2017年09月23日
NOVEL ARMS 3X TACTICAL Magnifier
粗利益 経常利益 純利益 全て違って 全て重要
数字に怯えた子羊は、純利益増加の夢を見るか。フジです。
前回紹介したマウントリングですが、今回紹介するものの前段階の為用意したものでした。
タイトルにもある通りノーベルアームズ 3X TACTICAL Magnifierです。
これはダットサイトの像を拡大させるものです。
通常ダットサイトというのは対象物を等倍で映してその像にダットを当てるものです。
ただこれだと遠くの対象物の認識がしづらいという弱点があります。
実銃ならまだしもエアソフトガンでそのような装置が必要なの?といわれますが私は割とマグニファイアに対しては肯定的です。
もちろん数百m先を狙うわけではなく30m先の数cmの隙間を狙ったり、数m先の数cmの隙間から30m先の相手を狙ったりするときです。
最近では固定倍率のショートスコープを載せる場合もありますがそれだとごく近距離の相手を狙うときに狙いにくかったりします。
特にスコープだとアイリリーフ(眼と接眼レンズの距離)が短い&少しでも目線がズレるとケラれてしまうのです。
マグニファイアだと使わないときは横に倒したり外したりできるので本来のダットサイトを活用することもできます。
長ったらしい説明が続いてしまいましたが早速紹介をしたいと思います。

箱はそっけない段ボール箱等ではなく綺麗な化粧箱です。
TOYGUN USE ONLYと書いてありますがTOYGUNでしかUSEしないので問題なしです。
このモデルを選んだ理由は後々紹介します。
前評判もそこそこだったというのもあります。



説明書は嬉しい日本語。というか日本の会社が日本国内で販売しているので当然ですね。

箱の中身は分厚い緩衝材にあいた穴にビニール袋に包まれて入っています。

取り出してみるとマウントリングとセットになっています。

付属品は短いネジと六角レンチです。
この短いネジはマウントを低くするときに使用するものです。
元々高いマウント(高さ42㎜)がついているので低くマウント(35㎜)するときに使います。

他のマグニファイアと比較すると軽いようですがやはりズッシリきます。
EOTechのマグニファイアを模しているようですがいろいろなところでオリジナルデザインが入っているようです。

反対側から見ると調整ダイヤルが二つ見えます。
本来像を拡大させるための装置なので何故ダイヤルが?と思われますが
これは拡大像の中心にダットサイトの光点を持ってくるためのものです。
因みに接眼レンズ部のダイヤルはディオプター(眼の屈折力)を調整するものです。
人によって屈折力は違うのですが一度調整してしまえば使用者が変わらない限り弄る必要は無いようです。

そしてマグニファイア最大の特徴、親指で指しているこのボタンを押すと…

横に倒すことができます。
もっとも感心したのが可動させたときに全くガタがないことです。
これは個体差等もあるかもですが病みつきになります。

レールに固定するパーツはQDタイプです。
ここばっかりは六角ナットでガッチリ止めて欲しかった…

マウントの裏にはモデルナンバー?が印刷されています。
そしてメイドインチャイナのシールが貼ってあります。
確かにノーベルアームズは日本の会社ですが製造は中国です。
ただ品質管理は元ハッコーの工員さんが厳しくやっているようです。
というかこの趣味中国製にビビっていては何もできなくなります。
ただマグニファイアの対物レンズはガラス製でサバゲー中(特に横倒ししている時)にBB弾が被弾したら割れてしまうかもです。

あきゅらぼ様謹製のポリカーボネート製のレンズプロテクターです。
ノーベルアームズ製のマグニファイア専用ってのがまた嬉しいですね。
因みに青いのは保護フィルムです。剝がせば透明になるのでご心配なく。

2㎜厚のポリカーボネートなので丈夫です。サバゲー用のゴーグルみたいです。

固定はチューブにはめ込む形です。
外れやすい場合は接着剤で固定~と書いてありましたがガッチリはまっています。
外観を崩さないのも良いですね。

早速装着してみました。
バイポッドはシューティングレンジで使うために装着しています。
ゲーム中は外しています。

高さですがダットサイト側のマウントリングに厚紙を挟んで調整しています。
厚紙は下着用Tシャツに挟んであったものです。
4枚くらい挟んであります。

ダットサイト使用時の視界はこんな感じです。
カメラのフラッシュの反射がすごいですね。

そしてブースター使用時です。
接眼レンズが近くなりました。

ダットサイトだけを点灯させるとこんな感じです。
光点が狙ってるのは何でしょうか?

マグニファイアを通してみるとゴルフバックだとわかりました。
電話の子機も見えますね。
注目していただきたいのが光点が中心かつまん丸に見えています。
中心に見えているのはマグニファイアの調整のおかげ、まん丸光点はSD-30の実力です。
この画像を見てこのダットサイトとマグニファイアを買って本当によかったなと思いました。
「ここんとこもっと教えて!」等ありましたらコメントお願いいします。
フジ
数字に怯えた子羊は、純利益増加の夢を見るか。フジです。
前回紹介したマウントリングですが、今回紹介するものの前段階の為用意したものでした。
タイトルにもある通りノーベルアームズ 3X TACTICAL Magnifierです。
これはダットサイトの像を拡大させるものです。
通常ダットサイトというのは対象物を等倍で映してその像にダットを当てるものです。
ただこれだと遠くの対象物の認識がしづらいという弱点があります。
実銃ならまだしもエアソフトガンでそのような装置が必要なの?といわれますが私は割とマグニファイアに対しては肯定的です。
もちろん数百m先を狙うわけではなく30m先の数cmの隙間を狙ったり、数m先の数cmの隙間から30m先の相手を狙ったりするときです。
最近では固定倍率のショートスコープを載せる場合もありますがそれだとごく近距離の相手を狙うときに狙いにくかったりします。
特にスコープだとアイリリーフ(眼と接眼レンズの距離)が短い&少しでも目線がズレるとケラれてしまうのです。
マグニファイアだと使わないときは横に倒したり外したりできるので本来のダットサイトを活用することもできます。
長ったらしい説明が続いてしまいましたが早速紹介をしたいと思います。

箱はそっけない段ボール箱等ではなく綺麗な化粧箱です。
TOYGUN USE ONLYと書いてありますがTOYGUNでしかUSEしないので問題なしです。
このモデルを選んだ理由は後々紹介します。
前評判もそこそこだったというのもあります。



説明書は嬉しい日本語。というか日本の会社が日本国内で販売しているので当然ですね。

箱の中身は分厚い緩衝材にあいた穴にビニール袋に包まれて入っています。

取り出してみるとマウントリングとセットになっています。

付属品は短いネジと六角レンチです。
この短いネジはマウントを低くするときに使用するものです。
元々高いマウント(高さ42㎜)がついているので低くマウント(35㎜)するときに使います。

他のマグニファイアと比較すると軽いようですがやはりズッシリきます。
EOTechのマグニファイアを模しているようですがいろいろなところでオリジナルデザインが入っているようです。

反対側から見ると調整ダイヤルが二つ見えます。
本来像を拡大させるための装置なので何故ダイヤルが?と思われますが
これは拡大像の中心にダットサイトの光点を持ってくるためのものです。
因みに接眼レンズ部のダイヤルはディオプター(眼の屈折力)を調整するものです。
人によって屈折力は違うのですが一度調整してしまえば使用者が変わらない限り弄る必要は無いようです。

そしてマグニファイア最大の特徴、親指で指しているこのボタンを押すと…

横に倒すことができます。
もっとも感心したのが可動させたときに全くガタがないことです。
これは個体差等もあるかもですが病みつきになります。

レールに固定するパーツはQDタイプです。
ここばっかりは六角ナットでガッチリ止めて欲しかった…

マウントの裏にはモデルナンバー?が印刷されています。
そしてメイドインチャイナのシールが貼ってあります。
確かにノーベルアームズは日本の会社ですが製造は中国です。
ただ品質管理は元ハッコーの工員さんが厳しくやっているようです。
というかこの趣味中国製にビビっていては何もできなくなります。
ただマグニファイアの対物レンズはガラス製でサバゲー中(特に横倒ししている時)にBB弾が被弾したら割れてしまうかもです。

あきゅらぼ様謹製のポリカーボネート製のレンズプロテクターです。
ノーベルアームズ製のマグニファイア専用ってのがまた嬉しいですね。
因みに青いのは保護フィルムです。剝がせば透明になるのでご心配なく。

2㎜厚のポリカーボネートなので丈夫です。サバゲー用のゴーグルみたいです。

固定はチューブにはめ込む形です。
外れやすい場合は接着剤で固定~と書いてありましたがガッチリはまっています。
外観を崩さないのも良いですね。

早速装着してみました。
バイポッドはシューティングレンジで使うために装着しています。
ゲーム中は外しています。

高さですがダットサイト側のマウントリングに厚紙を挟んで調整しています。
厚紙は下着用Tシャツに挟んであったものです。
4枚くらい挟んであります。

ダットサイト使用時の視界はこんな感じです。
カメラのフラッシュの反射がすごいですね。

そしてブースター使用時です。
接眼レンズが近くなりました。

ダットサイトだけを点灯させるとこんな感じです。
光点が狙ってるのは何でしょうか?

マグニファイアを通してみるとゴルフバックだとわかりました。
電話の子機も見えますね。
注目していただきたいのが光点が中心かつまん丸に見えています。
中心に見えているのはマグニファイアの調整のおかげ、まん丸光点はSD-30の実力です。
この画像を見てこのダットサイトとマグニファイアを買って本当によかったなと思いました。
「ここんとこもっと教えて!」等ありましたらコメントお願いいします。
フジ