんはペーペーシャを駆って出撃。
この銃も「女性が曲銃床」(略)です。
撃っている画像は無かったですがバトル名物のリンガーハットに立てこもるべくスロープを登ってるところの一枚です。
この写真もバトルのブログに使っていただけました。
そりゃ似たような装備の野郎共を撮っても撮れ高がね・・・

その後集中砲火の真っ只中で給弾不良が発生してエアガンおじさんが助けに来たのに跳弾でまとめてヒット・・・無念・・・!

ちぃちゃんがこまっさんのHK416Dを構えていますがペーペーシャの方が重いんですよ・・・
自分のエゴの為に友達に苦痛を強いる輩は絶滅すべきです!反省します!

そして時折フィールド内にはジョギングしているおじさんがいます。
こんな格好で皇居の周りを走ったら50メートル走らないうちに桜田門のお世話になってしまいますね。
気をつけましょう!
そして悲しいことにゲーム中のドイとこまさの写真が無いんですよ・・・
ドイはその殆どをエアガン修理に掛けていたので少ないのはわかるのですかこまっさんは・・・
きっと車の中で煙草ばっかりフカしていたのでしょう。

なんか酸っぱい顔をしているこまっさん。

ドイ「どう?モーターの中に入ったネジ取れそう?」
フジ「なんか奥に見えるんだよなぁ・・・」
こまさ「煙草吸いたいなぁ・・・」

ゲームが終わり場所をこまっさんの家に移してたこ焼きパーティー開始!
もりしーも駆けつけ6人!

下拵えは女性陣
そして男達はキャッキャウホホと画面外で乳繰り合ってました。

因みに後日部屋中のパーツをかき集めてレンタル用の銃を組み上げました。
M4は部屋から生えてきます(至言)
マガジンもマガジンクリップで接合して600発なので必要十分。
広角のダットサイトも装備して狙いやすくなっています。
フジ
2019年03月03日
エアガン紹介:Carbon8 M45 CQP
地元の町でバイオハザードが起こったら・・・を想像してしまいます。フジです。
でもバイオハザードのようなストーリーではなくアイアムアヒーローのような状況になるのは容易に想像できます。
日本だからね。仕方ないね♂
今回紹介するのは買ってから丸1ヶ月くらいたってしまったものですが・・・

Carbon8 M45 CQPです。
因みに初めてのCO2ガスガンとなります。
元々は買う予定は無かったのですが地元のエアガンショップにてレジ横に試射できるサンプルを撃ってみたときの衝撃がもの凄かったので・・・
そりゃもう嫌なことをすべて吹き飛ばすくらいの反動・・・いや、ゾンビも一発で吹き飛ばせるくらいの反動に違いない・・・
私の持っている東京マルイ製のUSPコンパクトもかなり強い反動ですがそれ以上の衝撃なら・・・購入予約せずにはいられない!
私はサバゲーでは滅多にハンドガンを撃たない(電動ハンドガンでも下手っぴなので・・・)ので重要度は低いのですが家の中でブンドドする場合は電動ハンドガンでは役不足。それでいて寒さにも強いと言えばさいつよです。

一緒に予備マガジン、マルシン製CO2カートリッジも買いました。

45口径オートピストルを彷彿とさせる迫力のリコイルショック・・・とありますが45口径どころか実銃も撃ったこと無いので真相は闇の中・・・でも今まで撃ったガスブロのどれよりも反動は強かったです。
そしてマルシンも加盟しているSTGAより認定も受けているので安全管理にはかなり気を遣っていることがわかります。
マルシン製CO2ガスガンのファイブセブンも徹底的な分解不可構造で勝手にパワーを上げられないようにしていますので・・・

装弾数は26発のようです。ガスブロハンドガンとしては標準ですね。


開封すると本体やら説明書やら色々入っています。
そして分解用のブッシングレンチを見たところ・・・

KJWORKSの文字が!
生産元はKJWORKSのようです。

デザインはMEUピストルを強く意識したものになっています。
シルバーの3ホールトリガーが格好いいですね。

マガジンはCO2カートリッジを入れるための穴があいています。
下から入れるタイプではないです。

グリップはパックマイヤーのラバーグリップをイメージしていると思われます。
刻印はTac masterになっていますが雰囲気は出ています。
もちろんラバー製です。

スライドの刻印はシンプルに45 ACPとだけあります。

チャンバー部にも45 ACPの刻印があります。
因みにアウターバレルは金属製なのでスライドを動かすと金属音がします。

実銃は45 ACPのシングルカラムなのでマガジンが薄いのですがCO2カートリッジが若干飛び出るのでマガジンハウジングの形状に若干特徴があります。

ホールドオープンしてみました。
私的にはM1911はスプリングガイドが飛び出ないトラディショナルなタイプが好きです。

ホップアップ調整ダイヤルはマルイ製M1911系と同じ位置にあります。
チャンバー周りのパーツはマルイ製M1911のカスタムパーツが使えるかもです。

サイトは前後ともホワイトが入っていて狙いやすいです。

通常分解してみました。
ここからフレーム部はグリップを外せますがそれ以上分解すると補償が受けられなくなるそうなので要注意。

マガジンのバルブ部分は分解防止のピンが入っています。安全第一ですね。
初速を計ってみると10発平均で82m/sとなりました。これが一年中同じなのですから驚きです。
また、マガジンを雪の中に埋めて1時間放置後に撃ってみてもバシバシ動いてホールドオープンも問題なしという安定感でした。

マガジンをポーチに入れてみました。
オープントップだとカートリッジ周辺に汚れが付着する恐れがあったのでビアンキのフラップ付きのマガジンポーチ、パトロールテック ダブルマガジンポーチ M1911用です。
マガジン横の膨らみも特に問題なく入ります。

そしてホルスターも新調しました。
サファリランドのカスタムフィット1911用です。
特別なロック機構は無いのですがネジの締め込みによって微調整ができます。
抜き差しもスムーズで問題なし。
そして明らかに今風なデザインじゃないところがお気に入りです。
CO2ガスガンももっとラインナップを増やして欲しいものです。
もちろん安全第一で・・・
フジ
でもバイオハザードのようなストーリーではなくアイアムアヒーローのような状況になるのは容易に想像できます。
日本だからね。仕方ないね♂
今回紹介するのは買ってから丸1ヶ月くらいたってしまったものですが・・・

Carbon8 M45 CQPです。
因みに初めてのCO2ガスガンとなります。
元々は買う予定は無かったのですが地元のエアガンショップにてレジ横に試射できるサンプルを撃ってみたときの衝撃がもの凄かったので・・・
そりゃもう嫌なことをすべて吹き飛ばすくらいの反動・・・いや、ゾンビも一発で吹き飛ばせるくらいの反動に違いない・・・
私の持っている東京マルイ製のUSPコンパクトもかなり強い反動ですがそれ以上の衝撃なら・・・購入予約せずにはいられない!
私はサバゲーでは滅多にハンドガンを撃たない(電動ハンドガンでも下手っぴなので・・・)ので重要度は低いのですが家の中でブンドドする場合は電動ハンドガンでは役不足。それでいて寒さにも強いと言えばさいつよです。

一緒に予備マガジン、マルシン製CO2カートリッジも買いました。

45口径オートピストルを彷彿とさせる迫力のリコイルショック・・・とありますが45口径どころか実銃も撃ったこと無いので真相は闇の中・・・でも今まで撃ったガスブロのどれよりも反動は強かったです。
そしてマルシンも加盟しているSTGAより認定も受けているので安全管理にはかなり気を遣っていることがわかります。
マルシン製CO2ガスガンのファイブセブンも徹底的な分解不可構造で勝手にパワーを上げられないようにしていますので・・・

装弾数は26発のようです。ガスブロハンドガンとしては標準ですね。


開封すると本体やら説明書やら色々入っています。
そして分解用のブッシングレンチを見たところ・・・

KJWORKSの文字が!
生産元はKJWORKSのようです。

デザインはMEUピストルを強く意識したものになっています。
シルバーの3ホールトリガーが格好いいですね。

マガジンはCO2カートリッジを入れるための穴があいています。
下から入れるタイプではないです。

グリップはパックマイヤーのラバーグリップをイメージしていると思われます。
刻印はTac masterになっていますが雰囲気は出ています。
もちろんラバー製です。

スライドの刻印はシンプルに45 ACPとだけあります。

チャンバー部にも45 ACPの刻印があります。
因みにアウターバレルは金属製なのでスライドを動かすと金属音がします。

実銃は45 ACPのシングルカラムなのでマガジンが薄いのですがCO2カートリッジが若干飛び出るのでマガジンハウジングの形状に若干特徴があります。

ホールドオープンしてみました。
私的にはM1911はスプリングガイドが飛び出ないトラディショナルなタイプが好きです。

ホップアップ調整ダイヤルはマルイ製M1911系と同じ位置にあります。
チャンバー周りのパーツはマルイ製M1911のカスタムパーツが使えるかもです。

サイトは前後ともホワイトが入っていて狙いやすいです。

通常分解してみました。
ここからフレーム部はグリップを外せますがそれ以上分解すると補償が受けられなくなるそうなので要注意。

マガジンのバルブ部分は分解防止のピンが入っています。安全第一ですね。
初速を計ってみると10発平均で82m/sとなりました。これが一年中同じなのですから驚きです。
また、マガジンを雪の中に埋めて1時間放置後に撃ってみてもバシバシ動いてホールドオープンも問題なしという安定感でした。

マガジンをポーチに入れてみました。
オープントップだとカートリッジ周辺に汚れが付着する恐れがあったのでビアンキのフラップ付きのマガジンポーチ、パトロールテック ダブルマガジンポーチ M1911用です。
マガジン横の膨らみも特に問題なく入ります。

そしてホルスターも新調しました。
サファリランドのカスタムフィット1911用です。
特別なロック機構は無いのですがネジの締め込みによって微調整ができます。
抜き差しもスムーズで問題なし。
そして明らかに今風なデザインじゃないところがお気に入りです。
CO2ガスガンももっとラインナップを増やして欲しいものです。
もちろん安全第一で・・・
フジ
2019年02月16日
エアガン紹介:S&T Kar98k
アムロが乗ってるガンキャノンは強い。フジです。反復横飛びもなんのその・・・
今回紹介するのは2019年最大の衝撃!

S&T Kar98kです。
12月発売予定が1月末発売されました。
でも怒るなかれ!三八式の時は3ヶ月待ちました。
実銃の話・・・
Kar98kとはドイツ軍が第一次世界大戦の時に使用したGew98の改良型になります。
Karは騎兵銃のこと(カービンに相当)で98は元のGew98が採用された年、最後のkはドイツ語で短いを意味するクルツという意味です。
直訳すると「98年式短騎兵銃」になるかなと。
モーゼル譲りの堅牢な構造のおかげで第二次世界大戦の最初から最後までドイツ軍の主力小銃でした。
戦後は各地に払い下げられて使用され、さらにはスポーツライフル用として新規に作られているものもあるとか。
面白いところでは第二次世界大戦中ドイツ(ナチス)に散々な目にあわされたユダヤ人が作った国であるイスラエルでも採用されたとか。あの国はエブリディ四面楚歌なので信頼性のある銃が重要だったのです。
メディアでの話・・・
何故か漫画やアニメの登場が多いです。
鋼の錬金術師しかりパンプキンシザーズしかり・・・
エアガンの話・・・
タナカやマルシンから発売されています。
でもどれも高価・・・
中にはVSRのレシーバーを仕込んでいる人もいるとか・・・
タナカからエアーコッキングの決定版も出ています。
木製ストックで刻印もしっかり入っていて射撃性能も中々のようです。
でも高価・・・
20000円でお釣りのくるS&T製はありがたいです。


箱は大戦時のボルトアクションライフルなので長いです。
同じS&Tのショットガンより長いです。
昔はこれが普通だったので当時の人か今の銃を見たらびっくりするでしょうね。

初速チェックもされているようです。
因みにこの通りの初速だったことがありません。

何かとぶつかった穴でしょうか・・・?

箱を開けてみました。

マガジンも当然付属しています。
タナカのエアーコッキングのマガジンにそっくりです。
話を聞くと互換性があるそうです・・・


BBローダーも付属しています。
因みにアダプターはポロポロ取れやすいので注意。
あと精度も悪いようでローダーが弾詰まりします。






説明書は日本語で記載されています。
S&Tは日本人にも優しいのです。

本体を取り出してみました。
どこからどう見てもKar98jです。
ストックは木製ですが中々いい感じです。

M40A5と並べてみました。
ハイダーを取ったらM40A5と同じくらいの長さになりそうですね。

到着するのが待ちきれずに買っておいた本革スリングとウィンドラス製銃剣をつけてみます。
大戦中の銃にスリングは無ければいけない!と言われたので買ったはいいものの大分しまい込んでました。
最初にいうと銃剣はそのままでは着きませんでした。
干渉している部分を削る必要がありそうです。
スリングはアマゾンで販売されていた本革の物です。
実物と書いてありましたがもちろん大戦中の物ではなくスポーツライフル用の物だと思われます。


販売価格は安いですが色々なところに刻印が入っています。

そして君は余計なんです。

三八式と並べてみました。
画像よりも持ってみると長さの違いがわかります。
家の近くのシューティングレンジにいって撃ってみたところホップが全然掛かりませんでした・・・
パッキンは要交換ですね・・・
あとボルトを戻すときに引っかかりを感じます。
ここも調整ですね・・・
因みに初速は0.25g弾にて77m/s前後、約0.76jでした。
初速表と初めて合致しました!
でももう少し欲しいな・・・
ゆるゆる調整していきたいと思います。
フジ
今回紹介するのは2019年最大の衝撃!

S&T Kar98kです。
12月発売予定が1月末発売されました。
でも怒るなかれ!三八式の時は3ヶ月待ちました。
実銃の話・・・
Kar98kとはドイツ軍が第一次世界大戦の時に使用したGew98の改良型になります。
Karは騎兵銃のこと(カービンに相当)で98は元のGew98が採用された年、最後のkはドイツ語で短いを意味するクルツという意味です。
直訳すると「98年式短騎兵銃」になるかなと。
モーゼル譲りの堅牢な構造のおかげで第二次世界大戦の最初から最後までドイツ軍の主力小銃でした。
戦後は各地に払い下げられて使用され、さらにはスポーツライフル用として新規に作られているものもあるとか。
面白いところでは第二次世界大戦中ドイツ(ナチス)に散々な目にあわされたユダヤ人が作った国であるイスラエルでも採用されたとか。あの国はエブリディ四面楚歌なので信頼性のある銃が重要だったのです。
メディアでの話・・・
何故か漫画やアニメの登場が多いです。
鋼の錬金術師しかりパンプキンシザーズしかり・・・
エアガンの話・・・
タナカやマルシンから発売されています。
でもどれも高価・・・
中にはVSRのレシーバーを仕込んでいる人もいるとか・・・
タナカからエアーコッキングの決定版も出ています。
木製ストックで刻印もしっかり入っていて射撃性能も中々のようです。
でも高価・・・
20000円でお釣りのくるS&T製はありがたいです。


箱は大戦時のボルトアクションライフルなので長いです。
同じS&Tのショットガンより長いです。
昔はこれが普通だったので当時の人か今の銃を見たらびっくりするでしょうね。

初速チェックもされているようです。
因みにこの通りの初速だったことがありません。

何かとぶつかった穴でしょうか・・・?

箱を開けてみました。

マガジンも当然付属しています。
タナカのエアーコッキングのマガジンにそっくりです。
話を聞くと互換性があるそうです・・・


BBローダーも付属しています。
因みにアダプターはポロポロ取れやすいので注意。
あと精度も悪いようでローダーが弾詰まりします。






説明書は日本語で記載されています。
S&Tは日本人にも優しいのです。

本体を取り出してみました。
どこからどう見てもKar98jです。
ストックは木製ですが中々いい感じです。

M40A5と並べてみました。
ハイダーを取ったらM40A5と同じくらいの長さになりそうですね。

到着するのが待ちきれずに買っておいた本革スリングとウィンドラス製銃剣をつけてみます。
大戦中の銃にスリングは無ければいけない!と言われたので買ったはいいものの大分しまい込んでました。
最初にいうと銃剣はそのままでは着きませんでした。
干渉している部分を削る必要がありそうです。
スリングはアマゾンで販売されていた本革の物です。
実物と書いてありましたがもちろん大戦中の物ではなくスポーツライフル用の物だと思われます。


販売価格は安いですが色々なところに刻印が入っています。

そして君は余計なんです。

三八式と並べてみました。
画像よりも持ってみると長さの違いがわかります。
家の近くのシューティングレンジにいって撃ってみたところホップが全然掛かりませんでした・・・
パッキンは要交換ですね・・・
あとボルトを戻すときに引っかかりを感じます。
ここも調整ですね・・・
因みに初速は0.25g弾にて77m/s前後、約0.76jでした。
初速表と初めて合致しました!
でももう少し欲しいな・・・
ゆるゆる調整していきたいと思います。
フジ
2019年02月02日
エアガン紹介:東京マルイ M40A5
山なりで100メートルの飛距離は要らない。30メートルピンヘッドのエアガンが欲しい。フジです。
関東では雪がちらついたり風が強かったりでまだまだ春の訪れは感じられない気候が続いています。
皆さんも無理せずに体調管理に気をつけてください。
さて、今回紹介するエアガンはこちら!

東京マルイ製 M40A5 ブラックです。
米海兵隊で使用されているものです。採用されているのはODカラーの方だったかな?
実銃の話・・・
米軍は古来からライフルマンを重要視していました。
アメリカ独立戦争時も木陰に隠れてイギリス軍司令官を狙撃。指揮系統を混乱させる戦いをしていました。
時代は進んでベトナム戦争。ベトナムの地に降りたった米海兵隊員の狙撃兵が持っていたのはウィンチェスターM70でした。
当時最高性能を誇っていて非常に丁寧に作られていた、かつ様々な弾種を撃てるようにラインナップを増やしていたので非常に人気でした。
でもあまりにも多くの発注を捌くためレミントン社等にライセンス生産を認めます。
さらに効率よく捌くために仕上げを少し省略しました。所謂手抜きです。
そうなると怒るのが軍人さん達です。なにせ自分の命を銃に預けていますから・・・
その時売り込んできたのかレミントン社のM700。ボルトアクションライフルの知識はライセンス生産をしていたときに十分に蓄積していたので品質は言うこと無し。
米陸軍はM24という名前でM21(M14の狙撃仕様)から変更、米海兵隊はM40という名前で採用します。
M24は自衛隊でも使われていますね。
当初M40はレミントン社内で組み立てられていましたがその後のA1以降からレミントン社から部品の供給を受けるのみ。組立は海兵隊が独自におこなっています。
M40A3からマクミラン社製のストックを標準装備、M40A5から着脱式の10発入りボックスマガジン、サーマルビジョンマウントを装備しています。
エアガンの話・・・
マルイからはコスパに優れるVSR-10、特徴的なサムホールストックを装備したL96がバリエーションも含め発売していますがその第三弾となります。
今回話題になったのがマガジンの位置です。
VSRはシリンダーの関係上ストックのかなり前方にマガジンがあります。
(マルゼンのAPSシリーズも同じだそうな)
L96では「ローディングエスカレーター」という機構で定位置にあるマガジンから弾がシリンダー前方まで導かれています。
M40A5では「BBロード」という機構が装備されているとのこと。
どんな機構かと調べてみると常に銃本体にBB弾が16発装填されていてマガジンのスプリングの力で押し出されるというもの。
弾の取り出しは簡単でマガジンハウジング内のレバーを押すと出てきます。
また、逆さまにしても出てこないような安全設計も搭載済み。
でもこの機構、何処かで・・・
まぁニュー銀ダンと似ています。
本体内に弾が残るところといい逆さまにしても弾が発射されないところといい・・・

もう一度全体像です。スコープとスリング、バイポッドを装備しました。
やはり現代の狙撃銃にはスコープとバイポッドは必須だろ!ということで装備です。
スリングは取りあえず着けてみた感じです。

ハイダーは大型の物がついています。
実銃ではハイダーに直接サプレッサーをつけられるそうな。
私は中々味のあるハイダーなのでこのまま。
ハイダーを取り外すと14mmの逆ネジが現れます。

M40A5の特徴の一つであるサーマルビジョンマウントですがスコープに影が入ってしまうので取ってしまいました。
ねじ穴が目立ちますが我慢我慢。
なるべくスコープを低くつけたかったので・・・

バイポッドはVector Opticsのバイポッドにしました。
スイベルスタッドにガッチリついています。
ガタもなく安定感抜群です。

スコープはノーベルアームズのSURE HIT 41650 SSTPです。
対物レンズの口径が大きいので明るいです。
対物レンズのキャップにはポリカーボネート板が仕込まれているので被弾も安心。
水平器も追加でつけました。

スリングはマグプルMS4スリングのレプリカです。
黒い銃ですがグレーのアクセントか格好いいです。

ストックのチークピース、バットプレート共に調整可能です。

レシーバー部です。元の銃であるM700と同型です。
ただしボックスマガジンがついていたりトリガーガードの形状が違います。

セーフティー部には赤と白で墨入れをしました。
クレヨンではなく塗料を使ったのでツヤツヤです。

ボックスマガジンはスチール製の丈夫なものです。
装弾数は35発です。
予備でマガジンを1個追加購入しています。

マガジンハウジング内部です。
銀色のパーツは内部のBB弾を抜くときに使うレバーです。

ショートストロークのためコッキングはこの位置までです。
三八式と比べるとかなり短いです。

全体を上から見てみました。
銃は真っ黒ですがスリングのグレー、水平器の蛍光グリーン、接眼レンズカバーの赤がアクセントになっています。
早速初速を計ってみると0.25g弾にて80m/s前後。
他の人のレビューを見てみるともうちょっと出てるみたいですが・・・
せめて85m/s位は出したいな・・・
チャンバーなのか?ピストンスプリングなのか?ピストンオーリングなのか?でもマルイのシリンダーは分解防止がなされているので面倒だな・・・
なにはともあれ私にとっての初マルイ製ボルトアクションライフルであるM40A5の紹介でした。
皆さんのおすすめのチャンバーパッキンとか部品がありましたらコメントいただけると幸いです。
フジ
関東では雪がちらついたり風が強かったりでまだまだ春の訪れは感じられない気候が続いています。
皆さんも無理せずに体調管理に気をつけてください。
さて、今回紹介するエアガンはこちら!

東京マルイ製 M40A5 ブラックです。
米海兵隊で使用されているものです。採用されているのはODカラーの方だったかな?
実銃の話・・・
米軍は古来からライフルマンを重要視していました。
アメリカ独立戦争時も木陰に隠れてイギリス軍司令官を狙撃。指揮系統を混乱させる戦いをしていました。
時代は進んでベトナム戦争。ベトナムの地に降りたった米海兵隊員の狙撃兵が持っていたのはウィンチェスターM70でした。
当時最高性能を誇っていて非常に丁寧に作られていた、かつ様々な弾種を撃てるようにラインナップを増やしていたので非常に人気でした。
でもあまりにも多くの発注を捌くためレミントン社等にライセンス生産を認めます。
さらに効率よく捌くために仕上げを少し省略しました。所謂手抜きです。
そうなると怒るのが軍人さん達です。なにせ自分の命を銃に預けていますから・・・
その時売り込んできたのかレミントン社のM700。ボルトアクションライフルの知識はライセンス生産をしていたときに十分に蓄積していたので品質は言うこと無し。
米陸軍はM24という名前でM21(M14の狙撃仕様)から変更、米海兵隊はM40という名前で採用します。
M24は自衛隊でも使われていますね。
当初M40はレミントン社内で組み立てられていましたがその後のA1以降からレミントン社から部品の供給を受けるのみ。組立は海兵隊が独自におこなっています。
M40A3からマクミラン社製のストックを標準装備、M40A5から着脱式の10発入りボックスマガジン、サーマルビジョンマウントを装備しています。
エアガンの話・・・
マルイからはコスパに優れるVSR-10、特徴的なサムホールストックを装備したL96がバリエーションも含め発売していますがその第三弾となります。
今回話題になったのがマガジンの位置です。
VSRはシリンダーの関係上ストックのかなり前方にマガジンがあります。
(マルゼンのAPSシリーズも同じだそうな)
L96では「ローディングエスカレーター」という機構で定位置にあるマガジンから弾がシリンダー前方まで導かれています。
M40A5では「BBロード」という機構が装備されているとのこと。
どんな機構かと調べてみると常に銃本体にBB弾が16発装填されていてマガジンのスプリングの力で押し出されるというもの。
弾の取り出しは簡単でマガジンハウジング内のレバーを押すと出てきます。
また、逆さまにしても出てこないような安全設計も搭載済み。
でもこの機構、何処かで・・・
まぁニュー銀ダンと似ています。
本体内に弾が残るところといい逆さまにしても弾が発射されないところといい・・・

もう一度全体像です。スコープとスリング、バイポッドを装備しました。
やはり現代の狙撃銃にはスコープとバイポッドは必須だろ!ということで装備です。
スリングは取りあえず着けてみた感じです。

ハイダーは大型の物がついています。
実銃ではハイダーに直接サプレッサーをつけられるそうな。
私は中々味のあるハイダーなのでこのまま。
ハイダーを取り外すと14mmの逆ネジが現れます。

M40A5の特徴の一つであるサーマルビジョンマウントですがスコープに影が入ってしまうので取ってしまいました。
ねじ穴が目立ちますが我慢我慢。
なるべくスコープを低くつけたかったので・・・

バイポッドはVector Opticsのバイポッドにしました。
スイベルスタッドにガッチリついています。
ガタもなく安定感抜群です。

スコープはノーベルアームズのSURE HIT 41650 SSTPです。
対物レンズの口径が大きいので明るいです。
対物レンズのキャップにはポリカーボネート板が仕込まれているので被弾も安心。
水平器も追加でつけました。

スリングはマグプルMS4スリングのレプリカです。
黒い銃ですがグレーのアクセントか格好いいです。

ストックのチークピース、バットプレート共に調整可能です。

レシーバー部です。元の銃であるM700と同型です。
ただしボックスマガジンがついていたりトリガーガードの形状が違います。

セーフティー部には赤と白で墨入れをしました。
クレヨンではなく塗料を使ったのでツヤツヤです。

ボックスマガジンはスチール製の丈夫なものです。
装弾数は35発です。
予備でマガジンを1個追加購入しています。

マガジンハウジング内部です。
銀色のパーツは内部のBB弾を抜くときに使うレバーです。

ショートストロークのためコッキングはこの位置までです。
三八式と比べるとかなり短いです。

全体を上から見てみました。
銃は真っ黒ですがスリングのグレー、水平器の蛍光グリーン、接眼レンズカバーの赤がアクセントになっています。
早速初速を計ってみると0.25g弾にて80m/s前後。
他の人のレビューを見てみるともうちょっと出てるみたいですが・・・
せめて85m/s位は出したいな・・・
チャンバーなのか?ピストンスプリングなのか?ピストンオーリングなのか?でもマルイのシリンダーは分解防止がなされているので面倒だな・・・
なにはともあれ私にとっての初マルイ製ボルトアクションライフルであるM40A5の紹介でした。
皆さんのおすすめのチャンバーパッキンとか部品がありましたらコメントいただけると幸いです。
フジ
2019年01月27日
ヘルメットおじさんMk2(その2)
窓を開けたら鳥が飛び込んできました。フジです。
タオルで追い払ったら逃げていきました。めでたしめでたし。
家の広縁に置いてある三八式ですが

亜麻仁油が日に焼けて良い色になってきました。
一生懸命塗り込んだ甲斐があるなぁ・・・
そして予約中のS&T製Kar98kの入荷報告は未だありません。
銃剣もスリングも用意してあるのに・・・
でも2月入荷予定とのことなので気長に待ちます。
今回は前回塗装したヘルメットのオプションです。
こんなものを作ってみました。

ガンショップには必ず置いてあるメッシュマスクのバンド部分をFASTヘルメットの部品(名称不明)と接続させました。
このマスクを作ろうとした理由が前回のサバゲー時に久し振りにヘルメットを被ったのですがマスクの装着にかなり手間取ったからです。
今までは
ゴーグル→フェイスガード→ヘルメット→と言う順番でヘルメットを被るとフェイスガードのバンド部分がズレてしまったりしました。
この改良によってフェイスガードを一番最後に着けることができます。
ヒントを得たのは戦闘機パイロットの酸素マスクの接続法法です。

このようにワンタッチでパチンと接続できます。
接続部とマスクとはエラスティックバンドで繋がっているのでフィットします。
この接続部の部品は実際何をするものなのかわかりません。
わかる方教えていただけると嬉しいです。

このように顎ひもの外側に着けると取り外しが楽にできます。

顎ひもの下に着けるとかなりガッチリ固定されます。
見た目もこちらの方が自然かなと。
簡単にできるのでヘルメットを着けている方は試してみては如何でしょうか?
フジ
タオルで追い払ったら逃げていきました。めでたしめでたし。
家の広縁に置いてある三八式ですが

亜麻仁油が日に焼けて良い色になってきました。
一生懸命塗り込んだ甲斐があるなぁ・・・
そして予約中のS&T製Kar98kの入荷報告は未だありません。
銃剣もスリングも用意してあるのに・・・
でも2月入荷予定とのことなので気長に待ちます。
今回は前回塗装したヘルメットのオプションです。
こんなものを作ってみました。

ガンショップには必ず置いてあるメッシュマスクのバンド部分をFASTヘルメットの部品(名称不明)と接続させました。
このマスクを作ろうとした理由が前回のサバゲー時に久し振りにヘルメットを被ったのですがマスクの装着にかなり手間取ったからです。
今までは
ゴーグル→フェイスガード→ヘルメット→と言う順番でヘルメットを被るとフェイスガードのバンド部分がズレてしまったりしました。
この改良によってフェイスガードを一番最後に着けることができます。
ヒントを得たのは戦闘機パイロットの酸素マスクの接続法法です。

このようにワンタッチでパチンと接続できます。
接続部とマスクとはエラスティックバンドで繋がっているのでフィットします。
この接続部の部品は実際何をするものなのかわかりません。
わかる方教えていただけると嬉しいです。

このように顎ひもの外側に着けると取り外しが楽にできます。

顎ひもの下に着けるとかなりガッチリ固定されます。
見た目もこちらの方が自然かなと。
簡単にできるのでヘルメットを着けている方は試してみては如何でしょうか?
フジ
2019年01月20日
ヘルメットおじさんMk2
インフルエンザパンデミック。フジです。
職場でも家族でも友人でもかかってしまった人が少なからずいます。
体調管理には気をつけよう。
突然ですがヘルメットを買いました!もちろんレプリカですが・・・
いつもサバゲーの時は動きやすさを重視してベレー帽もしくはキャップです。
だけどミリオタ(≠サバゲーマー)としての一面もあるわけでかっこいい装備にも興味があるわけです。
チームメンバーのケンイチよりRGのプレートキャリアを格安で買ってからいつかはヘルメット!と考えていたのです。
でも置いてあるヘルメットはX/XLばかりで私にはブカブカ・・・M/Lなるものもあるようだが数が少ない・・・
できればFAST バリスティックタイプが欲しい・・・マリタイムじゃなくてハイカット・・・
先日都内にてショップ巡りをしていたら偶然上記に合致するヘルメットを見つけたので即購入!
家に帰ってマジマジと見ていると色がFGではなくどうみてもチャコールブラウン・・・日のあたり方によっては黒にも見える・・・

この写真だとまだまともだが・・・

プレートキャリアの上に載せると色合いが違う・・・
ついに一念発起(&晴れの日)してヘルメットの塗装に掛かるのである・・・
まずは日向に置いてみる。

うーん。明るくなるはずなのに黒いな・・・
パーツをちゃっちゃと外してもう一度外へ・・・あれ?少し陰った?

あら?キミそんな色だったっけ?それに頭頂部のハゲが目立ってない?
こりゃもう急いでゆっくり確実に塗るしかないな・・・
まずは下処理としてエタノールで拭きます。
下処理は大事。古事記にもそう書いてある。

次に塗るのはストーン調スプレーです。
必要ないかもしれませんが少しでもゴツッと感を出すために塗りました。
あわよくば上のハゲ部分も埋めたりキズも消えたりするのではないかな~と。
黒色も持っていたのですか少しでも発色をよくするためマッドストーン色にしました。
黒だと上に重ねる色の隠蔽力が弱いと苦労しますので・・・

何回か塗り重ねて泥団子の出来上がり。よく乾かします。
天気が良いと乾燥も早いです。

そして次に塗るのが本命のFGカラーのスプレー!エアガン用塗料で有名なインディ製です。
このFGカラーとして売っているスプレーは少ないので助かります。
ホームセンターにはこんな色売ってないしタミヤカラーの缶スプレーを買おうにも隣で販売しているプラモを買いそうになっちゃうしで却下。
ちなみに人生初のインディ製スプレーです。
「隠ぺい力抜群!」「速乾性・超微粒子!」「リアル地肌!」と頼もしい言葉が並んでいます。

何度か塗り重ねて完成。横に置いてあるシュラウドは元の色のままなので比べてみてください。
この後サイドレール共々塗りました。

塗装後のヘルメットをプレートキャリアに載せてみました。
ヘルメットに直射日光が直撃しているので家の浴槽もしくはお洒落な便器のような色になっています。
本当はもう少し落ち着いた色です。

日陰で撮ってみるとこんな感じ。
浴槽脱却です。
スマートフォンのカメラで肉眼と同じように撮影するのは難しいですね・・・
フジ
職場でも家族でも友人でもかかってしまった人が少なからずいます。
体調管理には気をつけよう。
突然ですがヘルメットを買いました!もちろんレプリカですが・・・
いつもサバゲーの時は動きやすさを重視してベレー帽もしくはキャップです。
だけどミリオタ(≠サバゲーマー)としての一面もあるわけでかっこいい装備にも興味があるわけです。
チームメンバーのケンイチよりRGのプレートキャリアを格安で買ってからいつかはヘルメット!と考えていたのです。
でも置いてあるヘルメットはX/XLばかりで私にはブカブカ・・・M/Lなるものもあるようだが数が少ない・・・
できればFAST バリスティックタイプが欲しい・・・マリタイムじゃなくてハイカット・・・
先日都内にてショップ巡りをしていたら偶然上記に合致するヘルメットを見つけたので即購入!
家に帰ってマジマジと見ていると色がFGではなくどうみてもチャコールブラウン・・・日のあたり方によっては黒にも見える・・・

この写真だとまだまともだが・・・

プレートキャリアの上に載せると色合いが違う・・・
ついに一念発起(&晴れの日)してヘルメットの塗装に掛かるのである・・・
まずは日向に置いてみる。

うーん。明るくなるはずなのに黒いな・・・
パーツをちゃっちゃと外してもう一度外へ・・・あれ?少し陰った?

あら?キミそんな色だったっけ?それに頭頂部のハゲが目立ってない?
こりゃもう急いでゆっくり確実に塗るしかないな・・・
まずは下処理としてエタノールで拭きます。
下処理は大事。古事記にもそう書いてある。

次に塗るのはストーン調スプレーです。
必要ないかもしれませんが少しでもゴツッと感を出すために塗りました。
あわよくば上のハゲ部分も埋めたりキズも消えたりするのではないかな~と。
黒色も持っていたのですか少しでも発色をよくするためマッドストーン色にしました。
黒だと上に重ねる色の隠蔽力が弱いと苦労しますので・・・

何回か塗り重ねて泥団子の出来上がり。よく乾かします。
天気が良いと乾燥も早いです。

そして次に塗るのが本命のFGカラーのスプレー!エアガン用塗料で有名なインディ製です。
このFGカラーとして売っているスプレーは少ないので助かります。
ホームセンターにはこんな色売ってないしタミヤカラーの缶スプレーを買おうにも隣で販売しているプラモを買いそうになっちゃうしで却下。
ちなみに人生初のインディ製スプレーです。
「隠ぺい力抜群!」「速乾性・超微粒子!」「リアル地肌!」と頼もしい言葉が並んでいます。

何度か塗り重ねて完成。横に置いてあるシュラウドは元の色のままなので比べてみてください。
この後サイドレール共々塗りました。

塗装後のヘルメットをプレートキャリアに載せてみました。
ヘルメットに直射日光が直撃しているので家の浴槽もしくはお洒落な便器のような色になっています。
本当はもう少し落ち着いた色です。

日陰で撮ってみるとこんな感じ。
浴槽脱却です。
スマートフォンのカメラで肉眼と同じように撮影するのは難しいですね・・・
フジ
2019年01月14日
身長170cmがCRYE AVSを着る
珍しくの連日投稿。どうもケンイチです。些細なネタでも記事書ける人が羨ましいです。
新年散財2発目!CRYE PRECISION製 AVS コヨーテブラウンのサイズ感レビュー!!
去年から嫁にサバゲ用品売るなり処分するなりしろと言われたので、頑張って集めてきた装備やパーツを泣く泣く売り払い、ちゃっかり新しい装備を買う自転車操業戦法です。ザマー味噌漬け!
まぁだいぶスッキリしてしまいました。今我が家にあるライフルは次世代Mk18 mod2(仮)だけです。ピスクラしたらサバゲ行けましぇん。
前置きはこれくらいにして、レビュー開始。

AVSの構成品はすべてSサイズを購入しました。まずはプレートポーチのサイズ感から。

SサイズのスタンダードプレートポーチはSAPIプレートのSサイズに対応します。

JPCのSサイズと比較しても、ほぼ同じサイズです。若干AVSの方が横幅が広いのですが、コンパクトな部類に入ると言っていいでしょう。

プレートをいやらしく入れちゃいます。

JPCはプレートを入れるとピッチピチになりますが、AVSは少し余裕があります。形状さえ合えばソフトアーマーも入っちゃうかも?

お次にハーネスです。これもSサイズ。この土台となるハーネスだけでもクッソ高いんです。LBT-6094A買えちゃうお値段。そりゃ特殊部隊にしか配れませんわ・・。

拡張性の要となる3本カマーバンド。これはS/Mサイズ。なくても問題ありませんが、ポーチ盛りたいので購入しました。

デタッチャブル フラップ M4 フラットというカンガルーポーチです。M4マガジンを3本携行できます。

身長170cm/体重70kgのお腹ぽっちゃり体系。
組み立てですが、ネットの画像を見てなんとなくで組み上げました。ハーネスに背面用プレートポーチを付けるのが面倒です。

170cm程度の人ならこれくらいのサイズが上限になると思います。これ以上でかいプレキャリは「着られちゃってる」感が出てしまうんです。イメージはオーバーサイズのパーカー着てるBボーイ中学生です(もう見かけませんが・・)
体格に対し適正か若干小さいくらいがかっこよく見えるサイズというのが私の持論です。特にJPCのSサイズは体格に恵まれない人でも着こなしやすいので、超おすすめのプレキャリです。値段も実物の中では良心的な方かと。

これまた持論ですが、ヘソからプレキャリの下端までの距離は拳1個分ほど空いているとかっこよく見えると思います。
サバゲでは身体を前に曲げる動きが多いですが、この動きを妨げないためにもヘソから拳1個分(5~10cm)の間隔は重要です。

胸に輝く懐かしのオタ魂パッチ。MGS4の発売からもうすぐ11年も経つんですねぇ。
ちなみにコヨーテブラウンを選んだのは、1度もコヨーテブラウンの装備を使ったことがないから。あと単色のプレキャリは迷彩服、私服を問わず合わせやすいのが利点です。
着心地については、ハーネス(土台)が体をしっかりホールドしていて、そのハーネスにプレートなどが付いているため素晴らしいの一言。プレートのような硬い物が直接体に当たらない構造がこの着心地を実現しています。
JPCのような軽快感はありませんが、しっかりとした造りで体を(BB弾から)守ってくれることでしょう。拡張性も高いので、ポーチや小物を盛り盛りしたくなります。オーバースペックさいこー。
あと着たときの見た目の話ですが、私のように身長が高くない人はバランスと装備愛で勝負です。とにかくSサイズだ!
では、よいサバゲーライフを!!
新年散財2発目!CRYE PRECISION製 AVS コヨーテブラウンのサイズ感レビュー!!
去年から嫁にサバゲ用品売るなり処分するなりしろと言われたので、頑張って集めてきた装備やパーツを泣く泣く売り払い、ちゃっかり新しい装備を買う自転車操業戦法です。ザマー味噌漬け!
まぁだいぶスッキリしてしまいました。今我が家にあるライフルは次世代Mk18 mod2(仮)だけです。ピスクラしたらサバゲ行けましぇん。
前置きはこれくらいにして、レビュー開始。
AVSの構成品はすべてSサイズを購入しました。まずはプレートポーチのサイズ感から。
SサイズのスタンダードプレートポーチはSAPIプレートのSサイズに対応します。
JPCのSサイズと比較しても、ほぼ同じサイズです。若干AVSの方が横幅が広いのですが、コンパクトな部類に入ると言っていいでしょう。
プレートをいやらしく入れちゃいます。
JPCはプレートを入れるとピッチピチになりますが、AVSは少し余裕があります。形状さえ合えばソフトアーマーも入っちゃうかも?
お次にハーネスです。これもSサイズ。この土台となるハーネスだけでもクッソ高いんです。LBT-6094A買えちゃうお値段。そりゃ特殊部隊にしか配れませんわ・・。
拡張性の要となる3本カマーバンド。これはS/Mサイズ。なくても問題ありませんが、ポーチ盛りたいので購入しました。
デタッチャブル フラップ M4 フラットというカンガルーポーチです。M4マガジンを3本携行できます。
身長170cm/体重70kgのお腹ぽっちゃり体系。
組み立てですが、ネットの画像を見てなんとなくで組み上げました。ハーネスに背面用プレートポーチを付けるのが面倒です。
170cm程度の人ならこれくらいのサイズが上限になると思います。これ以上でかいプレキャリは「着られちゃってる」感が出てしまうんです。イメージはオーバーサイズのパーカー着てるBボーイ中学生です(もう見かけませんが・・)
体格に対し適正か若干小さいくらいがかっこよく見えるサイズというのが私の持論です。特にJPCのSサイズは体格に恵まれない人でも着こなしやすいので、超おすすめのプレキャリです。値段も実物の中では良心的な方かと。
これまた持論ですが、ヘソからプレキャリの下端までの距離は拳1個分ほど空いているとかっこよく見えると思います。
サバゲでは身体を前に曲げる動きが多いですが、この動きを妨げないためにもヘソから拳1個分(5~10cm)の間隔は重要です。
胸に輝く懐かしのオタ魂パッチ。MGS4の発売からもうすぐ11年も経つんですねぇ。
ちなみにコヨーテブラウンを選んだのは、1度もコヨーテブラウンの装備を使ったことがないから。あと単色のプレキャリは迷彩服、私服を問わず合わせやすいのが利点です。
着心地については、ハーネス(土台)が体をしっかりホールドしていて、そのハーネスにプレートなどが付いているため素晴らしいの一言。プレートのような硬い物が直接体に当たらない構造がこの着心地を実現しています。
JPCのような軽快感はありませんが、しっかりとした造りで体を(BB弾から)守ってくれることでしょう。拡張性も高いので、ポーチや小物を盛り盛りしたくなります。オーバースペックさいこー。
あと着たときの見た目の話ですが、私のように身長が高くない人はバランスと装備愛で勝負です。とにかくSサイズだ!
では、よいサバゲーライフを!!